Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/第四場 第二景
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戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



第四場 第二景 夜の屋上



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↑舞台用語です(クリックで大きい画像が表示されます)。用語の解説は、第二場第二景のはじめにあります。


291c9f73.jpg

↑今回の舞台設定と、女優さんの動きです(クリックで大きい画像が表示されます)。


梅ヶ丘女子高、旧館屋上。
夜。
舞台設定は、第一景と同じ。

屋上から階段室に入ってきた陽子を見て驚く緑。羽交い絞めるように、朝子と茜にしがみつく。
朝子と茜は屋上へのドアに背を向けているので、陽子に気付かない。
香奈枝は、まだ屋上にいる。


陽子「な、な、な、な」
朝子「な、なんなのよ、みどり」
緑「いやあ、いやあ、いやああああ」
朝子「ちょっと、緑、離しなさい」
緑「いやあ、こわいいい」
朝子「とにかく離しなさい、離せ! みどり」
茜「離しなさいって、みーちゃん」
緑「やだよう。あーちゃん、お化けぇ」
茜「いやあああっ」
朝子「く、苦しい、アホ、離さんかい、双子っ!」


茜・緑に前後からしがみつかれ、身動きの取れない朝子。
状況がわからず立ちすくむ陽子。
騒ぎを聞き付けて階段室に駆けこむ香奈枝。


香奈枝「なんだ、どおした」
陽子「あ、せんせ、何が何だか」
朝子「あれ、その声は陽子? 南先生??」
茜・緑「たすけてえ、こわいいいい」
香奈枝「お、あんた、右嶋ツインズ、えーと、どっちだあ。
   と思ったら、揃っとるではないか、二人」
緑「あ、みなみせんせ」
茜「え? みなみせんせ?」
朝子「たいがいにせんかい、アホ双子!」


ようやく落ち着き、室内の古ぼけた椅子や、工具箱や、物入れなどに思い思いに腰かける5人。


緑「だあってえぇ。誰もいないはずのぉ、屋上からぁ、
   いきなり誰か入ってきたらぁ、ビックリしますよぉ」
香奈枝「なあるほど、そういうことか。
   これはうちらが悪かった。
   ごめんね、許して、堪忍ね、だな」
緑「もおう。なんか、
   済まないって感じがあ、も一つなんですけどお」
朝子「こら、茜。何を偉そうに」
茜「チーフ、その子、みーちゃんですう」
緑「今しゃべったのが、あーちゃんですう」
陽子「みーちゃん、あーちゃん、かあ。
   ほとんど『みーはー』だね」
茜「あ、馬鹿にしてるう」
緑「双子蔑視だ」
茜・緑「訴えてやる」
朝子「ああもう、あんたらはしばらく発言禁止!」
茜・緑「え~、ぶうぅ~」
朝子「いいから、お茶でも入れな」
茜・緑「はぁあ~い」

朝子「で、どうしたんですか、こんな時間に」
香奈枝「おう。そこで寝込んじまってのう」
陽子「ほら、あのピラミッドの裏、あそこで」
朝子「ははあ、陽子。まあたタバコ吸ってたな。
   気いつけてよ。
   ばれたらこの部室、使えなくなっちゃうよ」
陽子「も、ばれちゃったよ。
   南先生に」
朝子「南先生はいいんだよ。
   自分でもタバコ吸いに屋上に来るんだから」
陽子「え、なーんだ。先生も常習犯か」
朝子「だから、
   屋上に上がる時は、下の扉の鍵をしっかり掛ける」
陽子「えー、掛けたよ、鍵。
   南先生は、職員室の鍵使って上がってきたんだから、
   しょうがないじゃない」
朝子「そうか、教職員はその手があるのか。
   うーむ。
   やっぱり陽子に合鍵渡したの、まずかったかなあ。
   この子、屋上からスケッチしたい、とかなんとか言って、
   言葉巧みにせしめたんですよ、合鍵」
陽子「人を詐欺師みたく言わないでよ」
朝子「ね、先生。その職員用の鍵、抹殺できませんかね」
香奈枝「これを抹殺しても、まだマスターキーがある。
   いくらでもコピーが作れるし、意味ないぞ」
朝子「あ、そうかあ。
   世間は高校生の飲酒・喫煙にうるさいからなあ。
   ダルビッシュだって喫煙がばれて謹慎させられたし」
陽子「理不尽だよねえ、世間。
   自分らだって若い頃はやってただろうに」
朝子「ひとごとみたく言うな。鍵、返せ。
   それともあんたを抹殺してやろうか」
陽子「やだよう。
   一度手に入れた物、むざむざ放棄してたまるかい」
朝子「お前なあ。
   下手したら、廃部なんてことにもなりかねんのだぞ、
   うちは」
香奈枝「まあまあ。そこまで心配せんでも。
   そういうことに気を配る雰囲気は職員室にはない。
   それほど心配することはなかろ。今んとこな」
陽子「そうそう。大丈夫だって。
   それに万一バレたら、全部私が被るって。
   私が勝手に合鍵作ったんだってね」
朝子「いやあ、そんな、
   陽子一人に責任押し付ける気はないけど」
香奈枝「よしよし、この話はおしまい。
   ま、わたしに任せときな。悪いようにはせん。
   それより、お茶、入ったようだよ」

