Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅴ・総集編(8)
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 ↓これは、無住のお寺のようです。
無住のお寺
↑「み」

 代替わりして、檀家を止めてしまう家も多いんだと思います。
 おそらくこの寺院は、建て直すか大規模な補修が必要になり……。
 檀家に寄付を募ったのでしょう。
 でも、ことごとく断られた。
断られた

 親の代なら、イヤイヤでも払ったのでしょうが……。
 子の代には通用しません。
 そんな無理強いするなら、檀家を止める!
 これでお終いです。
 結局、建て替えも修繕も出来ず、廃寺(はいじ)となったわけです。
これは、ハイジ
↑これは、ハイジ。

 勝手な想像ですが。

 このお寺の写真を撮ったあと……。
 どうやら、ホテルを発見したようです。
 でも、チェックインはせず、大通りに引き返し、夕食の調達に向かいました。
 今考えれば、チェックインして、荷物を下ろしてから行けば良かったんです。
 お寺の写真を撮ったのは、15時18分。
 チェックインは、15時から可能ですから。

 しかし、そうしなかったのは……。
 フロント前を出たり入ったりするのが面倒だったからだと思います。
なぜか挙動不審
↑悪いことをしてるわけではないのに、なぜか挙動不審な所作になりそうな気がします。

 部屋に入ったら、もう出かけたくない。
 ということで、重いリュックを背負ったまま……。
 スーパー『マルエツ 東上野店』に向かいました。
スーパー『マルエツ 東上野店』
↑そうそう。確かにこんな歩道橋がありました。

 出た後の写真の日時を見ると……。
 スーパーでの滞在時間は、20分くらいだったようです。
 ここで、夕食プラス翌朝の朝食も調達しなければなりません。
 20分という滞在時間は、わたしとしては早かったなと思います。
 理由は、はっきりと覚えてます。
 腰が痛かったんです。
『悪魔の手鞠歌』

 この日は、新幹線を降りた10:43分から、ずっとリュックを背負ったままでした。
 5時間近く、1度も座ってないんじゃないでしょうか。
 あ、地下鉄で数分間座りましたかね。
 その程度です。
 ノートパソコンに充電用バッテリーなど、かなりの大荷物でした。
 重いんです。
重いんです
↑これほどではありませんが。この人、どれくらいの距離を歩くんでしょう。

 やっぱり、キャリーバッグにすべきなんですかね。
 でも、雨が降ると、写真が撮れなくなります。
雨が降ると、写真が撮れなくなります

 今回の単独旅行で、荷物問題は、今後の大きな課題として浮上しました。
 ヘタをすると、旅行が楽しく無くなってしまいます。
 事前にホテルに荷物を送っておくなどの対策が必要でしょうね。

 スーパーを出ると……。
 重いリュックに、さらに夕食のレジ袋を両手に抱えた状態。
 戦後の買い出しのようです。
 缶ビールに焼酎、ロックアイスも買ったので……。
 嵩張るわ重いわで、難行苦行状態。
嵩張るわ重いわ
↑まさにこれです。

 でも、楽しい夕食のためです。
 必死で歩みを進めます。
 ↓ようやく、ホテルが見えてきました。
ようやく、ホテルが見えてきました
↑「み」

 ↓途中の小路だと思います。
途中の小路
↑「み」

 遠くに赤い鳥居があったので撮ったのでしょう。
 もちろん、確かめに行く気力はありません。
 左側に並ぶのは、古い店舗でしょうか。
 営業してないのは明らかです。

 鳥居の神社、後から調べました。
 『下谷神社』でした。
下谷神社
↑都内最古の稲荷神社だそうです。近くの東京メトロ銀座線『稲荷町駅』は、このお稲荷さんが由来だそうです。

 ↓着いた~。
『ホテルマイステイズ上野イースト』
↑「み」

 でも、ちょっと驚きました。
 わたしが予約した料金は、朝食の付かない素泊まりではありますが……。
 5,985円(サービス料込・消費税込)です。
 この料金で、こんな立派なホテルに泊まれるの?
 何だか、すっげー得した気分。
 喜び勇んで、フロントへ。

