2018.7.15(日)
「ふふ。
綺麗だけじゃないわよね。
どう?」
「濡れてます」
「そう。
昂奮してる。
見て。
クリトリスもこんなに膨れあがって。
浅井さんに見られて、昂奮してるのよ」
「嬉しいです」
「じゃ、キスしてあげて」
「え?」
「おまんこに。
黒谷さん、いいわね?」
黒谷さんが、顔を倒したまま小刻みに頷いた。
浅井さんも頷くと、黒谷さんの腿裏を支えた両腕を一直線に伸ばした。
顔の位置が後退する。
顔面が、黒谷さんの性器と正対した。
浅井さんが、唇を尖らせた。
この表情だけ見ても、浅井さんがキスさえ未熟だと云うことがよくわかる。
しかしその表情は、とてもチャーミングだった。
でも、黒谷さんにはそれが見えない。
目尻に皺が寄るほど、強く目を瞑っているからだ。
浅井さんの唇が、ぎこちなく下降し……。
ついに黒谷さんの性器に接触した。
「いひぃ」
黒谷さんが、思いがけず下品な声をあげた。
両目が見開かれていた。
眼球が飛び出しそうだ。
浅井さんの方が驚いたようで、唇を離してしまった。
「そんなライトキスじゃダメでしょ」
「熱い……。
黒谷さんのおまんこ。
すごく熱いです」
「昂奮してるからよ。
浅井さんのディープキスを待ってるの。
ほら」
浅井さんは、意を決したように頷き、再び顔を下降させる。
唇が着地した。
「ぎぃぃ」
黒谷さんは拳を口にあてていたが、声を抑えることは出来なかった。
宙に揺れる両足の爪先が、内側に目一杯畳まれている。
「クリトリスの感触がわかるでしょ?
すっごい勃起してるから」
浅井さんが、唇を着けたまま首肯する。
綺麗だけじゃないわよね。
どう?」
「濡れてます」
「そう。
昂奮してる。
見て。
クリトリスもこんなに膨れあがって。
浅井さんに見られて、昂奮してるのよ」
「嬉しいです」
「じゃ、キスしてあげて」
「え?」
「おまんこに。
黒谷さん、いいわね?」
黒谷さんが、顔を倒したまま小刻みに頷いた。
浅井さんも頷くと、黒谷さんの腿裏を支えた両腕を一直線に伸ばした。
顔の位置が後退する。
顔面が、黒谷さんの性器と正対した。
浅井さんが、唇を尖らせた。
この表情だけ見ても、浅井さんがキスさえ未熟だと云うことがよくわかる。
しかしその表情は、とてもチャーミングだった。
でも、黒谷さんにはそれが見えない。
目尻に皺が寄るほど、強く目を瞑っているからだ。
浅井さんの唇が、ぎこちなく下降し……。
ついに黒谷さんの性器に接触した。
「いひぃ」
黒谷さんが、思いがけず下品な声をあげた。
両目が見開かれていた。
眼球が飛び出しそうだ。
浅井さんの方が驚いたようで、唇を離してしまった。
「そんなライトキスじゃダメでしょ」
「熱い……。
黒谷さんのおまんこ。
すごく熱いです」
「昂奮してるからよ。
浅井さんのディープキスを待ってるの。
ほら」
浅井さんは、意を決したように頷き、再び顔を下降させる。
唇が着地した。
「ぎぃぃ」
黒谷さんは拳を口にあてていたが、声を抑えることは出来なかった。
宙に揺れる両足の爪先が、内側に目一杯畳まれている。
「クリトリスの感触がわかるでしょ?
すっごい勃起してるから」
浅井さんが、唇を着けたまま首肯する。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/07/15 08:06
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名古屋場所
ヒドいことになってしまいました。
白鵬、鶴竜に続き、栃ノ心までが休場。
優勝候補が、すべていなくなってしまいました。
これで漁夫の利を得たのが、カド番の2大関。
なんと、横綱大関戦が、直接対決の1番だけになったのです。
千秋楽結びの1番が、カド番大関同士の対戦です。
いやはやですね。
いくらなんでも、これで負け越すことはないでしょう。
それにしても栃ノ心。
右脚親指付け根の靭帯が切れたそうです。
力士にとって、足の親指は生命線です。
武双山が横綱になれなかったのは、足の親指を痛めたからだとか。
一番力を入れなくてはならないところなので、完治しないようです。
指を固定するため足袋を穿かなくてはならず、踏ん張りが効かなくなるそうです。
栃ノ心、いきなり来場所はカド番です。
なんとか治ってもらいたいものです。
さて、今場所の優勝争い。
まさしく、カオスです。
本命は、何と云ってもただ一人の全勝、関脇の御嶽海でしょう。
でも、この人には前科があります。
今年の初場所。
同じく初日から7連勝。
ところがその後、1勝7敗の大失速。
結局、8勝7敗に終わりました。
3月場所も、5勝2敗から5連敗するなどで、7勝8敗の負け越し。
とにかく調子相撲で、連敗癖があります。
対抗は、東前頭六枚目の遠藤。
6勝1敗。
この人は堅実相撲で……。
上位には勝てませんが、下位には取りこぼしません。
先場所の怪我で今の地位に落ちましたが……。
実力は三役クラス。
上位のいなくなった今場所はチャンスです。
御嶽海との直接対決が山ですね。
穴は、高安でしょう。
5勝2敗。
実力では、文句なしにナンバーワンです。
残り全勝しても不思議じゃない。
もちろん、御嶽海と遠藤との対戦もまだ残してます。
なんとか大関が優勝して、場所を収めてほしいものです。