Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
東北に行こう!(109)
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み「道端の畑で、お百姓が、ラジカセかけながら農作業してたの。
 写真家は、ラジオでもかけてるんだろうと思って近づいたら……。
 ラジカセから聞こえてきたのは、能の謡だったって」
ラジカセから聞こえてきたのは、能の謡だったって

律「ふーん。
 ちょっと引くわね」
み「だしょ。
 流人として流されてきた人は、島流しっていう感覚はあまり持たなかったんじゃないかな」
律「どうして?」
み「まず、島がデカいわけよ。
 太宰治が、新潟から佐渡に渡るとき……」
懐かしい! 斜陽館を訪ねたのは、前日のことなのに……。
↑懐かしい! 斜陽館を訪ねたのは、前日のことなのに……。

み「前方に広がる佐渡ヶ島を見て、満州かと思ったって書いてる」

『汽船の真直ぐに進み行く方向、はるか前方に、幽かすかに蒼あおく、大陸の影が見える。私は、いやなものを見たような気がした。見ない振りをした。けれども大陸の影は、たしかに水平線上に薄蒼く見えるのだ。満洲ではないかと思った。まさか、と直ぐに打ち消した。私の混乱は、クライマックスに達した。日本の内地ではないかと思った。それでは方角があべこべだ。朝鮮。まさか、とあわてて打ち消した。滅茶滅茶になった。能登半島。それかも知れぬと思った時に、背後の船室は、ざわめきはじめた。
「さあ、もう見えて来ました。」という言葉が、私の耳にはいった。
 私は、うんざりした。あの大陸が佐渡なのだ。大きすぎる。北海道とそんなに違わんじゃないかと思った。台湾とは、どうかしら等と真面目に考えた。(太宰治/『佐渡』)』

み「じっさい、新潟市からも、晴れた日には佐渡が見えるけど……。
 海の端から端まで佐渡なんだよ。
 たまげるから」
新潟市の角田浜から見た佐渡の島影
↑新潟市の角田浜から見た佐渡の島影。

律「どのくらい広いの?」
み「チミ、スマホ持ってる?」
小「はい」
み「東京23区の面積を調べてみ」
東京23区の面積

小「東京都の区の全域ですか?」
み「左様じゃ」
小「えーと。
 ありました。
 約623平方キロです」
み「それじゃ、琵琶湖の面積」
琵琶湖の面積

小「えーっと。
 670平方キロです。
 へー、琵琶湖は、東京23区全体より大きいんだ」
み「そんじゃ、佐渡ヶ島の面積」
佐渡ヶ島の面積

小「はい。
 うわ。
 デカいですね。
 855平方キロです」
み「東京区部の1.4倍、琵琶湖の1.3倍くらいあるわけよ。
 東京23区の人口は?」
小「えーっと。
 920万人ですね」
920万人ですね

み「つまり、920万人が住んでる面積の、1.4倍の広さってこと」
律「大きいことはわかるけど……。
 どのくらいか、ちょっと想像つかないわ」
み「面積で想像できなきゃ、海岸線でいくか。
 佐渡の海岸線の長さ、検索してみ」
佐渡にある県道45号。路線距離167.2km。日本一長い地方道です。
↑佐渡にある県道45号。路線距離167.2km。日本一長い地方道です。

小「はい。
 えーっと。
 280.7キロです」
律「ぜんぜんわかんない」
み「東京からだと、どのくらいの距離かね?
 静岡は?」
小「お待ちください。
 JRの乗車距離でいいですか?」
み「検索してちょ」
小「東京・静岡間は、180.2㎞です」
東京・静岡間は、180.2㎞です

み「ぜんぜん足りんな。
 浜松は?」
小「257.1㎞です」
257.1㎞です

み「惜しい」
律「東海道新幹線で、浜松の次ってどこ?」
小「豊橋じゃなかったですか?」
み「距離は?」
小「293.6km」
293.6km

み「おー、ほぼそれくらいじゃん。
 豊橋って、愛知県でしょ?」
小「そうです。
 静岡県から、愛知県に入ったあたりですね」
静岡県から、愛知県に入ったあたりですね

み「どないだ?
 佐渡ヶ島の海岸線の長さは……。
 東京から愛知県まであるのよ」
小「間に、神奈川県と静岡県が挟まってるわけですね」
間に、神奈川県と静岡県が挟まってるわけですね

み「自転車で佐渡を一周すると、東京から愛知まで行っちゃうんだから……。
 それだけ、広大な島であるということよ」
律「それは、わかったけど……。
 どうして、佐渡の話をしてるの?」
み「……。
 忘れた」
忘れた

律「無責任ね」
小「この人形が、しゃべらないってことからです」
この人形が、しゃべらないってことからです

み「おー、そうじゃった。
 馴染みの女に会いてーのー」
馴染みの女に会いてーのー
↑このオジサン、味があります。

律「縄文人が、そんなこと言うわけないでしょ」
み「わからんぞ。
 娼婦ってのは、最古の職業らしいからね」
娼婦ってのは、最古の職業らしいからね

み「あ、ひょっとして、あの竪穴式住居は……。
 巨大な売春宿だったとか?」
巨大な売春宿だったとか?