 しかし、数分後……。
 肩を落としたわたしは、再びこの入口から出て来たのでした。
『ホテルマイステイズ上野イースト』
↑「み」

 このホテルじゃなかったのです。
 でも、ホテル名も確かめずに入ったわけじゃないですよ。
 ちゃんと確かめました。
 わたしが予約したホテルは、『ホテルマイステイズ上野入谷口』。
 そして、わたしが間違えて入ったホテルは、『ホテルマイステイズ上野イースト』。
 似てる!
 似すぎてる。
 当然、系列ホテルです。
 でもまさか、同系列のホテルがこんな近くにあるとは思わないじゃないですか。
 『ホテルマイステイズ』の文字だけ見て入ってしまったのは、やむを得ないと思います。
 フロントの人は申し訳なさそうな顔で……。
 『ホテルマイステイズ上野入谷口』への行き方を教えてくれました。
 建物は背中合わせに建ってるけど、入口は反対側なので、ぐるっと回ってくださいとのこと。
 言われた通り、ぐるっと回ったらありました。
 ↓こちらが、『ホテルマイステイズ上野入谷口』です。
『ホテルマイステイズ上野入谷口』
↑「み」

 やはり、5,985円らしい佇まいは違いますね。
 ↓でもやはり、『ホテルマイステイズ』としか書いてません。
『ホテルマイステイズ』看板
↑「み」

 近辺に同じ系列ホテルがなければ、これでもぜんぜん構わないと思います。
 でも、背中合わせにも『ホテルマイステイズ』があるわけですよ。
 ↓これが位置関係です。
『ホテルマイステイズ』位置関係

 ちゃんと下の名前まで書かなくては、間違えるではないか!
 ふんとにもう。

 ↓引いた写真を1枚。
『ホテルマイステイズ』引いた写真
↑「み」

 これを見れば……。
 明らかに、普通のホテルとは違うことがお分かりになると思います。

 すなわち、各部屋にベランダがあるんです。
 普通のホテルの部屋には、ベランダは付いてません。
松戸シティホテル SENDAN-YA
↑「み」。昨年泊まった『松戸シティホテル SENDAN-YA(センダンヤ)』です。

 なぜか?
 すなわち『ホテルマイステイズ上野入谷口』は……。
 ホテルとして建てられたものじゃないんです。
 昔は、ウィークリーマンションだったんです。
 それを、ホテルに改装したんですね。

 入口を入るとすぐにフロントですので……。
 デリヘル嬢の出入りは難しいように思います。
『ホテルマイステイズ上野入谷口』
↑ホームページにあった写真。撮影用に照明を明るくしてると思います。もっと薄暗かった印象があります。

 フロントマンは、インドかパキスタンの人のようでした。
インドかパキスタンの人

 でも、日本語は流ちょうで、会話に何の問題もありません。
 場所柄と値段から、外国人の宿泊客も多いんじゃないでしょうか。
 当然、英語もしゃべれるのでしょう。
 英語の話せない日本人では、フロントは勤まらないんだと思います。
英語の話せない日本人

 さてさて。
 ともかく、早く荷物を下ろしたいです。
人の一生は重き荷を負うて
↑「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くがごとし」(徳川家康)。

 日本語でチェックインを済ませ、エレベーターに乗りこみました。

 しかし!
 そこには、ショッキングな貼り紙が!
 なんと、この日は給湯関係の工事をしており……。
 17時半まで、お湯が出ないという宣告でした。
 ホテル前の写真の時刻は、15時39分でした。
 部屋に入ってから、2時間近くお風呂に入れないんです。

 ショック……。
 季節は6月下旬。
 とても水風呂で済まられる気候ではありません。
水風呂
↑もちろん、『ホテルマイステイズ上野入谷口』ではありません。日本語の表記だけですが、外人さんは来ないのでしょうか。

 ま、仕方ないです。
 当初のスケジュール表では、ホテル入りは、17時半だったんです。
 早く着いてしまったのは、腰が痛くなって、見学時間を端折ったからです。
いつかはわたしもこうなる
↑ほんとに、いつかはわたしもこうなるんですよね。

