Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅵ(109)
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 ↓さらに橋は続きます。
清洲橋を潜る
↑「み」。右下の丸いのは、船の照明器具が屋根のガラスに映ったものです。

 ↓清洲橋です。
清洲橋

 綺麗な橋ですね。
 橋長、186.3メートル。
 架橋は、昭和3年。
 関東大震災の復興事業です。
 上を通るのは、都道です。

 ↓奇っ怪なビル発見。
奇っ怪なビル
↑「み」

 形状の通り、名称は「Daiwaリバーゲート」。
Daiwaリバーゲート

 門の左右が賃貸マンション、上がオフィスだそうです。
 だけど、何で穴を空けたんでしょう?
 その部分も建物にしてしまった方が、儲かるでしょうに。

 と思って、調べたら……。
 早い話、背部のビルの日照を確保するためのようです。
 門は東を向いてます。
 朝日が通るんじゃないでしょうか。
 いろいろ、周辺との交渉が難しかったんでしょうが……。
 おかげで、印象的なフォルムとなったわけです。
 でも、門の脚の部分の日照は、どうなるんでしょう?
 ひょっとして、買いあげたとか?

 ↓さらに、橋。
隅田川大を潜る
↑「み」

 隅田川大橋です。
隅田川大橋

 橋長、385.3メートル。
 架橋は、1979(昭和54)年。
 これまでの橋より、2倍以上長いです。
 でも、川幅が広がってるわけではありません。
 この橋は、隅田川唯一の二層式なんです。
 下が、東京都道475号永代葛西橋線。
 その上に、首都高速9号深川線。
 高速道路が上を通ってるわけです。
 橋長は、両岸の橋台から橋台までの長さのようです。
橋長
↑クリックすると、大きい画像が見られます。
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コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2020/01/27 06:38
    • 日照問題
       この時期の新潟は、日照問題に悩まされます。
       早い話、連日お天気が悪く……。
       まったく陽が射さないんです。
       ま、紫外線に悩まなくても良いことが、ささやかな利点です。
       日照権という言葉、昔から耳にしてきました。
       本編でもあるように、南や東に建物が建つと……。
       日が当たらなくなる。
       で、問題が生じる。
       これを解決するために……。
       マンションなんか、頭の方が斜めに切ってある建物がありますよね。
       実際、東京などでは、日照問題は重要でしょう。
       冬場、家に陽が入るかどうかでは、暖かさがぜんぜん違うでしょう。
       暖房費も違うでしょうが、気分はもっと違うでしょうしね。
       南側に高い建物が建ってしまうのは……。
       まさしく死活問題に近いのかも知れません。
       でも、新潟では、南が塞がれても……。
       それほど問題ないんじゃないかと思うんです。
       それどころか、利点があるんじゃないでしょうか。
       そもそも、冬場は、お日様じたいが射しません。
       晴れるのは、10日に1日くらい。
       毎日陽が射さないのと、大差ないです。
       逆に、夏場は南側を塞がれるのはありがたいんじゃないですか?
       夏の街路で、陽の当たるところと日陰とでは、ぜんぜん体感温度が違いますよ。
       家自体が日陰になってれば、そうとう違うでしょう。
       冷房費も節約できます。
       ひょっとしたら、日照権代わりの補償金とかももらえるかも知れませんし。
       わたしは、新しく家やマンションを買う場合でも……。
       北向きを選んだらどうかと思ってます。
       冬、陽が射さないのは、いっこうに気になりません。
       夏は、陽が入らないので涼しい。
       カーテンや家具も日焼けしません。
       そしておそらく、南向きの物件より、安いはずです。
       良いことづくめじゃないですか。
       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2020/01/27 06:38
    • 日照問題(つづき)
       わたしが、北向きの家の良さを知ったのは……。
       新潟市にある、「旧齋藤家別邸」という施設。
       豪商・齋藤喜十郎家の別荘として、大正時代に建設された建物。
       公開されてます。
       で、この屋敷が、北を向いてるんです。
       なんで豪商の別荘が北向きか?
       これは、地形に理由があります。
       新潟市の海岸沿いには、砂丘が連なってます。
       齋藤家の屋敷は、その砂丘のすぐ南側に建ってます。
       北側の砂丘の斜面も敷地です。
       で、その斜面を庭にしてるんです。
       斜面ですから、ひな壇のような庭です。
       奥の樹木までも、すべて見渡せるんです。
       見事ですよ。
       お屋敷の座敷は、この庭を見るためにあると云っていいほど。
       すなわち、北を向いてます。
       わたしが訪ねたのは、夏でした。
       いやー、驚きました。
       涼しい涼しい。
       北向きですから、日差しはまったく入りません。
       窓に面した廊下の際に座ってても、床板がひんやりと感じるほど。
       そして、そこから見る庭が、また見事なんです。
       庭には、屋敷の後ろから射す陽がふりそそいでます。
       池にも石にも樹木にも。
       そう。
       庭は、北から見るのが正しいんです。
       それが、「表」なんです。
       逆に、南に庭があったらどうなりますか。
       お日様は庭の向こうから射します。
       南向きの座敷からは、石や樹木の影の方を見ることになります。
       すなわち、「裏」を見てるようなもの。
       「裏」が良いのは、AVだけです。
       うむ。
       齋藤家別邸。
       また行きたくなった。
       ↓ホームページ、あります。
      https://saitouke.jp/
       観覧料は、大人300円です。