み「いったい、個室が何部屋作れたんだ?」
律「いい加減にしなさい」
み「おー、スゴいこと思いついたぞ。
 この三内丸山遺跡ってのは、巨大な歓楽施設だったんじゃないの?
 あの大型掘立柱建物ってのは……。
 ストリップショーの舞台だよ」
ストリップショーの舞台だよ

み「あの上で、天宇受売命と猿田彦命の白黒ショーが演じられたかも知れん」
猿田彦の面。完全に天狗様です。
↑猿田彦の面。完全に天狗様です。

み「これって、新説じゃないの?」
律「そんなバカな説、ほかに思いつく人はいないでしょ。
 そもそも、そんなこと教科書に書けないわよ」
み「教科書なんて、えーかげんなもんじゃないの。
 学説が変われば、学生時代に覚えたことも、チャラだし。
 鎌倉幕府が開かれた年、覚えてる?」
律「そんなの、当たり前よ。
 1192(いい国)作ろう鎌倉幕府でしょ」
1192(いい国)作ろう鎌倉幕府でしょ

み「ブッブー。
 大ハズレー。
 ババアの証明です」
ババアの証明です

律「なんで!
 日本史は受験科目じゃ無かったけど、そのくらい知ってるわよ」
み「チミ、この唐変木に教えてやって。
 鎌倉幕府の設立の年」
小「1185年です」
1185年です

律「キミ、間違ってるわよ」
み「間違っとるのは、おまはんだんがな。
 今は、学説が変わって……。
 7年遡ってしまったのじゃ」
律「ウソ……。
 それじゃ、1192(いいくに)で覚えられないじゃないの?
 どうしてくれるのよ!」
み「はいチミ、どうやって覚えるの?」
小「1185(いい箱)作ろう鎌倉幕府」
185(いい箱)作ろう鎌倉幕府

み「箱作ってどうする!」
『江戸東京博物館』の指物師
↑懐かしや。『江戸東京博物館』の指物師。

小「ボクに突っこまないでくださいよ」
み「かように、教科書なんて、いい加減なものなんです」
教科書の落書き。こんなにデカく書いたら、授業中、開いておけんだろ。
↑教科書の落書き。こんなにデカく書いたら、授業中、開いておけんだろ。

律「こんな例は、滅多にないでしょ」
み「今書かれてることでも、明らかに間違っとるという解釈があるよ」
律「どんなことよ?」
み「和歌の意味の解釈。
 この歌知ってる?」

●春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山

律「知らないほうがおかしいでしょ。
 百人一首じゃないの」
百人一首じゃないの

み「ほー、大したもんじゃな。
 百人一首を知ってるとは」
律「うちの看護師で、競技かるたをやってる子がいるのよ」
正直言って……。見てて引きます。
↑正直言って……。見てて引きます。

律「いつもブツブツ、百人一首を唱えてるからね」
み「なるほど。
 門前の小僧習わぬ経を読むというやつですな」
一つ目小僧さん(作:『不自由牢』)
↑一つ目小僧さん(作:『不自由牢』)。

み「でも、ま、話が早くて良かったわ」
律「こういう展開を、ご都合主義って言うんじゃないの?」
み「話を進めます。
 これは、有名な持統天皇の歌ですね。
 持統天皇、知ってる?
 泣く子と持統には勝てぬの、持統よ」
小「違うと思います」
こちらが正しい地頭です
↑こちらが正しい地頭です。

み「ほー、ここを突っこめるとは大したものじゃ。
 持統天皇は、天智天皇の娘。
 生まれたのは、大化の改新の年。
 645年」
645年

小「大化の改新の年は、646年に変わりました」
み「これも変わったのか!
 でも、蘇我入鹿の暗殺は、645年なんだろ?」
小「あの事件は、『乙巳の変(おっしのへん)』と呼ばれてます」
あの事件は、『乙巳の変(おっしのへん)』と呼ばれてます

み「わたしが、あれだけ苦労して覚えた日本史って……。
 いったい何だったの?」
わたしが、あれだけ苦労して覚えた日本史って……

律「ムダだったんじゃない?」
み「簡単に片付けるな!
 まぁ、ええわい。
 じゃ、持統天皇が生まれたのは、大化の改新の前年。
 そのとき、天智天皇は、まだ天皇じゃなくて、中大兄皇子と云いました」
天智天皇は、まだ天皇じゃなくて、中大兄皇子と云いました

律「これから歴史の講義が始まるわけ?」
み「始めたいけど、やっぱり端折ろう。
 で、さっきの香具山の歌だけど……。
 いつごろの季節を歌った歌だと思う?」
律「そんなの、歌の冒頭に書いてあるじゃないの。
 “春すぎて夏来にけらし”って」
猫の後ろ頭って、いいですよね
↑猫の後ろ頭って、いいですよね。

み「じゃ、歌の解釈を続けてみ」
律「いつの間にか、春が過ぎて夏がやってきたようですね。
 夏になると真っ白な衣を干すと言う、あの天の香具山に……。
 あのように衣がひるがえっているのですから」
あのように衣がひるがえっているのですから

み「↑コピペじゃろ」
律「いいじゃないの。
 これ以外の解釈は無いでしょ」
み「あにょな。
 なんで、山の上に衣なんか干すわけ?」
なんで、山の上に衣なんか干すわけ?

