Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
東北に行こう!(101)
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律「なに寝惚けてるの!
 もう、とっくに朝よ」
み「そういうあなたは……。
 『律』ではないか!」
律「誰が『律』よ。
 明治時代じゃないんだから。
 律子です」
み「おぉ。
 ここは、ホテルのベッドではないか」
ここは、ホテルのベッドではないか

律「当たり前でしょ」
み「記憶が無い」
律「でしょうね。
 大変だったんだから。
 あの居酒屋の階段、上げるの」
あの居酒屋の階段、上げるの

み「なんか、背中が痛いんですけど」
律「でしょうね。
 引きずり上げたから」
み「すな!」
律「仕方ないでしょ。
 一人で歩けないんだから」
み「おぶって上がればいいだろ」
律「あんな急な階段で、そんなこと出来ますか。
 酔っぱらってたし」
み「あのジサマは?」
律「津島さんが、背負うって言ったんだけどね。
 でも、明らかに足元が危なかったもの」
元祖千鳥足
↑元祖千鳥足。

み「タダ酒、しこたま飲んだからな」
律「ま、それで義理を感じて背負おうとしたんでしょうけどね」
それで義理を感じて背負おうとしたんでしょうけどね

律「必死で止めたのよ。
 ヘタすれば、2人重なって、階段落ちだったわ」
ヘタすれば、2人重なって、階段落ちだったわ

律「死んでたかも」
み「あんなジサマと心中じゃ、死んでも死にきれんわい」
あんなジサマと心中じゃ、死んでも死にきれんわい

律「だから、安全に上げるには……。
 片腕ずつ持って、引っ張り上げるしか無かったの」
み「非道すぎる仕打ち」
律「でも、良かったわ。
 たまたまタクシーが通りがかってね。
 しかも、運転手さんが津島さんの知り合いで、向こうから止まってくれたの」
ご存知『タクシードライバーの推理日誌』
↑ご存知『タクシードライバーの推理日誌』。けっこう見ます。夜明日出夫さんのアパートの部屋が好きなんです。

律「だから、あんなに近くなのに乗せてくれて……。
 この部屋の前まで、津島さんと2人で、運んでくれたのよ。
 ほんと、だらしないんだから。
 2人に、両脇から支えられても、グダグダになって。
 捕まった宇宙人みたいだった」
捕まった宇宙人みたいだった

み「てことは、あんたは何もしなかったってことですな」
律「バッグを持ったわ」
み「このアマ……」
律「あと、タクシー代は、全額財布からいただきましたから」
タクシー代は、全額財布からいただきましたから

み「なんじゃと!」
律「当たり前でしょ。
 あなたがシャンとしてれば、払わなくていいお金だったんだから。
 ワンメーターで、部屋まで運んでいただくことになったし……」
ワンメーターで、部屋まで運んでいただくことになったし……

律「当然、お釣りは取らなかったから」
み「にゃに!」
にゃに!
↑意味はありませんが、面白かったので。

み「すると、あの距離に1,000円も払ったってわけ?」
律「それじゃ申し訳ないから、もう1,000円渡そうとしたんだけど……。
 受け取ってくださらなかったのよ」
み「人の金だと思って!」
律「これが人の道です」
これが人の道です

律「いいから、お腹空いちゃったのよ。
 ここ、朝食付きなんでしょ?」
み「当たり前じゃ。
 ここの朝食は、ひじょーに評判いいんだよ」
律「早く行きましょうよ」
み「あんた、ゆうべあれだけ飲んで……。
 気持ち悪くないの?」
気持ち悪くないの?

律「あんなの、なんでもないわよ。
 部屋に戻ってから飲まなかったし。
 やっぱり疲れたのかしら。
 お風呂入ったら眠くなっちゃって、すぐ寝ちゃったもの」
すぐ寝ちゃったもの

み「わたしも、お風呂入った?」
律「入るわけないでしょ。
 潰れちゃってるんだから」
完全KO(阪急梅田駅)。鞄、盗まれなかったでしょうか。
↑完全KO(阪急梅田駅)。鞄、盗まれなかったでしょうか。

み「入れてくれればいいのに」
律「バカ言ってるんじゃないわよ。
 なんであんたを、お風呂に入れなきゃならんの」
なんであんたを、お風呂に入れなきゃならんの

み「友達甲斐のない女」
律「あのね。
 泥酔した友達を、お風呂に入れる方が、あり得ないでしょ」
み「じゃ、先にお風呂、入る」
律「ダメ!
 お腹空いたから、先に朝食。
 後で入りなさい。
 そうそう。
 ここのお風呂、ユニットじゃないから、ゆったり出来るわよ」
ここのお風呂、ユニットじゃないから、ゆったり出来るわよ

み「ほー。
 わたしが風呂に入ってる間に、うんこをしようという魂胆だな」
わたしが風呂に入ってる間に、うんこをしようという魂胆だな

律「バカ言ってるんじゃないわよ。
 もう、朝食サービス、始まってるんでしょ?」
み「今、何時?」
律「7時だけど」
み「早いじゃないか!
 何でこんな時間に起こしたのよ」
律「だから、お腹空いたんだって」
だから、お腹空いたんだって

