Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅴ(213)
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 わたしは執筆前、お香を1本焚きます。
 線香の形をしたお香です。
 ていうか、線香に香り付けしたものだと思います。
 煙はほとんど出ません。
 これまでは、マグネットクリップに挟み、灰皿に立ててました。
 でも、ちょっと味気ない気がしてました。
 で、お香立てを買ったのです。
 買ったのはもちろん、『東京国立博物館 ミュージアムショップ』です。
 その場で見つけて買ったわけじゃありません。
 旅行前に、ミュージアムショップのページで調べておきました。
 こちらが、その商品ページ。
 価格は、2,160円(税込)です。
 ↓わたしが買ったのは、商品ページ一番左の①ですね。
お香立ての商品ページ
↑①②が埴輪。③④が金魚。

 わたしの机の脇には、今もこのお香立てがあります。
 ガラス製ですが、見た目よりは丈夫なようで……。
 何度も転がしましたが、欠けることはありません。
 お香立てのすぐ上には、埴輪のハーさんがぶら下がってます。
 お友達が出来てよかったです。

 お香立ては、昨年のハーレクインさんの新盆に、自作の精霊馬と一緒に撮ってます。
 ↓こちら。
精霊馬全景
↑「み」。↑クリックすると、大きい画像が見られます。

 透明なので、よくわかりませんね。
 ↓中央、お皿に載ってるのがそれです。
中央、お皿に載ってるのがお香立て
↑「み」

 剣を持ってるみたいで凜々しいでしょう。

 さて、これで写真はすべてです。
 今回で心残りなのは、画質が良くなかったこと。
 わたしに、F値という知識がなかったばかりに……。
F値という知識

 自動的に電源が落ちないという機能のみにとらわれ、カメラを買い換えてしまいました。
 やはり、大事なのは画質です。
 次回の『単独旅行記Ⅵ』では、元のカメラに戻そうと思います。
 買い換えてから触ってないので、うまく動いてくれるといいのですが。

 しかし、連載、長過ぎですよね。
 初回の投稿は、2018年7月8日でした。
 終わりが、2019年7月17日。
 丸々1年ですよ。

 今年ももちろん、『単独旅行記』は行くつもりです。
 しかし、これでは、『東北に行こう!』が続けられませんよ。
 ま、今回は……。
 『東京国立博物館』という、日本最大の大物が相手でしたからね。
 仕方なかった面もあります。
 あとやっぱり、連載が週4回という影響もあります。
 でも、4回で一杯一杯の状態なので……。
 これを5回に戻すのは、自滅行為だなと感じてます。

 次回は、大きな博物館などは止めにして、写真の枚数を減らしましょうかね。
 撮ってしまうと、ミスシャッターの写真まで載せてしまいますから。
 困ったものです。
 といいながら、あまり反省はしていない今日このごろです。

 さて、次はどこに行こうかな。
 一人旅、ほんとうに楽しいです。
 次回も、乞うご期待!

<完>

単独旅行記Ⅴ(212)目次単独旅行記Ⅵ(1)


コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2019/07/17 06:04
    • 一人旅の魅力
       わたしは昔から、ひとりでいて寂しいと感じたことはありません。
       頭の中では、ひっきりなしに会話が弾んでましたから。
       でも、傍からは、ひとりでぽつーんとしてる子供に見えたでしょうね。
       その様子を気にかけてくれたであろう大人から……。
       みんなのところに行くように言われ、背中を押されたこともあります。
       ここで拒んだりすると角が立つので……。
       素直にみんなのところに行きました。
       そして、ほとぼりが冷めるのを見計らって、またひとりに戻ってました。
       一人旅のいいところは……。
       失敗したときです。
       電車に乗り間違えたり、乗り遅れたり。
       いずれにしろ、すべて自分で引き受ければいいことです。
       誰にも迷惑をかけません。
       複数人の旅ではそうはいきません。
       自分が原因で失敗した場合は、責任を感じます。
       友達が原因のときは……。
       謝ったり落ちこんだりする友達を気遣わなければなりません。
       あとやっぱり、人それぞれ、行動パターンが違いますよね。
       わたしは、せっかちです。
       歳と共に、イラチに近い性分になってきてます。
       たぶん、のんびりした友達と一緒だと……。
       イライラし通しだと思います。
       あとこの年は、思わぬ身体のトラブルに見舞われました。
       腰痛です。
       ベンチがあると、必ず座りたくなりました。
       実際、座って休むこともしばしば。
       これも、複数人の旅では難しいことです。
       つい、我慢してしまうんじゃないでしょうか。
       その結果、歩けなくなったりして、一層の迷惑をかけてしまう。
       やはり、自分の身体と相談しながら……。
       マイペースで歩けるというのが、一人旅の最大の効能でしょう。
       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2019/07/17 06:05
    • 一人旅の魅力(つづき)
       なんだか、年寄りじみてきました。
       でもほんと、歳を取るにつれ……。
       複数旅は、ペースを合わせるのが難しくなっていくと思います。
       トイレの間隔もありますよね。
       でも、今回の旅は、厳密にはひとりではありませんでした。
       「ハーさん」と名付けた相棒と一緒でした。
       これは、思いがけず楽しかったです。
       「ハーさん」は、『単独旅行記Ⅳ』で行った『松戸市立博物館(https://www.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/)』で買ったお土産です(購入時の様子→『単独旅行記Ⅳ・総集編(7)https://mikikosroom.com/archives/27505360.html』)。
       埴輪のキーホルダーです。
       埴輪なので、「ハーさん」と名付けました。
       こういう、ぜったいに文句を言わない相棒がいると、精神的にすごく楽です。
       失敗したときの愚痴や嘆きを訴えられるのです。
       よく、ネットの旅行記では……。
       ぬいぐるみなどと一緒に旅行し、風景にぬいぐるみを入れた写真を撮ってるのを見かけます。
       正直、バカにしてました。
       すみませんでした。
       今回、わたしもやってしまいました。
       すごく楽しく、そして温かい気持ちになることを実感しました。
       さてさて。
       『単独旅行記』、もちろん今年もありますよ。
       元気で歩けるうちは、続けたいと思います。
       さて、今年はどこになりますかね?
       乞うご期待!

    • ––––––
      3. 手羽崎 鶏造
    • 2019/07/18 04:06
    • ひとり旅ですか。
      それはそれでいいものかもしれませんが、
      どうせなら「愛人」(おそらく人の奥さん)
      と秘密のお泊まり・二人旅がいいなあ。
      (ここ、しばらくやっていません)

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2019/07/18 05:44
    • 寝るときは……
       化粧を落とすわけですよね。
       すっぴんを見られることになります。
       そうとうに親しい間柄じゃないと……。
       お泊まりは難しいのでは?

    • ––––––
      5. 手羽崎 鶏造
    • 2019/07/18 19:22
    • 寝る前は、前で、「入浴」「カラダ洗浄」の時点で。
      それ用の薄い?メイクをされていたように思います。
      スッピンは無かろうと思います。
      それより、夜を共にする部屋って。灯り明か明かでは
      無いですから、細部は見えないのが実際なのですよね。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2019/07/19 05:53

    •  化粧して寝るんですか。
       そっちの方があり得ない気がしますが。
       でも、眉を落としてる人は、眉だけは描くでしょうね。
       あとは、パウダーをはたくくらいでしょうか。
       スッピンを見られたくないなら……。
       いっそ、パックしたらどうでしょう?