 予定どおり、17時半に着くと思えば良いだけです。
 ベッドに仰向けになってれば、腰の痛みも和らぐでしょう。

 ↓いきなり、部屋の写真です。
いきなり、お部屋の写真
↑「み」

 おそらく、「お湯が出ないショック」により……。
 部屋までの道中では、写真を撮るのを忘れたんでしょう。
 ま、大荷物だったこともあるでしょうが。

 ↓いつも持って行く買い物袋が、寝具の色とコーディネートされてしまってよくわかりませんね。
いつも持って行く買い物袋
↑「み」

 ベッドはセミダブルです。
 狭い部屋が、いっそう狭くなります。

 ↓ベランダです。
普通のビジネスホテルにはない設備
↑「み」

 普通のビジネスホテルにはない設備です。
 設備と云っても、何もありませんが。
 元ウィークリーマンションならではですね。
 露出狂の方は、ここに裸で出るということも可能です。
露出狂の方

 通報されるでしょうが。

 ↓玄関を振り返って撮りました。
玄関を振り返って
↑「み」

 玄関脇、向かって左手がミニキッチンです。
 その反対側がバスルーム。

 ↓キッチンです。
キッチン
↑「み」。薄暗い室内だと、どうしてもボケますね。

 電子レンジやIHクッキングヒーターもありました。
 わたしは使いませんでしたが。

 ↓食器棚。
食器棚
↑「み」

 こういうのを見ると、何もないシンプルな暮らしに憧れます。
究極のシンプルライフ
↑究極のシンプルライフ。死刑囚の部屋。

 家の洗面台では、綿入れ半纏の袖が引っかかったりして、いろんなものが落ちてきます。

 ↓シンクです。
シンク
↑「み」

 ゲロを吐くのに手ごろな大きさですが……。
 ゲロはトイレで吐きましょう。
ゲロはトイレで吐きましょう

 わたしはもちろん、この日吐きませんでしたけど。

 もう、酔って吐いたことは、10年くらい無いと思います。
 若いころは、当日より、翌朝に胃液を吐いてました。
 胃液には、必ず血が混じってました。
胃液には、必ず血が混じってました

 たぶん、あのころ、十二指腸潰瘍を患ってたんだと思います。
あのころ、十二指腸潰瘍を患ってた

 でも、単なる飲み過ぎだと思い、医者に行くことはありませんでした。

 その後、会社の定期健診で初めてバリウムを飲んだとき……。
会社の定期健診で初めてバリウムを飲んだとき
↑わたしのではありません。

 要精密検査となりました。
 これは胃がんに違いないと、腰が抜ける思いでした。
胃がんに違いないと、腰が抜ける

 で、これまた初めて胃の内視鏡検査を受けたんです。
管が舌に触れないので、「オエッ」となりにくい
↑鼻から管を入れる経鼻内視鏡という検査でした。管が舌に触れないので、「オエッ」となりにくいです。

 結果……。
 バリウムで引っかかったのは、十二指腸潰瘍の治癒痕でした。
 自然治癒した潰瘍が引き攣れて、瘤みたいに盛りあがってたんだそうです。
 安堵で腰が抜ける思いでした。
これは、安藤
↑これは、安藤。

 以来、毎年、そのクリニックで内視鏡検査を受けてます。
 ただの検査なら全額自己負担ですが……。
 十二指腸潰瘍の経過観察という「治療」なので、保険が効くんです。
 3割負担で毎年、内視鏡検査が受けられるわけ。
 ありがたいです。
ありがたいです

 1度、ポリープがあると言われ、生検を取られました。
 カメラに付いたハサミで組織を切り取って来るわけです。
カメラに付いたハサミで組織を切り取って来る
↑生検鉗子(せいけんかんし)と云います。

 痛みはまったくなかったですが……。
 その日は、禁酒を言い渡されました。
 でも、飲みました。
検査後、1時間で飲みました
↑検査後、1時間で飲みました。

 アルコール消毒はむしろすべきじゃないかと、勝手に自己判断しました。
アルコール消毒はむしろすべき
↑『YEBISU』は飲みません。こってりしすぎです。

 こういうことをするヤカラには、天罰が落ちるべきでしょうが……。
天罰が落ちるべき

 生検の結果は、「これ以上ない良性」とのことでした。
 臆病なくせに無謀なことをする性格は……。
臆病なくせに無謀

 治りそうもありませんね。
 でもどうか、天罰だけは許していただきたいです。

 何の話をしてるんでしたっけ?
 そうそう。
 シンクの写真から脱線したんでした。

 ↓ユニットバスです。
ユニットバス
↑「み」

 わたしは、トイレとお風呂が一緒にあるこのシステムに違和感はありません。
 この日の「自分の過去を巡る旅」では……。
 東京で最後に住んだマンションを訪ねました。
最後に住んだマンション
↑「み」