律「そりゃ、乾くからじゃないの」
み「夏なら、平地でも乾くでしょ」
律「山の方が、風もあたって、乾きやすいんじゃないの」
み「それで、わざわざ山の上まで、衣を干しにいくわけ?」
それで、わざわざ山の上まで、衣を干しにいくわけ?

律「そうなんでしょ。
 そう歌ってるんだから」
み「夕立が降ったらどうするわけ?」
夕立が降ったらどうするわけ?
↑『庄野白雨(東海道五十三次)』歌川広重

み「山の上まで取りこみに行っても、間に合わんだろ」
律「降りそうもない日に干すんでしょ」
降りそうもない日に干すんでしょ

み「天気予報は、どうやって確認するんだ?」
天気予報は、どうやって確認するんだ?

律「テレビは……。
 無いだろうけどさ。
 きっと、当時だって、いたのよ。
 天気予報をする人が。
 ほら、なんだっけ……。
 えーっと。
 そうそう。
 安倍晴明」
野村萬斎。一番似合いますね。
↑野村萬斎。一番似合いますね。

み「安倍晴明は、陰陽師だろ!
 気象予報士じゃないわい」
気象予報士じゃないわい
↑こんなのが出てるとは……。

み「そもそも、時代が違うし」
律「何が言いたいわけよ?」
み「山の上に衣を干すなんてこと、あり得ないってこと」
水辺があれば、羽衣ということも考えられますが
↑水辺があれば、羽衣ということも考えられますが。

律「どうして?
 ちゃんと、歌になってるでしょ」
み「天香久山なんて、木が鬱蒼と茂ってて……。
 衣を干す場所なんてないでしょ」
衣を干す場所なんてないでしょ

律「そこだけ、木を伐採したのよ」
そこだけ、木を伐採したのよ

み「洗濯物干し場にか?」
律「そうじゃないの」
み「もったいなくも、“天”をいただく山だぞ。
 神聖視されてたに決まってる。
 洗濯物干し場にするために、木を伐るなんて考えられないでしょ」
律「じゃ、どうやって干したのよ?」
み「衣は、何かの比喩だと、どうして考えられないかね」
何かの比喩だと、どうして考えられないかね

律「何の比喩?」
み「そんなの決まってるでしょ。
 雪です」
律「夏に雪が降るわけないでしょ」
“カンツリー”って……
↑“カンツリー”って……。

み「だから!
 この歌は、夏の歌じゃないの」
律「じゃ、いつの歌よ?」
み「早春です。
 『早春賦』って唱歌、知っとるけ」
歌の舞台は、信州安曇野
↑歌の舞台は、信州安曇野。

律「もちろん。
 学校で習ったわ」


春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃

小「いい声ですね」
律「病院の合唱団に入ってるの」
病院の合唱団に入ってるの

み「そんなの、初めて聞いたぞ」
律「初めてしゃべったもの。
 唱歌は、お年寄りの患者さんたちに、とても喜ばれるのよ。
 ところで、『早春賦』が、持統天皇の歌とどう関係があるわけ?」
『早春賦』が、持統天皇の歌とどう関係があるわけ?

み「まさしく、持統天皇の歌の意味は、『早春賦』そのものってこと。
 すなわち!
 暦の上では、ようやく春になったという季節の歌よ」
暦の上では、ようやく春になったという季節の歌よ

み「待ちに待った春が来たと、喜んだのもつかの間!
 寒の戻りがあって、雪が降ったんです」
“つとめて”は、早朝のこと
↑“つとめて”は、早朝のこと。

み「天の香具山も、真っ白に雪化粧してしまった」
天の香具山も、真っ白に雪化粧してしまった
↑不思議と雪景色の写真がありません。降らないんですかね?

み「この雪を、“衣”に例えたわけです」
律「なんで、例える必要があるわけ?」
み「そこが王朝人の優雅なところよ」
そこが王朝人の優雅なところよ

み「つまり、空を皮肉ったわけね。
 すなわち!
 ようやく春が来たと思ってたら……。
 なんということでしょう」
律「ビフォー・アフター?」
進行役の江口ともみさんは、つまみ枝豆の奥さん。わからんものです。
↑進行役の江口ともみさんは、つまみ枝豆の奥さん。わからんものです。

み「違うわ!
 聞け。
 どうやら、春はとうに過ぎてしまって、夏が来てしまったようですわ」
春はとうに過ぎてしまって、夏が来てしまったようですわ

み「だって、ほら御覧なさい。
 天の香具山の上に、真っ白い衣が干してあるじゃ、あーりませんか」
あーりませんか

律「持統天皇が、“あーりませんか”なんて言いいますか。
 それに、『衣干すてふ』ってのは、“衣を干すと云われてる”って意味でしょ」
ウサギの着ぐるみだそうですが、どう見ても天ぷらの衣です
↑ウサギの着ぐるみだそうですが、どう見ても天ぷらの衣です。

