2019.7.20(土)
「いっひぃぃぃ」
“うゐのおくやま"を越えようとしたときだった。
妻の反応が大きく変わった。
まなじりが避けるほどに目を開き、眼球を突出させている。
「イキそう?」
妻は、歯を食いしばり、がっくがっくと頷いた。
同時に、腰が締めつけられた。
妻が両脚を、わたしの胴体に絡めたんだ。
腰を回すのには不自由しないが……。
これでは、いざというときに抜けない恐れがある。
「脚、外して。
中に出ちゃうよ」
しかし妻の脚は、さらにきつく胴を締めつけた。
さらに、両腕でも抱きついて来た。
両手両脚で、わたしの身体に絡みついた。
白蛇の姿が、脳裏に浮かんだ。
「中に出ちゃうって」
「いいの!」
「出していいの?」
「出して!」
わたしの背中を歓喜が駆けあがった。
子供が出来たら、すぐに籍を入れればいい。
この女性が、正真正銘のわたしの妻になるんだ。
“あさきゆめみし"なんかじゃない。
これから長い“うつつ"を2人で歩んでいくんだ。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
わたしたちは、一対の獣となって咆哮した。
「あがっ」
「ひぎっ」
巨大な白弾となって膨れた精液が、妻の胎内に撃ちこまれた。
睾丸が空になるかと思うほどの発射感だった。
わたしは、揺れる視界の中で、妻の顔を凝視した。
妻は、ピンポン玉のような眼球を剥き広げ……。
口も、顎が外れるかと思うほど広げていた。
口蓋底の襞々の奥に、のどちんこが振れて、真っ黒い穴が覗いている。
わたしの意識は、一瞬でその洞穴に吸いこまれていった。
“うゐのおくやま"を越えようとしたときだった。
妻の反応が大きく変わった。
まなじりが避けるほどに目を開き、眼球を突出させている。
「イキそう?」
妻は、歯を食いしばり、がっくがっくと頷いた。
同時に、腰が締めつけられた。
妻が両脚を、わたしの胴体に絡めたんだ。
腰を回すのには不自由しないが……。
これでは、いざというときに抜けない恐れがある。
「脚、外して。
中に出ちゃうよ」
しかし妻の脚は、さらにきつく胴を締めつけた。
さらに、両腕でも抱きついて来た。
両手両脚で、わたしの身体に絡みついた。
白蛇の姿が、脳裏に浮かんだ。
「中に出ちゃうって」
「いいの!」
「出していいの?」
「出して!」
わたしの背中を歓喜が駆けあがった。
子供が出来たら、すぐに籍を入れればいい。
この女性が、正真正銘のわたしの妻になるんだ。
“あさきゆめみし"なんかじゃない。
これから長い“うつつ"を2人で歩んでいくんだ。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
わたしたちは、一対の獣となって咆哮した。
「あがっ」
「ひぎっ」
巨大な白弾となって膨れた精液が、妻の胎内に撃ちこまれた。
睾丸が空になるかと思うほどの発射感だった。
わたしは、揺れる視界の中で、妻の顔を凝視した。
妻は、ピンポン玉のような眼球を剥き広げ……。
口も、顎が外れるかと思うほど広げていた。
口蓋底の襞々の奥に、のどちんこが振れて、真っ黒い穴が覗いている。
わたしの意識は、一瞬でその洞穴に吸いこまれていった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/07/20 06:52
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今日は何の日
7月20日は、『夏割りの日』。
『キリンビール㈱』が制定。
「夏割り」というネーミングは……。
夏らしい爽快な飲み方を思い起こすことからだとか。
日付は、「な(7)つ(2)わ(0)り」と読む語呂合わせから(「り」がないではないか!)。
和酒、洋酒を、炭酸など好きな飲み物で割った夏にふさわしいドリンクを……。
多くの人に楽しんでもらいたいとの想いが込められてるそうです。
上記の記述は、こちら(https://zatsuneta.com/archives/107206.html)のページから転載させていただきました。
しかしながら、『キリンビール㈱(https://www.kirin.co.jp/)』のサイトで、サイト内検索をかけても……。
「夏割り」がヒットしません。
どういうこっちゃねん。
制定したからには、責任持ってよ。
↓唯一、昨年のイベントのページが見つかりました
https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/gotemba/event/180625_01.html
このページは、サイト外から検索しました。
なんで、サイト内検索で引っかからないんでしょう?