茜「お待たせしましたあ、お茶でーす」
緑「コーヒーだけど、お茶でーす」
茜・緑「インスタントですけど、一応コーヒーでーす」
朝子「余計なことは言わんでよろしい」
陽子「ありがと」
香奈枝「お、すまんの、ミネソタ・ツインズ」
茜「まあたせんせ、ミネソタはやめてよう」
緑「せめて右嶋ツインズにしてくださいよ」
香奈枝「ん? なぜじゃ。
   アメリカ大リーグ、ミネソタ・ツインズ。
   ワールドシリーズ優勝3回、
   リーグ優勝6回、地区優勝9回。
   1901年、アメリカンリーグ発足時に設立。
   超名門チームだぞ。
   日本人選手は、元ロッテの西岡剛(つよし)内野手がおる。
   今はマイナー落ちしとるようだが。
   いい呼び名ではないか」
茜「でえもせんせ。あたしたち、女の子だしい」
緑「野球ネタはあ」
茜・緑「ねえ~え」
朝子「先生、あまり相手しないほうがいいですよ。
   いくらでもつけあがるんだから、その双子」
香奈枝「そうかあ、面白いではないか」
陽子「そうねえ。
   ねえ、そのメイドカフェみたいなカチューシャ、
   お茶を入れるときにつけるの?」
茜「そ、でーす」
緑「かわいいでしょ」
朝子「まったく、わざわざそんなもの用意しおって」
茜「いいじゃないですか。みなさん、なごむし」
緑「自前なんだし。部費で出してくれとは言いませんよ」
朝子「当たり前だ。んなものに貴重な部費を出せるかい。
   ねえ、先生。
   地学部の予算、もう少し何とかなりませんかねえ。
   大変なんですよ、機材費。
   他の部と違って、半端な額じゃないんですから」
香奈枝「あのな、あたしゃこれでも生物部の顧問だぞ。
   地学部の予算獲得に尽力するわけにはいかんだろうが」
朝子「あ、そうか。うーん。
   じゃ先生。
   理科つながりで、地学部の顧問もやってくれません?」
香奈枝「何だよ、あんたんとこ、顧問おらんのかあ」
朝子「いますよ。
   いますけどお、なんか弱腰なんですよね。
   まだ大学出たての若手だから、しょうがないんでしょうけど。
   その点、南先生はベテランだし、押し強そうだしい」
陽子「トモコ、それは無理よ、いくらなんでも。
   南先生、忙しいんだから」
香奈枝「こりゃ陽子、それは嫌味か」
陽子「だあって、せんせにはゆったりのびのび、
   マイペースでやってもらわないと。
   持ち味薄れちゃうじゃないですか」
香奈枝「まま、
   顧問うんぬんはともかく、せっかくの機会じゃ。
   今夜は観測会らしいではないか。
   邪魔でなければ後学のために、見学させてくれんかのう」
朝子「わあ、南先生なら大歓迎です。
   でも、今日は天候があいにくで」
茜「ま、とりあえずお茶飲みながら、様子見ましょ」
緑「そうしましょ」