律「衣を干す習慣があったってことじゃないの」
み「万葉集に載ったときの本歌は、違っております」

●春過ぎて 夏きたるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山
春過ぎて 夏きたるらし 白妙の 衣ほしたり 天の香具山

み「これが、万葉集に載ってる元歌です。
 きっぱり、“衣ほしたり”と言ってる」
律「どうして、百人一首で、歌が違ってるのよ?」
み「百人一首に録られる前、『新古今和歌集』に載るときに、もう改作されてるの」
『新古今和歌集』に載るときに、もう改作されてるの

律「だから、なんでよ?」
み「平安朝以降、歌の好まれ方が変わってるわけ。
 直截的、断定的な表現でなく……。
 曖昧模糊とした幽玄の風趣が好まれたわけ」
横山大観『菜の花歌意』。さっぱりわからん。
↑横山大観『菜の花歌意』。さっぱりわからん。

律「誰が改作したの?
 天皇の歌なんでしょ?」
み「藤原定家」
技巧の局地ですね
↑技巧の局地ですね。

律「どうしてそんなことが出来たのよ?」
み「わたしが、そこまで知りまっかいな」
律「いい加減ね」
み「しかーし!
 この歌の意味するところが、『早春賦』であることは、間違いなーい。
 それにしても、どうよ?
 この王朝人の優雅さ、余裕は」
この王朝人の優雅さ、余裕は

み「それに比べて『早春賦』の歌詞は、なんとも懐が浅いではないか」
律「そうかしら」
み「この歌を真っ正直に、夏の歌と解釈するなんざ……。
 お笑い草ですよ。
 明治以降の『早春賦』から連なる、官僚的というか、余裕のない生真面目さの現れですな。
 きっと、持統天皇は、天の上から、ケラケラとお笑いになってますよ」
持統天皇は、天の上から、ケラケラとお笑いになってますよ

み「かにかくに、教科書なんて、信用するに足らんということです」
律「そんなら、試験問題にこれが出たら、今の解釈を書くわけ?」
み「書きまっかいな。
 Xをくらってしまうわ」
これは、「×」でしょうな
↑これは、「×」でしょうな。

律「インチキじゃないの」
入ってみて、そのとおりだったら、笑えません
↑入ってみて、そのとおりだったら、笑えません。

み「あんたね。
 試験の回答ってのは、真実を書くのが目的じゃないの。
 ○をもらえる答えを書くのが、受験テクニックです」
○をもらえる答えを書くのが、受験テクニックです

み「受験と学問は違うってこと」
律「詭弁よねー」
詭弁よねー

小「はぁ」
み「ま、チミはこれから、数々の試験を乗り越えていかなきゃならん身だからな。
 同情するわい。
 わたしが子供に戻りたくないのは、勉強しなければならんからじゃ」
わたしが子供に戻りたくないのは、勉強しなければならんからじゃ

み「あれだけは、人生で1度だけで十分。
 ま、チミは、十分楽しみ給え」
小「はぁ。
 あの、急いで回らないと、見きれないですよ」
み「なに!
 まだ、人形しか見てないではないか」
まだ、人形しか見てないではないか

律「あんたが、余計なことばっかり言ってるからでしょ」
み「まぁ、いい。
 あとは、出土した土器とかの展示でしょ」
あとは、出土した土器とかの展示でしょ
↑なにげに人形もいます。

み「あんなの見ても、おもろないわい」
律「ほんと、いい加減なんだから」
み「よし、じゃ、見学はこれにて終了。
 あとは、お土産見に行こう。
 あるでしょ?
 お土産どころ」
幕末~明治初期の写真だとか。日用雑貨の移動販売でしょうね。重くはなさそうですが。
↑土産物を探してたら、面白い画像を発見。幕末~明治初期の写真だとか。日用雑貨の移動販売でしょうね。重くはなさそうですが。

小「『あおもり北彩館』というお店が出てます」
み「市がやってるんじゃないの?」
小「完全に民間です。
 株式会社ですよ」
あおもり北彩館

小「東京にもお店があります。
 『青森県会館』の中ですけど」
『青森県会館』の中ですけど

み「大したもんじゃないか。
 青森。
 東京のどこよ?
 錦糸町?」
外国人パブが軒を連ねる、錦糸町らしい町並み
↑外国人パブが軒を連ねる、錦糸町らしい町並み。

小「違いますよ。
 なんで錦糸町なんです」
み「なんとなくな。
 北千住か?」
2Fにある『カサブランカ』って、何の店でしょう?
↑2Fにある『カサブランカ』って、何の店でしょう?

