2020.2.1(土)
「先生。
まずは唇で」
女教授が、まるでファーストキスを受ける女子高生のような仕草で顎をあげた。
さすがに目は瞑らなかったが。
万里亜が顔を傾け、唇を寄せる。
2人の顔が、斜めに重なった。
女教授の喉が起伏している。
万里亜の唇を貪っているのだ。
万里亜の手が、女教授の垂れた乳房を持ちあげた。
乳房は、腐肉のように形を変えた。
指先が、乳首を摘まんだ。
女教授の上体がうねる。
おそらく万里亜の向こう側の手の指も、もう一方の乳首を捉えているのだろう。
万里亜の顔が、女教授の顔面を離陸した。
上腕に腱の筋が走った。
「ぎひぃ」
への字に歪んだ女教授の口が呻いた。
万里亜の指先は、女教授の乳首を捻りあげていた。
乳房は、生クリームの絞り袋のごとく伸びた。
「脚を、お開きになって」
女教授は、小刻みなヒール音を立てながら、両脚を開いた。
「ちょっと難しそうね」
普通に立っていても、万里亜の腰の位置の方が遙かに高いのだ。
女教授がさらに脚を開いたわけだから……。
この体勢では、挿入は難しいだろう。
「テーブルの上に、浅く腰掛けていただけます」
「わかったわ」
女教授は後ろ手をテーブルにつき、反動をつけて尻を跳ねあげた。
器械体操をやっていたというだけに、体型に似合わぬ身軽さだった。
「早くちょうだい」
女教授は、後ろ手をテーブルに着けたまま、両脚を持ちあげた。
もちろん、開脚してだ。
「まぁ、はしたない」
万里亜の眼下には、性器はもちろん、肛門まで覗いているのではないか。
万里亜は口角をあげたまま、ディルドゥを握った。
大きすぎず太すぎないディルドゥは、絶妙にリアルだった。
まずは唇で」
女教授が、まるでファーストキスを受ける女子高生のような仕草で顎をあげた。
さすがに目は瞑らなかったが。
万里亜が顔を傾け、唇を寄せる。
2人の顔が、斜めに重なった。
女教授の喉が起伏している。
万里亜の唇を貪っているのだ。
万里亜の手が、女教授の垂れた乳房を持ちあげた。
乳房は、腐肉のように形を変えた。
指先が、乳首を摘まんだ。
女教授の上体がうねる。
おそらく万里亜の向こう側の手の指も、もう一方の乳首を捉えているのだろう。
万里亜の顔が、女教授の顔面を離陸した。
上腕に腱の筋が走った。
「ぎひぃ」
への字に歪んだ女教授の口が呻いた。
万里亜の指先は、女教授の乳首を捻りあげていた。
乳房は、生クリームの絞り袋のごとく伸びた。
「脚を、お開きになって」
女教授は、小刻みなヒール音を立てながら、両脚を開いた。
「ちょっと難しそうね」
普通に立っていても、万里亜の腰の位置の方が遙かに高いのだ。
女教授がさらに脚を開いたわけだから……。
この体勢では、挿入は難しいだろう。
「テーブルの上に、浅く腰掛けていただけます」
「わかったわ」
女教授は後ろ手をテーブルにつき、反動をつけて尻を跳ねあげた。
器械体操をやっていたというだけに、体型に似合わぬ身軽さだった。
「早くちょうだい」
女教授は、後ろ手をテーブルに着けたまま、両脚を持ちあげた。
もちろん、開脚してだ。
「まぁ、はしたない」
万里亜の眼下には、性器はもちろん、肛門まで覗いているのではないか。
万里亜は口角をあげたまま、ディルドゥを握った。
大きすぎず太すぎないディルドゥは、絶妙にリアルだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2020/02/01 06:47
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今日は何の日
2月1日は、『メンマの日』。
中華材料の輸入販売、メンマの製造販売などを手がける『㈱富士商会(東京都台東区東上野/http://fujimenma.co.jp/)』が制定。
「㈱富士商会」は、長年にわたりメンマを国内で加工販売し、「メンマのパイオニア」として知られます。
日付は、その「㈱富士商会」の創立記念日である、1950(昭和25)年2月1日から。
ラーメンのトッピングの代表格として知られるメンマ……。
その存在価値の向上と、正しい情報の提供を行い、メンマを食べる機会を創出することが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会』より認定、登録されてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/102019.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、「メンマについて」を引用させていただきます。
「メンマ」は「シナチク」とも呼ばれ、マチクなどのタケノコを乳酸発酵させた加工食品です。
台湾の嘉義県における伝統食材ともなっており……。
現地では乾筍(カンスン)と呼ばれますが、ラーメンにのせて食べる習慣はありません。
収穫時期のマチクは、鎌で切り取れるくらいの柔らかさで、日本の竹とは質感が違います。
「メンマ」という名称について。
丸松物産の前身にあたる貿易会社が、旧来より台湾で製造した乾筍に「SHINACHIKU」と名称をつけて輸出販売していました。
しかし、戦後の昭和20年代に、台湾政府より「支那」という名称について抗議を受けました。
それで、新たな商品名として、丸松物産創業者の松村秋水が、「ラーメン(拉麺)の上にのせるマチク(麻竹)」で「メンマ(麺麻)」を考案したのが始まりとされます。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2020/02/01 06:47
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今日は何の日(つづき)
以上、引用終わり。
後半、いきなり、「丸松物産」という会社が出て来て、麺食らいました(←もちろんシャレです)。
一瞬、「㈱富士商会」の前身かと思いましたが、ぜんぜん違いました。
今もちゃんと、「丸松物産㈱(http://www.marumatsu-mb.co.jp/)」として存在してます。
ホームページを見ると、どちらも、メンマが売りのようです。
ひょっとして、元祖と本家みたいなもの?
時間がないので、深くは追求しませんが。
さて、わたしとメンマ。
たまに食べたくなります。
実は、このお正月前に買いました。
お正月料理で、意外と大切なのが、箸休めになる食材じゃないでしょうか。
今年は、ナスとキュウリの漬物を漬けました。
これは、お客さんにも好評でした。
で、もうひとつ買ったのが、メンマ。
別に本格的なものではありません。
スーパーで売ってる桃屋の瓶詰めです。
箸休めにちょうど良かったです。
でも、食べるのがわたしだけだったので……。
お正月だけでは食べきれませんでした。
食べ終えたのは、先週の頭くらいでしたかね。
わたしは毎晩、糸コンニャクを麺に見立て、麺つゆをかけて食べてます。
メンマを、ここにトッピングしてました。
美味しかったです。
歯触りがいいんですよ。
でも、とりあえず、リピートはなしね。
瓶を冷蔵庫から出したり引っこめたり、今日は出すのを忘れたなとか……。
いろいろと、精神的に小面倒なので。
食事は、出来るだけシンプルにしたいんです。
ということで、買うのはまた、今年の年末ですね。