Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/幕間 アイリスの匣 #99
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戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



幕間(小説形式)アイリスの匣#99



「おい直(なお)、太郎。儂らは先ぃ上がるよって。あと、ちゃんとやっとけよ」

 京都祇園、下河原(しもがわら)の料理屋『梅亭(ばいてい)』の調理場で、板場を仕切る立板の一人、中島太一が二人の追い回しに声を掛けた。

「はい」
「へーい」

 追い回しの相良直(ただし)、それに野田太郎の二人が中島に応え、返事をした。

「一応見といたけんど、火の元だけは気ぃつけぇよ」

「はい」
「ほーい」

 相良と野田は片付けの手を休めず、顏だけを中島に振り向けて返事を返した。言い置いた中島は、数人の板場仲間とともに調理場を出て行った。

 京都の、特に祇園に料亭・料理屋は数あるが、比較的小振りの店が多い。中にはわずか一人の料理人で切り回している店もある。その中にあって『梅亭』は大きな店であった。働く料理人は十人近く。下働きの追い回しも、相良と野田の二人いるが、一日中、息つく暇もない忙しさであった。
 野田が入る一週間ほど前、二人いた追い回しの一人が店をやめ、相良一人になった。とうてい間に合わないので、焼き方の一人が追い回しも兼ねることになった。
 五日前に野田太郎が追い回しとして雇われた時、それまで追い回し兼務だった焼き方の今井智徳は、心底喜んだものである。

 しかし、相良の負担は増えることになった。新入りの野田は全くの未経験であった。数年前に小学校を出たばかりで、板場どころか、働いた経験すら全くない子供だったのだ。兵庫の山奥生まれの山出しで、京都の地理すらろくに知らない。相良は付きっきりで野田の面倒を見なければならなかった。
 店と厨房の造りから始まり、板場の一日の段取り、調理器具や食材の名称・扱い、掃除や片付けの要領……教えなければならないことは無数にあった。その相良にしてからが、『梅亭』の厨房に入ってまだ一と月そこそこ。それまで若干の板場経験はあるものの、まだまだ経験不足なのだ。相良と野田は、たがいが互いに縋るように、縺れあうように、『梅亭』の厨房で悪戦苦闘する毎日であった。

「おい、野田。ゴミ出し頼むで」

 厨房の床をデッキブラシで擦りながら、相良が野田に声を掛けた。

「へい。相良はん」
「場所、わかるか」
「へい、路地出たとこですやろ」
「せや(そうだ)頼んだで。儂、ここやっとくさかいな」
「へーい」

 青い大きな、蓋付きのポリバケツを両腕で抱え、野田太郎は厨房の裏口を出ていった。ポリバケツは、野田の体よりも大きく見えた。
 野田を見送った相良は、デッキブラシを動かし続けた。頭の中は空っぽである。何も考えていない。
 昼間は体を動かしながらいろいろな思いに耽ることもある相良だった。料理の事、店の事、先輩の板場の人間の事、自分の将来の事……。しかしこの時間になると、頭の中は空っぽである。疲れ切った体は、物思いに耽る余裕など与えてくれない。相良はいつものように、機械的に体を動かし続けた。

 厨房の外で物音がした。物が打ちつけられたような、騒々しく転がるような、そして微かな悲鳴……。

(やりよったな)

 相良はデッキブラシを壁に立てかけ、厨房の裏口に向かった。戸は開け放してある。裏口は、表通りにつながる路地への出入り口である。上半身だけを外に出し、路地から表通りの方を見やると、路上に黒く蟠るものが見えた。その一部はかすかに動いている。

 路地に踏み出しながら、相良は動くものに声を掛けた。

「おい、大丈夫か」
「ああ、へえ、はひ……」

 相良にも経験がある。疲れた体は足元をおぼつかなくさせる。暗い路地に足を取られたのだろう、ポリバケツごと野田は転倒したのだ。
 厨房に戻った相良は、箒と塵取りを手に取った。あらためて路地に歩み出し、まだ地面に這いつくばっている野田に近づいた。