小「千代田区富士見です」
み「にゃにー。
 一等地ではないか」
千代田区富士見です
↑東京ドームの近くですね。最寄り駅は飯田橋です。

み「そんなところに、青森県が土地を持ってるわけか?」
小「正確には、かつて持ってました」
み「どゆこと?」
小「住友不動産に、土地建物を丸ごと売っちゃったんです(2013年のことでした)」
み「いくら?」
小「覚えてませんよ」
み「スマホで調べてちょ」
小「また調べるんですか」
み「手間を惜しまない!」
手間を惜しまない!
↑わたしも貼ろうかな。

小「えーっと、ありました。
 43億5千万ですね」
み「ふーん。
 高いのか安いのか、よーわからん。
 敷地はどれくらい?」
小「えーっと。
 720平方メートルです」
み「なんだ、案外狭いではないか。
 坪に換算して。
 3.3で割る」
小「平方メートルじゃダメなんですか?」
み「土地は坪じゃないと、広さがわからんの」
土地は坪じゃないと、広さがわからんの

小「わかると思いますけど……。
 えーっと、218坪ですね」
み「なんだ。
 うちの敷地、2つ分ではないか。
 それが、43億で売れたわけ?」
小「そうなりますね」
み「それじゃ、うちの敷地も……。
 21億で買ってもらえんか?」
小「無理だと思います」
み「なんでじゃ!
 住友不動産がダメなら、野村不動産でもいいんだが」
野村不動産社長、ではありません。しかし、めっきり老いましたね。
↑野村不動産社長、ではありません。しかし、めっきり老いましたね。

律「絡んでどうするのよ」
み「ふん。
 今日のところは、これくらいにしといてやるわい。
 でも、新潟県だって、原宿にお店を出してるんだぜ」
入館者数は、年間100万人。売上は3億円だそうです。年中無休ですので、1日あたりの売上は、82万円になります。
↑入館者数は、年間100万人。売上は3億円だそうです。年中無休ですので、1日あたりの売上は、82万円になります。

律「それって、自慢?」
み「ちょっぴりな。
 けっこう流行ってるらしい」
小「ここです」
あおもり北彩館

み「おー。
 ちゃんとしたお店ではないか」
律「当たり前でしょ。
 明るくて綺麗なお店ね」
み「やっぱり、食べ物が多いね」
東京店の宣伝です。“十三湖しじみラーメン”もあります。
↑東京店の宣伝です。“十三湖しじみラーメン”もあります。

小「りんごジュースとか、いかがです?」
ウォッカで割ると美味しそうです
↑ウォッカで割ると美味しそうです。

み「荷物になるではないか。
 旅はまだ続くのじゃ。
 身軽でいたいわい」
身軽でいたいわい

小「じゃ、お酒とかもダメですね」
み「この場で飲んでいくか?」
『新青森駅店』にあるお酒の自販機
↑『新青森駅店』にあるお酒の自販機。『三内丸山店』にあるかどうかは不明(たぶん無いでしょう)。

律「止めてちょうだい」
み「やっぱり、消えものより……。
 思い出として残るのがいいな。
 グッズ関係は、ないのか?
 サナダムシの描かれたランチバッグとか」
もちろん、『目黒寄生虫館』のお土産です
↑もちろん、『目黒寄生虫館』のお土産です。

律「あるわけないでしょ」
小「グッズは、このへんですね」
み「おー、綺麗な馬の置き物があるぞ」
おー、綺麗な馬の置き物があるぞ

み「黒と赤ってことは……。
 漆だな?」
小「『八幡馬(やわたうま)』って云います」
律「大きすぎよ。
 どうやって持っていくのよ?」
み「頭に載せていくか」
頭に載せていくか
↑こうはならないと思いますが。

律「落としたら大変よ。
 値段を見てごらんなさい」
み「どひゃー。
 22,400円(税込)!
 だれが買うんじゃ」
小「福を呼ぶ馬として、結婚、新築、卒業、出産、落成などのお祝、記念品として広く使われます」
み「おまえは、店員か」
小「こっちに、お手ごろ価格の小さいのがあります」
こっちに、お手ごろ価格の小さいのがあります

み「それでも、4,700円(税込)。
 こんなん買うなら、酒のほうがいいわい。
 ほかにないの?
 安いやつ」
小「安いって、予算はいくらくらいですか?」
み「10円くらい」
多摩にあるそうです
↑多摩にあるそうです。

小「ありませんって。
 それじゃ、駄菓子屋でも買えませんよ」
駄菓子屋でも買えませんよ
↑結構買えました。

み「あ、あれは?」
さんまるくん

み「きゃわいい~」
さんまるくん、きゃわいい~
↑もちろん、わたしではありません。

み「ゆるキャラ?」
小「『さんまるくん』のぬいぐるみです」
実物大の『さんまるくん』
↑実物大の『さんまるくん』。けっこうデカいです。そりゃそうですね。人が入ってるんですから。

み「『さんまるくん』って……。
 そのまんまのネーミングだな」
律「大きすぎるでしょ。
 これだけで、バッグが一杯になっちゃうわよ」
み「これって、リュックになってればいいのに」
リュックになってればいいのに

律「こんなの背負って歩く気?」
み「可愛かろ?」
律「バカと思われるわ」
この年齢にのみ許せる
↑この年齢にのみ許せる。

み「先生、背負ってってよ」
律「誰が!」
み「値段も、さっきの馬の半分ではないか。
 2,830円(税込)。
 この服って、脱がせられるのかね?
 脱がしてみようか?」
脱ぐとスゴいんです人形
↑脱ぐとスゴいんです人形。

律「止めなさい!
 ほんとに、あんたって人は」
み「それじゃ、何も買えそうもないではないか。
 しかし……。
 あの八幡馬って、縄文時代からあったの?」
小「750年くらい前からあるみたいです」
み「縄文時代ではないではないか」
埴輪の馬。これでも古墳時代ですね。
↑埴輪の馬。これでも古墳時代ですね。

み「なんでここで売ってるんじゃ」
小「ボクに聞かないでください。
 それより、時間、大丈夫なんですか?」
海洋堂の食玩です
↑海洋堂の食玩です。

み「今、何時?」
今、何時?