茜「ね、せんせ。さっきのツインズですけどお」
緑「ジェミニはどうでしょ、『ジェミニ右嶋』」
香奈枝「ほ、ジェミニ。ラテン語で来たか」
茜「せんせ、ふたご座、知ってるでしょ」
香奈枝「おう、双子座。知っておるぞ。
   黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)の一つだな」
緑「そそ。でね、ふたご座をジェミニっていうんですう」
茜・緑「で、『ジェミニ右嶋』」
茜「いいでしょ」
香奈枝「そらあ、ええけど。
   んでも、双子座のジェミニは男だぞ」
緑「ええーっ」
茜・緑「そうなんですかあ!」
香奈枝「カストールとポルックスの双子の兄弟は、
   ギリシャ神話の主神、ゼウスの息子だな」
朝子「わははは。
   生物の先生に星座の講義を受けておっては話にならんな、
   右嶋双子座シスターズ」
茜「うーん。どーする、みーちゃん」
緑「どうしよっか、あーちゃん」
茜・緑「う~ん」
朝子「ま、せいぜい悩みな」

香奈枝「では、仮名『ジェミニ右嶋』に質問じゃ。
   黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)とは何か」
茜「へ? いきなりですねえ」
緑「そですねえ」
茜「えーと、講堂にある12個のボール『講堂12球』」
緑「あーちゃん。それは、いくらなんでも」
朝子「こら、部の恥さらしめが。
   地学部天文班の面目、丸つぶれじゃないか」
陽子「でも面白い。とっさに出たにしてはなかなかだよ。
   座布団1枚」
茜「わーい」
香奈枝「では、講堂、でなくて黄道、黄色い道とは何か」
緑「えーと。菜の花畑の中の小径」
茜「あ、綺麗」
陽子「綺麗けど、も一つだね。座布団没収」
緑「ぶう~ぅ」
朝子「大概にしろよ、アホ双子。
   地学部の名誉にかけ、私が代わりに答える」
茜・緑「いぇ~い」
朝子「地球から見上げた天空に、巨大な球面があると考える。
   そして、地球、つまり観測者は、
   この球体の中心にある、と考えて、天文学は始まる。
香奈枝「ほほう」
朝子「この架空の球面を『天球』と称し、
   すべての天体は、月だろうが惑星だろうが恒星だろうが、
   はたまた人工衛星だろうが、
   すべてこの天球面に張り付いて移動する、と考えるのだ。
   ここまではよいか、仮名『ジェミニ右嶋』」
茜・緑「は~い」
朝子「で、当然のことだが、太陽も毎日、天球上を動く。
   天球上の太陽の通り道、ま、軌跡だな、
   これを『黄道』という」
茜「おー、そおだったのかあ」
緑「でも、なぜ黄色いんでしょね」
香奈枝「そらあ、アルベール・カミュも言っておる。
   『太陽が黄色かった』とな」
陽子「先生、からかわないほうがいいですよ。
   本気にしそうですから、双子ちゃん」
朝子「あー、そこの部外者二人。
   茶々を入れない」
   香奈枝・陽子「はーい」
朝子「でだ。星座というのは……。
   おい、双子。星座は全部で幾つある」
茜「へ? そうですね、1,000個くらいですかあ」
緑「あーちゃん、星の数って多いよ。
   1万個くらいじゃない? 星座」
朝子「あほ、全天で88座だ」
茜「え~っ」
緑「そんなもんですかあ」
茜・緑「ホントですかあ?」
朝子「あー、もう。アホは相手にしとれん。
   天球上の主な恒星を、
   仮想の線でつないで図形にしたものが星座だが、
   黄道が横切る星座は12ある。
   で、これを称して『黄道十二宮』という。
   『宮』は雅号だな」
茜・緑「お~」
   香奈枝・陽子「すっごお~い」
朝子「えへん、ぷーい」

朝子「ついでに言っとくがな、双子よ。
   あんたらの好きそうな星占い」
茜「あ、あたしおとめ座」
緑「あたしも、おとめ座」
朝子「あんたらの誕生日は11月11日。蠍座だろうが」
茜「だあーって」
緑「さそり、なんて、ねえ」
茜・緑「かわいくな~い」
茜「じゃ、やっぱりふたご座」
緑「これで手をうちます」
朝子「ああ、もう。
   みゆき座だろうがスカラ座だろうが、
   好きにしろ」
茜「そんな星座」
緑「ありませーん」
朝子「いいから聞け。
   星占い、ま、日本では簡略化した星座占いだが、
   この黄道十二宮を基にしておる」
茜「チーフは、なに座ですかあ」
朝子「わたしは星座占いなどに何の興味もない」
緑「えー、ノリ悪~い」
朝子「黙って聞けい。
   最近、従来の十二星座に『蛇遣い座』を加え、
   十三星座占い、というのも行われておるらしい」
茜「えー、へびつかいって」
緑「かわいくなーい」
朝子「星座に、可愛いも可愛くないもあるかい。
   要するに、星座占いなんてのは、
   その程度のものだということを言いたいのだ。
   わかるか、双子、」
センセイのリュック【第四場 第一景】目次センセイのリュック【第四場 第三景】




