Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
センセイのリュック/第三場 第三景
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戯曲『センセイのリュック』作:ハーレクイン



第三場 第三景 屋上



a8427e3b.jpg

↑舞台用語です(クリックで大きい画像が表示されます)。用語の解説は、第二場第二景のはじめにあります。


79fce338.jpg

↑今回の舞台設定と、女優さんの動きです(クリックで大きい画像が表示されます)。


香奈枝「これ、危ない、陽子。
   転がり落ちたら無事では済まんぞ」
陽子「もう、先生の意地悪!!
   貞子なんか関係ないんでしょ」
香奈枝「すまんすまん。まさかこんなに驚くとは」
陽子「もうやだ、わたしこういうの弱いんです」
香奈枝「お、そうか。
   陽子は怪談に弱い……と。メモメモφ(.. )。」
陽子「つまらんことをメモらんでよろしい。
   第一そんな情報、何の役に立つんですか」
香奈枝「人間関係の基本は、相手の弱みを握ることじゃ。
   覚えておくがよいぞ」
陽子「まったくもう。
   先生、風が出てきて寒くなった。
   話の続きは下でしようよ」
香奈枝「よしよし」


“ピラミッド”から駆け下り、先ほどと同様にピラミッドの斜面にもたれ、両脚を投げ出す香奈枝と陽子。


陽子「先生、寒いよ、抱っこして」
香奈枝「よしよし」
陽子「キスして」
香奈枝「よしよし」
陽子「せんせ。おっぱい、揉んで」
香奈枝「よしよし。どうだ、気持ちいいか」
陽子「とっても気持ちいい。
   せんせ、さすが上手ねえ。
   気持ちもいいけど、なんか体も心もほっこりするよ」
香奈枝「どおだ、まいったか」
陽子「まいったか、と言われれば、
   完敗です、と答えるしかありませんね」
香奈枝「そうかそうか、よしよし」

陽子「あ、またリングワールドだ」
香奈枝「リングワンダリングじゃ。
   『リングワールド』は、アメリカのSF作家、
   ラリィ・ニーヴンの著作だな。傑作だぞ。
   ま、貞子は余計だったが、わかったかの、
   リングワンダリング」
陽子「要するに、ぐるっと大きく円を描いて元に戻ってしまう。だからリング。
   先が見えないで歩く、つまり彷徨うのでワンダーですね」
香奈枝「お、さすが、数学以外は得意のお利口さん陽子。
   きちんと理解したな。たいしたもんだよ……」
陽子「カエルはもういいです。
   でも先生、現象はわかりましたが、原因は何なんですか。
   リングワンダーフォーゲル」
香奈枝「ちょっと苦しいのう。
   一応突っ込んでおこう。リングワンダリング!」

香奈枝「原因はまず、左右の脚の力に差があること。
   いわゆる利き足の違いだね。
   それから、左右の脚の長さが異なること。
   人間の体は厳密には左右対称ではないからね。
   さらに、もともとの歩き癖、などがあげられるようだね」
陽子「ふううーん」
香奈枝「もちろん、霧など無く、視界が開けておれば、
   眼からの情報を基に歩く方向を修正できるから、
   リングワンダコーヒーなどおこらぬのだがな」
陽子「せんせいも、苦しそう。
   リングワンダリング!」

陽子「ね、せんせ。
   おまんこさわって」
香奈枝「よしよし」
陽子「いいいいいいいいっ……くうっ」

香奈枝「これ、陽子。どうした。
   いってしもうたか。
   あーああ。幸せそうな顔して」
陽子「ああ、せんせ、どうしたの」
香奈枝「どうしたもこうしたも。
   パンツの中に手突っ込んだだけでいったではないか。
   おぬし」
陽子「無茶苦茶気持ちよかった。
   何が起こったかわからないよ。
   なあに、せんせ、これ。魔法の指?
    せんせって魔法使い?」
香奈枝「♪Somewhere over the Rainbow……」
陽子「それは『オズの魔法使い』。
   も、だめだ。
   わたしの人生はせんせのものだ。
   どうにでも好きにして、みなみかなえせんせ」
香奈枝「ほんっとにいい子だのう。まえのえようこ」
陽子「フルネームは……ふううん」
香奈枝「ようこ」
陽子「せんせ、キスして、おっぱい触って、おまんこさわって、いかせて、いかせて、いかせてえ」
香奈枝「ようこ、可愛いようこ、思い切りいくのだ」
陽子「いやあああああああっ、いくうっ」

