2017.11.10(金)
女弟子は、ブラをしていなかった。
真っ白い、マネキンのような肌だった。
乳房はさほど大きくはないが、決してブラが不要なほどではない。
いや、絶対に必要だ。
なぜなら……。
両の乳首が、猛々しく勃起していたからだ。
それは、この女弟子の性的興奮を、あからさまに示していた。
女弟子の次の行動は、由美の予想どおりと云うか、由美が望んだとおりのものだった。
紺色の作業ズボンのウェストに、両手がかかった。
ウェストを締めているのは、ゴムのようだ。
なぜなら、女弟子は……。
そのまま真っ直ぐにズボンを引き下げたからだ。
目に痛いほどの白い尻が現れた。
女弟子がノーブラだったことから、ある程度は予見していたことだが……。
女弟子は、ショーツも着けていなかった。
女弟子は、白い長靴から片足を抜くと、ズボンを外した。
もう一度、長靴に足を戻し、もう片方の足を長靴から抜く。
ズボンを外すと、足は再び長靴に戻った。
女弟子は、全裸に白長靴という、尋常ならざる姿となった。
しかし、それはまた、異様に扇情的な姿でもあった。
女弟子は、脱いだ上下の作業着を持ち、さっき櫂を掛けた壁に歩み寄った。
作業着を、櫂が掛けられていない木製のフックに載せた。
小ぶりな、締まった尻だった。
女弟子は、作業着を掛けたあと、再び身を反転させた。
そのとき、一瞬だが身体の前面がこちらを向いた。
由美は凝固した。
女弟子の股間に、陰毛が見えなかったのだ。
本来、陰毛で隠されるはずの部分の肌は、ほんのりと赤く色づいていた。
女弟子の全身は、頭から足の先まで、1本の毛もない姿ということだ。
女弟子は、再び酒樽の傍らに戻った。
そして、そのまま梯子をのぼり始めた。
梯子のてっぺんまであがると、酒樽の中を覗きこむ。
片足を長靴から外した。
長靴が、梯子の隙間から転げ落ちる。
床にゴムの音が立った。
女弟子は、まったく意に介さなかった。
抜いた片足の裏を、酒樽の縁にかけた。
大きく開脚した姿勢となった。
下から見あげる由美には、当然、その股間のすべてが丸見えだった。
隠すべき陰毛さえ無いのだ。
陰裂が開いているのが、はっきりとわかった。
真っ白い、マネキンのような肌だった。
乳房はさほど大きくはないが、決してブラが不要なほどではない。
いや、絶対に必要だ。
なぜなら……。
両の乳首が、猛々しく勃起していたからだ。
それは、この女弟子の性的興奮を、あからさまに示していた。
女弟子の次の行動は、由美の予想どおりと云うか、由美が望んだとおりのものだった。
紺色の作業ズボンのウェストに、両手がかかった。
ウェストを締めているのは、ゴムのようだ。
なぜなら、女弟子は……。
そのまま真っ直ぐにズボンを引き下げたからだ。
目に痛いほどの白い尻が現れた。
女弟子がノーブラだったことから、ある程度は予見していたことだが……。
女弟子は、ショーツも着けていなかった。
女弟子は、白い長靴から片足を抜くと、ズボンを外した。
もう一度、長靴に足を戻し、もう片方の足を長靴から抜く。
ズボンを外すと、足は再び長靴に戻った。
女弟子は、全裸に白長靴という、尋常ならざる姿となった。
しかし、それはまた、異様に扇情的な姿でもあった。
女弟子は、脱いだ上下の作業着を持ち、さっき櫂を掛けた壁に歩み寄った。
作業着を、櫂が掛けられていない木製のフックに載せた。
小ぶりな、締まった尻だった。
女弟子は、作業着を掛けたあと、再び身を反転させた。
そのとき、一瞬だが身体の前面がこちらを向いた。
由美は凝固した。
女弟子の股間に、陰毛が見えなかったのだ。
本来、陰毛で隠されるはずの部分の肌は、ほんのりと赤く色づいていた。
女弟子の全身は、頭から足の先まで、1本の毛もない姿ということだ。
女弟子は、再び酒樽の傍らに戻った。
そして、そのまま梯子をのぼり始めた。
梯子のてっぺんまであがると、酒樽の中を覗きこむ。
片足を長靴から外した。
長靴が、梯子の隙間から転げ落ちる。
床にゴムの音が立った。
女弟子は、まったく意に介さなかった。
抜いた片足の裏を、酒樽の縁にかけた。
大きく開脚した姿勢となった。
下から見あげる由美には、当然、その股間のすべてが丸見えだった。
隠すべき陰毛さえ無いのだ。
陰裂が開いているのが、はっきりとわかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2017/11/10 07:58
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昨日の午後からは……
新潟市内のホテルで、経理関係の全国大会がありました。
わたしも、数合わせで出席してきました。
こんなことを書いても……。
