Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/第四場 第十景
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戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



第四場 第十景 夜の屋上



a8427e3b.jpg
↑舞台用語です(クリックで大きい画像が表示されます)。用語の解説は、第二場第二景のはじめにあります。


4ab1bddd.jpg
↑今回の舞台設定と、女優さんの動きです(クリックで大きい画像が表示されます)。


登場人物;前回と同じく新人さんはいません。もういいか、とも思いましたが、念のため。
 南香奈枝(みなみ かなえ):私立梅ヶ丘女子高 生物科教師
 前之園陽子(まえのえようこ):梅ヶ丘女子高2年、美術部員
 後閑朝子(ごせき ともこ):梅ヶ丘女子高2年、地学部天文班チーフ
 右嶋茜(みぎしま あかね):梅ヶ丘女子高1年、地学部天文班員
 右嶋緑(みぎしま みどり):梅ヶ丘女子高1年、地学部天文班員


梅ヶ丘女子高、旧館屋上。
夜。
舞台設定は、第九景と同じ。


陽子「せんせい、せんせい、しっかりして、
   もういっちゃったの」
茜・緑「センセ、はやあい」
朝子「おきて、せんせ」
香奈枝「お、おう、どうしたあ」
陽子「どうしたもこうしたも、
   お尻の穴に舌つっこんだら、
   とたんにいっちゃったんじゃないですか」
香奈枝「お、そうか。
   尻の穴は久しぶりだったからなあ。
   ところで、わたしがいったからパーティは終わりだな」
朝子「何を言ってるんですか。
   このパーティの趣旨は『南せんせを完全にいかせる』です。
   まだまだ終わりませんよ」
茜「パーティが終わるのは」
緑「センセが泡吹いて気絶するときですう」
香奈枝「ほほう、それは楽しみだのう」
陽子「じゃ、せんせい。お尻あげて、両手ついて」
香奈枝「こうかあ、雌豹のポーズというやつだな」
朝子「尻立て四つん這い、ともいいますね。
   じゃ、あたしおまんこ」


仰向けに香奈枝の下に潜り込み、シックスナインの体勢で香奈枝の股間に顔を寄せる朝子。


茜「あーん、ずるういチーフ」
陽子「じゃわたしは引き続きお尻」
緑「あ、ずるういヨーコせんぱい」
陽子「せんせい、舐めるよ、お尻」
香奈枝「ひゃい」
朝子「せんせ、もうちょっとおまんこ下げてえ」
香奈枝「ひゃん」

茜「あーぁあ」
緑「先、越されちゃったねえ」
茜「しょうがない、上半身に行こうか」
緑「そうしよっか」
茜「センセ、キスしよ」
香奈枝「おお、んんーん」
茜「センセ、舌出して」
香奈枝「おお、こうかあ、ええええ」
緑「センセ、おっぱいさわるよ」
香奈枝「ふうーん」
緑「わあ、ほんとだ。センセの背中って、すっべすべ」
香奈枝「ふぅん」
緑「乳首、こりこりっ」
香奈枝「ふひゃ」
茜「あたしも乳首触るう、こりこりっ」
香奈枝「ふひゃひゃひゃ」
緑「あーちゃん、キス、かわって」
茜「うん、みーちゃん」
緑「センセ、こんど、あたしとキス」
香奈枝「おお、はむ」
緑「あぐ、うぐ」

朝子「せんせ、クリ舐めるよ」
香奈枝「あはあーん」
朝子「いいの? せんせ、いいの?」
香奈枝「いいよ、朝子。
   舌先で、こそげるようにして」
朝子「こう?」
香奈枝「いい、いい、いいよお」
朝子「ぐちゅ、じゅる、じゅるるるる」
香奈枝「いひい、ひい、ひい、ひい」

陽子「せんせい、お尻、ひろげるよ」
香奈枝「あ、陽子、尻は」
陽子「いいんでしょ、すきなんでしょ、えい」
香奈枝「やあーん」
陽子「せんせい、ほんとに可愛い。
   つば、垂らすね」
香奈枝「うひいいいい」
陽子「ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅううう」
香奈枝「ヨーコっ、しりっ、尻のあなっ、舐めて、早くっ」
陽子「だめよ、まだ駄目よ、もっとつばだらけにするの」
香奈枝「いやあああああ、なめてえ」