小「10時40分です」
み「なに!
 1時間以上、経ってしまったではないか」
律「1時間であれだけ回れれば、上出来じゃない。
 あんたが無駄話さえしなければ、ちゃんと1時間で回れたのに」
み「わたしのせい?」
律「それ以外にありません」
み「大変だ。
 バスが出てしまう」
律「何時のバス?」
み「10:45分」
律「もう、すぐじゃないの。
 次のにしましょうよ」
み「バスは、1時間に1本しかないの!(参照)」
 これに乗れなかったら、今日の予定が崩壊じゃ」
律「そんな大事なバスなら、ちゃんと時計見てなさいよ」
み「いまさら言わないでちょうだい」
律「ボクは、どうする?」
小「もうちょっと、見ていきます」
み「そうか。
 チミとも、お別れか」
律「ね。
 電話番号、教えて。
 東京で、ご飯でも食べましょ」
み「そして、毒牙にかける」
毒牙にかける

律「かけません!」
小「番号、これです」
律「あんたは覗かなくていいの。
 じゃね。
 必ず、連絡するから。
 元気でね」
小「はい。
 良いご旅行を」
律「ありがとう。
 さ、行くわよ。
 ほら、ダッシュ」
み「走るのきゃー」
律「当たり前でしょ。
 あと、何分もないんだから」

 エントランスホールを飛び出すと、バスはすでに入ってました。
東北に行こう!(108)目次東北に行こう!(110)



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    • ––––––
      1. 間 黒男
    • 2015/09/06 10:57
    • 表紙挿し絵が小渕恵三レベルだから、表紙のデザインやった奴は不敬罪で死刑!