「何してんねん、さっさと片付けるぞ」
「す、すんまへん、すんまへん」
「ええから、バケツ起こせ。ほんで(それで)ゴミ、バケツに戻すんや。これ使え」

 持ってきた箒と塵取りを野田に渡した相良は、地面に屈みこむ。散乱したゴミに、直に手を伸ばした。雑多な生ゴミを手で掬い、ポリバケツに戻していく。箒を使うよりこの方が手っ取り早い。
 野田は、おろおろするばかりだ。

「あ、相良はん、そんな……わし、やります」
「ええから、さっさとそこら掃け」
「すんまへん、すんまへん」

 相良が掬い残したゴミを、おぼつかない手つきで掃き集める野田は、声を詰まらせた。

「すんまへん、すんま……」
「アホ、泣くんやないわ、こんくらいで」
「すんまへん、わし……ほんまに……」
「ええから早よせえ。泣くなっちゅうに」
「すんまへん」

 二人はようやくゴミをかき集め、ポリバケツに戻した。野田は箒を使い続ける。相良はバケツを抱えた。相良が先ほど、床を流すために撒いたホースの水がかかったのだろうか、その表面は水に濡れていた。

(ああ、こらあ滑るわ)

 どことなく後ろめたい思いとともに、相良はポリバケツを抱えて路地の出口に向かった。『梅亭』の前の通り、路地を出たところはゴミの集積場になっており、既に各店が出した多くのポリバケツやごみ袋が山を成していた。

「よっこらせっと」

 バケツを置いた相良は、なんとなく店の前の通りを見渡した。街頭の灯は絞られ、薄暗くなった通りには人影はなかった。路地を戻る。野田はまだ路地の真ん中で箒を使っていた。

「おい、もうええやろ」
「いや、まだ……」
「暗(くろ)うてようわからんやんけ。明日ん朝、ちょう(ちょっと)早めに来て、綺麗にすりゃええやろ。行くぞ」

 相良は先に立って厨房に戻っていった。その後ろから、潮垂れた野田がとぼとぼと付いていった。相良が振り向いた。

「なんじゃい、バケツこ(倒)かしたくらいで。しゃんとせんかい。さっさと片付けて帰るど」
「すんまへん……」

 野田は大粒の涙をこぼしていた。盛大に鼻を啜りあげる。相良は、しばらく前の自分を見るような思いになった。

「アホ。泣くんやないわ、こんくらいで。なんや儂が泣かしたみたいやないか」
「すんまへん、すんまへん、相良はん、すんまへん」
「もうええ。ちょっとドジ踏んだくらいでいちいち謝らいでええわい。こんくらい、お互いさまや」
「へえ、すんま……」

 野田太郎は「へん」という語尾を鼻水とともに呑み込んだ。
 相良は、先に立って厨房への入り口をくぐった。野田が後に続く。振り向いた相良は、野田の顔が涙と鼻水でぐしゃぐしゃになっているのに気付いた。

「もう泣くなて。おい、顏、拭け」

 相良は、腰に下げた手拭いを抜き取り、野田の顔の前に突き出した。

「へえ……」
「おまん(お前)、鏡で顔見てみぃ。誰ぞに小突き回されたガキみたいやぞ。ええから顔、拭けて」
「へえ……」

 おずおずと手拭いを受け取った野田は、片手に掴んだ手拭いで顔を拭った。その手つきは、他人の顔を拭いているようにぎごちなかった。
センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #98】目次センセイのリュック【幕間 アイリスの匣 #100】




コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2015/05/05 12:28
    •  古風な物語が始まりましたね。
       露地に木霊する下駄の音が聞こえそうです。
       昭和のテレビドラマみたいですね。
       これじゃ、エロ場面も期待できませんわな。
       ポリバケツってのは、蓋を閉めて転がせないものなんですか?