 ↓ほぼ、廃墟になりつつありましたが。
マンションの裏手
↑「み」

 このマンションが、こういうユニットバスだったんです。
 これを、3点ユニットバスと云います。
 「お風呂+洗面台+トイレ」で、3点です。
 最後のマンションに暮らしたのは、2年くらいでしたかね。
 不便さはまったく感じませんでした。
 なので、ビジネスホテルでの3点ユニットには、何の違和感もないのです。
 これ、住んでみたらわかりますが……。
 トイレ掃除が楽なんですよ。
 お風呂に付いたシャワーで洗えますから。
 トイレ、丸洗いです。
 超便利。
 温水ですから、臭いも消えて綺麗になります。
 トイレを洗った後は、そのまま床も一緒に洗ってしまえばいいのです。
床も一緒に洗ってしまえばいい

 1人暮らしなら、3点ユニットの方が、ずっといいと思います。
 でも、最近は敬遠されるみたいで、物件自体少なくなってるようです。
 案外、若い人も保守的なんですかね。
 1人暮らしの場合は、断然お勧めですが……。
 2人暮らしだと、ちと問題ですね。
 ひとりがシャワーを使ってる間は、もうひとりはトイレも使えませんから。
 なるほど。
 欧米の家は、なぜバスルームがいくつもあるのか、今、気づきました。
欧米の家は、なぜバスルームがいくつもあるのか
↑湯船のないバスルームが1つありますから、2.5バスルームと数えるようです。

 バスルームがひとつでは、お風呂とトイレを同時に使えないからですよ。
 この歳になって、こういうことに初めて気づくと……。
 ちょっと嬉しいものです。

 ↓湯船です。
湯船です
↑「み」

 わたしは、ビジネスホテルに泊まったときは、シャワーだけでは済ましません。
 いつも、お湯を一杯に溜めて浸かります。
 マンション暮らしのときは、お湯を溜めることは滅多にありませんでした。
 シャワーだけです。
 理由は簡単。
 水道料を誰が支払うかということ。
 マンションだと、使った分だけ払わなければなりませんが……。
 ホテルでは、宿泊費に込みです。
 ホテルに入って、湯船一杯のお湯に浸かる瞬間、ほんとに幸せを感じます。
一杯のお湯に浸かる瞬間、ほんとに幸せ
↑わたしではありません。

 しかし!
 この日は、それがすぐには出来ないのです。
 この湯船の写真を撮った時刻は、16時19分。
 貼り紙では、17時半までお湯が出ないという予告でした。
 まだ、1時間11分もあります。

 ↓ブレーカーです。
ブレーカー
↑「み」

 ヒマなので、こんなのまで撮ってます。
 普通、ホテルには、こんなもの無いですよね。
 ウィークリーマンションならではです。
 電気代は賃料に込みではなく、1戸ずつ払うシステムだったんでしょうか。

 ↓シンク下の収納部。
シンク下の収納部
↑「み」

 配水管脇にあるのは、IHクッキングヒーターです。

 しかし……。
 IHクッキングヒーターを使うには、お鍋が必要だと思うのですが、そんなのあった記憶がありません。
 鍋持参で泊まれということですかね?
鍋持参
↑この格好で東京に行くのは、さすがに憚られます。

 もちろん、わたしは使いませんでした。
 言っておきますが、使えないわけじゃないですよ。
 なぜなら、東京で最後に住んだマンションにも……。
 IHクッキングヒーターが備え付けられてたからです。
 ベッドとかライティングデスクも付いてる、家具付きのワンルームマンションでした。
家具付きのワンルームマンション
↑こんな感じ。ベッドとデスクの位置は、まさしくこのとおりでした。

 それまでのアパートでは、大きな本棚と書籍もたくさんあったのですが……。
 ほぼすべて処分し、身ひとつのようなかたちで家具付きマンションに移りました。
 引っ越しが楽でいいですよ。
 新潟に引きあげるときも、宅配便でいくつか段ボールを送っただけでした。
これだと手が痛いです
↑これだと手が痛いですね。ちゃんと軍手しましょう。