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2015/09/06 12:20
    •  似てないよなと思いましたが、ようやくわかりました。
       官房長官時代に、『平成』と書かれた色紙を披露したんでしたね。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2015/09/06 19:12
    •  毎度おなじみ総集編。現在地は(一応)青森県は三内丸山遺跡。ですがこの旅行記、「紙上」の名に違わぬ融通無碍ぶり。昨日は東明日は西、妄想の赴くままに各地を飛び回ります。現在地など全くあてにはなりません。ともあれ、現在地は(いちおー)謎の縄文遺跡、三内丸山です。
       主役は、これも毎度おなじみ「み」さん「律」センセのお騒がせコンビに加え、どういうわけかいつのまにやらガイドと化し「み」さんに使い倒される、こまっしゃくれた東京少年「小」くん。
       それでは、お賑やかに参りましょー。とりあえずサド侯爵、ではなくて佐渡ネタの続きから。♪佐渡へ~佐渡へ~とお~。
      ●ちょっとどころか、かなり引きます、佐渡のお百姓さん。なんと謡曲を聞きながらの農作業。格調高い野菜ができるんだろうなあ。
      ●“満州かと思った佐渡”は太宰。水平線までの距離はおよそ4.5㎞、満州は遥か海の下でっせ、太宰はん。“佐渡で墨ませんべい”
      ●新潟市から佐渡はおおむね30~40㎞。なぜ見える。もちろん山が高いからです。最高峰の金北山(きんぽくさん)は海抜1172m。
      ●東京都区部の面積は523km2、琵琶湖の面積は670㎞2。さあ、このデータの意味は! もちろん比較です、佐渡の面積は855㎞2。さあ、最もでかいのは、どれ!?(クイズになっとらんわ)。
       ちなみに、琵琶湖の湖岸はほぼ全周がサイクリングロードになっています。一周するのに一日がかりです(もちろん自転車で)。
      ●東京23区の人口は920万人。佐渡の面積は855㎞2。23区の全員が、原住民を押しのけて佐渡に移住しました。さあ、人口密度はハウマッチ!
      ●東海道の地図。わたしらには全く馴染みがないんだけど、こういうのを見ると『元禄』を思い出すなあ。どないしてはるんですかね、八十郎さん
      ●愛知県の入口、豊橋市。西隣は渥美半島の田原市。渡辺崋山は、ここ田原藩の家老でした。惜しい人を亡くした、170年前だけど。
      ●最古の職業売春婦。佐渡にはいなかった……かな?
      ●ストリップショーの舞台、掘っ立て柱建物。見えねーよ。回らんし。
       ということで、戻ってまいりました三内丸山遺跡。続きましては「み」さんの、和歌原論講義ネタです。
      ●『天宇受売命』。読めます? 古事記序盤に登場の有名人です。「人」じゃないな「神」です、いちおー。
      ●天狗の面ときますと、なんと言いましても京都は鞍馬、叡山電鉄鞍馬線の終点鞍馬駅前の巨大面。迫力おまっせ。
      ●み「教科書なんて、えーかげんなもん」全く異論はありません。
      ●いい国創ろうキャバクラ幕府。この店長も高校生の時覚えたんだろうね。誰でも一発で覚えます、鎌倉幕府。それにしてもどこの店なんだろう、やはり鎌倉?
      ●ババアの証明鎌倉幕府。間違って覚えたらどうする!
      ●【唐変木(とうへんぼく)】偏屈な人や一風変わった人、気の利かない人のことで、そういった人を嘲う言葉。
       「遣唐使が持ち帰った変な木」「唐の変わった木偶人形」など、いくつかの語源説がある。
       古く江戸時代から使われているが、昭和後期辺りから使われることが少なくなっており、現代では一部中高年が使う程度になっている(日本語俗語辞書)。
      ●いい箱(1185年)作ろう鎌倉幕府。将軍より地頭の方が偉い、ということだな(半可通)。箱は匣のほうがいいと思うが(HQ)。
      ●「箱作ってどうする!」全く同感だな、「み」さん。
      ●教科書の落書き。思い出すのは、教科書の隅っこの余白を使ってパラパラ漫画を描いたやつがいたことです。あれには感動した。今どうしてるのかなあ、あいつ。
      ●あまの香具山(標高152m)、わたしは「あめの」香具山の読みのほうが好みです。大和三山の一つ、他は畝傍山(199m)と耳成山(139m)。山というより丘ですね、いずれも奈良県橿原(かしはら)市。
      ●競技かるた。あれって、やってて楽しいのかね。そういえば「坊主めくり」って知っとるケ?
      ●一つ目小僧ときますとお化け屋敷ですが、子供のころ、どうしても入り口を潜れなかった思い出があります、お化け屋敷(根性無し目)。
      ●ご都合主義の何が悪い! みなやってることだ、話を進めます。
      ●「泣く子と持統には勝てぬ」持統じゃなくて将軍だろ。かんけーないけど「赤子泣くとも蓋取るな」てのがあったな。
      ●645年。やっとわかったよ。ロック(6)死(4)語(5)だな(遅すぎるわ)。それにしても、大化の改新と関連ねーじゃん。
      ●蘇我入鹿を殺したのは俺だ! 冥王星を殺したのはわたしだ!(以前にやったな)。
      ●「あれだけ苦労して覚えた日本史って……。いったい何だったの?」だから、年号なんて無理に覚えるもんじゃないんだよ。大事なのは歴史的事実、年号なんて自然に覚えます。それにしても「泣くよ(794年平安京セントくん)ウグイス平安京」は名作です。
      ●「中大兄皇子」この人もすぐに覚えました。長い名前のほうが印象強いんだよね。監修の「山岸良二」氏、漫画家の西岸(さいがん)良平かと思った。なんでかっちゅうと、隣に文「西本鶏介」とあるからです。
      ●ハインライン『夏への扉』傑作です。ぜひ読みましょー。猫はただの扉絵ではありません、重要登場人物です。
      ●山の上にも干す衣。似たような言い回しがあったんだが、思い出せん。
      ●広重の『東海道五十三次』は、53+江戸+京都で55枚あるそうです。『金沢八景』てのがあるそうですが、加賀の金沢ではなく横浜の金沢区。
      ●気象予報はしない陰陽師。陰陽師って超能力者だろ、明日の天気くらいわかるんじゃないの。
      ●羽衣伝説。手塚治虫も『火の鳥』で描いてます。
      ●『早春賦』の舞台は信州安曇野。知らなかった……。
      ●念のため、でクリックしたら視聴出来ました『早春賦』。You Tubeふっかーつ。
      ●♪さては時ぞと思うあやにく…… 「あやにく」は「生憎」
      ●こぶしを振り上げる歌って何だろう。やはり『インターナショナル』?
      ●持統天皇物語天井の二次、おっと『天上の虹』。作者の里中満智子は、
      ●「冬はつとめて」はいいけど、画像の女性、十二単の上にどてらを羽織ってるように見えるんですけど。わろし。
      ●雪は降らない天の香具山(ホンマかい!)
      ●>律「なんで、例える必要があるわけ?」 それを言っちゃあおしまいよ、センセ。
      ●「ビフォー・アフター」ほとんど見たことない。∴江口ともみさんも存じ上げません。つまみ枝豆氏は知ってる、会ったことないけど。
      ●>み「聞け」。とくると♪万国の労働者……なんだよなあ。子供の頃は続けて(^^♪椎の木林のすぐそばに……と歌ったものです。
      ●チャーリー浜の消しゴムプレゼント。消しゴムときますと「まとまるくん」製造はヒノデワシ㈱。
      ●衣ほすてふ→天ぷらの衣。はじめ、何のことかさっぱりわかりませんでした。要するに「衣」つながりですね。
      ●「曖昧模糊とした幽玄の風趣」。ものも言い様、というやつだな。カドが立ったりして。
      ●笑う馬。馬面とはよく言ったものです。
      ●>み「かにかくに」、は「とにもかくにも」。吉井勇「かにかくに祇園はこひし寝るときも枕の下を水のながるる」。祇園のお茶屋ダイニング『かにかくに』どうぞよろしゅう。
      ●手抜きうどんインチキそば『じん』。所在は和歌山。気が向いたら開けてます、どうぞよろしゅう。
      ●しつこいようだが、試験の“回答”は「解答」ですな。
      ●『詭弁論部』。よく読んでみたら「青春音楽活劇 詭弁-走れメロス」どんなんや。
      ●>み「あれだけは、人生で1度だけで十分」。人生、死ぬまで試験ですぞ「み」さん。
       はい、ということで和歌講義はおしまい。三内丸山に戻ります。
      ●遺跡人形。しつこいようですが、相撲の立ち合いにしか見えないんですけど。砂被りに観客もいるし。
      ●土器展示、人形付き。しつこいようですが、なまはげ館に見えるんですけど。
      ●日用雑貨の移動販売。明治初期ということは、引いているのはリヤカーじゃなく大八車だな。
      ●㈱あおもり北彩館。なぜに行司?
      ●北彩館の東京店。所在地は錦糸町、じゃなくて北千住、でもなくて千代田区富士見。やはり千住に錦糸町とくると同じイメージなんだよねえ。あと鶯谷とか。
      ●北彩館東京店、最寄駅は飯田橋。東京ドームの最寄り駅は隣の水道橋。さらに隣は御茶ノ水。
      ●>み「スマホで調べてちょ」。さっきの、佐渡のデータもそうだったけど、スマホってそんなにいろいろ分かるのか。
      ●酒の自販機。なにかい、これって量り売りかい?
      ●八幡馬。台付、大は赤21センチ、黒24センチ。確かにでかいが、バッグに入らんことはあるまい。
      ●22,400円。確かに高いが、土産だ。清水の舞台から……で、どないだ。送料無料で全国どこへでもお届けしまっせ(ホンマかあ)。八幡馬。台付、小は赤9センチ、黒12センチ。お手頃でっせ。
      ●駄菓子屋の商品は10円からあります。わたしらの頃は5円もあったな。当てもん(くじ引き)付き、とかね。
      ●ゆるキャラ「さんまるくん」。大阪・高槻のは「はにたん」。埴輪がモチーフですが、全然かわいくない。
      ●脱ぐとスゴいんです人形。なぜに脱ぐ……。
      ●>小「時間、大丈夫なんですか?」。アリスの白兎って、人気あるなあ。あ、食玩か。
      ●「ほったイモいじるな」有名なんだね、これ。
       はい、ということで三内丸山遺跡の見学は無事終了。次に向かいますが「小」くんとはここでお別れです(またまたどこかで会ったりして)。
       さあ、次はどこかな。とりあえずJR青森駅に戻るようですが……待て、次集!

