2018.8.29(水)
↓隣の12番ホームの新幹線です。
↑「み」
9:20分発の東京行き『とき314号』ですね。
↓こちらは、ほぼすべての駅に停車します。
東京着は、11:28分。
所要時間、2時間8分。
わたしが乗る『とき312号』は、1時間39分ですから……。
29分も余計にかかるわけです。
各駅での停車時間は、1分です。
7駅多く停まるので、停車時間で増えるのは7分間になります。
あとの22分間は、「減速→停車/発車→加速」を繰り返すことによるものですね。
トップスピードで走り抜けることが、時間短縮にいかに重要かわかります。
新幹線の建設ルートでは、うちの町にも停車させろという運動が必ず起きますが……。
地元の望みどおりに駅を作っていたら、速さという新幹線の特性を失ってしまうことになるわけです。
↓2本の新幹線を並べて撮りました。
↑「み」
どちらも、10両編成の「E2系」です。
上越新幹線のもう1つの車両は、「Maxとき」の「E4系」
わたしは、「E4系」の2階席が大好きなので、ほんとはそれに乗りたかったです。
↑スカートの人は、車両から離れて歩きましょう。1階席から覗けてしまうことがあるそうです。
朝、こんなに余裕があるのなら……。
思い切って、7:49分発の『Maxとき308号』にチャレンジしても良かったですね。
あと、↑の並べて撮った写真で……。
↓向かって右の11番線側の線路が単線になってることがわかると思います。
↑「み」
↓ヒマなので水飲みを撮りました。
↑「み」。まだ8:35分です。
わたしは後ろの自販機で、高いミネラルウォーターを買いましたが……。
ゴミ箱からペットボトルを拾い、この水飲みで水を詰めるという手もありますね。
ま、新幹線の切符を持ってる人で、そういうことをする人はいないとは思いますが。
↑「み」
9:20分発の東京行き『とき314号』ですね。
↓こちらは、ほぼすべての駅に停車します。
東京着は、11:28分。
所要時間、2時間8分。
わたしが乗る『とき312号』は、1時間39分ですから……。
29分も余計にかかるわけです。
各駅での停車時間は、1分です。
7駅多く停まるので、停車時間で増えるのは7分間になります。
あとの22分間は、「減速→停車/発車→加速」を繰り返すことによるものですね。
トップスピードで走り抜けることが、時間短縮にいかに重要かわかります。
新幹線の建設ルートでは、うちの町にも停車させろという運動が必ず起きますが……。
地元の望みどおりに駅を作っていたら、速さという新幹線の特性を失ってしまうことになるわけです。
↓2本の新幹線を並べて撮りました。
↑「み」
どちらも、10両編成の「E2系」です。
上越新幹線のもう1つの車両は、「Maxとき」の「E4系」
わたしは、「E4系」の2階席が大好きなので、ほんとはそれに乗りたかったです。
↑スカートの人は、車両から離れて歩きましょう。1階席から覗けてしまうことがあるそうです。
朝、こんなに余裕があるのなら……。
思い切って、7:49分発の『Maxとき308号』にチャレンジしても良かったですね。
あと、↑の並べて撮った写真で……。
↓向かって右の11番線側の線路が単線になってることがわかると思います。
↑「み」
↓ヒマなので水飲みを撮りました。
↑「み」。まだ8:35分です。
わたしは後ろの自販機で、高いミネラルウォーターを買いましたが……。
ゴミ箱からペットボトルを拾い、この水飲みで水を詰めるという手もありますね。
ま、新幹線の切符を持ってる人で、そういうことをする人はいないとは思いますが。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/08/29 07:18
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トップスピードで走り抜ける
これで連想するのが……。
野球で、内野ゴロを打ったときの、ファーストベースへ到達する速さについての一件。
ベースタッチには、「駆け抜ける」と「ヘッドスライディング」の2つの方法があります。
これまで、「駆け抜ける」方が速いとされてました。
立命館大の岡本教授が、立大野球部員57人と、京都・滋賀の高校野球指導者24人にアンケート調査を行ったところ……。
選手の80%、指導者の85%が、駆け抜けた方が速いと答えたそうです。
しかしながら、高校野球を見ていると、内野ゴロを打ったときのバッターランナーは……。
ファーストにヘッドスライディングしてる場合が多いです。
特に、最期のバッターとなる選手は、必ずと云っていいほど、ヘッドスライディングです。
これほど「駆け抜ける」方が速いとされてるのに、なぜなんですか?
わたしは、わざわざ速くない方法を選ぶのは、「人間的な弱さ」だと思ってました。
アウトになったけど、一生懸命やりましたって言い訳ですね。
でも、先の岡本教授が、驚くべき研究成果を発表したんです。
すなわち……。
実は、ヘッドスライディングの方が速かった。
「駆け抜ける」方が速いとされてたのに、ヘッドスライディングする選手が絶えなかったのは……。
ヘッドスライディングの方が速いことを、体感的に実感してたからじゃないでしょうか。
岡本教授の調査は、立大準硬式野球部員15人を対象に行われました。
いずれも、ファーストへのヘッドスライディングの経験がある選手です。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/08/29 07:18
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トップスピードで走り抜ける(つづき)
調査は、ファーストベースの7メートル手前からベースに触れるまでのタイムを……。
光電管装置とハイスピードカメラで測定する方法で行われました。
1人3回の平均値を比べた結果……。
ヘッドスライディングの方が速かった選手が12人、駆け抜けた方が速かったのは3人だけでした。
統計全体でも、ヘッドスライディングの方が0.04秒ほど早く……。
距離に換算しすると、30~40センチの差になるそうです。
ベースタッチが30㎝も違えば、テレビ中継で見てもわかる差だと思います。
驚きましたね。
ただ、スライディングの巧拙も大きく影響するようで……。
ヘッドスライディングの方が速い選手ほど、手を着く位置がベースに近く、踏み切りの足よりも頭が大きく前に出る傾向が分かったそうです。
ただ、速いスライディングになるほど、危険が伴いますね。
これまで、「駆け抜ける」方が速いとされてたのには……。
怪我を防止するという意味もあったのかも知れません。
しかし、意外でしたね。
確かに、駆け抜けると云っても……。
トップスピードで走り抜けられるわけではありませんからね。
ベースと足を合わせなければならないわけですから。
最期は、大股になったり詰まったりするはずです。
ヘッドスライディングにはそれがありません。
ただ、これを高校生にやらせるには……。
十分な練習を積ませる必要があると思います。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/08/29 09:14
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二階建て車両の下階車両の窓側席から
「覗ける」かどうか?
実際、試したことがありますが、しっかり覗けます。
それより、イスにお座りのご婦人の股間の方が
アブナイです。
失礼いたしました。
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4. 手羽崎 鶏造- 2018/08/29 09:28
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「トップスピードで走り抜ける」
今、アジア大会やってますが、初めて
陸上トラック競技で、男女混合1600mリレー
採用したようです。
オープンコースで追い抜く様は、
メスを襲う飢えたオスのようで、ちょっと
卑猥でスキですな。
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5. Mikiko- 2018/08/29 19:48
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やっぱり……
覗けますか。
噂はほんとうだったんですね。
「試す」というところが流石です。
ホームから、座席を見下ろすというアプローチもあるわけですね。
それも試されたわけですか。
混合リレー。
男女2人ずつで、走る順番は自由なんですね。
1度見てみたかったです。
youtubeに載ってないかな。