コメント一覧
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    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2012/06/19 10:24
    • ①みーちゃん&あーちゃん
      ②右嶋ツインズ
      ③ミネソタ・ツインズ
      ④ジェミニ右嶋
      ⑤右嶋双子座シスターズ
      双子の迷台詞。
      「訴えてやる」
      双子ファッション。
      メイドカチューシャ。
      双子で遊ぶのは楽しいなあ。
      なかなかエロくならんのは困ったちゃんだなあ。
      ご本家『由美美弥』カウントダウンタイマーがついに残り1日を切り、時分秒表示に突入!!
      現在、残り「20時間35分40秒、39秒、38秒……」
      ということは、00時00分00秒は、明朝7時。
      はたしてこの瞬間、世界に何が起こるのでしょうか

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2012/06/19 19:58
    •  書き分けられますね。
       感心します。
       わたしだったら、何人出てても、主たる会話は2人になっちゃう。
       『東北に行こう!』でもそうです。
       マスミンや食くんが加わって、3人の場面になると……。
       律子先生が、すっかり無口になる。
       見習わにゃならんのかな。
       でも、根本的な資質の問題だったら……。
       無理すると、書けなくなるかも知れんし。
       ちょっとだけ、『東北に行こう!』で試してみようか……。
       NHK、朝のニュースに出てる江崎史恵アナは、双子だそうです。
       彼女は、四谷の雙葉高校から慶応。
       ちなみに、ブラタモリの久保田由佳アナは、静岡雙葉高校から慶応ですね。
       2つの雙葉高校は、もちろん系列校。
       田園調布、横浜、福岡にもあるようです。
       雙葉は、双子を連想させますが……。
       関係ないようです。
       明日の7時には、何も起こりません。
       きっちり7時になんか、投稿出来るかい。
       こちらは、台風の中の1,000回となりそうです。
       通勤が心配だけど、記憶には残るかもね。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2012/06/19 20:37
    • Mikikoセンセに褒められたっ!
      ま、このあたりはやはりシナリオ形式の利点かなあ。
      普通だったら……。
      香奈枝は右嶋姉妹に問いかける。
      「黄道十二宮とは何か」。
      茜がとりあえず返答する。
      「へ、いきなりですねえ」。
      緑が続く。
      「そですねえ」
      小首を傾げながら茜が答える。
      「えーと、講堂にある12個のボール『講堂12球』。
      ね、とてもやってられませんって。
      もう一つは、わたしが小心者であることがいい方に作用しているのかも。
      あ、この子しばらくしゃべってないなあ、と思うと「しゃべらせてあげないと悪い、気の毒」と考えちゃうんですよね。
      自分の作品の作中人物にまで気を使う、小心者のなせる技であります。
      ただ、今、気になってるのは。
      『センセイのリュック』が完結した後、次回作をまともに書けるか、ということなんですよ。
      『リュック』を延々と続けて、「遺作」にするかなあ。
      しかし久保田アナもそうだし、『ダーウィン』のナレーターも知ってはったし、NHKのアナウンサーに詳しいですねえ。
      親戚にNHK関係の人がいたりして。
      江崎史恵アナは「ふみえ」ではなく「しえ」と読むそうですね。
      ブラタモリは、次のシリーズどうなんでしょうね。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2012/06/20 06:37
    •  シナリオ形式の利点もあるでしょうけど……。
       同じ形式の『東北に行こう!』で、わたしは出来んわけだからね。
       ある人物にしゃべらせてると、ほかの人がいること忘れちゃうし。
       視野狭窄症かも知れん。
       『リュック』の次は、むしろ、180度違う方向がいいかもね。
       地の文ばっかしとか。
       並行して書いてみれば?
       団地妻。
       NHKアナに詳しいのは……。
       NHKしか見ないためです。
       民放のアナのことは、まったくわからん。
       ブラタモリ。
       間を開けなくちゃ、質を保てないんでしょうね。
       でも、再放送は、してほしいよな。
       最初の方、見てないから。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2012/06/20 10:43
    • わたしの好きな「よがり声」が書けんではないか。
      お、そうそう。
      『リュック』を書いてて感じたことの一つは、シナリオ形式だとエッチシーンの詳細描写ができず、どうしても上滑りになるってことなんだよ。
      はっきり言って、よがり声だけになっちゃうんだね。
      「いいわ、気持ちいいわ、ああん、もっとお。もっと乳首弄って。え、涎? 涎たらすの? いいわよ、飲んで、のんで、わたしの唾。いやああああ、クリ、いいっ、クリ、いいよお。もう、どろどろでしょ、ぐちょぐちょでしょ、わたしのまんこ。ああ、いい、まんこいい。まんこいい。吸って、すって、吸ってえ、クリ、すってええええええええ、いくっ」
      てな感じしか書けないんだよね(アホ!)
      ま、次作「団地妻」。
      今のところ、モノローグで書いてますが、これだとどうしてもオムニバスになっちゃうんだよね。
      ストーリー性を持たせると、エロのバリエーションが乏しくなるし。
      難しいよね。
      今、もう一つ考えてるのは、倉橋由美子ばりの“二人称エロ小説”。
      固唾と生唾をまとめて呑み込むような、いやらし~~いエロが書けるような気がするのだがね。
      物語は、男に捨てられ、あてもなく街をさまよう女が、ふとめぐり逢った女にビアンの世界に引き込まれ、女遍歴を重ねる……てな感じなのだが。
       (なんか、ようある話やのう)
      書き出しの3行だけ、ご紹介しよう。
      といっても、今のとこ、書いたのはこの3行だけなんだがね。
       (なんのこっちゃ)
      「あなたは今夜、男と別れた。
       いや、そうではない。
       あなたはつい先ほど、十年近く付き合った男に捨てられた」

