Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
身体の涙(25)
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「身体の涙」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)


(25)


 奈緒子は大阪梅田の裏通りを歩いていた。
 もう傾いた日差しが、ビルの隙間から前方の道路を細長く照らしている。
 やがて細い路地を抜けた所で、奈緒子はある瀟洒なマンションへ入って行く。
 エレベーターで15階に上がり、観葉植物が配されたホールに降り立つ。
 左手奥にあるインタホンを三度押すと、奈緒子はホールのガラス張りから夕陽に染まった大阪の街並みを眺めた。

「あら、どういう風の吹き回し? モニター見てびっくりしちゃったわよ。」
 いつの間にかドアが開いて、40代半ばかと思われる女性が立っていた。
 髪をアップに結い上げて高価なドレスを身に纏った雰囲気は、高級クラブのママといった感じだった。
「うふふ、お姉さんご無沙汰しました。久しぶりの里帰りよ。」
「久し振りって、あれからあなた東京に行って成功したって・・・。」
 中年の女性は一瞬口ごもると、奈緒子の顔を見つめた。
 はにかんだ笑みを浮かべたまま、奈緒子は再びガラスの外へ視線を向ける。
「ま、まあそんな事はどうでもいいわ。元気そうでよかった。さあ中に入って。」
 女性は慌てて言葉を継ぎながら、肩を抱く様にして奈緒子を中に招き入れた。

 奈緒子の前に紅茶を置くと、女性は自分も向かい合わせのソファーに腰を降ろした。
「本当に久しぶりだわね。もう何年になるかしら・・?」
「ふふ・・、もう10年以上になるのよ、お姉さん。」
「あなたがマスコミ関係の人に付いて行った後、東京で成功してるって噂を聞いて、あたしも嬉しかったのよ。頑張ったわね。」
「ええ、ありがとう。」
 奈緒子は穏やかな笑顔で女性の顔を見つめた。
「きょうはゆっくりしていけるんでしょう? 久しぶりに沢山お話ししたいわ。」
「残念だけど、そうもしてられないの。それに私、今日はお客で来たのよ。」
「お客で・・? で、これからどこか行くの?」
 奈緒子と女性の顔からふと笑みが消えた。
「うん、久しぶりに・・岡山の田舎にも顔を出そうかと思って。」
 紅茶を口に運ぶ奈緒子を見つめると、再び女性は笑顔に戻った。
「そう、わかったわ。」
 女主人はテーブルの上のボタンを押した。
「エミちゃんと優梨愛ちゃん、こっちに来て。」

 しばらくすると、二人の若い女性が姿を現した。
 エミはショートカットのラフなヘアスタイルで、スレンダーな身体にTシャツとジーンズを着こなしている。
 優梨愛は柔らかく女性的な身体に、まるで女子高生の様なチェックのスカートがよく似合っていた。
「わあ~うれしい、こんな素敵なお客様で。さっきモニター見ながら、こんなお客様だったら嬉しいなあって、みんなで話してたのよね。」
 エミがあっけらかんと優梨愛に問いかける。
 優梨愛はただ微笑んで、奈緒子を見つめていた。
「まあ、あなた達ったらなに。お行儀の悪い・・。」
 女主人は思わず苦笑いで二人を睨んだ。
「あっははは・・、どうもありがと。」
 奈緒子は笑いながら二人の女の子を見上げる。
「ごめんなさい、まったくもう、今時の女の子ときたら・・・。でもこの二人は今うちのエースよ。楽しんでいって。」
「お客様、早くお部屋に行きましょう?」
 もうエミは奈緒子の手を取ってソファーから立たせようとする。
「何ですかエミちゃん、んもう、はしたない・・・。でもあなたたちに言っとくけど、今日のこのお客様は、お芝居じゃ済まないかもよ・・。」
 それを聞くと、二人の女の子は身を弾ませて笑った。
「あははは、ママ。あたしたち最初っからお芝居なんてする気ないわ。こんなに素敵なお客様だもの、あたし、すっごく楽しみ。」
 女主人は呆れ顔で奈緒子の顔を見た。
「あっそ、それはよかったわ。じゃもう、さっさとお客様をご案内してちょうだい。」
 奈緒子は二人の女の子に纏い付かれながら別室へと消えて行った。