律「もう、始まってるでしょ?」
み「確か、6時半からだった」
律「ほら、もう始まってから30分も経ってる。
 バイキングなんでしょ?
 美味しいおかず、無くなっちゃってるかも」
美味しいおかず、無くなっちゃってるかも

み「そんなセコいバイキングがありまっかいな。
 ここのは、量、質、ともに評判高いんだから」
律「そう。
 じゃ、行きましょう」
み「9時半までやってるんだから、焦らなくたって大丈夫よ」
律「焦ってるんじゃないの。
 お腹が空いてるって言ってるでしょ」
お腹が空いてるって言ってるでしょ

律「こんなに健康的にお腹が空いた朝は、久しぶりだわ」
このお医者さん、1日1食だそうです。それもなぁ……。
↑このお医者さん、1日1食だそうです。それもなぁ……。

み「いつもは、どんな朝なんじゃ?」
律「二日酔いに決まってるでしょ。
 毎晩、日付が変わるまで飲んでるから」
毎晩、日付が変わるまで飲んでるから

み「そんなに飲んだら、病院行っても臭うでしょうに」
律「患者から、『先生、お酒臭いです』って言われたこともある」
患者から、『先生、お酒臭いです』って言われたこともある

み「評判落としますぜ、病院の」
律「大丈夫。
 診察には影響してませんから」
み「したら、クビですがな」
律「でも、患者さんの中には、つわりで苦しんでる人もいてね……。
 トイレで吐いてきたみたいで、診察椅子に座ると、すっぱい臭いがすることもある。
 あれは、二日酔いにはちょっと堪えるわね」
あれは、二日酔いにはちょっと堪えるわね
↑久々の登場。

み「そんな話聞かされたら、催して来た」
律「吐かないでよ」
吐かないでよ

律「二日酔いのときには、迎え飯が一番」
二日酔いのときには、迎え飯が一番
↑『笑い飯』でした。

み「聞いたこと無いわい!」
律「さ、レッツゴー」
み「わたし、ゆうべ、化粧落とした?」
律「落とすわけないでしょ。
 潰れてたんだから」
潰れてたんだから

律「大丈夫よ。
 シーツに擦れて、落ちたんじゃない?」
み「最悪……。
 まぶた、腫れてない?」
WBAミニマム級王座統一戦で井岡一翔に敗れた八重樫東
↑WBAミニマム級王座統一戦で井岡一翔に敗れた八重樫東。

律「あら、いつもそんな感じじゃなかった?」
み「わたしは、二日酔いで、覿面に腫れるのじゃ」
律「鏡を見なきゃ、自分じゃわからないわよ」
鏡を見なきゃ、自分じゃわからないわよ

み「人に見られるでしょ」
律「他人は初対面なんだから、そういう顔だと思うわよ。
 旅の恥はかき捨てって言うでしょ。
 誰に見られたって、2度と会うことは無いんだから」
み「なんか……。
 ものすごく、殺伐としてますな」
律「こういう神経もないと、医者はやってられません」
み「違う神経もあるってわけ?」
律「当たり前でしょ。
 医者に暖かみがなければ、患者さんは救われないわ」
医者に暖かみがなければ、患者さんは救われないわ

み「言うことが違うではないか」
律「違ってません。
 わたしの恩師の持論は……。
 『医者が病気と戦ってはいけない』というものだった」
み「どゆこと?」
律「病気と戦ってるのは、患者さんってことよ。
 医者は、あくまでそれを支える立場」
み「なんか、無責任みたいに聞こえますが」
律「患者さんが、しっかりと強い気持ちを持たなければ……。
 治る病気も治らないの。
 医者の一番の仕事は、患者さんにそういう気持ちを起こさせることなのよ」
み「ほー。
 でも、こないだテレビで……。
 悲惨な話を聞いたよ」
律「どんな?」
み「末期がんの患者さん。
 医者は、一生懸命治そうとして、懸命に患者を励まし、治療を続けた。
 患者も、医師の言葉を信じ、苦しい抗癌剤治療にも耐え続けた。
 だけど……。
 残念ながら、がんは全身に転移し、もう手を尽くす方法も無くなった。
 亡くなる3日前。
 患者さんが、枕元の医者に向かって、こう言ったそうよ」
患者さんが、枕元の医者に向かって、こう言ったそうよ

み「『騙したな……』。
 どう?」
律「確かに、悲惨な結末だわね」
み「先生なら、そんなこと言われたら、どう?」
律「産婦人科では、まずあり得ないけど」
み「あったとして!」
律「心には刻むでしょうけど……。
 その言葉に打ちのめされてはいられないわ。
 次の患者さんが待ってるんだから」
次の患者さんが待ってるんだから