    • ––––––
      3. 手羽崎 鶏造
    • 2020/01/27 19:26
    • 単独旅行記(108)の続きです。
      管理人さま&愛読者の皆さまの
      疑問に答えて。
      「なぜ、信長は本能寺で無防備だったのか?」
      結果、油断していたのではなく、
      かの明智憲三郎氏は、
      「無防備でなければならない必然性が
       あったからではないか」と推察します。
      憲三郎氏の説は、
      或る方を本能寺に招き、自慢の茶道具を
      以って接待したかったから。
      軍勢が多いと逆に警戒されるのを怖れて、
      ご覧の通り、手薄ですよ。襲撃したりしません。
      と見せるためだったと推理します。
      或る方が誰かも、接待する目的も、光秀は
      知っていたと氏は推理するのです。
      ワタシは100%賛成出来ないのですが、
      仮説としては面白いと思います。
      誰か?って 想像を膨らませてください。

    • ––––––
      4. 手羽崎 鶏造
    • 2020/01/27 19:38
    • 管理人さまが、桂昌院を持ち出してきた
      ことから、ワタシの歴史への興味が
      むくむくと勃起してきました。
      (コトバの使い方を間違えました)
      ワタシの仮説です。
      春日局が桂昌院を可愛がったのは、
      彼女が「お玉」という名前だったから。
      「玉」といえば、もう一人大事な方が
      この時代に居られます。
      光秀の娘、細川ガラシャです。
      後に春日局になる「お福」さんは、、
      「お玉」さんとどこかで繋がっているのでは
      ないかと思うのです。
      光秀の娘の玉の運命を知っていたので
      同じ名前の玉を殊更、気にかけたのでは
      ないか。
      そんな気がします。
      この3人の女性は共通してとても聡明です。
      バカなオトコどもに代わって、権能を与えたら
      それは素晴らしいシゴトをされたのではないか
      と思えてなりません。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2020/01/28 05:30
    • うーむ
       詳しいですね。
       とうてい太刀打ちできません。
       きっと、出張の車中とかで、いろんな本を読んでおられるのでしょう。
       さまざまな地方へ行く機会を持てば……。
       その土地の歴史にも興味が湧くということでしょうか。
       信長が待ってた人物って、誰なんでしょうね。
       家康は、半月くらい前に訪ねて来てたようです。
       明智憲三郎って、明智光秀の子孫なんですか?
       それとも、明智小五郎の関係者?
       しかし……。
       細川ガラシャが、明智光秀の娘とは知りませんでした。
       知らないこと、多すぎますね。
       どうも、戦国と幕末は苦手なんです。
       怖すぎて。
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