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2015/09/07 07:42
    •  ありがとうございます。
       今回の番宣は中身が濃いですね。
       本編より、力作じゃないですか。
       八十八十郎さん。
       どうしてらっしゃるんでしょうね。
       メールしたのですが、返信が無いのです。
       お仕事が忙しいのなら、いいのですが。
       「いい箱作ろう」。
       これは、間 黒男さんが上手いことをおっしゃいました。
       “箱”は、“箱モノ”の箱だと。
       政権に対する皮肉になって、意味がとおるようになりました。
       「いい匣作ろうハーレクイン」。
       泣く子と持統。
       将軍ではありません。
       それでは、洒落にならんでしょ。
       「泣く子と地頭には勝てぬ」です。
       それでは、また次回!
       今週は雨続きのようで憂鬱です。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2015/09/07 12:35
    •  あれだけの作品を書かれるお方ですからねえ、『元禄根来』、ぜひ再開をお願いしたいものです。
       言っちゃあ何ですが、いいところで中断してるんですよねえ。お元気なんでしょうか、羅紗姫様。
       やはり書き忘れてました、東北コメ。春過ぎて夏来にけらし……へのコメに↓こんなのあります。
      ●持統天皇物語天井の二次、おっと『天上の虹』。作者の里中満智子は、
       この先がちょん切れてますが、書き忘れです。
       実は里中満智子は“弘兼憲史の女房”と続けるつもりだったのですが、書きかけて気付いたんですね。サラリーマン漫画の大家、弘兼憲史の女房は、元アシスタントで漫画家の柴門ふみでした。で、あとで書くか、で忘れちゃったんですね。
       里中満智子は「現在独身、結婚経験あり」と続けるかなあ。ま、いっか(大阪人の口癖;まあいいか)。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2015/09/07 19:37
    •  弘兼憲史より、ずっと年上だと思ってました。
       同学年なんですね。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2015/09/07 22:39
    •  里中満智子は1948年1月24日生まれの現在67歳。弘兼憲史は1947年9月9日生まれで同じく現在67歳。ただし、弘兼は明後日が誕生日で68歳になります。
       別に、だからどうということはありませんが、確かに両者は同学年ですね。干支は違うけど。
       ちなみにわたしは1949年10月22日生まれ。両者の2学年下になりますが、だからどうということはありません。強いて言えば、三人とも団塊の世代、脱脂粉乳で育った口ですね。
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