陽子「くふん」
香奈枝「どおした、ようこ」
陽子「ね、せんせ。せんせの腕の中ってね。
   どういえばいいかなあ。
   冬眠する小動物っているでしょ」
香奈枝「ふむ、リスとか、ヤマネとか、ネズミとか……」
陽子「そそ。そんな小動物になってね、
   巣の中でぬくぬくと寝てるみたいな……そんな感じだよ」
香奈枝「ほう。
   んじゃわたしは樹の洞(うろ)か、地中の穴蔵かな」
陽子「でね、その巣の中で、長いながい夢を見るのよ、わたしは」
香奈枝「ほう、どんな夢かのう」
陽子「せんせ。わたしが美術部だって知ってた?」
香奈枝「いやあ、知らなんだな」
陽子「もう。
   そのために“ピラミッド”の話題を振ったのに。
   覚えててね」
香奈枝「ふむ。陽子は美術部。覚えたぞ」
陽子「でね、夢の中でね、わたしはね、絵を描くの。
   ずっとずっと絵を描くの。
   ずっとずっと、いつまでもいつまでも、
   学校を卒業しても、大人になっても、お婆さんになっても、
   ずっとずっと絵を描きつづけるの」
香奈枝「陽子は、どんな絵を描くのかな」
陽子「あのね、んーとね。
   せんせ、フェルメールって画家、知ってる?」
香奈枝「おう、フェルメール。
   ヨハネス・フェルメール。
   知っておるぞ。
   代表作は『真珠の耳飾りの少女』、
   別名『青いターバンの少女』だな」
陽子「そそそ。さすがかなえせんせ」
香奈枝「どおだ、まいったか、はもうやめとくか」
陽子「でね、せんせ。
   フェルメールって、どこの国の人か知ってる?」
香奈枝「確かオランダだと記憶しておるが」
陽子「ピンポーン、オランダ。
   オランダの首都アムステルダムの近くに、
   デルフトって街があるんだけど、
   このデルフトの出身なのね、フェルメール。
   デルフトに生まれ、デルフトに生き、
   デルフトで死んだ画家なのね」
香奈枝「ほう、デルフト……」
陽子「フェルメールは寡作の人でね。
   生涯に30数点しか作品を残していないんだけど、
   そのほとんどが人物画なの」
香奈枝「ふむ」
陽子「で、わずか2点だけ風景画を描いているんだけど、
   そのうちの一つが有名な『デルフトの眺望』。
   わが街、デルフトの風景を描いたわけよね」
香奈枝「ふむ」
陽子「もう一点は『小路』といってね。やはりデルフトの街角の風景なの」
香奈枝「ふむ」
陽子「ところがね。
   『デルフトの眺望』にしても『小路』にしても、
   現実のデルフトの街の風景とは、微妙に異なるのよ」
香奈枝「ふむ」
陽子「まず『小路』は、いくら探してもデルフトの街にそんな場所が見つからない」
香奈枝「ふむ」
陽子「『デルフトの眺望』の方は場所はわかってるんだけど、
   実際のデルフトの街と照らし合わせると、
   いろんな部分で現実の街とは微妙に違いがある」
香奈枝「ほう」
陽子「つまり……『小路』も『デルフトの眺望』も、
   デルフトの風景を描いた作品ではあるけれど、
   現実のデルフトではない。
   いわば、フェルメールの心象風景、
   フェルメールの“心の故郷”を描いた作品ってことなのよ」
香奈枝「ふうむ」
陽子「で、やっと、さっきのご質問の答えね。
   私が描きたいのは『デルフトの眺望』と同じ発想の風景画。
   我が己心の風景、ね。
   フェルメールになぞらえるのは恐れ多いけどね」
香奈枝「ふううむ」
陽子「わたしの長いながい夢のとりあえずは、
   オランダに行って『デルフトの眺望』を見ることなの。
   で、デルフトの街を歩いて、
   フェルメールの『デルフト』と、現実のデルフトを、
   見比べててみたいの。
   デルフトの街に残っているはずの、
   フェルメールの息遣いを感じてみたいの」
香奈枝「オランダのどこにあるのかな。『デルフトの眺望』」
陽子「デルフトの近くのハーグという都市の、
   『マウリッツハウス王立美術館』です」

