2019.5.13(月)
ベルトのバックルを取り、タックボタンを外します。
ジッパーの擦過音が、2人の焦燥のように聞こえました。
サトシのジーンズは、ゆったりめのシルエットだったので、重力が脱がせてくれました。
片脚の足首にわだかまるジーンズに手を掛けます。
「もう一度、肩に」
意図を悟ったサトシは、素直に肩に手を置くと、片脚をあげました。
ジーンズを抜き取ります。
サトシは、くるぶし丈のソックスを履いてました。
それも脱がせます。
そして、もう一方の脚。
なんだか、工場の流れ作業をやってるようでした。
ジーンズとソックスを脇に除けると、立て膝をしてサトシに正対しました。
目の前に、サトシの股間がありました。
もちろんまだ、ボクサーパンツに包まれてます。
でも、内部のものが、柔らかな布地の中で膨れあがってるのが、はっきりとわかりました。
わたしは生唾を飲みこむと、両手をウェストに掛けました。
引き下ろします。
グレーの布地の中から、漆黒の陰毛が現れました。
しかしまだ、陰茎は見えません。
布地の中に、引っかかってるんです。
布を持ちあげた方が良いのか、一瞬迷いましたが……。
そのまま引き下げました。
陰茎が、バネ細工のように跳ね出ました。
上下に振れてます。
嫌でも、前の工場での更衣室を思い出しました。
小男はよく、ふざけながら、わざと陰茎をブラブラ揺らせてたんです。
でも、目の前にあるのは、わたしをおもちゃにした男たちのものではなく……。
愛しいサトシの身体の一部です。
当たり前の話かも知れませんが、同じ陰茎でも、持ち主への感情でぜんぜん違って見えるものです。
サトシの陰茎は、小男のものより、一回りくらい大きかったです。
でも、皮がちょっと亀頭の付け根にかかってました。
「触ってもいい?」
わたしは、サトシを見あげました。
サトシは、なぜか苦しそうな顔をしてました。
首は、縦にも横にも振れませんでした。
いいということなんだろうと思い、サトシの陰茎に手を伸ばしました。
ジッパーの擦過音が、2人の焦燥のように聞こえました。
サトシのジーンズは、ゆったりめのシルエットだったので、重力が脱がせてくれました。
片脚の足首にわだかまるジーンズに手を掛けます。
「もう一度、肩に」
意図を悟ったサトシは、素直に肩に手を置くと、片脚をあげました。
ジーンズを抜き取ります。
サトシは、くるぶし丈のソックスを履いてました。
それも脱がせます。
そして、もう一方の脚。
なんだか、工場の流れ作業をやってるようでした。
ジーンズとソックスを脇に除けると、立て膝をしてサトシに正対しました。
目の前に、サトシの股間がありました。
もちろんまだ、ボクサーパンツに包まれてます。
でも、内部のものが、柔らかな布地の中で膨れあがってるのが、はっきりとわかりました。
わたしは生唾を飲みこむと、両手をウェストに掛けました。
引き下ろします。
グレーの布地の中から、漆黒の陰毛が現れました。
しかしまだ、陰茎は見えません。
布地の中に、引っかかってるんです。
布を持ちあげた方が良いのか、一瞬迷いましたが……。
そのまま引き下げました。
陰茎が、バネ細工のように跳ね出ました。
上下に振れてます。
嫌でも、前の工場での更衣室を思い出しました。
小男はよく、ふざけながら、わざと陰茎をブラブラ揺らせてたんです。
でも、目の前にあるのは、わたしをおもちゃにした男たちのものではなく……。
愛しいサトシの身体の一部です。
当たり前の話かも知れませんが、同じ陰茎でも、持ち主への感情でぜんぜん違って見えるものです。
サトシの陰茎は、小男のものより、一回りくらい大きかったです。
でも、皮がちょっと亀頭の付け根にかかってました。
「触ってもいい?」
わたしは、サトシを見あげました。
サトシは、なぜか苦しそうな顔をしてました。
首は、縦にも横にも振れませんでした。
いいということなんだろうと思い、サトシの陰茎に手を伸ばしました。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2019/05/13 06:21
-
今日は何の日
今日、5月13日は、面白い日なんです。
『竹酔日(ちくすいじつ)』。
1年の中で、竹を移植できるのが、この日だけだとか。
なぜなら……。
この日、竹はなぜか酔っていて、移植されてもわからないからだそうです。
さっぱりわかりません。
竹移す、竹酔日、竹迷日、竹誕日、竹養日、竹植うる日。
これらはすべて、俳句の夏の季語。
芭蕉に、これを詠みこんだ句があります。
●降らずとも竹植うる日は蓑と笠
今の5月13日は、爽やかな季節。
新潟でも、このところまったく雨が降りません。
しかし、『竹酔日』の5月13日は、旧暦の日付です。
今年であれば、6月15日にあたります。
すなわち、梅雨の真っ只中。
たとえ降ってなくても、この日は蓑と笠を忘れるなということでしょう。
それではなぜ、この日が竹の移植に良いのでしょうか。
このころではもう、筍の生長も止まってます。
梅雨で、土中の水分も十分。
竹は水をたくさん吸ってます。
移植した後も、強い日差しもなく、葉がチリチリになる恐れも少ない。
ということかも知れません。
5月13日の1日だけとしたのは……。
それだけ、移植には最新の注意を払えということなのかも。
ではなぜ、そんなにしてまで、竹を移植する必要があるのか。
これはおそらく、新しい庭に竹を植える場合だと思います。
続きは次のコメントで。
-
––––––
2. Mikiko- 2019/05/13 06:22
-
今日は何の日(つづき)
いちおう、庭が出来た当初から、竹林の風情がほしいので……。
竹の成木を植えたいわけです。
じゃ、普通に植えればいいと思いますが……。
おそらく竹は、移植が難しいのでしょう。
竹林では、竹は地下茎で繋がってるはずです。
ひょっとしたら、水分や養分も融通し合ってるのかも知れません。
移植のときは、この繋がった根を切らなければなりません。
要は、繋がったひとつの身体を……。
バラバラにされて植えられるようなもの。
上手く根付くのは難しい気がします。
あとひとつ、今、思いつきました。
地下茎を切った竹は、倒れやすくなるはずです。
でも、支柱なんか着ければ、せっかくの庭の景色が台無しです。
地上部は、竹だけにしたい。
どうするか。
深く植えるしかありません。
竹の幹が深く土に埋まれば、倒れにくくなります。
でも、これだと……。
根は窒息しやすくなります。
ということで、枯れやすい。
すなわち、竹は移植が難しいということなのかも知れません。
梅雨時は、あまり風が強くありませんよね。
だから、浅く植えられるんじゃないですか。
浅く植えても、しとしと雨で地面が濡れてますから……。
根が乾いてしまうこともない。
こんなところですかね。
まったく調べないで書いてるので、違ってる可能性大ですが。
正しい知識を知りたい方は……。
ぜひ、ネットを調べてください。
そう云えば、竹の苗って、売ってるところ、見たことない気がします。
鉢植えならありますけどね。