み「なるほど。
 それが、“こういう神経”ってやつね」
律「そういうこと。
 さ、早く行くわよ。
 タダなんだから、無くなったら大損」
み「医者のくせに、セコいこと言いなさんな」
律「デスクの下に100円玉落として、30分探してた先生もいたわ」
デスクの下に100円玉落として、30分探してた先生もいたわ

み「情けない」
律「さ、レッツゴー」
み「その医者、あんたでないの?」
律「違うわよ!」

み「このエレベーターで帰ってきたわけか……。
 乗った覚えが、まったくない」
乗った覚えが、まったくない

律「あんなにペラペラしゃべってたのに?」
み「しゃべってました?」
律「支えてくださってるタクシーの運転手さんに……。
 わたしの身体に触ったから1,000円とか喚いてさ」
昔飼ってた猫は、お尻を叩かれるのが大好きでした
↑昔飼ってた猫は、お尻を叩かれるのが大好きでした。

み「そんなこと言いました?」
律「みっともないったらなかった」
み「1,000円なら、安いではないか」
1,000円なら、安いではないか

律「バカ言ってんじゃないわよ」
み「あ、昔の病院での出来事を思い出した」
律「病院がどうかしたの?」
み「わたしのジイちゃんは、脳卒中で死んじゃったんだけど……。
 倒れてからしばらく、病院に入ってたの。
 もう、意識はまったくなくて、最後の時を待つだけだったんだけどね」
律「その話と、何が繋がるのよ?」
み「集中治療室みたいな病室だったんだけど……。
 ベッドは、3つくらい並んでた」
ベッドは、3つくらい並んでた
↑こんな感じでした。

み「そこには、意識が無いような人が、入れ替わり立ち替り入ってくるの。
 出るときは、もう霊安室行きよ」
出るときは、もう霊安室行きよ

み「高校生くらいの男の子も来た。
 交通事故。
 暴走族みたいだった。
 すごく体格が良くてね、ベッドの布団が山のように盛り上がるほど」
すごく体格が良くてね、ベッドの布団が山のように盛り上がるほど
↑こんな感じの子でした。

み「酸素吸入器を付けてるんだけど、ものすごい荒い息してた。
 でも、そんな人でも、呼吸が止まると死んじゃうんだね」
律「当たり前でしょ」
み「お母さんが、付きっきりだった。
 お父さんは、着替え用の新しいパジャマをたくさん買って来てた」
お父さんは、着替え用の新しいパジャマをたくさん買って来てた

み「でも……。
 彼がそのパジャマを着ることは、出来なかったの」
律「その話が繋がるの?」
み「違います。
 これは、余談。
 その後……。
 うちのジイちゃんより、もっと年寄りの患者が、1人入って来た。
 脳梗塞かなんかだったみたいだけど、意識はしっかりしてたの。
 しゃべりの呂律も、そんなにヒドくなくて、言ってることはちゃんとわかった。
 あんまり良くしゃべるんで、家族もうんざりしたらしくてね。
 看護婦に、『薬、打ってくれませんか』って言ってたわ」
薬、打ってくれませんか

律「看護師でしょ」
み「当時は、看護婦だったの。
 そう言えば、建設会社のとき、慰安旅行で飛行機に乗ったとき……。
 部長が恥ずかしかったなぁ」
部長が恥ずかしかったなぁ
↑こんなではありませんでしたが。

律「話があちこち飛んで、さっぱりわからないわ。
 慰安旅行って、どこ行ったのよ?」
み「一応、海外」
律「スゴいじゃない」
み「当時は、公共事業がバンバン発注されてたときでね」
当時は、公共事業がバンバン発注されてたときでね

律「景気が良かったのね」
み「逆でんがな。
 悪くなった景気を懸命に持ち上げようとして……。
 公共事業やってたわけ。
 建設業には、いい時代だったわよ」
建設業には、いい時代だったわよ

律「それで、部長がどうしたのよ?」
み「飛行機の中で、スチュワーデスを呼ぼうとして……」
律「スチュワーデスじゃないでしょ。
 キャビンアテンダントじゃない」
み「当時は、スチュワーデスだったの」
当時は、スチュワーデスだったの

み「略して、スッチー」
律「で、どうしたのよ?」
み「スチュワーデス、呼ぼうとして……。
 “看護婦さん”って呼んだのよ」
律「ギャグじゃなくて?」
み「機中でギャグかますようなキャラの人じゃなかったの。
 クソ真面目」
クソ真面目

律「ほんとに間違えたってこと?」
み「そうに決まってるよ。
 部長には、制服の女性が同じに見えたってこと。
 いったい、どういう店に通ってたんだか」
いったい、どういう店に通ってたんだか

み「笑いこらえるのが大変だった。
 震える肩を見られたらマズいから、シートに沈みこんでさ」
律「そのスチュワーデスは、なんて答えたの?」
み「外人のスッチーだったからね。
 ぜんぜん普通に応対してました」
外人のスッチーだったからね

律「不幸中の幸いってやつね」
み「ですな。
 ところで、どっからこの話に飛んだの?」
律「こっちが聞きたいわよ」
み「あ、病院の集中治療室の話だった。
 そこでも、笑ったんだよ。
 その、ジジイで。
 看護婦さんが、毎晩、身体を拭きに来てくれるんだけどね……。
 そのジジイが、その度にこう言うの。
 『まーた、オレの肌を見に来たな』」
律「変態じゃないの」
この頭はなんなんでしょう?
↑この頭はなんなんでしょう?