 東京で暮らした10年、あっけないものだと思いました。
 でも、荷物を減らすために、かなりのものを捨てたおかげで……。
 大事なものも一緒に捨ててました。
 辞めた会社の離職票まで捨てて来てしまったらしいのには参りました。
離職票まで捨てて来てしまった
↑必要です。

 ま、命に関わることではありません。

↓電子レンジです。
電子レンジです
↑「み」

 これも、使いませんでした。

 さて、ここでちょっと余談です。
 今回、施設内で撮った写真がピンボケだらけだった点。
 昨年までは、こんなことはありませんでした。
 撮り方は、変わってないはずなのにです。

 で、いろいろ調べてみたら……。
 判明したんです。
 去年までのカメラと、今年のカメラの大いなる相違点。
 それは、「F値」というスペックでした。
 カメラ本体の問題ではなく、レンズの性能でした。

 「F値」が小さいほど、暗がりに強いのだそうです。
F値
↑正直、よくわかりませんが、明るく撮れるということは、暗がりに強いということなんだと思います。

 マニュアルを読み返したところ……。
 ↓去年まで使ってた、『Sony Cyber-shot DSC-WX1』の「F値」は、2.4。
Cyber-shot DSC-WX1

 ↓それに対し、今年持っていった、『Panasonic DMC-FH5』の「F値」は、3.1でした。
DMC-FH5

 あまり差*が無いようにも思えますが……。
 撮れ方の違いを見ると、これは大きな性能差のようです。
 でも、「F値」3.1のカメラが、まったくダメダメかと言うと、そういうことはありません。
 暗いところでは、フラッシュを焚けばいいからです。
 それで、ちゃんと撮れます。
 しかし、博物館などの施設内では……。
 撮影はオッケーでも、フラッシュは禁止されてます。
撮影はオッケーでも、フラッシュは禁止

 従って、こういうところで撮る場合は……。
 「F値」の小さなカメラが必要となるわけです。
 あと、夜景とかにも差が出るでしょうね。

 ただ、「F値」の小さいカメラは、価格が高いです。
 レンズが高いのでしょう。
 わたしが使う、コンパクトデジカメでは……。
 なかなか「F値」の小さい機種はありません。
 新品を買うと、5万円くらいはするようです。
 でも、中古品なら、2万円以下で手に入ります。
 来年、『単独旅行記』に出る前なら、もっと安くなってるかも知れません。
 そのころ、また調べてみます。
 ちょっと高い授業料になりましたが、良い勉強をしました。

 さて、とりあえず、室内の撮影は終了。
 電子レンジの写真を撮ったのが、16時25分。
 お湯が出るまで、まだ1時間あります。
 でも、まだやることはあります。
 まず、大荷物の整理です。
 リュックの荷物をすべて出し、使いやすい場所に置いていきます。
 ノートパソコンのセッティングもしました。
 なお、部屋には、WiFiと有線LAN、両方が備え付けてあります。
WiFiと有線LAN、両方が備え付けてあります
↑そんなに配線は気になりませんがね。

 どちらも使えるわけです。
 わたしのノートは、無線LANの子機が内蔵されてるので……。
 WiFiでも接続できます。
 でも、パスワードとか小面倒くさそうだったので、有線LANで繋ぎました。
 LANケーブルは、部屋には備え付けてなかった気がします。
 わたしは、いつも短いケーブルを持って行くので問題ありません。

 といっても、こんな作業には、30分もかかりません。
 ベッドに寝転び、痛い腰を伸ばします。
ベッドに寝転び、痛い腰を伸ばします

 早くお風呂に入りたいです。
 でも、まだ時間はある。

 ここで、ふと気づきました。
 貼り紙の17時半という時間は……。
 絶対に大丈夫な時間を書いてあるんじゃなかろうか。
 実際には、もっと早く終わる可能性が大きいが……。
 万が一のため、余裕を持った時間にしてある。
「ん」は、何でもあり
↑「ん」は、何でもありではないか。

 とすれば、17時半より、もっと早くお湯が出る可能性も、大いにあるわけだ。
お湯が出る可能性もある

 むっくり起き上がります。
 時間は、16時45分。
 バスルームに入り、お湯の蛇口を捻ります。
 水でした。
 いくらなんでも、45分前には終わらなかったということでしょう。
 このチェック、15分ごとにすることにしました。