    • ––––––
      2. ハーレクイン
    • 2015/05/05 12:29
    •  直は「なお」ではありません。「ただし」です。どうぞよろしゅう。
       とざい東西。
       京都鞍馬の料理屋『かわふ路』の元板長、相良直。同じく祇園の料亭『花よ志』の板長野田太郎。二人の若き日のエピソードをご紹介したいと思います。
       “野田太郎物語”とでも副題をつけようかと思ったのですが、管理人さんからクレームがつくのは間違いない。それは取りやめまして、単に『アイリスの匣』#99~ として、数回にわたってお送りします。
       そないに長々とお付き合いいただくつもりはおへん。
       『花よ志』殺人事件がまだ未解決です(犯人も、被害者の正体も明かされておりますが)。それに、早く「匣」を開けねばなりません。
       ではなぜこの忙しい最中(「さなか」です。「さいちゅう」でも「もなか」でもありません。このネタをご存知の方はベテランの『由美美弥』読者さんです)こんな寄り道をするのか。
       それはいつ(一)にかかって、物語にアクセントを付けたいから。もう一つは(「いつにかかっとる」んちゃうんかい!)無謀にも、祇園の風景を書きとなったからでおま。
       こないだの、あやめと久美の道行き(?!)。野田宅を訪う道中で少しは書かせていただきましたが、あれでは物足りない。祇園、特に「花街」祇園の風景を書きたい、そしてもちろん舞妓・芸妓衆の艶姿(あですがた;『艶姿ナミダ娘』は小泉キョンキョン)を書きたい、と考えたわけです。
       仮にも、祇園を舞台にした物語『アイリス』。やはりこれらは避けて通れませんでしょう。
       わたしの拙い筆力が何処まで及ぶものか、まさに無謀としか言いようのない企てですがええい行け! 失敗したところで、失うものは何もない。お読みになるお方には目障りだと“百も承知五十も納得”ですが、清水の舞台から飛び降りるつもりでやっつけたいと、こう腹を決めました。
       ちなみに清水の舞台。
       京都市東山区、音羽山清水寺本堂の張り出しの事で、高さは直下の地表面から12メートル。というと大したことないようですが、ビルの四階に相当する高さだそうで、見下ろすと目も眩みそうです。高所恐怖症の方は腰が抜けるかもしれません(ちょっとオーバー)。
       飛び降りると極楽往生できる、という嘘かほんまかわからん噂にのせられ、1694年から1864年の間に234件の飛び降りがあり、生存率は85.4パーセント。意外に死なんもんやな、です。
       明治5年(1872年)に政府が飛び降り禁止令を出した後は、飛び降りは下火になったそうです。
       ともあれ『アイリスの匣』。もともと1980年代のお話だったのですが、さらに時代を遡ることになりました。
      今後ともご愛顧、ご愛読のほど、伏して宜しく御願い奉ります。
            平成二十七年五月吉日(あ、「子供の日」や) HQ拝
       追記 “野田太郎物語”舞台の祇園「下河原」は、
         鴨川に架かる四条大橋を東へ渡った、
         八坂神社ほど近くの花街。
         『花よ志』は鴨川右岸、下河原の『梅亭』は左岸になります。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2015/05/05 12:38
    •  円筒形ではなく、円錐台形(知っとるケ?)です。
       転がしても真っ直ぐには進みません、横へ横へずれちゃいます。
       だから、抱えて運ぶしかないんですね。無理やり引きずる、という方法もありますが……。
       足元にはごちうい、太郎くん。あ、もう、こ(転or倒)かしちゃったなあ。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2015/05/05 18:19
    •  あまり高いより、そこそこの高さのほうが、現実感があって怖いと思います。
       舞台の下は斜面なので、死なないのでは?
       スキージャンプの着地みたいなのでしょう。
       ポリバケツ。
       転がせる形状のものは、生産されなかったんでしょうか?
       もしそうだとしても、下の方に何か巻けば、転がせたんでないの?
       抱えて歩くより、よっぽど生産的だと思います。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2015/05/06 02:23
    •  わたしは無類の高所恐怖症です。
       清水(きよみず;まさか“しみず”と読む人はおらんよな)の舞台には(♪よせばいいのに~)立ちましたが、どうしても端っこまで行けませんでした。ですから、下の様子はわかりません。
       わたしの恐怖症は、例えばテレビや映画で誰かがそういうところ(例えば、東京スカイツリ―だったかなあ、展望台の床の一部がガラス張りになっていて、下の景色がもろ見えなんて場所)に立っている、なんてシーンを見るだけで駄目なんですね。股間が痺れ、ちんちんが縮み上がります。見たことないので、実際に縮んでいるかどうかはわかりません。
       ああ、そういえば、子供の時の忘れられない苦い思い出があります。
       滑り台に乗りました。
       そこらの公園にあるような可愛いやつではなく、上かららせん状に滑り降りるという、お遊びプールなんかによくあるような代物でした。ただしプールみたいに保護壁や屋根などありません。剥き出しです。高さはさあ、どれくらいでしたでしょうか。
       で、長い階段(下は丸見え、ほとんど梯子ですね)を何とかてっぺんまで登りました(♪長い階段を~)。
       ところが、ここで足がすくんで動けない。どうしても滑る面にお尻を載せることが出来ないんですね。てっぺんの手すりにつかまって、次々と上ってくるガキどもを先に行かせましたが、そのうち「こらあかん」と見切りを付けました。登ってくる連中を掻き分け掻き分け、階段を下ります。もちろん姿勢は登るときの姿勢、逆向きに階段に背を向けて……なんてできるわけがない。
       ようやく地面に足が着いた時思ったことは……忘れました。
       ポリバケツは「物を入れる」容器ですから、底よりも上の口が広い(円錐台形)んですね。逆だったら、物が入れにくい。ポリバケツを「転がす」というのは、用途としては二の次三の次なんですね。
       それに、太郎くんが抱えたような巨大なポリバケツは、そうそうありません。普通サイズの物なら、ヒョイってな感じで持ち運べます。運ぶ距離だって、海外旅行に持っていこうというわけじゃなし“そこからそこまで”です。そもそも中身はただのゴミなんだし、少々手荒に扱っても、どこからも文句は出ません。