み「もう、毎晩、看護婦さんが来るのが楽しみでさ。
 ワクワクしながら待ってた」
ワクワクしながら待ってた

律「不謹慎な人ね。
 自分のお祖父さんが苦しんでるのに」
み「でも、面白いものは面白いのよ。
 これは、タモリが言ってたことなんだけど……」
律「また、話が飛ぶ」
また、話が飛ぶ

み「由利徹って言うコメディアンが、亡くなったときのこと」
由利徹って言うコメディアンが、亡くなったときのこと

み「タモリは親しくしてたから、葬式に行ったの。
 そしたらね、その由利徹の弟がいたんだって」
律「そりゃ、いるでしょうね。
 お兄さんの葬儀なんだから」
み「その弟がね、そっくりだったんだって。
 由利徹に。
 笑いをこらえるのに必死だったそうよ」
笑いをこらえるのに必死だったそうよ

律「話は、まだ続くの?」
み「もう、終わり。
 わたしたち、エレベーター前で何分立ち話してた?」
律「30秒くらいでしょ。
 ボタン押して待ってる間だから。
 ほんとにいい加減な作者よね」
み「思いつくままに書いてますからな。
 あ、エレベーターが来たよ」
律「何階?」
み「3階です」
3階です

み「ここか」
律「ほら、もうこんなに混んでる」
混んでる画像がありませんでした
↑混んでる画像がありませんでした。

み「無くなりませんから、安心しなせい」
律「ほんと、スゴい種類ね」
ほんと、スゴい種類ね

み「オカズは、70品あるってよ」
律「食べきれないわ」
み「当たり前じゃ!
 70品も食うつもりか」
二日酔いで食べられなかったら、大損です
↑二日酔いで食べられなかったら、大損です。

律「じゃ、さっそくいただきましょう」
み「その前に……。
 さて、ここで問題です」
さて、ここで問題です

律「なんで!
 ご馳走を前に、お預けはなしよ」
み「これは、とてもタメになる知識です。
 バイキング料理を食べる度に、ウンチクをかませます」
ウンチクをかませます
↑ほー。知りませんでした。

律「そんなの、かまさなくていいわよ」
み「お聞きなさい!
 バイキング料理という名前の由来は、何でしょう?」
無口になりそうなバイキングです
↑無口になりそうなバイキングです。

律「そんなの、決まってるじゃない。
 バイキングは、海賊でしょ」
バイキングは、海賊でしょ

み「海賊の料理が語源よ」
律「あのな……。
 海賊が、こんな立食パーティーみたいなことする?」
千葉県野田市にある洋風居酒屋。バイキング形式では無いようです。
↑千葉県野田市にある洋風居酒屋。バイキング形式では無いようです。

律「するんじゃないの?
 略奪した宝物は、自分たちの船に積みこむでしょ。
 その後、襲った船の食堂で、略奪成功のパーティを開いたのよ」
襲った船の食堂で、略奪成功のパーティを開いたのよ

み「バイキング形式で?」
バイキング形式で?

律「食べ物は、日持ちがしないから……。
 自分たちの船には運ばずに、その場で食べちゃうわけよ。
 肉の塊、チーズの塊、テーブルの真ん中にドンと置いて……。
 サーベルなんかで切りながら、立ったまま食べたの」
サーベルなんかで切りながら、立ったまま食べたの
↑シュラスコ料理で使われる鉄串は、シュラスコサーベルと呼ばれます。刃も付いているので、これで肉を切り分けられます。

律「これが、バイキング料理の由来。
 さ、食べましょ」
み「腹が減ると、頭が冴えるんじゃないの?」
律「当たりでしょ?」
み「残念ながら、大ハズレです」
律「何でよ!」
み「ま、北欧の食べ放題料理がモデルなのは確かだけどね」
律「ほら見なさい」
み「最後まで聞きなさい!
 魚介料理や燻製なんかを、客が好きなだけ食べられる……。
 『スモーガスボード』という形式があるのよ」
『スモーガスボード』
↑スウェーデンのレストラン。観光客にも人気だそうです。

み「昭和32年(1957年)、帝国ホテル支配人の犬丸徹三が、旅先のデンマークで、その料理と出会った」
1890年(明治23年)竣工の初代帝国ホテル
↑これは、1890年(明治23年)竣工の初代帝国ホテル。1919年(大正8年)に、失火から全焼したそうです。

み「彼は、“これはいける”と直感し……。
 パリのリッツ・ホテルで修行中だった村上信夫(後の帝国ホテルコック長)に、料理の研究を指示した」
ホテル リッツ パリ
↑『ホテル リッツ パリ』。世界最高級の宮殿ホテルです。