 再びベッドに寝転がり……。
 そして、17時。
 再びバスルームをチェック。
 蛇口を捻ると……。

み「出たー!」
出たー!
↑こうは出ませんが。

 蛇口から出たお湯が、もうもうと湯気を立てます。
 まるで、温泉を掘り当てた気分でした。
温泉を掘り当てた

 やはり、17時半はフカシでしたね。
 大人しく、その時間まで待ってた人もいるんじゃないでしょうか。
 ひょっとしたら……。
 この日、このホテルでの一番風呂はわたしだったかも知れません。
一番風呂に飛びこむ
↑一番風呂に飛びこむウルトラセブン。

 バスタブにお湯を入れながら……。
 ↓バスルームの換気扇を撮りました。
バスルームの換気扇
↑「み」

 この埃はいただけませんね。
 ハンディ掃除機で吸えばいいだけの話です。
ハンディ掃除機で吸えばいい

 仕上がりのチェックが甘いと言わざるを得ません。
仕上がりのチェックが甘い
↑こういう人を雇ったらどうでしょう?

 満タンのお湯に肩まで浸かり、疲れた身体を癒やします。
満タンのお湯に肩まで浸かり

 この日は、マジで疲れました。
 施設を見学したのは、最後の『下町風俗資料館』だけ。
 それ以外は、ずっと歩いてましたから。

 『Mikiko's Room』を始める前も、ときおり東京には遊びに来てました。
 そのときも、よく歩いてたんです。
 渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いたこともあります。
渋谷から阿佐ヶ谷まで歩いた
↑ショートカットしたわけではなく、この路線図のとおり新宿を経由しました。

 でも、当時はパソコンを背負ってませんでしたからね。
 今回を教訓に、次回からは腰痛対策をしたいと思います。

 お風呂を出て……。
 腰と脹ら脛と足裏に、サロンパスを貼ります。
足裏に、サロンパス
↑足裏は効きます。

 ツギハギだらけの人間になりました。
 多めに持ってきて良かったです。


↑若いころは馬鹿にしてましたが、薬局でもらった試供品を貼ってみたところ、驚くほど効いたんです。

 さて、それではお楽しみ。
 本日の夕食です!
 ↓じゃーん。

↑「み」

 左上が、本日のメインディッシュ。
 ↓かき揚げです。
かき揚げです
↑「み」

 天つゆはありませんので……。
 生醤油でいただきます。
 左下に写ってるのが、お醤油のミニパック(袋入り)です。
 これは自宅から持ってきました。

 左下(醤油の隣)が、サブディッシュ。
 ↓ゴーヤチャンプルーですね。
ゴーヤチャンプルーです
↑「み」

 右上は、枝豆。
枝豆
↑「み」

 右下は、キュウリとナスの漬物。
キュウリとナスの漬物
↑「み」

 そして枝豆の右隣が……。
 これなくしては語れない、生ビールです。
 もちろん、本物のビールを奢りました。
 大好きな、スーパードライです。



 ↓お供してくれた埴輪の「はーさん」も、ご相伴。
埴輪の「はーさん」も、ご相伴
↑「み」

 この写真では、まだプルトップを開けてませんね。
 撮影時間は、17時32分。
 わが家では、わたしがお休みの日は、17時半に夕食です。
 いつもどおりの時間に、食べ始められたわけです。
 お湯が早めに出ると予測したおかげですね。
 飢えてると知恵が回るものです。

 ↓そしてわが食事の友、テレビです。
わが食事の友、テレビ
↑「み」

 わたしが、お店で夕食を摂らないのは……。
 ひとりだと、黙々と飲んで食べるしかないからです。
どう考えても、わたしには無理
↑どう考えても、わたしには無理だわ。間が持ちません。

 ホテルなら、こうしてテレビを見ながら食べられます。

 わが家では、朝食も夕食も、テレビを見ながらです。
 休みの日の夕食が、17時半からなのは……。
 大相撲の大詰めの取組を見ながら食べられるからです。
大相撲の大詰めの取組を見ながら食べられる

 この日は6月なので、残念ながら大相撲はありません。
 でも、ニュースがあります。
 関東ローカルのニュースは、見てて懐かしいです。
関東ローカルのニュースは、見てて懐かしい