香奈枝「キスするぞ、陽子」
陽子「んんーん」
香奈枝「陽子、フェルメールの生まれ年を知っておるかな」
陽子「えーと、たしか……1632年です」
香奈枝「ふうむ、やはり同い年か……」
陽子「え、誰がですか」
香奈枝「授業で出てきたはずだが、陽子。
   レーウェンフックを覚えておるかな」
陽子「手製の顕微鏡を作って、
   いろんな微生物なんかを観察した人でしょ」
香奈枝「うむ。アントニー・ファン・レーウェンフック。
   この人もデルフト生まれのデルフト育ちなのだ」
陽子「へええー」
香奈枝「しかも、レーウェンフックの生まれ年も、
   フェルメールと同じ1632年なのだよ」
陽子「ええええー。それって、すごい。
   知り合いだったんですかね」
香奈枝「ふむ。今思い出したが、
   レーウェンフックはフェルメールの、
   遺産管財人だったらしい。
   もともとレーウェンフックはプロの生物学者ではなく、
   役人だったからなあ。
   ずっと付き合いがあったんだろうね」
陽子「ふううーん」
香奈枝「それに、フェルメールの作品のいくつかは、
   レーウェンフックがモデルだと言われとるらしいぞ」
陽子「へええー、どれだろ。調べてみよう」
香奈枝「オランダから遠く離れた東洋の島国の、
   高校生の教科書に名前を残すほどの生物学者と、
   その島国に驚くほど多くの愛好家をもつ画家が、
   同じ国、同じ街の、同じ年に生を受けたとはのう」
陽子「ああん。ますますオランダへ行きたくなっちゃったなあ。
   でも、遠いなあ、オランダ」
香奈枝「おらんだへ行きたしと思へども
   おらんだはあまりに遠し……」
陽子「なんですかあ、それ」
香奈枝「萩原朔太郎のパロだ。
   知らんか?『旅上』」
陽子「朔太郎は知ってますけど。
   なんか、みぎゃあ、とか、うぎゃあとか、
   猫が吠える詩を書いた人でしょ。
   他のも似たり寄ったりで気味悪いし。
   あまり好きじゃないんですよね、朔太郎」
香奈枝「詩集『月に吠える』の『猫』だな。
   美しい詩ではないか。気味悪いとはなんだ」
陽子「だあって」
香奈枝「んじゃ、これを聞け」

香奈枝「ふらんすへ行きたしと思へども
   ふらんすはあまりに遠し
   せめては新らしき背廣をきて
   気まゝなる旅に出でゝみん
   汽車が山路を行くとき
   水色の窓に寄りかゝりて
   我ひとりうれしきことを思はん
   五月の朝のしのゝめ
   うら若草のもえいづる心まかせに」