み「で、帝国ホテルで、その料理が供されることになったわけだけど……。
 いかんせん、『スモーガスボード』というのが、言いにくい。
 日本人にとっては、覚えることもほぼ不可能に近い発音」
『相撲+ガス+ボード』に分解すれば覚えられます
↑『相撲+ガス+ボード』に分解すれば覚えられます。

み「で、これを供するレストランの名称を、社内公募したのよ。
 折も折、ホテル脇の日比谷映画劇場では、『バイキング(1958年)』という映画が上映されてた」
映画『バイキング(The Vikings)』
↑映画『バイキング(The Vikings)』。主演は、カーク・ダグラス(現在、98歳。ご存命のようです)。

み「その中には、北欧の海賊たちの豪快な食事シーンも出てきたわけ。
 北欧料理と“バイキング”が直結したんだね。
 てなわけで、応募にあった『バイキング』で、即決決定!」
てなわけで、応募にあった『バイキング』で、即決決定!

み「そして、ついに!
 1958年、帝国ホテルに『バイキングレストラン』がオープンしたのよ。
 結果は大好評。
 あっという間に、“バイキング”は、こういうスタイルの料理提供方法の代名詞となったわけ」
あっという間に、“バイキング”は、こういうスタイルの料理提供方法の代名詞となったわけ
↑現在も『インペリアルバイキングサール』として営業中。値段は、おったまげるほどではありません(参照)。

律「詳しすぎない?
 コピペでしょ」
み「なので!
 こういう供食方式を“バイキング”と呼ぶのは、完璧なる和製英語。
 外国ではまったく通じないから、注意が必要です」
律「支配人や料理長の固有名詞まで覚えてるのは不自然だわ」
み「やかまし!
 しかし……。
 考えてもみなさいよ。
 もし、1958年に、日比谷映画劇場で『バイキング』が上映されていなかったら……。
 この料理は、“バイキング”じゃなかったかも知れないのよ。
 『オーメン』が上映されてたら、大変だったわね」
『オーメン』が上映されてたら、大変だったわね

律「そんな名前になるわけないでしょ。
 さ、食べるわよ」
さ、食べるわよ

み「それじゃ、わたしはまず……。
 これとこれと……」
律「そんな、どこでも食べられるもの取ってどうすんの」
み「いいの!
 焼き海苔、生卵、納豆は、わたしにとって、三種の神器なのです」
焼き海苔、生卵、納豆は、わたしにとって、三種の神器です
↑『ハイパーホテルズパサージュ』の画像ではありません。

律「安い神器だこと」
み「これでまず、ご飯を一杯いただいて……。
 それから、ほかのオカズでいただくわ」
律「やっぱり朝は、脂がさわってない、さっぱり系がいいわね。
 あら、あそこ、『青森の地場産品コーナー』だって」
『青森の地場産品コーナー』だって」

律「ああいうのこそ、食べなくちゃ。
 行ってみましょう」
み「何があるのかな?」
律「タラコにイクラ……」
タラコにイクラ……

律「ねぶた漬け、深浦産つるつるわかめ」
み「大間のわさび漬け、とろろ汁、青森とうふ村の寄せ豆腐」
大間のわさび漬け
↑大間のわさび漬け。

律「やっぱり、海産物が多いわね。
 でも、塩辛なんか食べたら、お酒が欲しくなっちゃいそう」
塩辛なんか食べたら、お酒が欲しくなっちゃいそう
↑美味しそうな料理がいっぱい(こちらを御覧ください)。

み「何となく、しょっぱそうだね。
 わたしは今、減塩中だから」
律「減量中じゃなくて?」
み「醤油も、無塩醤油を使ってる」
醤油も、無塩醤油を使ってる

律「そんなお醤油があるの?
 美味しい?」
み「ぜんぜん味がない」
律「意味ないじゃない」
み「黒っぽい液体がかかっただけの感じ。
 でも、お醤油だと思い込むことにしてる」
律「わびしい食事」
み「なんとか、血圧を下げないとね。
 ナッツも無塩のヤツに変えたし」
ナッツも無塩のヤツに変えたし

律「おやつ自体を辞めればいいんじゃないの?」
み「ナッツは、おやつで食べるのではない。
 夕食に食べるのです」
律「ヘンな食事。
 塩気の効かないナッツなんて、美味しいの?」
み「これは、不思議と美味しかった。
 ナッツ自体の味がしっかりしてるから。
 ぜんぜん、無塩で問題なし」
ぜんぜん、無塩で問題なし

み「でも、ひとつ問題がある」
律「何よ?」
み「高いのよ。
 塩入りより」
律「何で?
 日持ちしないから?」
み「よーわからんけど、需要と供給の関係じゃないの。
 ま、味は十分美味しいんだから……。
 健康のためには、財布の痛みくらい我慢しなくちゃね」
律「神妙な患者ね」
み「この煮物、美味しそうじゃない?」
左側の鮮やかな緑色の煮物です
↑左側の鮮やかな緑色の煮物です。

