2019.9.30(月)
「見せ合ったこととか、ないの?」
「ありません。
とにかく、突っこみたいみたいで。
オナニーなんか、ひとりのとき、いくらでもやれるって思ってるんでしょ。
そう云えば、1度、怒られたことがあるんですよ。
工場のラインのトラブルで、早あがりになった日があったんです。
サトシはその日、非番でした。
で、サトシのアパートに行ってみたんです。
帰りの車の中で思いついたことだったので、携帯も架けてませんでした。
夕方前でしたけど……。
夜勤明けだから、まだ寝てるかもと思いました。
それで、起こさないようにと思って、黙って合鍵で入りました。
玄関には、サトシのスニーカーもサンダルもありましたから、中にいるに違いありません。
サトシは元々、外出が嫌いですし。
小さなキッチンを抜け、六畳一間の襖に手を掛けました。
襖を少し開けたところで、中の光景が目に飛びこんで来ました。
真ん中に敷いた布団の上に仰向いて、サトシが素っ裸でオナニーしてたんです。
カーテンも開けっぱなしでした。
窓の向こうは、隣の倉庫のトタン壁でした。
開けっぱなしでも、誰に見られる心配もありません。
開けっぱなしのまま、セックスすることもありましたし。
もちろん、サトシのオナニーを見るのなんか、初めてです。
いえ。
男性のオナニー自体、見たことがありませんでした。
あ、ネットではありましたけど。
肉眼では初めてです。
そういうシーンを目の当たりにして、竦んでしまったということもありますが……。
わたしは、襖を少し開けたまま、サトシのオナニーを見続けました。
薄い腹に、腹筋が浮きあがってました。
やがてサトシが、大きく目を見開きました。
そのとき、頭が枕からずり落ちたんです。
顔が横を向き、わたしと真っ直ぐに目が合いました。
サトシは、わたしの目を見ながら……。
切なそうな顔で射精しました。
精液が胸を越え、自分の顎まで届いてました。
ようやく、間歇泉みたいな射精を終えると、サトシは静かに目を瞑りました。
いえ。
正確には、白目を剥いたんです。
目は見開いたままでした」
「ありません。
とにかく、突っこみたいみたいで。
オナニーなんか、ひとりのとき、いくらでもやれるって思ってるんでしょ。
そう云えば、1度、怒られたことがあるんですよ。
工場のラインのトラブルで、早あがりになった日があったんです。
サトシはその日、非番でした。
で、サトシのアパートに行ってみたんです。
帰りの車の中で思いついたことだったので、携帯も架けてませんでした。
夕方前でしたけど……。
夜勤明けだから、まだ寝てるかもと思いました。
それで、起こさないようにと思って、黙って合鍵で入りました。
玄関には、サトシのスニーカーもサンダルもありましたから、中にいるに違いありません。
サトシは元々、外出が嫌いですし。
小さなキッチンを抜け、六畳一間の襖に手を掛けました。
襖を少し開けたところで、中の光景が目に飛びこんで来ました。
真ん中に敷いた布団の上に仰向いて、サトシが素っ裸でオナニーしてたんです。
カーテンも開けっぱなしでした。
窓の向こうは、隣の倉庫のトタン壁でした。
開けっぱなしでも、誰に見られる心配もありません。
開けっぱなしのまま、セックスすることもありましたし。
もちろん、サトシのオナニーを見るのなんか、初めてです。
いえ。
男性のオナニー自体、見たことがありませんでした。
あ、ネットではありましたけど。
肉眼では初めてです。
そういうシーンを目の当たりにして、竦んでしまったということもありますが……。
わたしは、襖を少し開けたまま、サトシのオナニーを見続けました。
薄い腹に、腹筋が浮きあがってました。
やがてサトシが、大きく目を見開きました。
そのとき、頭が枕からずり落ちたんです。
顔が横を向き、わたしと真っ直ぐに目が合いました。
サトシは、わたしの目を見ながら……。
切なそうな顔で射精しました。
精液が胸を越え、自分の顎まで届いてました。
ようやく、間歇泉みたいな射精を終えると、サトシは静かに目を瞑りました。
いえ。
正確には、白目を剥いたんです。
目は見開いたままでした」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/09/30 06:34
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今日は何の日
9月30日は、『紅葉の見頃予想発表日』。
気象庁が毎年。「紅葉の見頃予想」を発表する日。
世界60数ヵ国で、生物の季節観測をしてるそうですが……。
紅葉や桜の開花を予想する国はほとんどないようです。
四季に恵まれた日本ならではの予測と言えるでしょう。
発表日は、9月30日ごろとなってますが……。
現在では、『(財)日本気象協会』が運営するサイト「tenki.jp(https://tenki.jp/)」で……。