香奈枝「ん?
   どうした、陽子。
   泣いておるのか」
陽子「ね、せんせ。この詩って……、
   ほんとに行きたいところへは遠くて行けない、
   だからとりあえず近くでもいいから旅に出よう、
   その旅の先は、ほんとに行きたいところに繋がってる……
   って意味でいいのかな」
香奈枝「そんなところだろうかね」
陽子「素敵な詩ねえ。泣けてきちゃった。
   なんか、心に沁みるような励ましの詩ねえ。
   ね、せんせ」
香奈枝「陽子はほんに、いい子だのう」


静かに泣きじゃくる陽子の手を取り、頭を抱き、髪を撫で続ける香奈枝。


(暗転)
センセイのリュック【第三場 第二景】目次センセイのリュック【第四場 第一景】




コメント一覧
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    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2012/06/05 09:03
    • 今回パクった朔太郎の『旅上』ですが、ネットで朔太郎自身のメモの画像を見つけました。
      もちろん、旧字体で書かれています。
      (実際に詩集にまとめられたものは、新字体の漢字も使われていますが……)
      で、極力、朔太郎のメモ通りに載せてやろうと目論んだのですが、さすがに無理な漢字が一字ありまして、これが今回の本文では「?」で表記されちゃいました。
      香奈枝せんせ朗読の『旅上』の5行目の冒頭です。
      朔太郎メモでは、この漢字は「さんずい」ではなく「こめへん」、それに気でした。
      こんな漢字、パソになかったので、「さんずいに氣」を用いたのですがね。敢え無くアウト。
      管理人さん。
      すみません、この「?」を「汽」にしていただけますか。お願いします。
      つまり、5行目は「汽車が山路を行くとき」なんですね。
      香奈枝サンと陽子ちゃんのアホ話に終始した第三景「屋上」の場。
      書いてる方は楽しいのですが、読まれる方にとっては「なんじゃこれ」かもしれません。
      ということで、第三景はそそくさと暗転、次回から第四景です。
      乞うご期待。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2012/06/05 19:45
    •  直しました。
       朔太郎のメモとは、↓のことでしょうか?
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2012060509291837b.jpg
       これは、朔太郎の書き間違いなんでしょうかね?
       もうちょっと大きな画像だったら、これをそのまま載せるという手もありましたね。
       朔太郎で好きだったのは、詩集『青猫』です。
      ----------------------------------------------------
      ●黒い風琴
      おるがんをお彈きなさい 女のひとよ
      あなたは黒い着物をきて
      おるがんの前に坐りなさい
      あなたの指はおるがんを這ふのです
      かるく やさしく しめやかに 雪のふつてゐる音のやうに
      おるがんをお彈きなさい 女のひとよ。
      だれがそこで唱つてゐるの
      だれがそこでしんみりと聽いてゐるの
      ああこのまつ黒な憂鬱の闇のなかで
      べつたりと壁にすひついて
      おそろしい巨大の風琴を彈くのはだれですか
      宗教のはげしい感情 そのふるへ
      けいれんするぱいぷおるがん れくれえむ!
      お祈りなさい 病氣のひとよ
      おそろしいことはない おそろしい時間はないのです
      お彈きなさい おるがんを
      やさしく とうえんに しめやかに
      大雪のふりつむときの松葉のやうに
      あかるい光彩をなげかけてお彈きなさい
      お彈きなさい おるがんを
      おるがんをお彈きなさい 女のひとよ。
      ああ まつくろのながい着物をきて
      しぜんに感情のしづまるまで
      あなたはおほきな黒い風琴をお彈きなさい
      おそろしい暗闇の壁の中で
      あなたは熱心に身をなげかける
      あなた!
      ああ なんといふはげしく陰鬱なる感情のけいれんよ。
      ----------------------------------------------------
       『青猫』の詩には、大手拓次に通じる詩情があって、好きでした。
       ↓こんな明るい詩もあります。
      ----------------------------------------------------
      ●閑雅な食慾
      松林の中を歩いて
      あかるい氣分の珈琲店(かふえ)をみた。
      遠く市街を離れたところで
      だれも訪づれてくるひとさへなく
      林間の かくされた 追憶の夢の中の珈琲店(かふえ)である。
      をとめは戀戀の羞をふくんで
      あけぼののやうに爽快な 別製の皿を運んでくる仕組
      私はゆつたりとふほふくを取つて
      おむれつ ふらいの類を喰べた。
      空には白い雲が浮んで
      たいそう閑雅な食慾である。
      ----------------------------------------------------
       吉行淳之介が、この詩について書いてたのを憶えてます。
       この“かふえ”で使う食器は、“ふほふく”でなければならず……。
       食べる料理は、“おむれつ ふらいの類”でなければならない、という主旨だったと思います。
       わたしが書いたアリスの喫茶店は、この詩の影響があったかも知れませんね。
       『青猫』の詩は、全編↓で読めます。
      http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/1768_18738.html