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2012/06/20 20:18
    •  団地妻には、最適だと思います。
       ストーリー性を持たせると、エロ場面が少なくなる……。
       これは、今のわたしが身をもって体験しております。
       二人称ねー。
       プロでさえ難しいのに、身の程知らず……。
       いえ、チャレンジャーですね。
       でも、案外イケるかも。
       『暗い旅』のパロディ文章で……。
       ときどき真顔でギャグをかますのも、面白いんじゃないの?

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2012/06/20 22:41
    • やはり、ストーリーよりもエロかあ。
      よっしゃ。
      とりあえず、団地妻の方向は決定!
      章立てのタイトルは決まっとるのだよ。
      第1章「36棟202号室」とか、第2章「28棟413号室」てな感じだな。
      >プロでさえ難しいのに、身の程知らず……
      よおし、やったろうじゃねえか。
      失敗して爆死しても、“素人の赤坂見附”ですむ。失うものは何もない(管理人さんには迷惑かなあ)。
      パロディにはせんぞ。
      読者に“座りアクメ”“起きながらの夢精”をさせてやろう。
      気持ちよすぎて死んでも知らんぞ。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2012/06/21 07:53
    •  それは、いいアイデアですね。
       でも、昔の団地って、そんなに棟があったの?
       大地震でも来たら、避難所が間に合いっこなかったね。
       考えてみれば……。
       高度成長時代に、大震災が起きてたら……。
       原発建設が、ここまで突き進むこともなかったかも知れないですよね。
       あまりにも順調すぎたツケが、今、回って来てるんでしょうね。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2012/06/21 11:47
    • 1962年から入居が始まった「千里ニュータウン」は予想総人口150,000人。
      棟数は全部でさあ、幾棟あるんでしょうね。
      1棟100世帯、1世帯5人として300棟か。
      1世帯5人は多いかなあ。
      いや、あの頃はそのくらいあったやろ。
      もちろんいくつかの地区別になってますから、ずべて一連の棟番号になっているわけではありませんが。
      東京の高島平が50,000人だそうです
      ほんとに、高度成長期って、災害などのトラブルはあまりなかったよね。
      だから、“高度成長”できたんでしょうがね。
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