2019.1.16(水)
しかし……。
IHクッキングヒーターを使うには、お鍋が必要だと思うのですが、そんなのあった記憶がありません。
鍋持参で泊まれということですかね?
↑この格好で東京に行くのは、さすがに憚られます。
もちろん、わたしは使いませんでした。
言っておきますが、使えないわけじゃないですよ。
なぜなら、東京で最後に住んだマンションにも……。
IHクッキングヒーターが備え付けられてたからです。
ベッドとかライティングデスクも付いてる、家具付きのワンルームマンションでした。
↑こんな感じ。ベッドとデスクの位置は、まさしくこのとおりでした。
それまでのアパートでは、大きな本棚と書籍もたくさんあったのですが……。
ほぼすべて処分し、身ひとつのようなかたちで家具付きマンションに移りました。
引っ越しが楽でいいですよ。
新潟に引きあげるときも、宅配便でいくつか段ボールを送っただけでした。
↑これだと手が痛いですね。ちゃんと軍手しましょう。
東京で暮らした10年、あっけないものだと思いました。
でも、荷物を減らすために、かなりのものを捨てたおかげで……。
大事なものも一緒に捨ててました。
辞めた会社の離職票まで捨てて来てしまったらしいのには参りました。
↑必要です。
ま、命に関わることではありません。
↓電子レンジです。
↑「み」
これも、使いませんでした。
さて、ここでちょっと余談です。
今回、施設内で撮った写真がピンボケだらけだった点。
昨年までは、こんなことはありませんでした。
撮り方は、変わってないはずなのにです。
で、いろいろ調べてみたら……。
判明したんです。
去年までのカメラと、今年のカメラの大いなる相違点。
それは、「F値」というスペックでした。
カメラ本体の問題ではなく、レンズの性能でした。
「F値」が小さいほど、暗がりに強いのだそうです。
↑正直、よくわかりませんが、明るく撮れるということは、暗がりに強いということなんだと思います。
IHクッキングヒーターを使うには、お鍋が必要だと思うのですが、そんなのあった記憶がありません。
鍋持参で泊まれということですかね?
↑この格好で東京に行くのは、さすがに憚られます。
もちろん、わたしは使いませんでした。
言っておきますが、使えないわけじゃないですよ。
なぜなら、東京で最後に住んだマンションにも……。
IHクッキングヒーターが備え付けられてたからです。
ベッドとかライティングデスクも付いてる、家具付きのワンルームマンションでした。
↑こんな感じ。ベッドとデスクの位置は、まさしくこのとおりでした。
それまでのアパートでは、大きな本棚と書籍もたくさんあったのですが……。
ほぼすべて処分し、身ひとつのようなかたちで家具付きマンションに移りました。
引っ越しが楽でいいですよ。
新潟に引きあげるときも、宅配便でいくつか段ボールを送っただけでした。
↑これだと手が痛いですね。ちゃんと軍手しましょう。
東京で暮らした10年、あっけないものだと思いました。
でも、荷物を減らすために、かなりのものを捨てたおかげで……。
大事なものも一緒に捨ててました。
辞めた会社の離職票まで捨てて来てしまったらしいのには参りました。
↑必要です。
ま、命に関わることではありません。
↓電子レンジです。
↑「み」
これも、使いませんでした。
さて、ここでちょっと余談です。
今回、施設内で撮った写真がピンボケだらけだった点。
昨年までは、こんなことはありませんでした。
撮り方は、変わってないはずなのにです。
で、いろいろ調べてみたら……。
判明したんです。
去年までのカメラと、今年のカメラの大いなる相違点。
それは、「F値」というスペックでした。
カメラ本体の問題ではなく、レンズの性能でした。
「F値」が小さいほど、暗がりに強いのだそうです。
↑正直、よくわかりませんが、明るく撮れるということは、暗がりに強いということなんだと思います。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2019/01/16 07:24
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最後のマンション
東京に来て、住んでたのはずっとアパートでした。
冷暖房の設備は付属してませんでした。
自前で用意するしかありません。
夏場はもちろん、扇風機だけ。
冬は、電気コタツだけでした。
ストーブは買いませんでした。
夏場は邪魔なだけですし、引っ越し荷物も増えますから。
それに、当時は電気ストーブなどはあまり普及してなかったように思います。
ていうか、わたしの頭に無かったのかも知れません。
新潟県には、コロナやダイニチ(共に東証一部上場)など、有名石油ストーブメーカーの本社があります。
なので、ストーブと云えば石油、という頭だったのだと思います。
石油ストーブの難点は、換気が必要なことです。
ほかの理由ならサボることも出来ますが……。
こればかりは、しなければ命に関わります。
でも、これが自信がなかったんです。
もちろん、酒を飲んでの寝落ちです。
あり得るというより、必ずあるというレベルの恐れでした。
というわけで、東京で石油ストーブを使ったことはありません。
当初のアパートでは、電気コタツだけ。
でも、苦痛なほど寒いとは感じませんでした。
東京の冬が大好きだったことがあると思います。
毎日晴れてますから。
起きたときの気分が、ぜんぜん違います。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2019/01/16 07:24
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最後のマンション(つづき)
でも、晴れてるため放射冷却があり、明け方は寒いです。
部屋干ししてたタオルが凍って、棒のようになってることもありました。
部屋ではコートを着て、ニット帽に毛糸の手袋で過ごしました。
本のページをめくり難いのが、唯一の難点でした。
で、最後に住んだのが、今回の旅行で訪ねたマンション。
もちろん、冷暖房のエアコンが付いてました。
ここで初めて、コタツ無しの冬を過ごしました。
このマンションの難点は、山手通りに面してたこと。
窓を開けると、車の音がうるさいんですよ。
わたしの部屋は7階でしたが、それでもうるさかったです。
わたしの部屋は、今考えると、角部屋だったんでしょうね。
正面のベランダのほか、側面の壁に、はめ殺しの窓が付いてました。
その窓台の上に、クロッカスの水栽培を載せてたことを思い出しました。
確か、2月ころ買ったんです。
春までの足取りを、楽しもうと思ったのです。
陽があたる窓だったので、部屋を暖房してると、窓台は亜熱帯状態だったんじゃないでしょうか。
クロッカスは、あっという間に2月中に咲いてしまいました。
で、あっという間に水が腐りました。
なぜか今、あの窓台のクロッカスの記憶が、鮮やかに蘇りました。
今年は、買ってみようかな。
黄色いクロッカスの水栽培。