 その部屋は広く豪華で、真ん中に円形のベッドが置かれていた。
 そのベッドの中心に膝立ちになると、二人は甲斐甲斐しく奈緒子の衣服を脱がせていく。
 よほど嬉しいのか、時々二人で顔を合わせては悪戯っぽく笑い合っている。
 奈緒子が一糸まとわぬ姿になると、エミが目を輝かせて口を開いた。
「まあきれい・・・。あたし憧れちゃう・・。」
 エミが奈緒子の身体に見とれている間、優梨愛は静かに自分の服を脱いでいた。
 霜降りで薄桃色の身体が露わになると、思いを込めた眼差しで奈緒子を見つめる。
「こっちにおいで・・。」
 奈緒子は優梨愛の身体を抱いたまま円形ベッドの中央に倒れ込む。
「お客さま・・あむ・・・。」
 奈緒子と優梨愛の唇がゆるゆると絡み合った。
 下から肩先を掴んだ優梨愛の両手が、ゆっくりと奈緒子の背中に廻される。
「あっ、二人だけずる~い。」
 もう全裸で身を絡ませる二人を見て、エミは不満げな声を上げた。
 勢いよくTシャツを脱ぎ、ノーブラの胸にネックレスを揺らしながら、タイトなジーンズをもどかしげに脱ぎ捨てた。
 スレンダーな身体を、優梨愛を抱きしめている奈緒子の背中に覆い被せていった。

 エミの唇が奈緒子の背中を這い回り、快感のポイントを掘り起こしていく。
 奈緒子は吸い付けていた優梨愛の唇を離して呻きを上げた。
「んふふ・・、気持ちいい?」
 優梨愛はそんな奈緒子の様子に含み笑いを漏らすと、再び舌で奈緒子の唇を招く。
 奈緒子は呻り声を上げながら優梨愛の口に武者ぶりついた。
 堪らなく美味な唇だった。
 奈緒子の舌を口の中に誘い入れて、そして赤子がお乳を吸う様に唾液を吸い出そうとしてくる。
 鳥肌が立つ様に背中の肌をエミに愛されながら、後ろから回された両手で乳房を揉み上げられる。
 ガクガクと細かく身体を震わせて、奈緒子も優梨愛の胸の膨らみを掴んだ。
 片手にちょうど収まるくらいの優梨愛の乳房は、適度な柔らかさで吸い付く様な感触を奈緒子の手に伝えてきた。

 エミは背中から脇腹を舐めつくすと、優梨愛の乳房にあてがっていた奈緒子の右手を跳ね除け、奈緒子の右の乳房に吸い付いてきた。
 途端にいきり立つ乳首を、乳房全体が震えるほどエミの舌が舐め転がす。
 奈緒子は身を捩り声を上げようとするが、優梨愛に唇を与えたままくぐもった呻きを発するしかなかった。
 両足の間にエミの右足が割り込んでくる。
 エミは優梨愛に目配せをすると、立たせるだけ立たせた奈緒子の乳首を音を立てて吸い離した。
 すかさず優梨愛はその乳房を片手で包み、唇を吸わせたまま二人の身体を回転させ、今度は上から奈緒子の身体を抱きしめる。
 エミが奈緒子の両足の間に顔を埋めた。
「んぐううっ・・あはっ!」
 奈緒子は優梨愛の唇を振り切って声を上げた。
 奈緒子の股間でエミの髪の毛が細かく揺れている。
 優梨愛の腕の中で奈緒子の身体が駄々をこねる様にくねり、揺れる乳房の先で乳首が固く弾き立つ。
「いいよ、おねえさん、このまま一度満足して。でもエミちゃんに満足させてもらったら、次はあたしのことも愛してね。」
 優梨愛が悩ましく耳元で囁きかけた。
 そしてその唇がそのまま首筋をたどり、怒った様な乳首を吸い含む。
「う・く・・うぐううう・・・。」
 奈緒子は忍び泣きにも似た声を上げた。
 エミは両側の花びらを十分味わい尽くすと、そのよく動く舌で全体を掘り返す様に舐め上げ続ける。
「あっ、はあ、いい・・。おかしくなりそうっ・・・。」
 奈緒子は頭が真っ白になりつつあった。
 エミに股間を貪られ、優梨愛の背中を掴みながら狂おしく身体をくねらせている。

 女主人は自室のモニターを見ながら呟いた。
「奈緒ちゃん、あなた一体何があったの・・? でなきゃ、あたしのとこなんか来る訳ないもんね。・・・何だか悲しそう。」

 奈緒子の身体は狂おしい断末魔の痙攣に近づいていた。
 両足の指は曲げ伸ばしを繰り返し、下腹部では引き締まった腹筋の形が見え隠れしている。
「もうだめでしょ、おねえさま・・。いいよ、あたしがしっかり抱いててあげるから。さあ、思い切り、いって・・・。」
 優梨愛が目配せをすると、エミは奈緒子の女を舐め上がったまま、その敏感な突起を吸い含んだ。
「あっ! あうっ!!」
 奈緒子の身体がガクガクと揺れた。
 エミは奈緒子のクリトリスを適度に吸い付けると、細かく舌を震わせながら何度も吸い離しを繰り返した。
「あああ~~だめだめだめ、ああもうっ・・・・!!」
「さあいって、おねえさま、思いっきり、さあっ!」
「あ・・・・ああだめっ!・・いやああっ・・いくうっ・・・・・!!!」
 奈緒子は反り上がると激しく身体を痙攣させ、涙さえ流しながら絶頂を迎えた。