 さて。
 旅行のメインイベントの夕食を、存分に楽しみました。
 言っておきますが、わたしは早食いです。
わたしは早食いです

 女子同士でお昼を食べたくないのは、これも理由のひとつ。
 必ず、わたしが一番最初に食べ終えてしまうんです。
 「よく噛んで」とか言われますが、大きなお世話じゃ!
 自分のペースで食べるのが、一番美味しいんです。
 30回噛むといいとか言われますが……。
 牛じゃあるまいし。
牛じゃあるまいし

 わたしの大好きな内田百閒は、肉を食べるとき……。
 「2,3カ所、歯形を付けたくらいで飲みこむ」と書いてました。
中央が、内田百閒役の松村達雄
↑映画『まあだだよ(1993年/監督:黒澤明)』の一場面。中央が、内田百閒役の松村達雄。

 消化は胃の役目です。
消化は胃の役目

 楽しむのは、舌。
 役割があります。
石器時代から、そう決まっておる
↑石器時代から、そう決まっておる。

 ↓てことで、夕食は終了。
夕食は終了
↑「み」

 スーパードライの350mlを、4本も飲んでしまいました。
 1.4リットルですね。
 水やお茶では絶対飲めない量ですが……。
水やお茶では絶対飲めない量

 なんで、ビールだと飲めるんですかね?
なんで、ビールだと飲める?

 なお、この写真の撮影時刻は、18時18分。
 夕食には、45分くらいかけたようです。
 これは、わたしとしてはかなり長い方です。
 家での夕食は、30分くらいですから。
 ま、家では、缶ビール4本は飲みませんけど。
第3のビールの500mlを2本
↑たいてい、第3のビールの500mlを2本です。

 さて。
 夕食は終えましたが……。
 お楽しみはこれで終わりません。
 シンクに、ロックアイスがありますね。
 これから、飲み直しです。

 ロックアイスは、冷蔵庫から出したものです。
 今後、いちいち冷蔵庫には仕舞いません。
 シンクに出しっぱなしにして使います。
 もちろん、解けていきますが……。
 ひとりで飲む分には、十分足ります。
透明なロックアイスは、解けにくい
↑透明なロックアイスは、解けにくいです。

 むしろ、氷の表面が溶けて、まろやかになる感じですね。
 氷の大吟醸ですかね。
精米歩合35%の大吟醸用白米
↑右側は、精米歩合35%の大吟醸用白米。

 なお、例年泊まるビジネスホテルには、シンクなどはありません。
 どうするかというと……。
 ↓バスルームの洗面ボウルに置いておきます。
バスルームの洗面ボウル
↑「み」

 そこでも、寝るまでなら十分保ちます。
 でももちろん、シンクがあった方が便利なのは確かです。
 氷の補充に、いちいちバスルームに入らなくて済むからです。
 この『ホテルマイステイズ上野入谷口』は……。
 わたしのように、部屋で食事しようという人には、とても便利だと思います。

 ↓スーパーで買った焼酎『麦かのか』です。
焼酎『麦かのか』
↑「み」

 当初は、『いいちこ』をペットボトルに詰めて持ってこようとしました。
 でも残念ながら、リュックが満タンで断念しました。
 スーパーでは、『いいちこ』の900ml入りの紙パックを買うこともありましたが……。
『いいちこ』の900ml入り
↑「下町のナポレオン」というキャッチは、いかがなものかと思いますが……。これも時代でしょう。

 必ず、余ります。
 当たり前です。
 焼酎を五合も飲んだら、翌日は重病人になってしまいます。
五合も飲んだら、翌日は重病人

 焼酎を飲むのは、翌日に酔いを残さないためです。
 決して、安く酔いたいからじゃありません。
 むしろ、長く楽しむために、酔いは遅らせたい。
 そのため、氷を入れたうえ、水でも割ります。
 なので、焼酎本体の量はそんなに要らないのです。
 この『麦かのか』は、220ml入り。
 なんでこんな半端な量なのかは謎です。
 プラスチックのカップに入ってます。
 これを買ったのは、この容器が欲しかったから。
 来年からは、この容器に『いいちこ』を詰めて来ます。
 これなら、リュックの隙間に収まるでしょう。
単独旅行記Ⅴ・総集編(7)目次単独旅行記Ⅴ・総集編(9)

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