2019.8.19(月)
↓再び、やや都会化。
↑「み」
↓『燕三条』です。
↑「み」
「また今年もピンボケでねえか」とお怒りの諸兄。
ご安心下さい。
これは、走ってる状態で撮ったからです。
すなわち、『燕三条』には停車しません。
それだけじゃないんです。
この『とき312号』は、『大宮』にしか停まらないんです。
『上野』も素通りですよ。
↑次の『とき314号』の停車駅と比べてみてください。
『燕三条』に停車する新幹線だと……。
だいたい、『新潟』から『燕三条』は、12分です。
でも、↑の写真の撮影時刻は、9:15分でした。
『新潟』発車は、9:04分。
所要時間11分。
1分早いです。
秒まで換算すると、1分半くらいだと思います。
大した違いじゃないとお嘆きの諸兄。
実は、わたしもそう思いました。
『新潟-燕三条』の営業距離は、40.1㎞。
これが1分半違うというと、スピードはどうなんでしょう?
まず、12分30秒で計算すると……。
時速は、192.5㎞/h。
これが、11分ジャストだと……。
218.7㎞/h。
その差、26.2㎞/h。
微妙……。
気を取り直して、先に進みます。
↓暗雲が垂れこめてきました。
↑「み」
↓『長岡』通過です。
↑「み」
撮影時刻は、9:21分。
『新潟』からの所要時間、17分。
もう一度、時速計算のトライしてみましょう。
何ごとも、復讐、じゃなくて復習が大字、じゃなくて大事です(最近、変換効率が悪いのよ)。
↑「み」
↓『燕三条』です。
↑「み」
「また今年もピンボケでねえか」とお怒りの諸兄。
ご安心下さい。
これは、走ってる状態で撮ったからです。
すなわち、『燕三条』には停車しません。
それだけじゃないんです。
この『とき312号』は、『大宮』にしか停まらないんです。
『上野』も素通りですよ。
↑次の『とき314号』の停車駅と比べてみてください。
『燕三条』に停車する新幹線だと……。
だいたい、『新潟』から『燕三条』は、12分です。
でも、↑の写真の撮影時刻は、9:15分でした。
『新潟』発車は、9:04分。
所要時間11分。
1分早いです。
秒まで換算すると、1分半くらいだと思います。
大した違いじゃないとお嘆きの諸兄。
実は、わたしもそう思いました。
『新潟-燕三条』の営業距離は、40.1㎞。
これが1分半違うというと、スピードはどうなんでしょう?
まず、12分30秒で計算すると……。
時速は、192.5㎞/h。
これが、11分ジャストだと……。
218.7㎞/h。
その差、26.2㎞/h。
微妙……。
気を取り直して、先に進みます。
↓暗雲が垂れこめてきました。
↑「み」
↓『長岡』通過です。
↑「み」
撮影時刻は、9:21分。
『新潟』からの所要時間、17分。
もう一度、時速計算のトライしてみましょう。
何ごとも、復讐、じゃなくて復習が大字、じゃなくて大事です(最近、変換効率が悪いのよ)。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/08/19 06:36
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理想の列車
ビジネスで利用するときと、旅行で利用するときとでは……。
「理想」の置き所が違います。
わたしがここで考えるのは、当然、旅行の場合です。
しかも、移動手段としてだけの「理想」ではありません。
あくまで、乗ること自体を目的としたときの「理想」です。
まず、わたしが重要と考えるのは、景色です。
その点、新幹線は、「理想」に近い列車ではありません。
防音壁が高く、視界の半分が遮られます。
しかも、景色自体が良くない。
なぜなら、景色のいいあたりは、みんなトンネルだからです。
かつて、『新潟-上野』間を走ってた『特急とき』は、とても景色が良かったそうです。
「国境」こそ「長いトンネル」だったのでしょうが……。
その前後では、景色のいい山間部を走ったと思います。
景色をより堪能するためには、スピードも重要。
+++
●童謡・唱歌『汽車』
今は山中 今は浜
今は鉄橋渡るぞと
思う間も無くトンネルの
闇を通って広野原(ひろのはら)
遠くに見える村の屋根
近くに見える町の軒(のき)
森や林や田や畑
後へ後へと飛んで行く
廻り灯籠の画(え)の様に
変わる景色のおもしろさ
見とれてそれと知らぬ間に
早くも過ぎる幾十里
+++
このくらいの速さが理想。
新幹線は速すぎます。
「近くに見える町の軒」なんて、とうてい認識できません。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/08/19 06:36
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今日は何の日(つづき)
それでは!
