2019.5.3(金)
↓貝殻のお金でしょうか。
↑「み」
何で突然、時代が遡るのかと思いましたが……。
違いました。
↓「和同開珎」の鋳型でした。
↑「み」
「和同開珎」は、日本で最初の流通通貨だそうです。
この読み方ですが、わたしは“わどうかいほう”と習った気がします。
どうやら読み方には、2種類の説があるようです。
「国立科学博物館」のフリガナは、“かいちん”ですね。
↑「み」
この読み方をめぐり……。
江戸時代から今日まで、「珍宝(ちんぽう)論争」と呼ばれる論争が続いてるそうです。
でも最近は、“ちん"が優勢なようで……。
教科書では、“ちん"が5冊、“ちん(ほう)"が3冊。
“ほう"だけのものは無いそうです。
材質は、銅です。
埼玉県秩父市黒谷にある和銅遺跡から、和銅が産出した事を記念し……。
元号が「和銅」に改められると共に、「和同開珎」が作られたそうです。
↑遺跡になってるようです。12分で500メートルは、かなりの山道ですね。
和銅は、「にきあかがね」と呼ばれ、純度が高く精錬を必要としない自然銅のことだとか。
ではなぜ、通貨の名前が、「和銅」ではなく「和同」なのか?
こちらに解説がありましたが……。
わたしの読解力が及ばず、さっぱりわかりませんでした。
↑秩父名物「味噌おでん」。かかってるのは、決して“あかがね"ではありません。
↓なんじゃこりゃー。
↑「み」
船の舳先を、下から見あげたようです。
説明書きを撮ってないので、何だかわかりません。
↓これもわからん。
↑「み」
↑「み」
何で突然、時代が遡るのかと思いましたが……。
違いました。
↓「和同開珎」の鋳型でした。
↑「み」
「和同開珎」は、日本で最初の流通通貨だそうです。
この読み方ですが、わたしは“わどうかいほう”と習った気がします。
どうやら読み方には、2種類の説があるようです。
「国立科学博物館」のフリガナは、“かいちん”ですね。
↑「み」
この読み方をめぐり……。
江戸時代から今日まで、「珍宝(ちんぽう)論争」と呼ばれる論争が続いてるそうです。
でも最近は、“ちん"が優勢なようで……。
教科書では、“ちん"が5冊、“ちん(ほう)"が3冊。
“ほう"だけのものは無いそうです。
材質は、銅です。
埼玉県秩父市黒谷にある和銅遺跡から、和銅が産出した事を記念し……。
元号が「和銅」に改められると共に、「和同開珎」が作られたそうです。
↑遺跡になってるようです。12分で500メートルは、かなりの山道ですね。
和銅は、「にきあかがね」と呼ばれ、純度が高く精錬を必要としない自然銅のことだとか。
ではなぜ、通貨の名前が、「和銅」ではなく「和同」なのか?
こちらに解説がありましたが……。
わたしの読解力が及ばず、さっぱりわかりませんでした。
↑秩父名物「味噌おでん」。かかってるのは、決して“あかがね"ではありません。
↓なんじゃこりゃー。
↑「み」
船の舳先を、下から見あげたようです。
説明書きを撮ってないので、何だかわかりません。
↓これもわからん。
↑「み」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/05/03 06:56
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秩父市
ここも、移住候補地のひとつです。
埼玉県西部の秩父盆地の中心地。
まず安心なのが、災害の心配が少ないこと。
↓埼玉県の地盤の揺れやすさマップです。
https://www.city.chichibu.lg.jp/secure/1809/handbook2-3.pdf
秩父の地盤、頑丈ですね。
もちろん、津波の心配もありません。
市役所のあるあたりの標高は、236メートルですから。
ここが津波に襲われるようなら、日本沈没です。
↓埼玉県では、洪水ハザードマップ作成義務市町村からも外れてます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a1007/kouzuihm/documents/523628.pdf
荒川が流れてますが、浸食により河岸段丘を形成してます。
つまり、盆地を削った下の方を流れてるわけです。
人口は、6万人。
ちょっと小さめですが、不便なほどじゃないでしょう。
鉄道は、西武鉄道と、秩父鉄道が通ってます。
『西武秩父』駅には、特急も止まります。
『池袋』まで、1時間20分です。
さて、問題点。
盆地と言うことから、容易に想像できることですが……。
夏の暑さと冬の寒さが気になります。
8月の平均最高気温は、30.7度。
そこそこ来ますね。
新潟市は、30.6度。
ほぼ互角。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/05/03 06:57
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秩父市(つづき)
しかし、8月の平均気温を見て、おっと思いました。
新潟市は、26.6度。
秩父市は、25.3度。
最高気温は、0.1度秩父市が高いのに……。
平均気温は、1.3度も秩父市が低い。
このわけは、平均最低気温を見るとわかります。
新潟市は、23.4度。
秩父市は、21.2度。
2度以上違います。
つまり、秩父市の夏の夜は、比較的過ごしやすいはずです。
さて、続いて大問題である冬。
1月の平均最低気温で比べてみます。
新潟市は、+0.2度。
秩父市は、-4.2度。
来ましたね。
4.4度も秩父市が低いです。
新潟市で、-4.2度になることなんて、一冬に1回あるかないか。
秩父市は、これが平均ですからね。
いちおう、平均最高気温も見てみます。
新潟市が、5.5度。
秩父市が、8.8度。
おー。
これは大逆転。
冬の昼間は晴れるから、盆地では気温もあがるのでしょう。
結論。
秩父市で働く場合は、朝が辛すぎると思います。
でも、リタイヤして住む分には、いいんじゃないですか。
寒いうちは、布団から出なきゃいいんですから。
それに、盆地だから風が弱く、体感温度はさほど低くないかも。
空っ風の吹く高崎なんかより、寒さは感じないかも知れませんね。
自転車に乗れるというのも魅力です。
高崎の冬は……。
向かい風だと、ペダルが漕げないそうですから。