      ということで「底に何か巻く」なんて面倒な真似は誰もしません。わたしも考えもしなかったよ。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2015/05/06 07:58
    •  下りられなくなった猫の映像は、ときどき目にします。
       そういう猫は、地面を見下ろして、すくんでしまってるようです。
       頭から降りようとして、こりゃ無理だと思うんでしょうね。
       なぜなら、猫の爪は内側に湾曲してるので、頭から降りようとすると、ひっかからないからです。
       お尻から下りることに気づけば、なんなく解決なんですけどね。
       ポリバケツではありませんが……
       ↓ウォーターローラーという道具がありました。
      http://blog-imgs-74.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2015050606451877f.jpg
       文字どおり、水を運ぶための道具です。
       子供でも、1度に大量の水が運べます。
       ハンドルが付いてるから、坂道を勝手に転がり出すこともないでしょうね。
       ↓ポリバケツキャリーという製品がありました。
      http://blog-imgs-74.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20150506065015164.jpg
       これなら、押して運べます。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2015/05/06 11:29
    •  「下を見るな!」
       これはよく言うよね。
       下を見ると足がすくむのは、自分の意思では止められません。
       そうか、滑り台は「目をつぶって」滑り降りればよかったのか。てっぺんからの見晴らしは、大変良かったです。
       ウォーターローラー。
       グランドを地ならしする、飛雄馬が引いたやつ。あれかと思った。
       「水を運ぶ」のは、川から自宅へ、なんだろうね。
       井戸がないんだなあ。
       「ハンドルが付いてるから……勝手に転がり出すこともない」。これはよくわからんなあ。ハンドルにストッパーがついているようにも見えんし……。
       ポリバケツキャリー。
       色んなものがあるんだなあ。
       「必要は発明の母」というけど、そんなに必要かね。
       ま、ゴミじゃなく、水を満たしたりしたら必要か。重いもんね。
       どっちにしても、太郎くんの時代にはまだなかったでしょう。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2015/05/06 12:08
    •  ↓こちらのサイトで紹介されてました。
      http://www.kajima.co.jp/news/digest/mar_2011/safesave/index-j.html
       日本でも、災害時に使えるんでないの?
       でも、普段置いとく場所が問題か。
       ゴミ収集では、ブラタモリの長崎編が印象的でしたね。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2015/05/06 15:14
    •  蝶々さん、じゃなくてゴミ屋さん。
       いやあ、あれには感動しました。
       「必要は発明の母」とはいいますが(しつこいぞ)、あの生活環境が生み出したんでしょう『ゴミ収集用引き出しカゴ』という優れもの。
       ただ、後で思ったのは「あのカゴ、誰がどうやって元に戻すんだろう」です。
       ウォーターローラーのサイトさんは、『鹿島』なんですね。
       もう一つ、子供が遊ぶことで水を地下から吸い上げる『プレイポンプ』というのも紹介されています。
       問題点を「自分の事」としてとらえれば、すぐれたアイディアが生み出されるということでしょうか。まさに「必要は発明の母」ですね(ええかげんにせえよ)。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2015/05/06 18:16
    •  ヒモが付いてましたから……。
       重ねて引きずり上げて、元の場所に戻すんでしょうね。
       アスリート級の体力が必要ですね。
       収集に携わる人は、市民から慕われてるんじゃないでしょうか。
       今日はこれから、ブラタモリ『金沢編』の後半を見ます。
       それを見終えたら、完全にお休みが終わりです(泣)。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2015/05/06 23:05
    •  引っぱり上げるのかあ。
      ♪長い階段を
       雲の階段を
       おらは登っただ
       ふらふらと
       坂のてっぺんまで車で運ぶってのは出来ないのかね。
       で、そっから滑り落す、と。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2015/05/07 07:22
    •  車で行けないんじゃないですか。
       ヘリで降ろすとか。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2015/05/07 08:16
    •  ヘリで回収したほうが早いんじゃないか、ゴミ。
       ゴミ回収へり、おお、カッコいい!
       「ドクターヘリ」の向こうを張って「トラッシュヘリ」というのはどうだろう。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2015/05/07 20:33
    •  あの坂道に、ダストシュートを設置すればいいんでないか?
       上部は滑り台にして、お年寄りが滑り降りるわけです。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2015/05/07 21:46
    •  滑り台はどうなん。
       往き、というか下りは楽しいとして、帰りは大変だろ。
       よそから見ている分には面白そうだけど、実際に生活するとなると大変だろうね、長崎。引きこもりのお年寄りが多いんじゃないかなあ。
       まあ、同じく坂の町、神戸にも人はわんさといるし、「住めば都」なんでしょうがね。
       長崎には高校の修学旅行で行きました。
       平和記念像とグラバー邸を見ました。
       高台から見下ろした長崎港が印象に残っています。「ああ、ここに出島があったんだなあ」とは、当時はこれっぽっちも思いませんでしたが。

