2018.12.3(月)
そんなある日。
隣室の工員カップルとわれわれは、一線を越えることとなりました。
きっかけは、ベランダです。
志津子のアパートのベランダは、郊外の田んぼから流れて来る排水路に面してました。
鋼矢板で護岸された、かなり広い排水路です。
排水路の向こう側は、細長い畑地になってました。
たぶん近所の住人が、排水路の用地に勝手に耕作してるんじゃないですかね。
で、その更に向こうが、昔は国道だった街道です。
つまりベランダからは、人の目が気にならないんです。
双眼鏡でも使えば、街道の反対側の家からは覗けるかも知れませんけど。
われわれは、そのベランダでも交わるようになったわけです。
といってもベランダは、縦格子の鉄柵でした。
その状態でやったんじゃ、街道を通る運転手にわかっちゃうでしょう。
で、ホームセンターで、目隠し用のシートを買ってきました。
縦格子にシートを交互に織るように絡めて、両サイドを結ぶ簡単なものです。
でもこれで、柵から下の視線は完全に防げます。
胸から上は見えますから、全裸にはなれません。
下半身裸でベランダに出ます。
でも、これがむしろ昂奮するんですね。
ベランダに並んで凭れ、街道を見下ろしながら、互いの性器をいじったりね。
もちろん、性交もします。
志津子は、歳のわりに腰高なスタイルで、背はわたしの方が高いんですが、性器の位置はほぼ同じでした。
しかも、いわゆる“上付き"という性器なんです。
で、どういう利点があるかと云うと……。
互いに立って向かい合ったまま、結合できるんです。
「対面立位」というやつです。
昔、『ゴッドファーザー』だったと思いますが、その場面が出て来ました。
2人とも着衣でした。
男は、チャックから出してたんでしょうね。
女は、スカートの前を上げてました。
ぜひやってみたいと思ってた体位でした。
でも、別れた妻は小柄で、しかも“下付き”だったので無理でした。
隣室の工員カップルとわれわれは、一線を越えることとなりました。
きっかけは、ベランダです。
志津子のアパートのベランダは、郊外の田んぼから流れて来る排水路に面してました。
鋼矢板で護岸された、かなり広い排水路です。
排水路の向こう側は、細長い畑地になってました。
たぶん近所の住人が、排水路の用地に勝手に耕作してるんじゃないですかね。
で、その更に向こうが、昔は国道だった街道です。
つまりベランダからは、人の目が気にならないんです。
双眼鏡でも使えば、街道の反対側の家からは覗けるかも知れませんけど。
われわれは、そのベランダでも交わるようになったわけです。
といってもベランダは、縦格子の鉄柵でした。
その状態でやったんじゃ、街道を通る運転手にわかっちゃうでしょう。
で、ホームセンターで、目隠し用のシートを買ってきました。
縦格子にシートを交互に織るように絡めて、両サイドを結ぶ簡単なものです。
でもこれで、柵から下の視線は完全に防げます。
胸から上は見えますから、全裸にはなれません。
下半身裸でベランダに出ます。
でも、これがむしろ昂奮するんですね。
ベランダに並んで凭れ、街道を見下ろしながら、互いの性器をいじったりね。
もちろん、性交もします。
志津子は、歳のわりに腰高なスタイルで、背はわたしの方が高いんですが、性器の位置はほぼ同じでした。
しかも、いわゆる“上付き"という性器なんです。
で、どういう利点があるかと云うと……。
互いに立って向かい合ったまま、結合できるんです。
「対面立位」というやつです。
昔、『ゴッドファーザー』だったと思いますが、その場面が出て来ました。
2人とも着衣でした。
男は、チャックから出してたんでしょうね。
女は、スカートの前を上げてました。
ぜひやってみたいと思ってた体位でした。
でも、別れた妻は小柄で、しかも“下付き”だったので無理でした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/12/03 07:23
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今日は何の日
12月3日は、『カレンダーの日』。
『全国団扇扇子カレンダー協議会(https://zenkyo.net/)』が、1987(昭和62)年に制定しました。
明治5年12月3日(旧暦)が……。
太陽暦の採用によって、明治6(1873)年1月1日となったことに因みます。
以前にも書きましたが……。
この施策により、財政難に喘ぐ明治政府は、役人の俸給を2ヶ月分削減することができたんです。
すなわち、明治5年が11ヶ月になったことで、1ヶ月分削減。
更に明治6年は、旧暦のままだと閏年で13ヶ月ありました。
これが新暦では12ヶ月ですから、さらに1ヶ月分削減です。
さてさて。
これも、以前に書きましたが……。
この『全国団扇扇子カレンダー協議会』の謎。
団扇(うちわ)と扇子(せんす)が一緒になるのはわかりますが……。
なんでそこに、カレンダーがくっつくのか?