とうてい無理でしょうが、わたしの理想とする列車の発表です。
それは……。
かつての寝台列車の区間を、昼間走る列車です。
朝から日暮れまで景色が見えるわけです。
でもって、寝台列車と同じく、個室です。
トイレも部屋に付いててほしいです。
なぜなら、お酒を飲みたいからです。
たしなむ程度では満足できません。
乗ってる間中、飲み続けたいです。
揺られれば、回転がつくでしょうから……。
何度も通うことになります。
お酒は、いちいち人を呼ぶのは面倒なので……。
大量に持ちこみたいです。
部屋には、冷蔵庫も付けてください。
氷を入れる冷凍室も必要です。
アテは、たいしたものはいりません。
駅弁を買って乗ればいいでしょう。
さて、乗りこみます。
もちろん、窓際には、椅子とテーブル。
まずは、出発を待って、ビールで乾杯。
駅弁を食べ終わったら、焼酎にチェンジ。
もちろん、部屋で歯も磨きたいです。
お酒が入ったら、もう部屋から出たくないからです。
口がすっきりしたら、今度は焼酎の水割り。
ちびりちびりと飲みながら……。
「廻り灯籠の画の様に変わる景色のおもしろさ」を堪能するわけです。
昼酒だし、揺られてますから……。
かなり回るでしょうね。
途中で、少し寝てしまうかも知れません。
もったいないけど、仕方ないです。
ずっと寝ることだけは避けたいです。
目覚まし時計も付けてほしいです。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/08/19 06:37
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今日は何の日(つづきのつづき)
さて、ダイヤをどうしますかね。
かつての『上野-札幌』間を走った『カシオペア』の所要時間は……。
19時間。
これは、ちと長すぎる。
朝、3時に『上野』を出たとしても……。
札幌に着くのは、22時になってしまします。
『大阪-札幌』間を走った『トワイライトエクスプレス』の所要時間は……。
22時間。
これはもっと長過ぎですが……。
この路線は、新潟県の『新津』を通るんです。
ということで!
わたしの理想とする「昼酒列車」は、『新津』発にします。
『新津-札幌』間は、およそ14時間。
ちょうど良いですね。
『新津』発が、5:00です。
『札幌』着が、19:00。
夏の間なら、ずっと景色が見えます。
↓通過駅です。
新津→鶴岡→酒田→秋田→大久保→大館→弘前→津軽新城→青森→蟹田→五稜郭→洞爺→東室蘭→登別→苫小牧→南千歳→札幌
停車駅は、どうするかな。
『トワイライトエクスプレス』では、『新津』を出ると『洞爺』まで止まりませんでした(時刻表→http://tsunechan.web.fc2.com/TW-jikoku.html)。
でもこれは、真夜中だからです。
そうですねー。
本州では、鶴岡、秋田、弘前、青森くらいは停まってもいいかも。
五稜郭からは、ぜんぶ停めますか。
ま、わたしは『札幌』まで降りませんが。
問題は……。
『札幌』に降り立ったとき、歩ける状態かどうか。
14時間飲んでるわけですからね。
『JRタワーホテル日航札幌』と『ホテルグレイスリー札幌』が、駅構内から直結してるようです。
夏なので、雪の心配はありませんが……。
雨はありますからね。
ひょっとしたら、担架で運ばれなきゃならないかも知れませんから。