2019.6.28(金)
↓ご丁寧に、23番線の電光掲示板も撮ってます。
↑「み」
↓秋田新幹線をもう一枚。
↑「み」
昔、この鼻面同士が接続された新幹線で、大失敗をやりかけました。
何年前だったかは忘れましたが、『単独旅行記』での帰りの上越新幹線です。
当時は指定を取らず、自由席で行き来してました。
理由は、時間に縛られたくなかったから。
でも、確実に窓際に座るためには、かなり早くから並ばなければなりません。
↑「先発」の列が長ければ、「後発」に並ぶこともあります。
結局、自由席では、その時間が無駄になります。
なので、指定席を取って、スケジュールどおりに動けばいいと思うようになりました。
で、当時。
自由席なので、当然並びます。
ホームに出たときは、もうけっこう並んでました。
ところが、ほとんど行列が出来てない車両があったんです。
ラッキーと思ってましたが……。
発車時間が近づくにつれ、不安になってきました。
いくらなんでもこれはおかしい。
ホームの頭上から下がる札みたいなのを見て、ようやくわかりました。
わたしが並んでたのは、越後湯沢止まりの『たにがわ』の車両だったんです。
『たにがわ』と新潟まで行く『とき』は、鼻面を付き合わせて連結されてます。
すなわち、中で移れないんです。
↑左が『Maxとき』、右が『Maxたにがわ』。
このときは、改めて『とき』の長い列に並び直しました。
絶望感に包まれて。
でも、なんとか窓際に座れたんです。
定員がものすごく多い、『Maxとき』だったからです(最大定員1,634人)。
2階の窓際に座って、ほんとにホッとしたことを思い出します。
↓反対側の鼻面まで撮影。
↑「み」
こういうことが出来るのも、指定席を取ってるおかげです。
↓「喫煙所」です。
↑「み」
新潟なら2時間ですが……。
北海道や九州に行く新幹線では、倍以上の禁煙が強いられます。
お気の毒ですね。
遠くない将来には、こういう設備自体、撤去されることになるでしょう。
↑「み」
↓秋田新幹線をもう一枚。
↑「み」
昔、この鼻面同士が接続された新幹線で、大失敗をやりかけました。
何年前だったかは忘れましたが、『単独旅行記』での帰りの上越新幹線です。
当時は指定を取らず、自由席で行き来してました。
理由は、時間に縛られたくなかったから。
でも、確実に窓際に座るためには、かなり早くから並ばなければなりません。
↑「先発」の列が長ければ、「後発」に並ぶこともあります。
結局、自由席では、その時間が無駄になります。
なので、指定席を取って、スケジュールどおりに動けばいいと思うようになりました。
で、当時。
自由席なので、当然並びます。
ホームに出たときは、もうけっこう並んでました。
ところが、ほとんど行列が出来てない車両があったんです。
ラッキーと思ってましたが……。
発車時間が近づくにつれ、不安になってきました。
いくらなんでもこれはおかしい。
ホームの頭上から下がる札みたいなのを見て、ようやくわかりました。
わたしが並んでたのは、越後湯沢止まりの『たにがわ』の車両だったんです。
『たにがわ』と新潟まで行く『とき』は、鼻面を付き合わせて連結されてます。
すなわち、中で移れないんです。
↑左が『Maxとき』、右が『Maxたにがわ』。
このときは、改めて『とき』の長い列に並び直しました。
絶望感に包まれて。
でも、なんとか窓際に座れたんです。
定員がものすごく多い、『Maxとき』だったからです(最大定員1,634人)。
2階の窓際に座って、ほんとにホッとしたことを思い出します。
↓反対側の鼻面まで撮影。
↑「み」
こういうことが出来るのも、指定席を取ってるおかげです。
↓「喫煙所」です。
↑「み」
新潟なら2時間ですが……。
北海道や九州に行く新幹線では、倍以上の禁煙が強いられます。
お気の毒ですね。
遠くない将来には、こういう設備自体、撤去されることになるでしょう。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/06/28 05:59
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行列と昼食
わたしは、行列に並ぶのが嫌いです。
東京などでは、ランチタイムに、人気店に行列が出来てるようです。
あの人たちは当然、職場の昼休みに出てるのでしょう。
