2018.8.13(月)
このアングルは、初めて見る光景だった。
ディルドゥが、尻の割れ目に嵌まりこむように貼りついているのだ。
先端部は、尾てい骨も隠している。
通常、装着するとは逆向きに入っているわけで……。
体外に出る片割れが、前ではなく後ろに回っているのだ。
「面白いけど、これじゃ次の展開が難しいわね。
といって、外しちゃったら、なんだかリレーが繋がらない感じだし……。
そうだ。
亜衣さん、そこでしゃがんでみて。
思い切りお尻を落として」
亜衣の身体がその場に沈む。
膝を抱えてしゃがみこんだ。
「膝は開いて。
和式トイレの姿勢。
そうそう」
亜衣は、便器を跨いだ体勢を取った。
尻の尖りに挟まれて、ディルドゥの基部が見えている。
どうするつもりだろう。
「そのままね」
万里亜も、亜衣の真後ろにしゃがみこんだ。
両手が、亜衣の背中、いや、尻のあたりに隠れる。
「ゆっくり回していくからね」
万里亜の二の腕に、腱が浮きあがった。
力を籠めているらしい。
カン!
ディルドゥが、ひとつ鳴った。
「あ」
ほのかさんが声をあげた。
亜衣の尖った尻の片側から、ディルドゥの陰茎が見えたのだ。
ディルドゥは、尻の曲面に反りを沿わせながら、尻先の尖りを越えて来たのだ。
亀頭部が亜衣の太腿を撫であげながら、こちらに回りこんでくる。
亜衣を深くしゃがませた理由が、ようやくわかった。
この体勢でなければ、ディルドゥを前に回すのは難しいだろう。
カン!
バネ音と共に、完全に前方に回ったディルドゥが、亜衣の腹に貼りついた。
「はい、立って」
万里亜が、亜衣の腕を持って引きあげる。
凹凸の少ない、童女のような身体が直立した。
しかしその股間部からは、赤黒い陰茎が起ちあがっているのだ。
ディルドゥが、尻の割れ目に嵌まりこむように貼りついているのだ。
先端部は、尾てい骨も隠している。
通常、装着するとは逆向きに入っているわけで……。
体外に出る片割れが、前ではなく後ろに回っているのだ。
「面白いけど、これじゃ次の展開が難しいわね。
といって、外しちゃったら、なんだかリレーが繋がらない感じだし……。
そうだ。
亜衣さん、そこでしゃがんでみて。
思い切りお尻を落として」
亜衣の身体がその場に沈む。
膝を抱えてしゃがみこんだ。
「膝は開いて。
和式トイレの姿勢。
そうそう」
亜衣は、便器を跨いだ体勢を取った。
尻の尖りに挟まれて、ディルドゥの基部が見えている。
どうするつもりだろう。
「そのままね」
万里亜も、亜衣の真後ろにしゃがみこんだ。
両手が、亜衣の背中、いや、尻のあたりに隠れる。
「ゆっくり回していくからね」
万里亜の二の腕に、腱が浮きあがった。
力を籠めているらしい。
カン!
ディルドゥが、ひとつ鳴った。
「あ」
ほのかさんが声をあげた。
亜衣の尖った尻の片側から、ディルドゥの陰茎が見えたのだ。
ディルドゥは、尻の曲面に反りを沿わせながら、尻先の尖りを越えて来たのだ。
亀頭部が亜衣の太腿を撫であげながら、こちらに回りこんでくる。
亜衣を深くしゃがませた理由が、ようやくわかった。
この体勢でなければ、ディルドゥを前に回すのは難しいだろう。
カン!
バネ音と共に、完全に前方に回ったディルドゥが、亜衣の腹に貼りついた。
「はい、立って」
万里亜が、亜衣の腕を持って引きあげる。
凹凸の少ない、童女のような身体が直立した。
しかしその股間部からは、赤黒い陰茎が起ちあがっているのだ。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/08/13 08:09
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今日は何の日
本日、新潟では、『盆の入り』です。
多くの地方でも、そうなんじゃないでしょうか。
本来、『迎え火』という年中行事が行われる日ですが……。
新潟では、実際にこれをやる家庭は少ないようです。
キュウリやナスの飾りも作りませんね。
キュウリに脚が生えたのが馬で、ナスは牛だそうです。
キュウリの馬は、『迎え火』のときに早く戻って来てほしいという意味。
ナスの牛は、『送り火』で名残を惜しみゆっくりと帰ってくださいという意味だとか。
でも、『迎え火』にキュウリを飾り、『送り火』でナスを飾るということではないようです。
わたしも今朝、朝食前にお墓参りを済ませてきました。
すでに駐車場は満杯。
路駐が並んでました。
わたしは、自転車で行きました。
買い物用の大きな後ろ籠が付いてるので、バケツも楽々と積めます。
例年は朝食を摂ってから行ってましたが、すでに暑くなり始めてました。
お墓に登って洗ってると、汗が流れてきます。
でも今日は6時台でしたから、ぜんぜん暑くなく……。
ゴシゴシ洗ってても汗が出ませんでした。
来年も、この時間にしようと思います。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/08/13 08:09
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今日は何の日(つづき)
ところで、『お盆』とは、どういう意味なんでしょう?
連想するのは、「盆のような月」ですが、これはもちろん満月のこと。
旧暦では、文字どおり、15日が十五夜です。
『お盆』の期間は、13日から16日ですから、まさしく満月のころ。
と思いましたが……。
語源はぜんぜん、違ってました。
『お盆』は、本来『盂蘭盆(うらぼん)』の略です。
『裏本』じゃありませんよ(こちらはすでに死語です)。
それでは、『盂蘭盆』とはなんぞや?
これは、サンスクリット語の「ullambana(ウラムバナ)」の音(おん)を写した語だったんです。
それでは、この「ullambana」とはなんぞや?
ですが……。
これが、驚きでした。
「逆さ吊り」だそうです。
話はこうです。
お釈迦様の弟子のひとり目連尊者(もくれんそんじゃ)は……。
亡き母が地獄に落ち逆さ吊りにされて苦しんでいることを、神通力で知りました。
で、どうしたら母親を救えるか、お釈迦様に相談したんです。
するとお釈迦様は、「夏の修行が終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことができるであろう」と答えられました。
目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生が遂げられたとのこと。
ここから、精霊を供養する『盂蘭盆会(うらぼんえ)』の行事が生まれたといわれています。
早い話、地獄に落ちて「逆さ吊り」にされてる肉親の霊を救う行事ということ。
いやはや、調べてみるものです。
しかしこの、目連尊者さん。
神通力で地獄が見れるなら、自分の力で何とか出来なかったんですかね?
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/08/16 00:43
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管理人さまったら、また
「逆さ吊り」などという、はしたない
描写をなさるんだから。
アタマに血液が集まって、意識がモーロー
としちゃいそうです。
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4. Mikiko- 2018/08/16 07:24
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逆さ吊り
実際あれを、プライベートでやってる人はいるんですかね?
そう云えば、『放課後のむこうがわ』のシリーズで……。
↓手動ウィンチを使うという描写をしたことがあります。
https://mikikosroom.com/archives/2672507.html