2020.2.26(水)
↓またも、ツワブキ。
↑「み」
日陰と潮気に強い植物は、ツワブキくらいなのかも知れません。
海岸近くというのは、基本的に空が開けてます。
↑ハマヒルガオです。
太陽大好きという植物は、たくさんあるでしょうが……。
日陰を好む植物は、海岸近くには多くはないのでしょう。
砂防林の林床は、こんな感じなんでしょうか。
↑秋田県能代市「風の松原」。松林の林床が綺麗に保たれてます。落ち葉などを放置すると林床が富栄養化し、落葉樹などが生えてきてしまうのだとか。
ツワブキは、見てのとおり地味ですが……。
↓晩秋に開く花は、ほんとに綺麗です。
↓また、水門がありました。
↑「み」
これは、池の水位を調節するためのものでしょうか?
↓「汐留水門」とありました。
↑「み」
汐留川と繋がる水門ですかね?
↓2本目の「お伝い橋」がありました。
↑「み」
↓最初に渡ったのが、「海手お伝い橋」。
↑「み」
今度の「お伝い橋」の方が、メインの橋なんでしょう。
↓池にスロープ。
↑「み」
カモが上がりやすいようにという設備ではないと思います。
舟でも出すためのものでしょうか。
風流ですね。
あ、釣り舟用だったのかな?
↑こういった仕掛け?
↑「み」
日陰と潮気に強い植物は、ツワブキくらいなのかも知れません。
海岸近くというのは、基本的に空が開けてます。
↑ハマヒルガオです。
太陽大好きという植物は、たくさんあるでしょうが……。
日陰を好む植物は、海岸近くには多くはないのでしょう。
砂防林の林床は、こんな感じなんでしょうか。
↑秋田県能代市「風の松原」。松林の林床が綺麗に保たれてます。落ち葉などを放置すると林床が富栄養化し、落葉樹などが生えてきてしまうのだとか。
ツワブキは、見てのとおり地味ですが……。
↓晩秋に開く花は、ほんとに綺麗です。
↓また、水門がありました。
↑「み」
これは、池の水位を調節するためのものでしょうか?
↓「汐留水門」とありました。
↑「み」
汐留川と繋がる水門ですかね?
↓2本目の「お伝い橋」がありました。
↑「み」
↓最初に渡ったのが、「海手お伝い橋」。
↑「み」
今度の「お伝い橋」の方が、メインの橋なんでしょう。
↓池にスロープ。
↑「み」
カモが上がりやすいようにという設備ではないと思います。
舟でも出すためのものでしょうか。
風流ですね。
あ、釣り舟用だったのかな?
↑こういった仕掛け?
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/26 05:46
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日向と日陰
植物には、日向を好むものと、日陰を好むものがあります。
日向を好む植物は、乾燥に強いです。
陽のあたる場所は、乾きやすいからです。
逆に、土が過湿になったりすると弱ります。
日陰を好む植物は、過湿に強いです。
日陰は、土が乾きにくく、いつもジメジメしがちですから。
逆に、乾燥には弱いです。
すなわち!
日向を好む植物で、過湿に強い植物は少ない。
日陰を好む植物で、乾燥に強い植物は少ない。
しかし、特に後者の特性を求められる場所があります。
マンションなどの建物で、陽のあたらない箇所。
管理人がいて、水やりもしてくれるなら、ぜんぜん問題はありません。
でも、通いの管理会社だったりした場合……。
植栽の水やりまではしないんじゃないですか。
ヒドい場合、庇の下に花壇があったりします。
雨が落ちません。
水やりをしない限り、ぜったいに植物が育たない場所です。
でも、水やり、されませんね。
間違いなく枯れます。
みっともないので、さすがに枯れ木は撤去されます。
その後は、防草シートが敷かれ、玉砂利が薄っぺらにばらまかれて終わり。
薄っぺらだとわかるのは、ところどころ、防草シートが覗いてるからです。
こういうことになる原因のすべては、設計者にあります。
水の落ちない部分に植栽を入れるなら……。
水やりの管理がなされることを担保しなければなりません。
できないのなら、自動灌水システムを入れるか。
でもこれは、ぜったいに導入されないでしょう。
建物の外構の設計では、いかに予算を抑えるかが主眼とされてるようですから。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/26 05:46
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日向と日陰(つづき)
それでは、なんでそんなところに植栽を入れる設計をするのか?
それはひとえに、竣工時の見栄えがいいからだと思います。
彼らがほしいのは、綺麗な竣工写真なんです。
その後、この植栽がどうなるかなんてこと、知ったこっちゃないわけです。
公共工事でも、こうした間違った植栽が行われてます。
昨今では、道路植栽などの維持管理で、水やりの予算まで取ることは難しいようです。
ほとんど、天水だけが頼り。
なのに、乾燥に弱い植物が植えられてます。
典型的なのが、サツキツツジ。
安価なので、密植ができます。
植栽直後から、完成した植栽地に見えます。
根鉢がくっつくほどに密植されると……。
入れられる土の量が限られます。
乾燥しやすいです。
新潟で特に怖いのは、初夏に起きるフェーン現象。
あっという間にやられます。
サツキツツジは、弱り始めてから手当てをしても、助からない場合が多いです。
とにかく、マンションや公共事業での植栽を見ると、気が滅入る場合が多いです。
わたしは、小さな坪庭を眺めながら昼酒を飲むという老後を夢見てます。
だんぜん、日陰の庭がいいです。
何を植えますかね。
ツワブキ。
ギボウシ。
センリョウ。
ヤブコウジ。
小さな池もほしいのですが……。
これはちょっと、無理かな。
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3. 手羽崎 鶏造- 2020/02/27 12:17
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ツワブキって名前、初めて知りました。
(植物のことって、からっきしダメなワタシ。)
ツマブキ(妻夫木)聡って俳優なら知っていますけど。
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4. Mikiko- 2020/02/27 19:15
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ツワブキとフキは……
同じキク科ですが、属の違う植物です。
フキは、秋に地上部が枯れて根の状態で冬を越します。
フキノトウは、春に出るフキの花芽ですね。
ツワブキは常緑で、冬でも葉が枯れません。
どちらも食べられるようですが……。
わたしは、ツワブキを食べた覚えがありません。