 細かく痙攣を繰り返す奈緒子の身体にさらに二つ女体が絡んで行く様を見つめながら、女主人はモニターのスイッチを切った。
 窓の外に目をやると、いつの間にか薄暗くなったうえに雨も落ちて来たようである。
“奈緒ちゃん、あなた泣いてたわね身体中で。何となくあたしにはそう思えたわ。いいわ奈緒ちゃん、今日はあの子たちに涙を拭いてもらいなさい・・。”
 女主人はしばらく窓の外を見つめていたが、今度はつい声に出して言ってしまった。
「奈緒ちゃん、あなた・・・傘持って来てた・・?」
 窓ガラスの外側には、今しがた降り始めた雨が、幾筋もの水色の線を描き出していた。

(終)

身体の涙(24)目次十日室(1)



コメント一覧
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    • ––––––
      1. ハーレクイン
    • 2013/07/11 10:47
    • 結局、奈緒子さんは故郷の岡山へ帰る、か。
      優美さんも幸枝さんも、彩香ちゃんもいたけど、結局『身体』は奈緒子さんの物語だったのかなあ。
      「涙」は誰の涙なんだろうね。皆それぞれに泣いたからなあ。
      最後のシーンが大阪は梅田、というのも個人的には感慨深いものがあります。
      奈緒子さんの、いわば実家のようなお店のあるマンション。やはり立地はキタ新地かなあ。
      ところで、作品冒頭の4人の奥様方の独白、どういう意味があったんだろうね。優美さんを登場させる軽いプロローグ、でいいのかなあ。

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2013/07/11 19:30
    •  2011年10月6日より、2年9ヶ月の長きに渡り興行して参りました『八十八十郎劇場』ですが……。
       本日をもちまして、しばし休演となります。
       八十八十郎さん、ほんとうにありがとうございました。
       新作が生まれたときは、ぜひ『Mikiko's Room』にお寄せください。
       心よりお待ちしております。

