2018.1.26(金)
↓まず、気になるのが、入り口前に置かれたこの銅像。
↑「み」
スカートの裾を絞ってるようです。
タイトルは、『夢現』となってます。
↑「み」。読みにくいですが。
製作者は、浦山一雄(かずお・1919~1997)氏。
Wikiに載ってないので、有名じゃない人なのかなと思いましたが……。
最年少で日展評議員に選ばれ、1963年には文部大臣賞も受賞されてました。
とても、脚が魅力的な像です。
↑富山市にある『ブルージーンズ』。これも脚がいいです。
この入口の写真の撮影時間は、12:36分。
予定表では、12:55分でしたから、20分早い到着でした。
さっそく、中に入りましょう。
学芸員のような人はいないみたいで……。
受付には、警備員のユニフォームを着たおじいさんが座ってました。
コインロッカーがあるか聞きましたが、無いとのこと。
リュックを背負っての観覧となりました。
↑「み」
さっそく、芭蕉と『千住大橋』にまつわる展示です。
興味が無いので、素通りします。
↑「み」
『千住大橋』のジオラマですね。
両岸の民家の大きさを見れば、川幅が狭いことがよくわかります。
↑「み」
さてさて。
またまた昭和の佇まいが見えてきました。
常設展示室は、原始から近現代までの展示が、時系列で並んでたようです。
↓ホームページでの『常設展示室』についての記述です。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
通史の展示で、荒川区内で発掘された遺跡や土器、中世の板碑、近世の町や農村の暮らし、銭座の作業風景、昭和41年頃の復元家屋などが展示されています。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
でもわたしは、ひとまたぎに近現代までワープしたようです。
原始から近代までの写真が、上の2枚しかないのです。
いい加減疲れて、ぜんぶ見てる気力がなかったんだろうと思います。
ここは、昭和41(1966)年ごろの路地風景を再現した復元家屋のエリアになります。
↑「み」
スカートの裾を絞ってるようです。
タイトルは、『夢現』となってます。
↑「み」。読みにくいですが。
製作者は、浦山一雄(かずお・1919~1997)氏。
Wikiに載ってないので、有名じゃない人なのかなと思いましたが……。
最年少で日展評議員に選ばれ、1963年には文部大臣賞も受賞されてました。
とても、脚が魅力的な像です。
↑富山市にある『ブルージーンズ』。これも脚がいいです。
この入口の写真の撮影時間は、12:36分。
予定表では、12:55分でしたから、20分早い到着でした。
さっそく、中に入りましょう。
学芸員のような人はいないみたいで……。
受付には、警備員のユニフォームを着たおじいさんが座ってました。
コインロッカーがあるか聞きましたが、無いとのこと。
リュックを背負っての観覧となりました。
↑「み」
さっそく、芭蕉と『千住大橋』にまつわる展示です。
興味が無いので、素通りします。
↑「み」
『千住大橋』のジオラマですね。
両岸の民家の大きさを見れば、川幅が狭いことがよくわかります。
↑「み」
さてさて。
またまた昭和の佇まいが見えてきました。
常設展示室は、原始から近現代までの展示が、時系列で並んでたようです。
↓ホームページでの『常設展示室』についての記述です。
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通史の展示で、荒川区内で発掘された遺跡や土器、中世の板碑、近世の町や農村の暮らし、銭座の作業風景、昭和41年頃の復元家屋などが展示されています。
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でもわたしは、ひとまたぎに近現代までワープしたようです。
原始から近代までの写真が、上の2枚しかないのです。
いい加減疲れて、ぜんぶ見てる気力がなかったんだろうと思います。
ここは、昭和41(1966)年ごろの路地風景を再現した復元家屋のエリアになります。
コメント一覧
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1. ハーレクイン- 2018/01/26 11:47
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気になる像
これだよ。
前回から気になってたんですが、触れませんでした。
で、見事にフライング回避!どんどんパフパフ(久しぶりだな、これ)。
浦山一夫『夢現』ですか。
↓こんなの、思い出しました。
♪歌姫 スカートの裾を
歌姫 潮風になげて……
(中島みゆき『歌姫』)
芭蕉と『千住大橋』
>興味がない
おいおい。
で、唐突の懐かし民家
板張りの外壁かあ。
昭和初期の遺物ですかな。
読み進めますと……。
「昭和41年ごろの路地風景」
ですか、あったりいどんどん……ってほどでもないか。
〔困ったらワープ、はSFの常道HQ〕
↑聞き初めや
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2. Mikiko- 2018/01/26 19:56
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千住と芭蕉に繋がりがあったことは……
今回、千住を訪ねて、初めて知りました。
板張りの外壁。
板塀もそうですが、防火的には甚だ問題ありでしょう。
『お富さん』に出てくる「粋な黒塀」は……。
渋墨塗といって、柿渋と松を焼いた煤を混ぜたものだそうです。
防虫・防腐効果が目的で、防火対策ではないようです。
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3. ハーレクイン- 2018/01/26 22:12
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千住と芭蕉
「千住といふ所にて舟を上がれば、前途三千里の思ひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の涙をそそぐ。
行く春や鳥なき魚の目は涙」(『奥の細道』)
高校の古文で習わんかったかあ?
