2019.11.30(土)
「あぁっ」
万里亜の舌を吐き出した。
頭が振れる。
万里亜の腰が動き出していた。
押しつぶされた陰核が、恥骨の上で粘土のように転がされる。
「ひぃぃぃぃ」
しかしそれは、万里亜にとっても諸刃の刃だ。
自らの陰核も、大きくひしゃげているはずだから。
その証拠に、見あげる万里亜の顔には、愉楽の蒸気が揺らいでいた。
上に彷徨っていた万里亜の視線が、意を決したように美弥子の瞳に落ちた。
「イ……。
イケそう?」
美弥子は全力で頷く。
「まだよ。
もう30秒、我慢して」
美弥子は首を振った。
そんなには耐えられない。
「あ、亜衣ちゃん……。
お願い。
介錯を……」
亜衣が、万里亜の後ろに立った。
異形だった。
股間に、万里亜のディルドゥを装着していたのだ。
細い腰を黒いハーネスで締めた少女は、アニメの戦士のようだった。
亜衣は、万里亜の尻の後ろで腰を沈めた。
両手が、万里亜の尻を押さえる。
万里亜の尻の揺動が鎮まった。
しかし、体重を陰核に垂直にかけてきた。
「あっひぃぃ。
イ、イク」
「亜衣ちゃん」
亜衣はガニ股の姿勢で、万里亜の腸骨を掴んでいた。
その腰が、大きく前方に煽られた。
「ぐげぇぇぇぇ」
顔上に被さる万里亜の顔が、一瞬で変わった。
人形浄瑠璃の“ガブ”を見るようだった。
大きな白目を剥き出しにしていた。
しかし、それが見えた刹那……。
「がは」
美弥子の目蓋が、音を立てて裏返った。
万里亜の舌を吐き出した。
頭が振れる。
万里亜の腰が動き出していた。
押しつぶされた陰核が、恥骨の上で粘土のように転がされる。
「ひぃぃぃぃ」
しかしそれは、万里亜にとっても諸刃の刃だ。
自らの陰核も、大きくひしゃげているはずだから。
その証拠に、見あげる万里亜の顔には、愉楽の蒸気が揺らいでいた。
上に彷徨っていた万里亜の視線が、意を決したように美弥子の瞳に落ちた。
「イ……。
イケそう?」
美弥子は全力で頷く。
「まだよ。
もう30秒、我慢して」
美弥子は首を振った。
そんなには耐えられない。
「あ、亜衣ちゃん……。
お願い。
介錯を……」
亜衣が、万里亜の後ろに立った。
異形だった。
股間に、万里亜のディルドゥを装着していたのだ。
細い腰を黒いハーネスで締めた少女は、アニメの戦士のようだった。
亜衣は、万里亜の尻の後ろで腰を沈めた。
両手が、万里亜の尻を押さえる。
万里亜の尻の揺動が鎮まった。
しかし、体重を陰核に垂直にかけてきた。
「あっひぃぃ。
イ、イク」
「亜衣ちゃん」
亜衣はガニ股の姿勢で、万里亜の腸骨を掴んでいた。
その腰が、大きく前方に煽られた。
「ぐげぇぇぇぇ」
顔上に被さる万里亜の顔が、一瞬で変わった。
人形浄瑠璃の“ガブ”を見るようだった。
大きな白目を剥き出しにしていた。
しかし、それが見えた刹那……。
「がは」
美弥子の目蓋が、音を立てて裏返った。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/11/30 06:36
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今日は何の日
11月30日は、『本みりんの日』。
「本みりん」のメーカーで構成された『全国味淋協会(https://www.honmirin.org/)』による、「本みりんの日」事務局が制定。
日付は、「いい(11)み(3)りん(輪=0)」と読む語呂合わせと……。
鍋物などで、本みりんを使う季節であることから。
日本の伝統的調味料である「本みりん」の優れた調理効果を、より多くの消費者に知ってもらうことが目的。
記念日は、『(社)日本記念日協会(https://www.kinenbi.gr.jp/)』により認定、登録されてます。
この日には、講演や料理トークショーなどのイベントが開催されてるそうです。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111301.html)のページから転載させていただきました。
さてそもそも、「みりん」とは何でしょう?
↓Wikiの記述です(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%82%8A%E3%82%93)。
+++
みりん(味醂、味淋)は、日本料理の調味料や飲用に用いられるアルコール飲料のひとつで、混成酒に分類される。
後述の「みりん風調味料」と区別するため「本みりん」と呼称されることがある。
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続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/11/30 06:37
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今日は何の日(つづき)
↓それではまず、「みりん風調味料」とは?(同ページ)
+++
酒税のかからない1%未満のアルコールに、みりんの風味に似せてうま味調味料や水飴等の糖分その他を加えたもの。
+++
↓それに対し、「本みりん」とは?(同ページ)
+++
甘味のある黄色の液体であり、約40~50%の糖分と、約14%程度のアルコール分を含有している。
ビールやウイスキーなど一般に飲用に供されるアルコール飲料と同じく、酒税法により酒税がかけられる。
+++
さて、わたしと「みりん」。
ごく最近までは、赤の他人でした。
「みりん」を使った料理など、作ったことありませんでしたから。
でも、2019年10月からは、わたしにとって仇敵となったのです。
消費税増税に伴う軽減税率の導入の影響です。
わが社は、業務用に使う食材を多く仕入れてます。
ほとんどは、業者からまとめ買いしますが……。
調理員が、スーパーなどから買ってくる場合もあります。
で、この請求書やレシートを処理するのが、経理のわたしの仕事です。
9月までは、別になんてことありませんでした。
食材以外の仕入と、手間は変わりませんでした。
しかし!
この10月から、エラいことになったんです。
食材には軽減税率が適用され、税率は8%のままです。
でも、仕入れる食材には、当然、調味料も入ってます。
塩、砂糖などは、別にいいんです。
ほかの食材と同じく、8%ですから。
問題は、「みりん」なのよ!
↑の記述にあるように、「みりん」は「お酒」の扱いなんです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/11/30 06:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
すなわち!
お酒には、軽減税率が適用されません。
税率10%です。
かくして、請求書やレシートには、税率が10%と8%の商品が混在することになったわけです。
当然、1行では入力できません。
税率ごとに分け、2行で入力してます。
しかも、8%を打つ行には、軽減税率適用のフラグを立てなければなりません。
大手間です
レシートに打ち出された文字を、ぜんぶ見なければならないんですよ。
腹立つ。
公明党め。
恨み骨髄。
コンビニなどでは、外食の問題もありますよね。
イートインスペースで食べれば10%。
持ち帰れば8%。
いったいどういうバカ頭が、こんな制度を思いつくんですか。
現場が大迷惑することくらい、想像できないんですかね。
コンビニのレジでは……。
「イートインスペースでお召し上がりになる場合は、お申し出ください」とか掲げてます。
「お申し出る」人、いるんですかね?
わたしは、申し出る必要なんかないと思いますし……。
8%で精算した客がイートインスペースで食べてても、店側は咎める必要もないと思います。
こんなバカな制度を作る方が間違ってます。
前回の衆議院議員選挙から、2年経ちました。
そろそろ、解散の気配が漂い始めるころです。
これまでの任期の平均は、2年半だそうですから。
でもねー。
自民党が単独で安定多数を取れない限り……。
公明党との連立は解消できないんでしょうね。
いっそ野党が勝って、税率を一律8%に戻してくれればいいんですが。