    • ––––––
      3. ビビ&八十郎
    • 2013/07/11 21:20
    • お世話になりまして、
      ハーレクインさん
      Mikikoさん、
      Roomを訪れた皆さん、
      本当に有難うございました。
      私の拙い書き物に目を通して頂き、
      心よりお礼を申し上げます。
      A4のファイルに綴じられた文字たちは、
      もう心置きなく、白い紙に戻りつつあります。
      私たちの若かりし日の記憶の様に。
      どうか皆様、官能小説界のNicaである、
      (Nicaはjazz界、Nica's dreamで有名)
      Mikikoさんの部屋を訪れてください。
      蛇足に書き添えますと、
      僕の感覚では“東京は虚飾の街”、
      大阪は“リアリズムの街”であります。
      さらに、冒頭の女性雑誌の投稿記事。
      これは登場人物の視点に関するオリジナルの欠点を修正する道具でした。
      最後に優実の投稿記事を載せようかとも思いましたが、
      少々うがち過ぎの様な気もしましたので
      ママの呟きと雨で
      オリジナル通りのブルーなボサノバで終わることにしました。
      2年と9か月ですか・・・、
      一年少なく勘違いしておりました。(笑)
      本当にお世話になりました。
      みなさま、お体に気をつけて。
      有難うございました。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2013/07/11 22:38
    • 今回で終了ですかい。
      終演ですか、幕引きですか、八十郎劇場。
      何だよう、名古屋場所が始まったばかりだというに(何の関係が)。
      うーむ。
      ま、掲載の経緯は伺っておりましたから、いつかはこの時が来るとは思っておりましたが。それにしてもいきなりだもんなあ。
      八十八十郎劇場。
      初掲載作は『初孫』上・中・下。
      次は『元禄江戸異聞』正・続。合わせて52回+おまけ3回の大作。伊織ちゃん、お蝶さん、元気にしてるかなあ。
      で、『海辺の光景』『身体の涙』で幕ですか。
      『海辺』と『身体』はいくらでも続編が書けるように思えますがのう。
      ぜひ、近いうちの再演を。
      楽しみにしております。
      ありがとうございました、お元気で。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2013/07/12 07:48
    •  すみません。
       1年9ヶ月でした。
       1年間違っても気がつかなったのは、歳のせいでしょうか。
       いや、そうではないはず。
       そのくらい昔から、一緒に歩いて来たように思えたからに違いありません。
       ハーレクインさんのおっしゃるとおり……。
       続編を書くというのは、いいきっかけになると思います。
       わたしとしては、『続元禄江戸異聞』の更なる続編が読みたいです。
       エロもの時代劇が書けるというのは、稀有な才能です。
       どうかその能力が埋もれてしまわないことを……。
       読者のために、いえ、それ以上にわたしのために、願って止みません。
       少し長いですが……。
       わたしの大好きな、『続元禄江戸異聞(二十九)http://mikikosroom.com/archives/2770724.html』の冒頭場面を引用させていただきます。
      ------------------------------------------------------------------------
      微かな船の揺らぎに身を任せながら、羅紗姫とお通の二人は江戸を旅立ってから二十七日目の夜を迎えようとしていた。
      西の空にほんのりと茜色を残して、見上げれば紺色の中にいくつか星のきらめきが見える。
      立ち上がって錨を降ろすお通の向こうに、羅紗姫は小さく灯り始めた四日市の町の明かりを眺めていた。
      「もう町の灯りがすぐ近くに見えますね・・。」
      「ああ、海の上じゃ、ほんにそう感じます。だけどお姫様、歩きゃあ一汗かくほどまだ離れているんですよ。」
      お通は姫に優しく答えた。
      広い海にぽつんと浮かんだ船の上で、世間のしがらみを離れた女同士、お通は何となく母と娘の様な風情を自分達に感じていた。
      お通は船縁に腰を下して、改めて姫の顔を見ながら語りかける。
      「お姫様・・、世の中に苦しい事はたんとあるけど、大概は自分を苦しめるのは自分の心って事が多いんでさあ・・・。人間てなあ弱い、醜い、そして綺麗な生き物なんでね。
      そんな時の薬の一つは、とにかく信じる事です。あたし達も今は、伊織様とお蝶が帰って来る事を信じましょう・・。
      また信じるより他に、あたし達に出来るこたあ、ありゃしません。」
      姫は胸に染み入るお通の言葉に小さく頷いた。
      「それにね、お姫様・・、生まれつき呪われた人間なんて居やしません。生きてく内に呪われるんでさあ・・・。
      お姫様と居ると心が洗われるようだ、沢山殺生してきたあたしなんざ・・・。」
      お通は船縁から身を乗り出すと、海の水に手を浸けてぐるぐると掻き回した。
      とたんにその手の廻りに青白い光が舞い起こった。
      「まあっ、綺麗! いったい何でしょう・・・?」
      「あはは、綺麗でしょう? あたしにもよく分からないんだけど、何だか小さい虫の集まりなんですよ。」
      羅紗姫は思わず身を乗り出して、お通の手の廻りの輝きをじっと見つめた。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2013/07/12 12:01
    • ♪一年の間違いくらい大目に見ろよ
      ♪ひらきなおるその態度が気にいらないのよ
      うーん。『元禄』は見事に完結しているからねえ。さらなる続編は難しいのでは。
      わたしが続編を望みたいのは『身体の涙』ですね。
      岡山の田舎に引っ込んだ奈緒子さんが、捲土重来を期して上京する。
      奈緒子さんを忘れられない優美さんが、夫と子供を棄てて出奔する。
      横領が発覚し、首になった村田専務と幸枝さんのその後……。
      いくらでも書けまっせ。是非、書いとくんなはれな、八十郎さん
      でも、全く新しい構想でのエロ時代劇、これはぜひ是非、読みたいよね。槍姫様シリーズとか。
      そうか、シリーズものだとそんなに構成に手間かけんでええんやないかなあ。

    • ––––––
      7. ビビ&八十郎
    • 2013/07/12 19:48
    • もし続編を書くとすれば、
      続元禄江戸異聞のエピローグに至る前の、
      伊織と羅紗姫のたった一度の再会を書くしかありません。
      でもこれは、
      船上から見える陸の灯が実際は遠いように、
      実を結ぶまで時間がかかることなのでしょう。
      まだ私は伊織やお蝶の言葉を
      はっきり聞き取ることが出来ていません。
      再び彼女たちの言葉をお伝え出来ることを、
      そしてまた、
      皆様の心の中でそれを完結していただくことを、
      私も心から楽しみにしております。
      それではしばらく、失礼いたします。
      有難うございました。
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