律「そうね。
 色が綺麗。
 何かしら?」
婦「それは、“みず”という山菜ですわよ」
み「あ、これが“みず”」
律「知ってるの?」
み「なんとなく、名前は聞いたような気がする」
律「食べたことは?」
み「ありまへんがな」
律「見た目は、フキみたいよね」
フキの煮物。子供のころは、苦手でした。
↑フキの煮物。子供のころは、苦手でした。

み「綺麗な色だね」
律「どうして“みず”って言うのかしら?」
み「さぁ」
婦「わたしがお答えしてよろしいかしら?」
み「あ、すみません。
 お願いします」
婦「生えてるところが、湧き水の流れるようなところなの」
生えてるところが、湧き水の流れるようなところなの

婦「だから、この茎にも水分がたっぷり。
 まさに、水の化身みたいな山菜だからね。
 でも、“みず”は方言で、正式名は別なの。
 ちょっと驚くような名前よ」
み「なんて言うんです?」
婦「ウワバミソウ」
み「へー。
 先生にぴったり」
律「何でよ?」
み「大酒飲みだから」
倉本康子さん。男前です。
↑倉本康子さん。男前です。

律「そういう意味じゃないでしょ。
 ウワバミって、あの蛇のウワバミですか?」
ウワバミって、あの蛇のウワバミですか?

婦「そうですの。
 でも、この山菜が大酒を飲むわけじゃありません」
み「それは、よくわかります。
 あ、もしかして……。
 食虫植物?
 人間も飲み込んだりして」
人間も飲み込んだりして

律「こんな細い茎に入らないでしょ」
み「孫悟空に出てきたじゃない。
 ひょうたんの口から、人間を吸い込む妖怪」
このお酒は、ちょっと飲んでみたいです
↑このお酒は、ちょっと飲んでみたいです。

律「あれは、お話でしょ。
 でも、何で『ウワバミソウ』なんですか?」
婦「山奥の、ウワバミが出そうなところに生えてるからだそうですわ」
新潟県関川村の『大したもん蛇まつり』。蛇の全長は、82.8メートル。
↑これは、新潟県関川村の『大したもん蛇まつり』。蛇の全長は、82.8メートル。

婦「実際、ほんとにそうなのよ」
律「山で見たことが、おありなんですか?」
婦「わたしは、俳句をやるんだけどね。
 そのネタ探しのために、山登りもするの」
ネタ探しのために、山登りもするの

婦「本格的な登山じゃなくて、ハイキングに毛が生えた程度だけどね。
 友達に、山に生える山菜なんかに詳しい人がいてね」
山菜採りの必需品。熊よけの鈴。新潟では、ホームセンターで売ってます。
↑山菜採りの必需品。熊よけの鈴。新潟では、ホームセンターで売ってます。

婦「あ、今日も吟行に来てるのよ」
律「銀行?」
銀行?

み「先生、明らかに誤解してます。
 俳句の題材を求めて、名所旧跡なんかを訪ねることを、吟行って言うの」
俳句の題材を求めて、名所旧跡なんかを訪ねることを、吟行って言うの

律「あらそうなの」
み「すみません。
 モノ知らずで」
婦「でも、先生なんじゃないんですの?」
み「あ、先生って言っても、学校の先生じゃなくて……。
 医者なんです」
医者なんです

婦「まー、それはご立派な。
 お見逸れしました。
 あなたも、お医者さん?」
み「そう見えますか?」
婦「まったく見えません」
み「ははは。
 初対面でなければ、『なんじゃそりゃ!』をかましてるとこでした」
初対面でなければ、『なんじゃそりゃ!』をかましてるとこでした

律「今回は、どちらへ?」
婦「八甲田山へ」
み「死の彷徨ですか」
死の彷徨ですか

婦「この季節なら、大丈夫ですわよ。
 今から吟行が楽しみ」
律「“みず”が見つかるといいですね」
婦「そうそう。
 その話でしたわね」
律「この辺りでしか、採れないんですか?」
婦「いえいえ。
 北海道から九州まで、全国に分布してるのよ。
 でも、暖かい地方では、よほど奥山に分け入らないとね。
 その点、ここらなら、ハイキング程度の山歩きでも出会えるわ。
 丈が高いから、遠くからでも見つけられるのよ」
丈が高いから、遠くからでも見つけられるのよ

律「茎が太いですものね。
 フキみたい」
フキみたい

婦「そうね。
 高さは、60㎝くらいにもなるかしら。
 春に、クリーム色の可愛い花をつけるわ」
春に、クリーム色の可愛い花をつけるわ

婦「でも、うっかり駆け寄っちゃダメよ」
み「食われるとか?」
食われるとか?