なんとこれには、「販促品」という括りがあったんです。
確かに今、わが社にも、いろんな取引会社から、来年のカレンダーが届いてます。
まだ開いてはみてませんが……。
当然、平成の次の元号は記されていないでしょう(記されてたら大変です)。
4月までは「平成31年」としてあって……。
5月以降は空欄なんでしょうか?
それもちょっとね。
やはり、元号無しのデザインが多いのでしょう。
でも、ちょっとお金をかける気があれば、面白いアイデアを思いつきました。
5月以降の、8ヶ月分の元号を記載する部分に、点線の枠だけ印刷しておくのです。
で、5月に元号が発表されたら、その枠に貼る元号シールを作って配布するのです。
面倒くさい?
いえいえ。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/12/03 07:23
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今日は何の日(つづき)
業者としては、カレンダーを配った取引先に顔を出す、良い機会になります。
元号シールを届けられた先でも……。
こんなところまでアフターケアする業者に、好印象を抱かないわけはありません(たとえカレンダーは捨ててしまっていても)。
どないだ?
ところで、元号の発表時期は、まだ決まらないようです。
わたしは、年内に発表しなかったことは評価したいです。
年内に発表してたら……。
従業員や下請けに無理をさせてカレンダーに刷りこむ所が、必ず出るでしょうから。
しかし、新元号がわからないことで、さまざまな影響も出てますね。
『全国団扇扇子カレンダー協議会』でも……。
「2019年版新作カレンダー展示会」が中止になってます。
わたしは、一番影響が大きいのは……。
カレンダー表示の出る液晶時計じゃないかと思います。
元号が決まるまで、新製品は出せませんよね。
でも、実はわたし、これで得をしました。
今年の春、台所の壁に下げる液晶カレンダーを買ったんです。
平成までの表示しか出来ない製品が、大安売りされてました。
西暦でも表示ができるので、機能的にはぜんぜん問題ありません。
改元発表が遅れたことにより……。
元号離れが、1段階進んだことは確かでしょうね。
さて。
来年の5月。
10連休となることが決まりました。
うちの会社は、独自の休日カレンダーを設定するので……。
実際、10連休になるかはわかりません。
ま、休んだら、後が大変になることだけは確実です。
でも、うちだけ頑張って出勤しても……。
よその会社から請求書が届かなければ、わたしの仕事は進まないのです。
どうなることやら。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/12/03 09:22
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新元号の「予想」が盛んなようです。
いっそのこと「ギャンブル」にして、お金を集めた方が
「カジノ」法案なんかより、よっぽど収入が見込まれる
のではないでしょうかねぇ。
最初の一文字は、MTSHは不可なので、
「安」(A)の字が人気なようです。
ワタシは光(K)も捨て難い
文字だと思っています。
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4. Mikiko- 2018/12/03 19:48
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新元号
なるほど。
「A」は、別に母音でも構わないわけか。
「K」は、有力ですね。
『久(きゅう):K』もありますし。
『常(じょう):J』はどうでしょう?
『陽(よう):Y』とか。
ちょっと画数が多いか。
いっそ、「常陽(じょうよう)」でどうすか?
あ、ダメだ。
『常陽銀行』がありました。