朝子「あ、こっちまで垂れてきた、ヨーコのつば。
   おまんこにも塗ってやろ」
香奈枝「あはっ、はっ、トモっ、入れて、指、いれてっ」
朝子「よーし、いれるよぉ。ぬちゅぅ」
香奈枝「あひい、ひい、ひい、トモっ、クリも、クリもよお」
朝子「ぐちゅ、ぬちゅ、ぐちゅちゅちゅちゅ、ちゅううううう」

香奈枝「うわああああ、ヨーコっ、
   しりっ、しりっ、尻の穴っ、
   はやくっ、じらさないで、おねがいっ、なめてっ」
陽子「ぐじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅじゅ」
香奈枝「わあああああああああああ」

茜「うわあ、すっごおい、センセの乳首」
緑「かっちかちに、たってる」
茜「何センチくらいだろうね」
緑「2センチくらい?」
茜「3センチはあるんじゃない?」
緑「なめようか、と思ったけど、じゃまっけだなあ」
茜「チーフのおなかがねえ」
緑「しょうがないね、あーちゃん」
茜「いまんとこ、指だけでがまんしますか」
緑「それよりセンセ、キス、キス、あ」
茜「センセ、泡、ふいてる」
緑「あーちゃん、それ泡じゃないよ、よだれだよ」
茜「そーお、でも、だらだら、こぼれてるよ」
緑「泡はもっと、ぶくぶくって感じよ」
茜「もう、そろそろかな」
緑「なにが?」
茜「センセよ、いまにもいきそうだよ」
緑「いかせようか」
茜「そうね。みーちゃん、センセの乳首、
  両方とも摘まんであげて。少し強い目にね。
  あたし、センセに無理やりキスする」
緑「うん、わかった、じゃあ、1、2、3でね」
茜「みーちゃん、
  そこはやっぱり、1、2、3、だーっ、じゃない?」
緑「え、あれは3、2、1、だーっ、じゃなかった?」
茜「え、そうだっけ」
緑「どっちだっけなあ」
茜「んじゃ、ふん、ふん、ふん、だーっ、でどう?」
緑「あ、いいね」
茜「じゃ、いくよ。ふん、ふん、ふん」
茜・緑「だーっ」
香奈枝「ぐわあああああああああああっ、いくぅっ」


横倒しに朝子の上から転げ落ちる香奈枝。
起き上がり、横ずわりにへたり込む朝子と陽子。
茜と朝子が、這いながら二人に近寄る。


茜「チーフぅ」
緑「だいじょうぶですかあ」
朝子「お、おお、凄かったな、
   せんせも吹くんだ、潮」
茜「チーフ、顔べとべとですよぉ」
緑「舐めなめして、きれいにしてあげます」
朝子「お、そうか、すまんの」
茜「ぺろぺろぺろ」
緑「なめなめなめ」
茜「ちゅっちゅっちゅっ」
緑「じゅるじゅるじゅる」
朝子「こ、こら、あかね、おっぱいは……」
茜「チーフ、今おっぱい舐めてるのは、みーちゃんですぅ」
緑「今しゃべったのが、あーちゃんですぅ」
朝子「こ、こら、ヨーコ。あんたまで」
陽子「ああ、トモ、トモ、トモぉ。
   凄かったね、南先生、すごかったね。
   わたし、興奮しちゃった。
   ね、しよ、しよ、しようよぉ」
朝子「ああ、ヨーコ、好き、すきよ、だぁいすき。
   して、キスして、舌、舌ちょうだい」
陽子「ぶじゅ、じゅじゅじゅじゅ、じゅううううう」
朝子「ふぐ、ふぐううう、ううっ、うっ、ううううううっ」
茜「チーフ、足、ひろげて、おまんこなめまぁす」
緑「いっそ、寝ころんでくださあい」
茜「おまんこ、おまんこ、チーフのおまんこ♪」
緑「わあ、もうぐしょぐしょ」
朝子「あひっ、あひっ、あひいいいいいい」

陽子「トモ、おっぱい、揉むよ」
朝子「ふええええん、いいよう、ヨーコ、いいよう」
陽子「トモ、好き、すき、すきよ、
   ね、トモも好きって言って」
朝子「さっきから言ってるぅ。すき、すき、すき、すき。
   世界で一番ヨーコが好き」
陽子「太陽系で一番、トモが好きよ」
朝子「銀河系で一番、ヨーコが好き」
陽子「えーと、んーと、えーと」
朝子「もう、何も言わなくていい、キスして」
陽子・朝子「んんんーんん」

