Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅴ(162)
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 また、話がズレました。
 解説を続けます。

 ↓ズレた後は、見事に大ブレ。
見事に大ブレ
↑「み」

 アル中が撮っても、ここまではブレないと思うのですが。
ここまでブレない
↑この人ならブレます。

 家のようですが、埴輪ではないみたいですね。

 こういうことがあるから……。
 ほんとうは、2枚ずつ撮っておいた方がいいのでしょう。
 枚数のメモリ容量は、十分余ってます。
 でも、バッテリーは保たないでしょう。
 予備バッテリーを持って行けばいいだけですが。
予備バッテリー

 ↓ご丁寧に、説明書きまでブレてます。
説明書きまでブレてます
↑「み」。科捜研でも解析不可能。

 発作でも起こしてたんですかね。
 しゃっくりでも出たんでしょうか。
人差し指を耳に入れてると、1分で止まる
↑人差し指を耳に入れてじっとしてると、1分で止まるそうです。ほんまか?

 でも、ブレたという自覚があれば、撮り直してたはずです。
 さっぱりわかりません。

 ↓最初は、文字を記した石板かと思いました。
敷石
↑「み」

 でも、かろうじて読めた説明書きによると……。
肉眼でも解読可能
↑「み」。こちらは肉眼でも解読可能でした。

 「敷石」でした。
 古墳時代から造られてたんですね。
 筋目に沿って、真っ直ぐ割れる石はありますからね。
頁岩(けつがん)
↑頁岩(けつがん)と読むようです。語感がイマイチです。“シェール"の方がいいですね。

 敷石のように四角い板状にするというのが、もっとも簡単な石の加工法かも知れません。

 ↓敷石と云っても、道路に使われたものではありませんでした。
道路に使われたものではありません
↑「み」
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コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2019/04/19 05:56
    • 敷石
       この言葉で思いつくのは……。
       最近書いてた記憶があるので後ろめたいのですが、三好達治『甃のうへ』。
       記憶があるのも当然、1ヶ月前でした。
       2019年3月15日の『単独旅行記Ⅴ(142)https://mikikosroom.com/archives/36754549.html』のコメント。
       このときは、東京国立博物館での「銅鐸」から……。
       「風鐸(ふうたく)のすがたしづかなれば」という一節をこじつけたものでした。
       今日はまた、「敷石」から「わが身の影をあゆまする甃(いし)のうへ」を連想してしまいました。
       つくずく、わたしの細胞に滲みてる詩なんだなと思います。
       ↓思いついでに、再掲します。
      +++
      ●甃のうへ/三好達治
      あはれ花びらながれ
      をみなごに花びらながれ
      をみなごしめやかに語らひあゆみ
      うららかの跫音(あしおと)空にながれ
      をりふしに瞳をあげて
      翳りなきみ寺の春をすぎゆくなり
      み寺の甍(いらか)みどりにうるほひ
      廂々(ひさしひさし)に
      風鐸(ふうたく)のすがたしづかなれば
      ひとりなる
      わが身の影をあゆまする甃(いし)のうへ
      +++
       うーむ。
       いい詩じゃ。
       連想するのは、やはり今の季節とあってるからもあるでしょう。
       「をみなごに花びらながれ」。
       まさに今、新潟のサクラは、満開を過ぎ散り始めたころです。
       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2019/04/19 05:57
    • 敷石(つづき)
       さて、敷石です。
       古墳時代からあったとは思いませんでした。
       石で思いつくのは、まず石垣ですね。
       石垣と云えば、お城。
       港町の新潟では、古い石垣はまったく見られません。
       東京に行くと、皇居界隈で江戸城の石垣が見られます。
       関東大震災では、倒壊の被害を受けたようですが……。
       石垣の場合、積み直せば元に戻るという特性があります。
       で、江戸の町で不思議なのは……。
       長屋のドブ板です。
       火災をあれほど恐れてた町なのに……。
       なぜ、ドブ板だったのでしょう。
       実際、火事が起きると、ドブ板が導火線になって……。
       火が、建物から建物に移って行ったわけです。
       お城の石垣を積む技術があるのですから……。
       ドブ板を、石の蓋に替える技術がないわけはありません。
       お金の問題なんですかね。
       「庶民は石を使ってはならん」なんて、幕府がお触れを出してたのでしょうか。
       それはないと思います。
       町民地から火事が広がれば……。
       武家地はもちろん、江戸城にも広がる恐れがあるからです。
       実際、「明暦の大火」で江戸城の天守が焼け落ちてます。
       しかも、このドブ板。
       明らかに第二次世界大戦後まで存在してました。
       なぜなら、「ドブ板選挙」という用語が残ってるほどですから。
       これは、田中角栄が得意とした選挙手法。
       路地の奥まで、ドブ板を踏みながら入りこみ……。
       ひとりひとりと握手して回る選挙運動です。
       田中角栄は……。
       「歩いた家の数しか票は出ない。手を握った数しか票は出ない」と言ってたそうです。
       統一地方選挙。
       後半戦は、あさってが投票日。
       地方の議会では、立候補者が定員に満たないところもあったようです。
       日本の未来、どうなっちゃうんでしょうね。

    • ––––––
      3. 手羽崎 鶏造
    • 2019/04/20 10:18
    • 子どもの頃の記憶には、ドブというものが
      存在します。昭和の記憶。
      下水管がすべて地中埋設ではありませんでした。
      また、田んぼがまだ有りましたから、用水路
      というのも走ってました。
      毎年、小さな子どもが落ちる事例は
      起きていたのではないでしょうか。
      雨の少ない地域でしたから溜め池も多く、
      それが事故になっていないのは、
      今思えば知らない大人にでも、すぐ助けを
      呼べる、助けに応じる環境があったように思います。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2019/04/20 10:49
    • 溜め池
       以前、移住候補地として、明石市の地図をネットで見たことがあるのですが……。
       溜め池の多いのには驚きました。
       兵庫県は、全国でダントツに溜め池が多い県だそうです。
       もちろん、作られた目的は、農業用水の確保でしょう。
       それだけ晴れが多いわけですから、うらやましい限りです。
       でも最近は、溜め池の周りまで、住宅が建つようになってるみたいです。
       洪水で決壊したりしないんですかね?

    • ––––––
      5. 手羽崎 鶏造
    • 2019/04/20 18:09
    • 河川の洪水ですか?
      今までも無かったし、無いと思います。
      瀬戸内海沿岸は雨が少ない地域ですから。
      水田がなくなって、宅地等に変わった分、
      水を貯める力はなくなっていると思います。
      そもそもこの国は。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2019/04/21 06:23
    • なんだか……
       途中で終わってるようなコメですね。
       溜め池は、稲作が始まった弥生時代から造られてきたそうです。
       でも、ずっと決壊が無かったわけじゃありません。
       決壊は、頻繁に繰り返されてきたようです。
       その度に、築き直されてきたわけです。
       決壊のないことを祈り……。
       若い娘を人柱にしたこともあったとか。
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