さて、わたしの「夏割り」。
休日、及び休日の前日の夜には、「夏割り」を楽しんでます。
作り方は簡単そのもの。
赤ワインと氷だけ。
↓日本酒の酒燗器に氷を目一杯入れ、そこに、赤ワインを注げば出来あがり。
https://item.rakuten.co.jp/kadenrand/7047559/
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/07/20 06:53
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今日は何の日(つづき)
赤ワインは冷やしてありません。
1.8リットルの紙パックのやつなので、部屋の冷蔵庫には入らないんです。
なので、氷がすぐに解け、良い具合の薄さになってくれます。
これを、ぐい呑みに注いで飲むのです。
赤ワインは、醸造酒の中で、わたしに一番合ってるお酒だと思います。
ほろ酔い加減がずっと続き、翌朝にも残りません。
なお、冬は、この酒燗器で赤ワインに燗を付けます。
そのままだと濃いので、水で割って燗付けします。
酒燗器、1年中大活躍です。
さて。
わたしは、日曜日のお昼に、昼酒をたしなみます。
「たしなむ」よりも、もうちょっと多く飲みます。
時間は、12時半から15時まで。
2時間半ですね。
けっこうしっかり飲めてしまいます。
でも、15時にはきっちり切りあげることにしてます。
最長、15時10分。
それ以上飲んだら、夕食と繋がってしまいますから。
お昼寝も出来なくなるし。
15時から16時までお昼寝してます。
気持ちいいんだ、これが。
で、16時からお風呂に入って、新聞を読みます。
もちろん、新聞を読むのは、お風呂をあがってからです。
お風呂の中では読みません。
今だと、テレビでは大相撲をやってますから、まさに至福のとき。
仕切りの間、新聞を読んで……。
時間いっぱいになったらテレビ。
大相撲、なんで毎月やらないんですかね。
入場料収入、2倍になりますよね。
続きはさらに次のコメントで。
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3. Mikiko- 2019/07/20 06:54
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今日は何の日(つづきのつづき)
で、17時半から夕食。
昼酒をした日は、日本酒のロックです。
で、夕食が終わると、赤ワインのロックに移るわけです。
夜は、22時半まで。
それ以上は、頑張ろうにも眠くてダメです。
寝落ちしてしまうこともあります。
昼の12時半から22時半まで、ちょうど10時間。
途中、15時から17時半まで、2時間半の中断がありますから……。
正味、7時間半の飲酒です。
寝てる時間より長いですね。
やっぱり「たしなむ」よりは、かなり多めかも知れません。
ところで、昼酒の銘柄。
ここでも醸造酒だと、間違いなく悪酔いします。
なので今は、麦焼酎にしてます。
こいつも、1.8リットルの紙パック。
最近は、『博多の華』に落ち着きました。
一番安いからです。
味に不満はありません。
味にこだわらないというか、味がわからないんだと思いますが。
で、割り材は、野菜ジュースです。
オレンジジュースとかじゃないですよ。
トマトジュースがメインの真っ赤な色をしたジュース。
味はほぼ、トマトジュースですね。
その無塩のやつを使います。
これと麦焼酎、相性がいいんですよ。
氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ……。
さらに野菜ジュースで割って、かき混ぜるだけ。
なんで、居酒屋のメニューには無いんでしょう?
一度、お試し下さい。
うまいぜ!