    • ––––––
      7. 八十郎
    • 2019/07/19 19:04
    • すっぴんはいいですよね~。
      何だかほっとします。
      パックはいけません、犬神家の一族のようになります。
      何故すっぴんのお顔にほっとするのでしょうか。
      不特定多数向けではなく、すっぴんはその方の実像だからでしょうか。
      実際すっぴんの場合、顔だけの写真では男女の区別も難しかったりします。
      団地の清掃で沢山の奥様方のすっぴんを見ても、お化粧をされたお顔よりすっぴんのお顔に好感を覚えます。
      思いがけず目の下のクマが目立っても、私の心は温かくなるばかりです。
      (あまり不健康そうだと心配になりますが・・笑)
      7/13~7/15、久しぶりに上京しました。
      錦糸町から幕張をウロチョロしましたが、住んでいた市川があまり変わらなかったのに比べて、津田沼・幕張の変わりようには驚きました。
      学生時代の友人たちと別れた後、いつの間にか僕は別世界に取り残されているのに気づきました。
      やはりすっぴんはいいです。
      すっぴんを気にして、恥ずかし気に手で顔を覆う仕草もまた格別です。
      何を言いたいのかよく分かりませんが、皆様いい日本の夏をお迎えください。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2019/07/20 06:37
    • すっぴんの夏
       問題は、眉を落としてる人でしょう。
       さすがに、眉なしの顔は晒せないのでは。
       子供が泣きます。
       わたしの友人に、高校の教師がいるのですが……。
       修学旅行の夜、風呂上がりの女生徒は、ことごとく眉なしだそうです。
       誰が誰やらわからないとか。
       錦糸町、懐かしいです。
       『単独旅行記Ⅱ』で、『スーパーホテル東京・亀戸』に泊まりましたが……。
       大塚からのバスを降りたのは、総武線の『錦糸町』駅前でした。
       団地の清掃なんてのがあるんですね。
       住民がそういうことをすれば、管理費を抑えられます。
       逆に、都会などでは……。
       管理費は高くてもいいから、そういうことはしたくないという住民も多いでしょう。

    • ––––––
      9. 八十郎
    • 2019/07/21 18:24
    • 今回は亀戸出身の学友の初盆に上京したのですが、「スーパーホテル東京・亀戸」ですか、いいですねえ・・。
      スーパーホテル、ここですでに怪しいです。
      この後に東京と亀戸が付けば、まず一人旅一段昇級は間違いないでしょう。
      しかるに僕は、当時寅さん祭りで三本立ての映画を観た錦糸町で、映画館さえ見つけ出せない始末。
      雨雲に頭を突っ込んだスカイツリーを眺めながら、変わったのは東京じゃない僕なんだ、と思いました。
      大塚からバスで錦糸町に移動なんて、まさに神業に感じられます。
      なんて感傷的になった後、案外機嫌良く駅前で焼き鳥片手に一杯いただきました。
      本日(日曜)朝の7時から団地の清掃がありました。
      休日のうえに朝も早よから面倒なことこの上ない。
      例によってすっぴんで胸当ても着用しないままの奥様方が大勢参加されましたが、まったく管理費は高くてもいいから、
      このまま続けてほしいものです。(冗談 笑)

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2019/07/22 07:14
    • スーパーホテル
       ネーミングしたのは、社長ですかね。
       そうじゃなきゃ、この名前は付かない気がします。
       なぜ、「スーパーホテル亀戸」ではなく……。
       「スーパーホテル東京・亀戸」なのか。
       亀戸という地名が、東京のものだとわからない人がいるんですかね?
       亀有と間違われることはあるようですが。
       ↓と思ったら、頭に「東京」が付いたスーパーホテル、たくさんありました。
      https://www.superhotel.co.jp/#hotels
       大丈夫。
       東京は、十分に変貌してます。
       わたしが毎日のように利用してた『新宿駅』南口は、すっかり知らない街になってました。
       ↓『大塚駅前→錦糸町駅前』の都営バス(都02)の路線図です。
      https://www.navitime.co.jp/bus/route/00004290/%E9%83%BD%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%88%E5%A4%A7%E5%A1%9A%E9%A7%85%E5%89%8D%EF%BC%8D%E9%8C%A6%E7%B3%B8%E7%94%BA%E9%A7%85%E5%89%8D%EF%BC%89%EF%BC%BB%E9%83%BD%E5%96%B6%E3%83%90%E3%82%B9%EF%BC%BD
       所要時間は、50分程度。
       楽しい路線でしたよ。
       胸当てってのは、ブラのことですか?
       してないのがわかるんですか?
       あ、薄着だからか。
       男衆の参加を促すため……。
       奥様方が薄着で来るこの時期にやってたりして。
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