婦「そんなわけないわよ。
 “みず”の生えてるところは、湿地だから……」
“みず”の生えてるところは、湿地だから……

婦「うっかり踏み込むと、ズブズブっていっちゃうこともあるの」
うっかり踏み込むと、ズブズブっていっちゃうこともあるの

婦「葉を掻き分けながら、足元を確かめて近づくことね」
み「にゃるほど」
東北に行こう!(100)目次東北に行こう!(102)



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    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2015/02/28 14:53
    •  じつに久方ぶりのご紹介コメです。退院後の後追いコメで追いついた……はずが、総集編ご紹介としては少し間が空いてしまいました。そのあたり、もう自分でもよくわからなくなりましたので、ここから再開したいと思います(相変わらずええかげんなヤツ)。
       あー、場面は……青森の居酒屋「六兵衛」さんでの酒宴が終わり、夢の話も無事に終え、翌朝の場面からです。
       そういえば「ろくべえ」さんで打ち込むと「六べえ」としか変換されません。「ろくひょうえ」と打ち込んでます。実際にはどう読むんだろうね、青森「六兵衛」さん。
      ●>律「誰が『律』よ。明治時代じゃないんだから」。イヤサこれお律、ひさしぶりだなア…。
      ●酔っぱらいの扱いに手加減はいらぬ。引っぱり上げるだけじゃ。
      ●下手すりゃ“二人階段落ち”。ダメージは二倍どころでは済まぬ。
      ●「階段落ち」は新撰組池田屋事件渦中の活劇。映画『蒲田行進曲』では平田満が演(や)りました。
      ●お初徳兵衛死出の道行きは近松『曽根崎心中』。「この世の名残、夜も名残……」は何度かやったな。んじゃ「未来成仏うたがひなき恋の手本となりにけり」。これはどや!
      ●『推理日誌』のタクシードライバーは夜明日出夫さん。本名!は渡瀬恒彦。
      ●グダグダの宇宙人。ヤラセだったようです。
      ●バッグを持つ「律」せんせ。怒る「み」さん、>み「このアマ……」。怒る義理はありませんなあ「み」さん。
      ●にゃに!ネコ。強そうなので許す。軸足を払われんようにな。
      ●人の道。守らねばならぬのは「恩義・義理・人情・信用」、避けたいものは「過失・我意・失敗・秘密」。
      ●評判のいい朝食。二日酔いでも気持ちいいです。
      ●完全KOの酔っぱらいさん。阪急電車のせいではありません。
      ●泥酔した友達を風呂に入れる義理堅い友達。いないって。
      ●風呂よりめし優先。「風呂、めし、寝る」は熟年亭主。「お風呂?ご飯?それともわ・た・し?」は新婚嫁さん。
      ●30分出遅れました、バイキング朝食。
      ●「空腹が人を健康にする」。不健康でいいや。
      ●酒臭い医者。酒臭い講師といい勝負。
      ●お久っ、ゲロ犬くん。
      ●吐かないでよ、ドラえもん。四次元ポケットは便利だなあ。
      ●“迎え飯”vs.「笑い飯」。レッツゴーは“迎え飯”。わたしは迎え酒に一票。
      ●両目青タンの八重樫東くん。敗者の勲章だな。
      ●お医者さんごっこ。可愛いが、将来は立派なビアンに……。
      ●>律「病気と戦ってるのは、患者さん。医者は、あくまでそれを支える立場」。特に東洋医学ではよくこう言うそうです。
      ●がん患者さんの末期の一言「騙したな……」。騙される方が悪いぞ、と。
      ●医者の神経「死んだ患者より生きてる患者」。医者もののドラマのセリフによくあります。
      ●>み「乗った覚えが、まったくない」。借りた覚えのない金、ってのもよくあるよね「み」さん。
      ●お尻を叩かれるのが大好きな猫。「またがれると怒る痛風患者の猫」ってのがあったな。
      ●1,000円なら安いボート券。100円から買えます。
      ●集中治療室→霊安室。病院のお勧めコースです。
      ●バイク事故で入院、西郷どん似高校生。余談かよ! わたし、学生の時にバイクで事故って死んだ高校生を知ってます。
      ●脳梗塞のくせに呂律がしっかりしてる年寄り。こういうのが看護婦さんにちょっかいかけるんだよ。ろくに手も動かないのにお尻触ったりして。
      ●恥ずかしい部長、スッチーもナースもいっしょくた。
      ●猥談も平気、外人スッチーさん。
      ●葬式で笑いをこらえるブラタモリ。ブラはいらんぞ、この場合。そういえばエロ業界では、ブラ無しで、両手でおっぱいを隠すことを「手ブラ」といいます。
      ●>律「何階?」み「3階です」。あれ? 3階で乗ったのでは。
      ●空いてるレストラン。『失恋レストラン』は清水健太郎。
      ●70品のバイキング。食べきれないとわかってても挑戦したくなるよね。酒は……ありまへん。
      ●>み「海賊の料理が語源よ」
      >律「あのな……。海賊が、こんな立食パーティーみたいなことする?」。
      しそうにも思えるがそれはともかく、ここで「み」「律」のセリフが入れ替わってまっせ。
      ●『ワンピース』って海賊ものなのか、知らなんだ。なんせまったく読んでいないからなあ。Wikiを覗くと、えらく持ち上げています。
      ●>み「最後まで聞きなさい!」。「助しゃんも聞きなしゃい! 格しゃんも聞きなしゃい!」
      ●バイキング料理の淵源は、デンマークの「スモーガスボード」。与太ではありません。