    • ––––––
      16. Mikiko
    • 2015/05/08 07:36
    •  函館もそうですよね。
       冬場の怖さ、不便さは、いかばかりでしょう。
       坂の下との行き来には……。
       坂の天辺から立坑を掘って、エレベーターを設置すればいいのでは。
       底の横穴から、外に抜けるわけです。

    • ––––––
      17. ハーレクイン
    • 2015/05/08 13:25
    •  エスカレーターより設置費用が少なくて済むかもしれませんね。
       あれ? ブラタモに出て来たんじゃなかったっけ、エレベーター。
       大阪港近辺の河川や運河は、たくさんの船舶が行き来します。中には結構な大きさの船もありますので、河口付近の橋はむやみに高く設置してあります。だから、車はともかく、歩行者はできれば橋を渡りたくない。
       そこで、ここらにはなんと、渡し船が健在なんですね。といっても♪村の渡しの船頭さん、のように櫓で漕ぐ伝馬船などではありません。エンジンでプロペラ(スクリュー)を駆動する、れっきとした汽船です。
       といっても航行する場所が河川ですから、さほど大形のものではありません。車は載せませんが、歩行者と自転車を載せる、れっきとしたフェリーです。大阪市の港沿いに8カ所あります。かつてはもう少しあったそうです。
       わたしは、ヒマに飽かして、用も無いのにこの8カ所すべてに乗船しました。
       で、本題はここから(前置きが長すぎるわ)。
       1か所だけ、かつてはおそらく渡船だったのでしょうが、現在は川の底を潜る地下トンネルになっている場所があります。この川底トンネルの出入り口がエレベーターになっているんですね。
       エレベーターで地下に下り、ひんやりとした川底を歩いて対岸に移動し、またエレベーターで地上に出ます。周りは小汚い工業地帯でね、トンネル内もどことなくわびしい雰囲気です。
       わたしが歩いたのは昼間だけですが、夜だと不気味だろうなあ。女性は歩けないんじゃないですかね。
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