9月上旬に、第1回予想が発表されます。
紅葉の見ごろの平年値は、北海道が10月下旬、東京都が11月下旬、鹿児島県が12月上旬だとか。
なお、紅葉の見頃予想は、イロハカエデを対象としてるそうです。
ただし、北海道は地点により、ヤマモミジ、オオモミジ、イタヤカエデが対象とのこと。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/109303.html)のページから転載させていただきました。
しかし、9月はもう、今日で終わりなんですね。
この1ヶ月、ほんとに早かったです。
はるか先だと思ってた消費税増税は、ついに明日からです。
現実のものとなってしまいましたね。
この勢いでいくと、あっという間に冬ですよ。
そして冬になると今度は、いっこうに時間が進まなくなるんです。
なぜですかね。
冬は日が短いから、時間が早く経ちそうなものですが。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/09/30 06:35
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今日は何の日(つづき)
さて。
上記、「tenki.jp」での、『紅葉の見ごろ情報(https://tenki.jp/kouyou/)』ページを見てみましょう。
ん?
「2018年の紅葉見ごろ情報の更新は終了しました」?
2019年は、まだ発表になってないではないか!
ちなみに、気象庁のページは、こちら(https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/phn_014.html)。
ここもまだですね。
おそらく、今年は夏が暑かったからじゃないでしょうか。
紅葉も遅れるのでしょうね。
なんとなく、綺麗な紅葉は望めない気がします。
特に、平地の紅葉はダメだと思います。
というのも、街路樹などの落葉樹の状態が、非常に良くないです。
葉の一部を枯らしてる樹木も多いです。
夏の渇水の影響でしょう。
そう云えば最近、造園業者が水やりしてる場面に出くわしません。
維持管理費が絞られ、水やり作業が削減されてるんじゃないでしょうか。
業者も、水やり作業自体がやりにくくなってると思います。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/09/30 06:35
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今日は何の日(つづきのつづき)
昔は、農道を自転車で走ってると……。
大きなタンクを積んだ造園業者のトラックが停まってるのを見かけたものです。
何をやってるかというと、用水路からエンジンポンプで水を汲んでるんですね。
で、荷台のタンクを一杯にして、水やりに出動するわけです。
空になるとまた、用水路に水くみにやってくる。
考えてみれば、幸せな仕事だと思います。
これを1日中繰り返し、時間になったら帰る。
そして晩酌には、冷たいビールが待ってる。
人の仕事は、こうでなくてはなりません。
でも、今の農道は、風景が一変しました。
開渠の用水路がなくなったんです。
やっぱり、子供が遊んだりして危ないからですかね。
田んぼに分岐する前の太い用水路は、かなりな勢いで流れてましたし。
だから今は、水やりしようにも、水くみが出来るところがなくなったんだと思います。
水道から汲んでたんじゃ、時間がかかってしょうがないです。
水汲み時間の方が、水やり時間より長くなってしまいます。
水道料金もバカにならないでしょうし。
あと、植えてから時間を経た街路樹は……。
水やりしようにも出来なくなってる箇所が少なくないです。
植樹桝の中は、砂などが吹きだまるのでしょう。
だんだん高くなっていくんです。
縁石より中の土が高いところも、多く見受けられます。
こんなところに水をやっても、外に流れてしまうだけです。
やっても無駄ということで、維持管理作業から外されたんですかね。
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4. 孝司- 2019/09/30 12:52
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サトシさんのオナニーを手伝ってやると良いと思います。間が縮まると思いますよ。
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5. Mikiko- 2019/09/30 19:10
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初めまして(ですよね?)
寄り添って読んでいただけているようで、ありがたいです。