防火的には問題あり
ははあ、だから天水桶が……。
防虫効果あり
渋墨塗。
初めて知りました。
虫も渋柿は苦手なんだ。
〔♪粋な黒塀見越しの松に婀娜な姿の洗い髪~HQ〕
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4. Mikiko- 2018/01/27 08:06
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『奥の細道』は……
少々、文章を飾りすぎなんじゃないでしょうか。
高校の古文で面白かったのは……。
『徒然草』に出て来た、仁和寺の法師の話。
わたしの頭の中では……。
『仁和寺=アホの法師』の等式ができあがってます。
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5. ハーレクイン- 2018/01/27 12:04
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仁和寺(にんなじ)
皇室とのゆかりが深い、つまり門跡寺院ですね。
開基の宇多法皇が出家後に住まいしたことから、かつては『御室御所』とも呼ばれました(今は『旧御室御所」。御室(おむろ)は、所在地である京都市右京区御室大内、から。
世界遺産『古都京都の文化財』の一つで、国宝・重要文化財の宝庫ですね。
アホ法師の宝庫、ではありません。
〔石庭がウリの龍安寺もほど近いHQ〕
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6. Mikiko- 2018/01/27 12:34
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仁和寺
京都への修学旅行で、見に行った記憶があります。
自由行動の日は、嵯峨野を回ったんだったかな?
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7. ハーレクイン- 2018/01/27 15:27
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嵯峨野逍遥
仁和寺あたりから西へ、嵯峨野です。
古刹名刹、名所旧跡の花盛りです。
しかし、あんなとこで自由行動って、よく迷子になりませんでしたな。
〔♪京都嵯峨野に吹く風は~HQ〕
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8. Mikiko- 2018/01/27 18:44
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自由行動と云っても……
単独行動ではありません。
グループでした。
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9. ハーレクイン- 2018/01/27 20:47
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グループと云っても……
全員、新潟県人だろ。
京都の地理に関しては同レベルだと思いますが。
〔地図が読めない女HQ〕
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10. Mikiko- 2018/01/28 08:17
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事前に計画を立て……
しっかり調べて行ったはずです。
わたし以外の誰かが。
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11. ハーレクイン- 2018/01/28 10:35
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>わたし以外の誰かが
なるほど、「必ず人の後をついてゆく」、アリさんタイプですな。
全員がそうだったりして。
まあ、それはともかく修学旅行では、事前に学校から資料を渡されるよね、『旅のしおり』とかなんとか。
わたしは、この手の資料は全く読みませんでした。「人の後をついて」行きました。
〔♪ありさんとありさんと こっつんこHQ〕
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12. Mikiko- 2018/01/28 12:16
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自由行動では……
各自、役割分担があったはず。
自分が何を担当したかは、まるで覚えてませんが。
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13. ハーレクイン- 2018/01/28 14:38
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役割分担
なんだあ、それ、と言いたくなります。
わたしらにはそんなの無かった。
大体が「役割」なんて……「自由」行動でも何でもないじゃん。
あとでレポートを書かされたりして。
〔『自由を我等に』HQ〕
↑1931仏映画
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14. Mikiko- 2018/01/28 18:33
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規律あってこその自由です
自由と放埒は、まったく別のものです。
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15. ハーレクイン- 2018/01/28 21:03
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規律を突き抜け放埓に至れ
放埓を突き抜け自由に至れ
〔苦悩を突き抜け歓喜に至れ;ベートーヴェンHQ〕