2018.6.11(月)
後ろ姿の万里亜の両手が、自らの陰に隠れた。
浅井さんのペニバンに、掬った膣液を塗しているのだろう。
塗り終えても、その両手はペニバンを離れていないようだった。
肘が小刻みに震え始めた。
何をしているか、はっきりとわかった。
握った陰茎を扱いているのだ。
「あ、あぁ」
浅井さんが顎を突き出した。
「感じるでしょ。
これが、双頭の最大の特徴ね。
外部のディルドゥへの刺激が、内部に埋もれた部分に伝わるの。
ほら、自分でやってごらんなさい。
自分の膣が気持ちよくなるように擦ればいいのよ」
万里亜が、ペニバンから手を離したようだ。
代わりに、浅井さんの腕が始動した。
さっきのぎこちなさとは雲泥の動きだった。
万里亜の膣液による潤滑を得たことと、直前の万里亜のアドバイスのおかげだろう。
「ほら、みなさん。
ご覧あれ。
男のオナニーをする、変態女よ」
万里亜が、浅井さんの前から身を避けた。
遮られていた視角が開いた。
そこには、陰茎を激しく擦り立てる女がいた。
目がもう、半分イッている。
「せ、先生……。
これ、わたしも欲しいです。
通販で買えますか?」
「もちろんよ。
後で、URL教えるわ。
これからはこれが、オナニーの友となるわけね?」
「はい。
毎日します」
「自分の姿を見ながらすると、一層昂奮するわよ。
ちょっと、こっち向いてごらん」
万里亜が浅井さんの腕を引き、後ろを向かせる。
「ほら。
映ってる」
浅井さんの起ち位置は、片側の壁に貼られたガラスフィルムの前だった。
「亜衣ちゃん。
ガラス、拭いて」
室内の熱気で、フィルムが曇っていた。
亜衣は壁に張りつくと、両手をワイパーのように動かした。
浅井さんのペニバンに、掬った膣液を塗しているのだろう。
塗り終えても、その両手はペニバンを離れていないようだった。
肘が小刻みに震え始めた。
何をしているか、はっきりとわかった。
握った陰茎を扱いているのだ。
「あ、あぁ」
浅井さんが顎を突き出した。
「感じるでしょ。
これが、双頭の最大の特徴ね。
外部のディルドゥへの刺激が、内部に埋もれた部分に伝わるの。
ほら、自分でやってごらんなさい。
自分の膣が気持ちよくなるように擦ればいいのよ」
万里亜が、ペニバンから手を離したようだ。
代わりに、浅井さんの腕が始動した。
さっきのぎこちなさとは雲泥の動きだった。
万里亜の膣液による潤滑を得たことと、直前の万里亜のアドバイスのおかげだろう。
「ほら、みなさん。
ご覧あれ。
男のオナニーをする、変態女よ」
万里亜が、浅井さんの前から身を避けた。
遮られていた視角が開いた。
そこには、陰茎を激しく擦り立てる女がいた。
目がもう、半分イッている。
「せ、先生……。
これ、わたしも欲しいです。
通販で買えますか?」
「もちろんよ。
後で、URL教えるわ。
これからはこれが、オナニーの友となるわけね?」
「はい。
毎日します」
「自分の姿を見ながらすると、一層昂奮するわよ。
ちょっと、こっち向いてごらん」
万里亜が浅井さんの腕を引き、後ろを向かせる。
「ほら。
映ってる」
浅井さんの起ち位置は、片側の壁に貼られたガラスフィルムの前だった。
「亜衣ちゃん。
ガラス、拭いて」
室内の熱気で、フィルムが曇っていた。
亜衣は壁に張りつくと、両手をワイパーのように動かした。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/06/11 07:26
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新潟県知事選挙
開票終了。
◎花角英世 546,670票
池田千賀子 509,568票
安中聡 45,628票
昨日のわたしの予想どおり、花角さんの辛勝でした。
投票率は58.25%と高かったので(前回より5.20ポイント増)……。
もう少し追い詰めるかと思ったんですけどね。
でも、池田さんと安中さんの票を合計すると、555,196票で、花角さんを上回ります。
候補者の経歴に差があるのに、ここまで迫ったんです。
菊田真紀子さんが出てたら、勝ってたでしょう。
与党は喜んでばかりいられないと思います。
さて。
今朝は何と、新潟日報が休刊日。
号外は出すようですが。
調べてみたら、新聞休刊日は、日付が定められているわけではなく……。
新聞社ごとに決められるそうです。
でも目的は、新聞販売店が休暇を取れるようにするためです。
地方では、合同販売店が多いです。
つまり、1紙ではなく、複数の新聞を配達してるわけです。
なので、新聞休刊日が新聞社ごとにバラバラでは、休みが取れなくなってしまいます。
ということで、休刊日は揃いやすい傾向にあるとのこと。
6月は、第2月曜日が多いようです。
ワールドカップの日程などによっては、別の週になることもあるとか。
今回は、前知事の突然の辞任による選挙でしたので……。
選管も、日程を選ぶことが出来なかったのかも知れません。
いよいよ明日は、トランプ大統領と金正恩との会談が行われます。
ここまで来たら、ガッカリさせないでほしいものです。
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2. 手羽崎 鶏造- 2018/06/12 00:06
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はい 鏡はマストアイテムだと思います。
これが無いとHOTELでないです。
昔の人は、諺(ことわざ)に残してくれていますね。
「人のフリン見て、わがフリン直せ」と。
ごもっとも、ごもっとも。
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3. Mikiko- 2018/06/12 07:10
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なるほど
そういうホテルは、フリンに使うわけですね。
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4. 手羽崎 鶏造- 2018/06/12 11:47
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HOTELといえば、緑の帽子被った
おばさん写真の、ほにゃららホテルが
益々、増殖していますが、ラブホも
チェーン方式で系列下で経営すると儲かる
業種だと思っています。
利用客が領収書受け取らないから、発行しなくて
済む。(どれだけ稼いでいるか税務署が掴みにくい)
茶菓や消耗品はマスメリットで安く仕入れるとコストは
下がる。経営コンサルしたいくらいです。
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5. Mikiko- 2018/06/12 19:55
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緑の帽子
アパホテルの社長ですか?
緑に限らず、いろんな色の帽子を被っているようですよ。
ラブホでは、入り口脇に仏像を置いて、「喜捨をお願いします」と表示してるところがあります。
たとえば、料金を5,000円に設定して、部屋代が2,000円、喜捨が3,000円なんていうことが可能なんでしょうか?
3,000円は、宗教法人への寄付ということで、非課税になるとか。
いくらなんでも、そんなはずないですよね。