並べば、それだけ休み時間が少なくなります。
割り切ってるんでしょうかね。
昼休みは、昼食を食べるだけの時間だって。
早く食べ終えても、やることは、スマホを見るくらい。
それなら、行列に並びながらスマホを見て……。
美味しい食事をして、それで昼休みはお終い。
それでいいってことなんでしょう。
自主的に並んでると云うことは……。
本人は納得してるんですから、傍から何か言うのは大きなお世話でしょう。
わたしも東京にいたころは、昼休みには食事を摂ってました。
ひとりで行くことが圧倒的に多かったですね。
覚えてるのは、トンカツ屋。
これは、新宿にありました。
中年夫婦でやってる店でした。
でも店内は、そんなに狭くはありませんでした。
カウンターのほかに、4人掛けの椅子席もいくつかあったと思います。
でも、はやってませんでした。
繁華街から離れてましたから。
ま、わたしはあえて、そういう店を探して通ってたということです。
味の記憶はありません。
でも、不味かったら記憶に残るでしょうから……。
普通だったんでしょうね。
ていうか、トンカツなんか、不味くは作れないでしょう。
わたしは、トンカツ定食に冷や奴を付けるのが好みでした。
オヤジですね。
この店で、覚えてる出来事が、2つあります。
出来事と云っても、大したことじゃありません。
ひとつ目は、ジジイ。
ふらっと、ひとりで入って来ました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/06/28 06:00
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行列と昼食(つづき)
わたしは、カウンターで食べてました。
椅子席には客はいません。
これは、当然なんです。
この店のランチタイムは、カウンターだけなんです。
それだけ客が少ないってことですけど。
で、入って来たジジイは、間違いなく、一見客です。
誰もいない椅子席に座りました。
女将がカウンターの向こうから……。
「すみません、カウンターでお願いします」と声を掛けました。
ジジイは、「こっちがいいや」と答えました。
女将がもう一度、同じ事を言いました。
するとジジイは、「そんなら、もういい」と言って、そのまま店を出て行きました。
それだけです。
なんであのジイさん、椅子席にこだわったんですかね。
出て行ったんですから、待ち合わせしてたわけじゃないでしょう。
ひとりで食べるつもりだったはず。
ひょっとしたら……。
少し贅沢をする目的で入った店だったのかも知れません。
椅子席でゆったりして、ビールでも頼むつもりだったのかも。
そう考えると、ちょっと気の毒な気もしてきました。
もうひとつは、おばさんでした。
ババアとまではいかないお歳だったと思います。
帰り際、「これ、もらってくよ」と言って、店に備え付けの新聞を持って出て行きました。
女将も、あっけにとられたようで、言葉もなく見送ってました。
わたしには、とうてい出来ないことなので、よく覚えてます。
でも、あのお店のお勘定は、どこでやってたんでしょうか。
おばさんが席を立つときには、もうお勘定が済んでたわけですから。
入口脇にレジがあったような記憶はありません。
あ、カウンターの向こうにレジが置いてあったのかな。
今思いつきましたが、肉を出す店はいいですね。
魚だと、朝、仕入れに行かなくちゃならないでしょ。
あ、卸の業者から届けてもらえばいいだけか。
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3. 手羽崎 鶏造- 2019/06/29 06:04
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写真より。
とき &たにがわの交合シーン。
兜合わせのような卑猥さを感じるのは、
変態なワタシだけでしょうか。
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4. Mikiko- 2019/06/29 06:05
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「兜合わせ」って……
こうやるんでしたっけ?
束ねるのかと思ってました。
あ、それは「花束」なのか。