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2012/06/05 21:16
    • かなり以前になりますが、「『東北』272-3/3」にUPされました、凛々しいアイヌのお姐ちゃんの画像をご記憶でしょうか。
      あのときわたしは「なにしてるんやろ」と書きましたが、そのすぐ後で気づきました。
      あのお姐ちゃん、「口琴(こうきん)」を演奏してるとこなんですね。
       (口琴てなんや)
      うーん。説明、難しいなあ。
      口に咥えて演奏する、極めてシンプルな楽器です。
       (説明になってへんぞ)
      朔太郎の件。
      どうもお手数でした。ありがとうございます。
      はたして「『こめへん』に『気』」という漢字があるのでしょうか。
      それとも朔太郎の書き間違いなのでしょうか。
      朔太郎はやはり……「病氣」が似合いますねえ。
      “かふえ”で、“ふほふく”で食する“おむれつ”“ふらい”。
      昨日のコメに登場した、愛知県小牧市在住の母方の叔父。
      わたしに初めて「ないふ」と「ふほふく」を用いる食事をさせてくれたのはこの叔父でした。
      場所は大阪梅田、阪神百貨店の、“かふえ”ではなく「食堂」。
      「めにゅう」はさあ、なんでしたろう。
      ぎこちない手つきで、皿をかちゃかちゃ鳴らしながら、なんかすごく大人になったような高揚した気分で食べたのを覚えています。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2012/06/06 08:00
    •  漢和辞典にも載ってないようです。
       書き間違いっぽいね。
       でも逆に、あのメモ、すごい価値が出るんじゃないか?
       鑑定団に出したら、いくらくらいになるかな?
       子供のころ、1月3日は、かならずデパートに連れてってもらってました。
       目的は、お年玉でオモチャを買うこと。
       お昼は、必ずデパートの食堂だった。
       すっごい楽しみな、冬休み最大のイベントでした。
       でも、今考えてみると……。
       親にとっては、正月休みの最後の日だったんだよね。
       ほんとなら、家でゆっくりしてたかったろうに。
       自分の親ながら、頭が下がります。
       わたしなら……。
       出来ないだろうな。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2012/06/06 10:03
    • Mikiはん子供の頃のデパートといいますと……。
      例の大和と三越ですか。
      大和は閉店しましたが、三越はまだ頑張ってるのかなあ。
      大阪キタは今、デパート戦線まっただ中です。
      JR大阪駅前の老舗、阪急デパート、阪神デパートに、大阪駅構内の大丸デパート、さらに、三越伊勢丹(どっちやねん!)が開業しましてわけわかりません。
      駅を挟んだ反対側にはヨドバシカメラの巨大なビルが……。
      これはJR大阪駅の大改造が引き金なんですけどね。
      先日、実に久しぶりにJR大阪駅に足を踏み入れました。昔日の面影は全くありません。どこをどう歩けばどこにいくのか見当もつきません。もう呆然としましたよ。
      と思えば、エスカレーター無し、エレベーター無しの、昔の儘の古いたたずまいも残っており、まだ工事中の一角もあり、もうわけのわからんごった煮状態に変貌しとりました。
      駅を一歩出れば、昔のままの阪急・阪神デパートが……。
      うーむ。
      何処へ行く、大阪キタ。
      子供の頃のデパートというのは、ほんとに“夢の国”でしたね。
      自分で行くようになって“幻の国”になっちゃいましたが。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2012/06/06 20:05
    •  最初からあったわけじゃありません。
       その昔は、『小林デパート』でした。
       もちろん、別資本の会社。
       そこを三越が、居抜きで買収したんだと思います。
       わたしはたぶん、『小林デパート』にも足を踏み入れてたはずですが……。
       記憶は定かでありません。
