2019.11.25(月)
林さんは、まだ気づいてないようだ。
赤ん坊のように吸引を続けている。
万里亜は片膝を床に着け、もう一方の膝は立てていた。
その姿勢のまま、もう一歩にじり寄る。
そして……。
「はごっ」
林さんが、美弥子の陰核を咥えたまま呻いた。
万里亜の下腹部が、林さんの尻に密着していた。
ディルドゥが、林さんの肛門に深々と刺さったのだろう。
「ご」
林さんが真上を向いた。
白目を剥いていた。
一瞬でイッてしまったのだ。
おそらく彼女は、フェラチオしながら絶頂までイケる体質なのではないか。
だから、男性に下手なセックスをされるより……。
フェラチオで終わらせる方を選ぶのだろう。
今も美弥子の陰核を吸引しながら、ほとんど登り詰めていたに違いない。
そして、そのとどめを刺したのが万里亜の肛門への一撃だ。
「あぁ」
前傾した美弥子の口から、嘆きが零れた。
林さんの口が、陰核から外れたのだ。
林さんの上体が、美弥子の脚に絡みつきながら垂れ落ちていく。
脱ぎ捨てた衣服のように、足元にわだかまった。
林さんの吸引を奪った万里亜が恨めしかった。
万里亜は、潰れた林さんの尻から、ディルドゥを引き抜いた。
ストラップの左腰部に付いたバックルに手を掛ける。
ストラップが外れた。
しかし、ディルドゥはそのままの位置を保っていた。
双頭のディルドゥは、片側がまだ、万里亜の膣内に埋もれているのだ。
万里亜は、股間を隠すプレート部を持ち、下方に押しさげた。
ディルドゥが抜けてくる。
「亜衣ちゃん」
亜衣が、駆け寄って来た。
手の上にタオルを広げ、万里亜の前に身を沈める。
万里亜は片脚をあげ、ストラップを潜らせた。
亜衣の前に、ディルドゥをぶら下げた。
亜衣はタオルごと下から掬い、ディルドゥを受け取った。
赤ん坊のように吸引を続けている。
万里亜は片膝を床に着け、もう一方の膝は立てていた。
その姿勢のまま、もう一歩にじり寄る。
そして……。
「はごっ」
林さんが、美弥子の陰核を咥えたまま呻いた。
万里亜の下腹部が、林さんの尻に密着していた。
ディルドゥが、林さんの肛門に深々と刺さったのだろう。
「ご」
林さんが真上を向いた。
白目を剥いていた。
一瞬でイッてしまったのだ。
おそらく彼女は、フェラチオしながら絶頂までイケる体質なのではないか。
だから、男性に下手なセックスをされるより……。
フェラチオで終わらせる方を選ぶのだろう。
今も美弥子の陰核を吸引しながら、ほとんど登り詰めていたに違いない。
そして、そのとどめを刺したのが万里亜の肛門への一撃だ。
「あぁ」
前傾した美弥子の口から、嘆きが零れた。
林さんの口が、陰核から外れたのだ。
林さんの上体が、美弥子の脚に絡みつきながら垂れ落ちていく。
脱ぎ捨てた衣服のように、足元にわだかまった。
林さんの吸引を奪った万里亜が恨めしかった。
万里亜は、潰れた林さんの尻から、ディルドゥを引き抜いた。
ストラップの左腰部に付いたバックルに手を掛ける。
ストラップが外れた。
しかし、ディルドゥはそのままの位置を保っていた。
双頭のディルドゥは、片側がまだ、万里亜の膣内に埋もれているのだ。
万里亜は、股間を隠すプレート部を持ち、下方に押しさげた。
ディルドゥが抜けてくる。
「亜衣ちゃん」
亜衣が、駆け寄って来た。
手の上にタオルを広げ、万里亜の前に身を沈める。
万里亜は片脚をあげ、ストラップを潜らせた。
亜衣の前に、ディルドゥをぶら下げた。
亜衣はタオルごと下から掬い、ディルドゥを受け取った。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2019/11/25 06:26
-
今日は何の日
11月25日は、『女性に対する暴力廃絶のための国際デー』。
1999(平成11)年12月17日の国連総会で制定された国際デーのひとつ。
「女性に対する暴力撤廃の国際デー」ともされます。
英語表記は、「International Day for the Elimination of Violence against Women」。
1960(昭和35)年11月25日(今から59年前)……。
ドミニカ共和国の政治活動家であったミラバル3姉妹が、ドミニカの支配者ラファエル・トルヒーヨの命令で手下により惨殺されました。
ミラバル3姉妹は、「六月十四日運動」として知られる反トルヒーヨ政権グループを形成するなど……。
トルヒーヨの独裁政権に対する反対運動に身を投じてました。
ミラバル3姉妹の死は大衆の大きな怒りを招き……。
6ヵ月後、トルヒーヨ暗殺のきっかけになったと考えられてます。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/111253.html)のページから転載させていただきました。
さらに同じページから、引用を続けさせていただきます。
国連では、この日から12月10日の「世界人権デー」までを「性差別による暴力廃絶活動の16日間」と定め……。
オレンジ色をその象徴として周知、啓発を行ってます。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2019/11/25 06:27
-
今日は何の日(つづき)
日本では、2001(平成13)年から総理府(現:内閣府)が……。
「女性に対する暴力をなくす運動」として、11月12日からこの日を最終日とする2週間実施してます。
女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなみ……。
初日の11月12日に、東京タワーや東京スカイツリーなどを紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施してます。
パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに……。
被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください」というメッセージが込められてます。
以上、引用終わり。
日付のいわれとなったミラバル3姉妹の一件ですが……。
ちと、しっくりしない感じがしました。
これは、女性に対する暴力とかいう話ではなく……。
反体制勢力に対する弾圧ということなんでないの?
