Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
単独旅行記Ⅴ(16)
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 実際、『酒田駅』止まりの『いなほ』もたくさんあります。
7本中4本が、『酒田駅』止まり
↑7本中4本が、『酒田駅』止まりでした。

 『いなほ』には……。
 新潟県『村上駅』とか、山形県『鶴岡駅』『酒田駅』へ行く人たちがたくさん乗るんですかね。
 でも、『新潟駅』での乗り換えが便利になったことで……。
 そんなに恩恵を受ける人が多くいるのか、少々疑問ではあります。

 で、ある日の朝。
 まず、乗り換え用の自動改札機を間近で見るために、5番線ホームに行ってみました。
 わたしが、朝夕使う列車は、3番線ホームから発着します。
 なので、その3・4番線ホームからは、隣の5・11番線ホームが見透せるんです。
3・4番線ホームからは、隣の5・11番線ホームが見透せる
↑右側が4番線。並んだ線路が5番線。5番線の反対側に、新幹線の11番線ホームがあるのです。

 4番線か5番線に列車が入っていれば見透せませんが……。
 松本清張の『点と線』とは大違いで、見透せない時間の方が遙かに少ないのです。
13番線ホームから15番線ホームを見通せるのは、1日のうちでたったの4分
↑『点と線』。今年、再読しました。面白かったです。13番線ホームから15番線ホームを見通せるのは、1日のうちでたったの4分という設定でした。

 5番線と11番線の間には、自動改札機があります。
 遠目で見た限りでは、普通の改札機に見えました。
 でも、やはり間近で見てみたい。
 というわけで、5番ホームにあがってみました。
左にあるのが、5番線と11番線の間の改札機
↑左にあるのが、5番線と11番線の間の改札機。5番線に列車が入ってます。その隣に列車が入ってるのが4番線です。

 すると、ホームには若い駅員さんが立ってました。
 改札機の向こうを覗きこむと、新潟では見慣れない柵がありました。
見慣れない柵がありました

 近年、東京に行ったとき、初めて見たものです。
 すなわち、11番線側の新幹線の乗降口前を、ホームドアが塞いでるわけです。
 この時間、新幹線は入ってなかったので、当然、ホームドアは閉じてました。

 どうも、簡単には乗り換えが出来ない雰囲気を感じたので……。
 若い駅員さんに、聞いてみることにしました。

↑これは『中川家』礼二です。

 当日、わたしが乗って来るつもりの在来線は、5番線に着くんです。
 新幹線は、11番線から発車します。
 まさしく、この自動改札機を通れば……。
 階段の昇降をせずに、新幹線への乗り換えが出来るわけです。
奥が新幹線、手前が『いなほ』
↑奥が新幹線、手前がハマナス色(E653系)の『いなほ』。

 で、その確認のための質問をしてみたわけです。
 答えは……。
 妙に歯切れの悪いものでした。
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コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2018/08/03 08:04
    • 昨日は何の日
       8月2日は、『カレーうどん』の日。
       『カレーうどん100年革新プロジェクト』チームが……。
       カレーうどんが全国浸透してから100周年となる、2010(平成22)年に制定。
       8月2日にしたのは、6月2日が『カレーの日』、7月2日が『うどんの日』であることからだそうです。
       さて、それではまず、『カレーうどん100年革新プロジェクト』とは何か?
       ↓ホームページがありました。
      http://www.currysoken.jp/curryudon/
       ↓「活動理念」からの一部抜粋です。
      ++++++++++++++++++++++++++++++++++++
      2010年はカレーうどんが日本全国に浸透してから100年を迎える記念すべき年です。一つの節目となる今年一年を通じて、「カレーうどんを更に身近な料理として多くの人に認識してもらい、食卓をよりおいしく、明るくしていきたい!」というカレー、うどんの両業界の熱い思いから、この度「カレーうどん100年革新プロジェクト」を始動することとなりました。
      ++++++++++++++++++++++++++++++++++++
       どうやら、カレー業界、うどん業界が一体となって盛りあげていこうというプロジェクトみたいですね。
       ところで、2010年が「カレーうどんが全国浸透してから100周年」ということであれば……。
       カレーうどんが全国に浸透したのは、1910(明治43)年ということになります。
       メニューが登場した年ならわかりますが……。
       「浸透してから」というのが不思議だったので調べてみました。
       「カレーうどん」というメニューを創出したのは……。
       東京中目黒にある『朝松庵(あさまつあん)』さんだそうです。
       現在も営業しておられますが、創業は1887(明治20)年という老舗です。
       続きは次のコメントで。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2018/08/03 08:04
    • 昨日は何の日(つづき)
       で、創業から20年あまり経った1909(明治42)年のこと。
       大阪の支店で、2代目の角田酉之助氏が……。
       和食のうどんに、「カレー」という洋食の味を取り入れた、「カレーうどん」を作り出しました。
       当時、麺業界では長葱しか使わなかったそうですが、酉之助氏はタマネギを入れて洋風の味にしたそうです。
       長葱を使ったものは、「カレー南蛮」と呼ばれました。
       で、翌年の1910(明治43)年。
       「カレーうどん」は、東京本店のメニューに加わりました。
       つまり、1910(明治43)年は、大阪から東京に、「カレーをかけたうどん」が伝わった年なんです。
       これをもって「全国に浸透」というのはどうかとも思いますが……。
       ま、西から東に伝わったということではあります。
       さて。
       わたしと「カレーうどん」です。
       味は、嫌いじゃありません。
       むしろ好きな方です。
       しかし……。
       難敵ですね。
       お店で食べるには勇気が要ります。
       すなわち、“汁跳ね”です。
       間違っても、白いブラウスなどでは食べられません。
       いくら注意して、ゆっくりすすってても……。
       うどんがツルッと箸を滑って、丼にボチャン。
       大惨事となります。
       汁を跳ねさせないで食べるコツを探してみましたが……。
       難しそうですね。
       麺の中央部を摘まみあげ、裾をレンゲに安置した後、静かにすするようです。
       完食するまで、何回この動作を繰り返すかわかりませんが……。
       すべて成功させなければなりません。
       1度でも失敗したら、ゲームオーバーです。
       やっぱり家で、捨ててもいいヨレヨレのTシャツで食べるのが一番のようですね。
       それじゃ、今日は家で「カレーうどん」だー!
       という気には、ちと、なりませんわな。
       この、くそ暑いときに。
       なんで、こんな時期にしたんですかね?

    • ––––––
      3. 手羽崎 鶏造
    • 2018/08/04 06:24
    • 蕎麦屋さんに、カレー丼というメニューを
      見たことがあります。
      そんな店には、別に、カレーライスというメニューも
      有ったりします。
      カレー粉を茹でたお湯で溶くので
      蕎麦屋のカレーは旨いというのが定説です。
      カレー丼の場合、グリーンピースが載って
      いることと、箸では食べにくいことが特徴だと
      思っています。
      (そうかレンゲで食べるんだ。)

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2018/08/04 08:05
    • カレー丼は……
       ひょっとしたら、カレーうどんみたいな、緩いルーをかけるんですかね?
       固めのルーを盛りあげたら、零れてしまいます。
       緩いルーを、ご飯に浸透させて出すわけです。
       逆に、カレーライスはお皿で、固めのルーをかけるのかも知れません。
       だから、メニューが別になってる。
       今日の夕食は、カツカレーにするかな。
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