       子供にとっては、小林だろうが三越だろうが、どっちゃでも良かったんですね。
       なんで、三越が新潟に来たんでしょうね。
       やっぱ、越後屋が新潟にないのはおかしいって発想でしょうか?
       でも、三井越後屋は伊勢商人で、越後とは関係無いんです。
       江戸に出てから、越後屋を名乗ったんですね。
       なぜ伊勢屋にしなかったかというと……。
       当時、江戸では、“伊勢屋、稲荷に、犬の糞”と云われるほど、伊勢屋が溢れかえってたからです。
       江戸に出てきた三井高利の祖父は、三井越後守高安と云う武士だったんですね。
       高安の子、高俊が、時勢を見取って、武士から商人に鞍替えしたそうです。
       なお、“越後守”という名乗りですが、高安が越後の領主だったわけではなく……。
       同姓同守(この場合“三井越後守”)がいなければ、自主申告でテキトーな“守”を名乗れたようです。
       つまり高利は、祖父の“越後守”から“越後屋”を名乗っただけで……。
       越後の国とは、縁もゆかりもないんです。
       ちなみに、新潟には伊勢丹もあります。
       東京の池袋では……。
       東口に西武デパート、西口に東武デパートがあるのは、周知の事実。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2012/06/06 21:51
    • “三井越後の守”は自主申告。
      へええ~っ、知らなかった
      いや、実はずいぶん以前からこの“なんたらの守”については気になってたのだよ。「誰」が「誰」を「どこ」の守に任命するのか、がね。で、いつか調べようと思いながらずるずるときてしまってた。
      そうか、そういうことだったのか。
      だから居住地と任地がばらばらなのか。
      ふーむ。
      誰がこんなアホな制度にしたのか……。
      いやあ、さすが「日本史の女王」!。
      ここは素直に称えさせてもらおう。
      たいしたもんだよカエルのしょんべん。
      見上げたもんだよ屋根屋のふんどし。
      「三越」は「三井越後守」の略か。
      「三つ」の「越」、つまり越前・越中・越後だと思っていた。
      >池袋では……東に西武、西に東部は周知の事実
      「周知」ではない、知らんぞ。
      池袋なぞ一度も行ったことない。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2012/06/07 07:58
    •  知ってたわけではありません。
       実は、今回調べてみて、わたしも驚いたんです。
       わたしの解説は、↓などの「Q&A」からの受け売りです。
      http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2222395.html
       調べるって面白い!
       人の文章は、素直にコピペするように。
       書き写すから間違うのじゃ。
       “東部”ではなく、“東武”ですぞ。
       わたしが間違ったみたいじゃないか。
       東京スカイツリーは、事実上東武鉄道の持ち物です。
       “東武”、きちんと覚えておきましょうね。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2012/06/07 09:41
    • いやあ、どうもコピペってのはね。
      なんか“ちょさくけん”の侵害というか、ズルしてるみたいでね。
      と言いながら、実際にはしまくってるけど。
      んで、自分で打ちこむと大概間違う。困ったもんだ。
      東部は東武。
      西武は合ってる。
      大体パソもね。
      「西武」に続けて“とうぶ”って打ち込んだら「東武」って変換しろよ。
      ほんまにアホなやっちゃ。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2012/06/07 19:47
    •  “言い訳”と言います。
    コメントする   【センセイのリュック/第三場 第三景】
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