例えば今、香港で民主化運動してる女子学生が犠牲になったとした場合……。
それが、「女性に対する暴力」ということになります?
どーも、『女性に対する暴力廃絶のための国際デー』というのとは、違和感を覚えます。
あと、後半部分。
国連は、象徴する色を、オレンジとしてます。
しかし日本では、パープルなんですよね。
何で国連に倣わないんですかね。
オレンジ色のライトが作れないわけじゃないでしょう。
むしろ、一番出しやすい色じゃないですか。
逆に、あまり刺激的でない色ということではありますが。
紫の光は異様で、「何だあれ?」という話題になります。
SNSなどで拡散すれば……。
「パープル・ライトアップ」の意味も周知されるかも知れません。
そこまで考えてたのなら、大したものですが。
続きはさらに次のコメントで。
-
––––––
3. Mikiko- 2019/11/25 06:27
-
今日は何の日(つづきのつづき)
さて。
最近、女性に対する暴力で一番印象に残ってるのは……。
新潟駅前で起きた殺人。
DVとかのレベルではありません。
待ち伏せて襲いかかってメッタ刺しです。
現場のすぐ近くで、飲み会があったことがあります。
決してヤバいエリアじゃないんですよ。
被害者はキャバ嬢だったみたいですが……。
あんなところにキャバクラがあったということに驚きました。
いずれにしろ最近感じるのは、キレる男が増えてること。
そして、ほんの些細なことでキレること。
女性はもっと、身を守ることをまともに考えるべきだと思います。
男の方が圧倒的に力は強いんです。
しかも今の男は、喧嘩慣れしてませんから……。
加減がわかりません。
いきなりリミッターを外して来ます。
電車の中で、ちょっと鞄が触れただけで……。
いきなり殴りかかってくる男がいないとも限らないのです。
とにかく最近、痛感するのは……。
身体的接触に過敏な人が増えてます。
ほんのちょっと触れられただけで、加害されたと感じるんじゃないですかね。
わたしは、人とすれ違うときも、一定の距離を保つように注意してます。
道では、自分の方から大きく道を譲ります。
電車に乗るときはリュックを下ろし、前に背負います。
ていうか、腹負います。
あと今は、防犯ブザーも持ってます。
毎朝、電池が切れてないか鳴らしてから出発します。
考え過ぎなおばさんかも知れませんが……。
日本人、治安呆けしすぎだと思います。
日本と同じ感覚で海外に行ったら、殺されかねませんよ。
-
––––––
4. 手羽崎 鶏造- 2019/11/26 01:09
-
暴力は いけません。
どんな理由があろうと、暴力で
モンダイが解決することはありません。
学生時代、「構造的暴力の最たるものを
戦争というのだ」と敬愛する教員から
教えられました。
実は、私はまだその真意を咀嚼(そしゃく)
出来ずに人生を送っています。
構造的暴力の末端・端緒にあるものの
一例がイジメだそうです。
戦争の反対語が平和ではなく
(それは反対語ではなく対比語)、
なぜならば戦争で無い状態が平和であるとは
いいきれないからです。
構造的暴力の芽を摘んでいくことが、
平和に繋がるとその教員は語って
いましたっけ。
-
––––––
5. Mikiko- 2019/11/26 07:37
-
ローマ教皇
来日され、核廃絶を訴えておられました。
しかし……。
無力感は否めません。
核保有国で訴えるべきなんじゃないでしょうか。
苛めと言えば……。
教員同士の苛めには驚きましたよね。
わたしが生徒のころには……。
想像さえ出来なかったことです。
まさに、世も末ということでしょう。