2018.5.21(月)
高校時代を思い出した。
むろん、見たことはなかったが……。
そういう噂は、耳にしたことがあった。
万里亜生徒会長が……。
意に添わない生徒を、会長室で強姦しているという噂だった。
強姦の様子は、親衛隊でもある生徒会執行部の役員が録画するという。
それを公表すると脅せば、被害者は訴えることも自殺することも出来ない。
「強姦」の意味は、まさしくそのままである。
ペニバンを着けた万里亜が、その切っ先で被害者の膣口を貫くのだ。
ほとんどの被害者がバージンなので……。
強姦が行われる会議テーブルには、血糊の筋が滲みているとか。
そんな記憶に、ほんの一瞬、気を取られてる隙に……。
美弥子の両腕は、万里亜に押さえつけられていた。
万里亜は上体を起こした。
上体に体重をかけているのだろう、押さえられた腕が動かせない。
「みなさん!
周りに集まって。
ほのかさん。
あなたは、真後ろに来て。
結合するところを、見逃さないで」
周りに風を感じた。
美弥子は、瞬く間に真っ白な脚の林に囲まれた。
「座って。
近くで見て」
下降気流と共に脚の林が折れ、会員たちの顔が、間近で美弥子を覗きこむ。
美弥子は、両脚を硬く綴じ合わせた。
むろん、万里亜の腰を、脚の間に入れないためだ。
「ふふ」
万里亜が、ニヤリと笑った。
万里亜は右の膝頭を、美弥子の両腿の狭間に載せた。
膝頭が、一瞬で杭打ち機に変わった。
膝に、思い切り体重を載せてきたのだ。
美弥子の両腿は、ひとたまりもなく割られ、万里亜の膝が床まで抜けた。
膝に、万里亜の左膝を感じた。
万里亜は両膝を前後一直線に揃え、さらにクレバスを割り拡げる。
左膝も、クレバスを突き抜けた。
むろん、見たことはなかったが……。
そういう噂は、耳にしたことがあった。
万里亜生徒会長が……。
意に添わない生徒を、会長室で強姦しているという噂だった。
強姦の様子は、親衛隊でもある生徒会執行部の役員が録画するという。
それを公表すると脅せば、被害者は訴えることも自殺することも出来ない。
「強姦」の意味は、まさしくそのままである。
ペニバンを着けた万里亜が、その切っ先で被害者の膣口を貫くのだ。
ほとんどの被害者がバージンなので……。
強姦が行われる会議テーブルには、血糊の筋が滲みているとか。
そんな記憶に、ほんの一瞬、気を取られてる隙に……。
美弥子の両腕は、万里亜に押さえつけられていた。
万里亜は上体を起こした。
上体に体重をかけているのだろう、押さえられた腕が動かせない。
「みなさん!
周りに集まって。
ほのかさん。
あなたは、真後ろに来て。
結合するところを、見逃さないで」
周りに風を感じた。
美弥子は、瞬く間に真っ白な脚の林に囲まれた。
「座って。
近くで見て」
下降気流と共に脚の林が折れ、会員たちの顔が、間近で美弥子を覗きこむ。
美弥子は、両脚を硬く綴じ合わせた。
むろん、万里亜の腰を、脚の間に入れないためだ。
「ふふ」
万里亜が、ニヤリと笑った。
万里亜は右の膝頭を、美弥子の両腿の狭間に載せた。
膝頭が、一瞬で杭打ち機に変わった。
膝に、思い切り体重を載せてきたのだ。
美弥子の両腿は、ひとたまりもなく割られ、万里亜の膝が床まで抜けた。
膝に、万里亜の左膝を感じた。
万里亜は両膝を前後一直線に揃え、さらにクレバスを割り拡げる。
左膝も、クレバスを突き抜けた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/05/21 07:23
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今日は何の日①
『探偵の日』。
『社団法人探偵協会』が制定。
1891(明治24)年5月21日(今から127年前)……。
日本で初めて探偵の広告が新聞に掲載されました。
ただし、日附はもっと相応しいものがないか検討中であり、変更される可能性があるとのこと。
『社団法人探偵協会(http://www.detective.or.jp/)』という組織があるとは、初めて知りました。
世の中、いろんな団体があるものです。
テレビの2時間ドラマに出てくる探偵は、たいがい恐喝を働いて殺されます。
「協会」に属してない、そういう探偵もたくさんいるんでしょうね。
話は変わりますが、現在、松本清張の『点と線』を読んでます。
東京駅で「13番線ホームから15番線ホームが見通せる4分間」というモチーフが印象的な作品。
もちろん、操作するのは探偵ではなく刑事です。
読むのは初めてではないはずですが、内容をまったく覚えてないので……。
刑事がどうやって犯人のアリバイを崩していくか楽しみです。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/05/21 07:23
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今日は何の日①(つづき)
ほとんど倒叙小説みたいな作りで、犯人はもう最初にわかってしまいます。
アリバイ崩しがテーマですね。
夢中で読めば、一気に読み終えてしまうと思いますが……。
遅々として進みません。
読むのが、土曜日の午後、1時間くらいだけだからです。
昔はこの時間、昼酒を飲んで昼寝をしてました。
かくてはならじと反省し、この春から昼酒は日曜日だけに自粛したのです。
土曜日は、代わりに読書をすることにしました。
でも、昼寝はしてしまいます。
本を読み始めると、いきなり眠くなるんです。
なので、先に1時間くらい寝て、目が覚めてから読み始めます。
短い読書時間ですが、すでに石黒耀『死都日本』の大著を読み上げ……。
『点と線』は2冊目です。
次は、『砂の器』にしようかな。
1冊に1ヶ月以上かかるので、図書館からは借りられません。
文庫の古本を探します。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/05/22 22:06
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小倉城の畔に、松本清張記念館はあります。
ここでは、氏の作品を、生前ご本人所有の
椅子に座って、ゆっくり作品を読むことが出来る
部屋があります。
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4. Mikiko- 2018/05/23 07:20
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清張は……
『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞してます。
清張は小倉で生まれたことになってますが……。
実際は広島市だそうです(本人談)。
記念館は、訪ねてみたいのは山々なのですが……。
小倉は、あまりにも遠しです。
あ、飛行機があるか。
新潟空港から福岡便が出てますね。
福岡空港から小倉までは、30分くらいのようです。
日帰りも可能でした。
しかし……。
お金がない。