茜「なあんか」
緑「妬けますねえ」
茜「もう、いかせちゃおっか」
緑「そ、しよっか」
茜「じゃ、あたしチーフのお尻の穴、舐める」
緑「じゃ、あたしはクリね」
陽子「あ、双子ちゃん、ちょっとまって」
茜・緑「なんですかあ」
陽子「お願い、トモのお尻は、わたしに舐めさせて」
茜「おーや、ヨーコせんぱいも」
緑「お尻にめざめたようですねえ」
茜「いいですよお、チーフのお尻はヨーコせんぱいで」
緑「そのかわり」
茜「ヨーコせんぱいのお尻は」
緑「あたしたちに舐めさせて下さいね」
陽子「ええー、わたしのお尻はトモに……」
朝子「いいじゃない、
   ヨーコのお尻は、
   またあとであたしが、たっぷり可愛がってあげるから」
陽子「そう? じゃ、そうしよっか。
   トモ、上向いて、両脚あげて、大きく開くのよ」
茜「じゃ、ヨーコせんぱいは四つん這いね」
緑「お尻、高く上げてくださーい」
陽子「じゃ、舐めるね、トモのお尻の穴。
   ぐちゅちゅちゅちゅ」
朝子「うああああ、いい、いいよう、ヨーコ、おしり、いいっ」
茜・緑「ヨーコせんぱあい、おしり、なめまーす」
陽子「ひいいいいいいいっ、ひっ、いいいっ。
   ねえっ、双子ちゃんっ、おしりって、おしりの穴って、
   こんななのおっ」
茜・緑「せんぱあい、はじめてなんですかあ」
陽子「そっ、そおっ、はじめてっ、
   いっ、いひいっ、いやああああああああ」
朝子「ヨーコ、ヨーコ、ヨーコ、
   指っ、ゆび、入れてっ
   あたしのお尻の穴に、ゆび、突っこんでっ」
陽子・朝子「うわあああああああああ、い、い、いくぅっ」

茜「みーちゃん、あたしたちだけになっちゃったねえ」
緑「あーちゃん、じゃもう、パーティはお開き?」
茜「うーん、でもお、南センセ、まだ泡吹いてないよ」
緑「潮は吹いたけどねえ」
茜「じゃあ、少し待ってよっか、みーちゃん」
緑「そ、しよっか、あーちゃん」
茜「くふん」
緑「ふうん」
茜「みーちゃん、キスって、
  どうしてこんなに、気持ちいいんだろうねえ」
緑「そだねえ、おっぱいもいいけどねえ、あーちゃん」
茜「おまんこは、もっといいねえ、みーちゃん」
緑「クリは、もっともっといいねえ、あーちゃん」
茜「みーちゃあん」
緑「あーちゃあん」
茜「いいよう、気持ちいいよう」
緑「いい、いい、いいよう」
茜「みーちゃん、みーちゃん、あたし、いきそう」
緑「あーちゃあん、いくよう、あたし、いく」
茜「いっしょよ、いっしょにいくよ、みーちゃん」
緑「いっしょだよお、いっしょよう、あーちゃん」
茜・緑「いくううううううううううっ」


香奈枝「おおっ、どしたあ。
   陽子、朝子、ジェミニ右嶋。
   おきろおー」
陽子「あ、せんせい」
朝子「南せんせ」
茜・緑「センセ、ふっかーつ」
香奈枝「復活はあんたらだろが。
   どしたんだ」
茜「センセがいったあと」
緑「ま、いろいろありまして」
茜「全員、討ち死にしましたあ」
緑「でも、めでたく、全員ふっかーつ」
香奈枝「そうか、んじゃ、お開きということだな」
茜「なんとおっしゃる」
緑「兎さん」
茜「まあだせんせは」
緑「泡、ふいていないじゃないですかあ」
朝子「ま、そうですねえ、双子情報によると、
   先生は、涎は垂らしたけど、泡吹きまではいっていないと」
陽子「先生、このパーティの目的は、
   先生に『泡を吹いて気絶していただく』でしたからねえ」
朝子「ということで、いきましょう」
香奈枝「お、おい、ちょ、ちょっとまて、うちはもう……、
   ひいっ」
朝子「いまさら弱音は聞こえませんよ、香奈枝せんせ。
   約束どうり、泡吹いていただきます」
香奈枝「そんなやくそく、してなーい」
朝子「往生際が悪いですねえ、腹きめて下さいよ。
   んじゃ、ご希望を二つ、聞いてあげましょう。
   ひとおーつ、
   どういう体位がいいですか」
香奈枝「そらまあ、やはり、さっきの古事記話に出てきた、
   『ミトノマグハヒ』だわなあ」
朝子「お、ということは、
   お尻はもういいと、いうことですか。
   まあ、いいでしょう。
   ふたあーつ、
   んじゃ、マグハヒの相手は、誰にしますか」
香奈枝「うーん、そうだのう。
   んじゃ、地学部3対美術部1、ということで、
   前之園陽子くん、だな」
茜「ええええーえ」
緑「そおんなあ」
茜・緑「ぶうぅーう」
朝子「部は関係ないと思いますが、ま、しょうがないですね。
   あ、こら、陽子、もう始めよるんかい」
陽子「せんせい、せんせい、今日はありがとう。
   ふむう、むむむ」
香奈枝「ほんに可愛いのう、まえのえようこ」
陽子「フルネームは、やめ……、いいっ」


抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませあい、背を擦り合いながら乳房を揉み合い、次第に上体を離して、両脚を交差させ、交差位の体勢に移る香奈枝と陽子。
香奈枝の上体には茜と緑、陽子の上体には朝子が寄り添い、唇へ、首筋へ、乳房へ、キスを重ねる。


陽子「いいっ、いいっ、いいっ、きもちいいっ、
   せんせい、せんせい、せんせえいっ」
香奈枝「ヨーコ、ヨーコ、可愛いヨーコ、
   いって、いって、いくのよ、ヨーコぉっ」
朝子「好きよヨーコ、いってえぇっ」
茜「センセ、すてきなセンセ」
緑「だあいすき、かなえセンセ」
陽子「いくっ」
香奈枝「あああああああっ、い、くうっ」

茜「あ」
緑「すごおい」
茜「チーフぅ」
緑「センセ、泡ふきましたあ」
茜・緑「目、剥いてます」
朝子「お、そうか、よしよし、
   歓迎乱交パーティは大成功だな」

茜「あ」
緑「あ」
茜「チーフぅ」
緑「雨」
朝子「なあにぃ」
茜・緑「雨じゃないですかあ」
朝子「くそっ、おいっ、急げ! 双子」
茜・緑「どうしたんですかあ」
朝子「あほ、望遠鏡の撤収だ。
   双子! 鏡筒の蓋は嵌めてあるのか!」
茜「ええー、蓋ですかあ」
緑「ぅわっかりませえん」
朝子「くそっ、んっとにもう。
   急げ、双子!
   鏡筒内に雨が入ったらえらいこっちゃ。
   急げ、双子、走らんかい!」
茜・緑「ひええええ」


(暗転)
センセイのリュック【第四場 第九景】目次センセイのリュック【第五場 第一景】

コメント一覧
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    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2012/08/14 12:09
    • 第三場、第四場と、長々と続きました屋上の場、無事に(?)終了でございます。
      ま、内容的にはエロというより、薀蓄話に終始した、という感じで、客席からブーイングがおこりそうですが、いいじゃないの楽しければ。あ、これはもうやったな(反省の色、無し)。
      心残りは、望遠鏡の薀蓄が出来なかったことですが、これはまたいずれ機会を見つけてやりたいと思います(もうええ)。
      出ずっぱりだった陽子ちゃんは、始めは希美ちゃん以上にエキセントリックな子にするつもりだったのですが、思いがけず「夢見る乙女」になってしまいました。
      ほんとに作者の思惑なんて、書いてるうちにころころ変わっちゃいます。
      面白いですねえ。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2012/08/14 19:43
    •  ってのは、文字通り、筒状の胴体のこと?
       雨が入ると、どうして大変なんだ?
       もし大変なら、どうして防水構造になってないんだ?
       今どきの望遠鏡は、そんなことないんじゃないの?

