2018.8.12(日)
万里亜が、亜衣の左膝を掬いあげていた手を外した。
肩に回されていた亜衣の左腕も取り外す。
亜衣の左脚が下降し、床まで届いた。
両脚は、わずかな隙間を見せて揃っている。
細い両脚は、童女のようなつるりとした股間で結合していた。
しかしその股間を、赤黒い陰茎が突きあげているのだ。
「亜衣さん、そのままゆっくりとしゃがんでいって」
万里亜は、真っ直ぐに伸ばした両脚を、肩幅ほどに広げた。
続いて、亜衣の両肩に手の平を載せる。
手の平に、下方へのベクトルがかかるのがわかった。
逆らわず、亜衣が身を沈めていく。
両膝が前方に折れる速度に応じ、頭の位置が下降する。
後ろの万里亜の頭は動かない。
結合部で何が起きているかは、容易に想像できた。
亜衣の股間では、わずかに根元を残していた陰茎が、更に埋もれていく。
股間下に覗くのは、陰嚢を模した基部の膨らみだけになった。
それに呼応し、万里亜の胎内に埋もれた陰茎は、万里亜の膣を滑り下り、抜けていっているはずだ。
カン!
バネ音と共に、亜衣の腰部の輪郭がぶれた。
万里亜の股間から抜けた陰茎が、亜衣の尻の狭間に貼りついたのだろう。
「はい、いいわよ。
亜衣さん、まっすぐ立って」
亜衣が膝を伸ばした。
無毛の股間の下に、赤黒い拳のような塊だけが見える。
陰嚢を模した基部だ。
「ふふ。
すごいわ、これも」
亜衣の後ろ姿に、万里亜が含み笑いを漏らした。
「亜衣さん、みなさんに背中見せて」
言われるまま、亜衣が身体を半回転させた。
「ひ」
ほのかさんが仰け反った。
無理もない。
ディルドゥを見慣れた美弥子でさえ、少し驚いたくらいだ。
肩に回されていた亜衣の左腕も取り外す。
亜衣の左脚が下降し、床まで届いた。
両脚は、わずかな隙間を見せて揃っている。
細い両脚は、童女のようなつるりとした股間で結合していた。
しかしその股間を、赤黒い陰茎が突きあげているのだ。
「亜衣さん、そのままゆっくりとしゃがんでいって」
万里亜は、真っ直ぐに伸ばした両脚を、肩幅ほどに広げた。
続いて、亜衣の両肩に手の平を載せる。
手の平に、下方へのベクトルがかかるのがわかった。
逆らわず、亜衣が身を沈めていく。
両膝が前方に折れる速度に応じ、頭の位置が下降する。
後ろの万里亜の頭は動かない。
結合部で何が起きているかは、容易に想像できた。
亜衣の股間では、わずかに根元を残していた陰茎が、更に埋もれていく。
股間下に覗くのは、陰嚢を模した基部の膨らみだけになった。
それに呼応し、万里亜の胎内に埋もれた陰茎は、万里亜の膣を滑り下り、抜けていっているはずだ。
カン!
バネ音と共に、亜衣の腰部の輪郭がぶれた。
万里亜の股間から抜けた陰茎が、亜衣の尻の狭間に貼りついたのだろう。
「はい、いいわよ。
亜衣さん、まっすぐ立って」
亜衣が膝を伸ばした。
無毛の股間の下に、赤黒い拳のような塊だけが見える。
陰嚢を模した基部だ。
「ふふ。
すごいわ、これも」
亜衣の後ろ姿に、万里亜が含み笑いを漏らした。
「亜衣さん、みなさんに背中見せて」
言われるまま、亜衣が身体を半回転させた。
「ひ」
ほのかさんが仰け反った。
無理もない。
ディルドゥを見慣れた美弥子でさえ、少し驚いたくらいだ。
コメント一覧
-
––––––
1. Mikiko- 2018/08/12 08:24
-
今日は何の日
8月12日は、『航空安全の日』。
別名、『茜雲忌(あかねぐもき)』。
1985(昭和60)年8月12日(今から33年前)……。
日本航空123便が、群馬県の御巣鷹山に墜落しました。
犠牲者、520人。
生存者は4人でした。
『茜雲忌(あかねぐもき)』は……。
遺族らがつくる「8・12連絡会」が編集したメッセージ集のタイトルが、『茜雲』であることから。
↓書籍になってます。
https://books.rakuten.co.jp/rb/13318988/
しかし、おとといの10日。
また、痛ましい事故がおこりました。
群馬県で、9人搭乗の防災ヘリが墜落したのです。
9人全員が死亡。
機体は原形を留めず、凄惨な現場だったとか。
最初、ニュースを聞いたときは、9人も乗ってたことに驚きました。
でも調べたら、定員は15人だそうです。
たくさん乗れるんですね。
ホンダジェットは、6名だそうです。
ヘリコプターは低空を飛ぶから、パラシュートでの脱出は出来ないんでしょうね。
今回は特に、登山道の目視を行っていたようです。
そうとう低く飛んでたでしょうね。
急に雲が流れてきて視界が奪われ、回避する間もなく山の斜面に激突した可能性もあるとか。
有能なメンバーを奪われた組織も痛手でしょうが……。
働き盛りの大事なお父さんを亡くした家族にとっては、受け入れがたい結末だと思います。
やはり今後は、ドローンのような無人による調査方法の検討を急がねばならないでしょう。