      ●スモーガスボードは「相撲+ガス+ボード」。与太です。
      ●で、言い換えました帝国ホテル。スモーガスボード変じて「バイキング」。ネタ元は映画『バイキング(1958年)』、てきとーの極みです。
      ●>み「『バイキングレストラン』がオープンしたのよ。結果は大好評。食べ放題・飲み放題に弱いのはいつの時代も変わらぬ人のサガです。
      ●食べ放題レストラン「オーメン」。それはないよ。だって映画『オーメン』の公開は1976年だもん。
      ●み「焼き海苔、生卵、納豆は、わたしにとって、三種の神器」
      子供の三種の神器は「巨人・大鵬・卵焼き」。関西のガキの三種神器は「阪神・柏戸、目玉焼き」。
      ●さすが青森。バイキングになんと「青森の地場産品」が! あたり前か、ここは青森。
      ●青森地場産品の一つ「大間のわさび漬け」。マグロ……ではありません。
      ●健康によろしおま、無塩醤油。わたしは健康に無縁でいいや。
      ●ナッツ姫のナッツは無塩か!? 本編でやったな。
      ●塩入より高い無塩。この不合理さが味付けだな。
      ● 出ました!青森名物「みず」。全国で採れます。
      ●出ました!謎のご婦人「婦」さん。
      ●「みず」。見た目はちくわ、じゃなくてフキ。アホか! だって穴が開いてるもーん。
      ●「みず」の本名は「ウワバミソウ」。出ました! うわばみとくればこの方、倉本康子女史。
      ●食人植物。なんだろう、「マタンゴ」じゃないよな。
      ●ひょうたん酒は、秋田の鈴木酒造さんです。
      ●漂泊の俳人山頭火。牧水もそうだけど(牧水は歌人だけど)、漂泊には酒が似合うなあ。
      ●八甲田山とくると「死の彷徨」、は本編でやったけど、他に思いつかんよ。
      ●「みず」ときますと、もちろん「底なし沼」。うそ嘘、初めて聞いたよ。
       はい、ということでございまして、旅ももう4日目。たっぷりバイキング朝飯をいただいた後、お二人さん(ひょっとして「婦」さん同行で三人か)、今日はどこへ行くのでしょうか。まさか漂泊の旅に出たりして。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2015/02/28 18:31
    •  ありがとうございます。
       人は健康が一番ですね。
       ゲロ犬。
       あれはたぶん、水を飲んでるんだと思います。
       食人植物。
       『リトルショップ・オブ・ホラーズ』ですね。
       ブラタモリ。
       4月からのアシスタントは、桑子真帆アナだとか。
       推定Dカップの美人です。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2015/03/01 00:35
    • は、米国B級ホラー。
       知らんなあ、と思ったら日本未公開じゃん。
       桑子真帆アナ。
       名前ばっかしで名字なし、てなとこですが東京外大でチェコ語を専攻。なんでチェコ? と思ってしまいますが、しやけど、あてはそんな変わりもん、好きやで(「花よ志」女将志摩子、とどこでも番宣)。
       趣味は鉄道旅行。鉄子ちゃんかあ、ますます好きやで。
       勤務はNHK広島だそうです。通うの大変じゃん、と思ったけど、よく考えたら新シリーズは地方ロケ中心だろうから、どこだっておんなじことか。
       楽しみです、Dカップの手ブラタモリ、おっとブラタモリ。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2015/03/01 08:27
    •  わたしは見ましたけどね。
       でも、映画館じゃありません。
       レンタルか、WoWWoWだったかな?
       桑子アナ。
       そうか、道理で知らないと思ったら……。
       広島勤務だったんですね。
       出身は、東京のようです。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2015/03/01 10:54
    •  「劇場」未公開でした。
       ごめん御免。
       ま、どっちみち見ていません。
       わたしはB級ホラーよりはスプラッターですね。気色悪いもの見たさ、です。近頃はご無沙汰ですが。
       桑子真帆アナは、川崎市出身ですね。
       NHK入局後は、長野局勤務を経て現在、広島だそうです。で、この春から東京勤務だとか。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2015/03/01 12:28
    •  東京勤務になるわけですね。
       それで、いきなりタモリがお相手ですから、期待のほどが伺えます。
       でもタモリは、カメラが回ってないときでも紳士そうだから、さほどの苦労は無いんじゃないでしょうか。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2015/03/01 18:00
    •  「期待」の内容が問題だよ
       NHKが、久保田祐佳アナの路線を狙っているとしたら……。
       ま、とりあえず頑張れ、桑子アナ(どうしてもファーストネームに見えてしまうなあ、なあ桑ちゃん)。
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