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2012/08/14 21:04
    • やはり望遠鏡の薀蓄話をするべきだったな。
      簡単に言うとね。
      望遠鏡は「屈折式」と「反射式」の二種に大別できるのだが、「屈折式」は要するに顕微鏡と同じ、と考えればよろしい。こいつは少々雨に濡れても大丈夫なのだ。
      問題は「反射式」。
      こいつは鏡筒の口(筒先)が開いていて、雨が降ったら、雨がどんどこどんどこ鏡筒の中に流れ込む。えらいこっちゃ、ということで、朝子チーフは焦りまくっておるのだよ。
      鏡筒口にはめる蓋があって、これをはめておけば多少ましなのだがね。
      では「反射式」はなぜ鏡筒の口が開いているのか。
      これは図を描かないと説明不能である。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2012/08/15 07:41
    •  図があった。
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012081506271727e.jpg
       だが、雨が流れこむと、なぜ不都合なのかわからぬ。
       主鏡のところに、水抜き穴を空けとけばいいんじゃないか?
       ていうより、そもそも、光の入るとこを、透明ガラスで覆っておけばいいだけじゃないのか?

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2012/08/15 12:25
    • そうそう。
      こういう図を描いて、薀蓄を垂れるつもりだったのだよ。
      >雨が流れこむと、なぜ不都合なのかわからぬ
      あのね、一応、精密機器でっせ。
      そもそも水に濡れる、というのは想定しておらぬ。
      部品が錆びたらまずいでしょうが。
      それよりなにより、主鏡が曇るし。
      「光の入るとこ」。
      鏡口、というのだが、確かに剥き出しだな。
      ガラスで覆うも何も、そもそも雨の中で観測する、など始めから想定しておらぬ。
      雨どころか、曇りでも観測不能であろうが。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2012/08/15 19:13
    •  欠陥品ではないか。
       工業国日本なら……。
       100メートル防水くらいの製品、作ったらんかい。
       想定外という言い訳は、去年の地震でよっぱら聞いた。
       雨じゃなくても、水が入りこむ事態は考えられるでしょうに。
       たとえば、鏡筒を尿筒代わりにして、おしっこするとか。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2012/08/15 22:34
    • 望遠鏡を雨の中使おう、なんてのはそもそもありえんでしょうが。
      水が入り込む事態なんて「想定外そ・う・て・い・が・い」だって。
      100メートル防水なんて、まったく意味ないって。
      「よっぱら」って、新潟弁かあ。
      なんなんだ「尿筒」って。「しとづつ」か
      そんなえらそげな地学部員は、梅ヶ丘女子高にはおらん。
      したかったら垂れ流しじゃ。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2012/08/16 07:41
    •  星のみに非ず。
       地上のほうが、ずっと面白いと思う。
       雨の日も見たいではないか。
       雨天決行!
       “よっぱら”。
       確かに、新潟弁として認識されてるようです。
      http://takeda-japan.com/Niigata_Local/Word/yoppara.htm
       でも、↓の『Yahoo! 辞書』の下の方……。
      http://dic.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%89&fr=dic&stype=prefix
       『日本国語大辞典』には、“よっぱら”が載ってます。
       文例として。玉塵抄の文章が引かれてますから……。
       あながち方言とは言えないんじゃないでしょうか。
       尿筒は、男性用。
       女性用は、壺だったようです。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2012/08/16 10:04
    • んなことしたら朝子チーフにしばかれるぞ。
      怖いぞー、この子。
      「よっぱら」
      新潟での使い方。退屈。飽きる。長時間。
      なるほどー。
      玉塵抄での使い方〔副〕程度のはなはだしいさま。十分に。一杯に。この上なく。
      大阪では、少なくとも私は、使ったことありません。そもそも、こんな語があるなんて全く知りませんでした。
      「よっぱらい」なら馴染み深いですがね。
      尿筒は男性用。
      そらそうだ。
      抜けなくなったりする事故はなかったのかなあ。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2012/08/16 19:29
    •  耳障りがよろしくないので……。
       小説で使う気にはなれません。
       尿筒。
       抜けなくなるってことは……。
       入れてから大きくしたってこと?
       そうとうなバカ殿ですね。
       ていうか、尿筒って、竹でしょ。
       笹じゃないんだから……。
       抜けなくなったら、タイヘンな歌麿だよ。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2012/08/16 22:12
    • 確かに今回、新潟弁をいろいろ見ましたが、そんな感じですね。
      もちろん、実際の発音はわからないのですが。
      へえー、これも新潟弁かあ、ってのもありました。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2012/08/17 07:54
    •  けっこうキュートなんですけどね。
       文章じゃ、伝わりませんから。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2012/08/17 09:23
    • たまらなくセクシー、とおっしゃる向きがありますが。
      私らからすると、そんなもんかなあ、ですけどね。
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