日本中から1,000人も集まってたので、わたしが特定されることはありません。
メインは、作家の浅田次郎の講演会でした。
話し上手で驚きました。
講演時間は、1時間半。
喋りっぱなしで、漫談のようでした。
この人の作品は読んだことがありませんでしたが、興味が湧きました。
『鉄道員(ぽっぽや) 』『プリズンホテル』など。
陸上自衛隊出身だったんですね。
当時の飯ごう炊飯などの話も聞けました。
吉川英治文学新人賞を受賞した『地下鉄に乗って(講談社文庫)』というのが面白そうです。
映画化されたのを、見た気もするのですが。
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2. ハーレクイン- 2017/11/10 11:19
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>頭から足の先まで、1本の毛もない
一瞬、「え? 頭って……」と思ってしまった。そうそう、スキンヘッドでした、女弟子。
ということは……陰毛も剃ってるんだろうか。
浅田次郎の講演
あ、いいなあ。
わたし、この人のはよく読みました。
ピカレスクロマンの一種『きんぴか』は、傑作です。
サブキャラの一人、看護婦の“血まみれのマリア”は『プリズンホテル』にもゲスト出演?しています。
『鉄道員(ぽっぽや)』は、高倉健主演で映画化されました。
『地下鉄(メトロ)に乗って』は、タイムパラドックスもの、と云いますかパラレルワールドものと云いますか……。
映画の主演は……堤真一だったかな。
自衛隊ものも面白いです。
浅田次郎のは、あまりハズレがありません。
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3. Mikiko- 2017/11/10 19:42
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堤真一
なんとなく記憶にあります。
テレビ放送、したんでしょうね。
浅田次郎氏。
見た目は、ちんちくりんのおじさんですが……。
あの年(65歳)になると、むしろ癒やしに近い安心感があります。
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4. ハーレクイン- 2017/11/10 22:13
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テレビに乗って
放映されたかどうかは、さて。
映画とは異なるキャストで、テレビドラマも製作・放映されましたが、こちらはスピンオフのようです。
癒し、ねえ
なんか、わたしも自信が持てそうです。歳も近いし。
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5. Mikiko- 2017/11/11 08:14
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気難しいじじいは……
いただけません。
愛嬌が大切です。
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6. ハーレクイン- 2017/11/11 11:38
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某予備校の同僚講師に
「何でいっつもそないに笑(わろ)てんのん」と言われたことがあります、わたし。
「アホちゃうか」と続けたかったのかもしれません。
まあ、若い頃の話ですが。
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7. Mikiko- 2017/11/11 12:34
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軍隊だったら……
連日、タコ殴りにされるタイプです。
良かったですね、戦後生まれで。
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8. ハーレクイン- 2017/11/11 16:18
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>連日、タコ殴り
んなことしてたから、負けたんです。
ちなみに、日本の海軍と陸軍は仲が悪く、海軍曰く「陸軍はアホ」だそうです。これも敗因でしょうか。
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9. Mikiko- 2017/11/11 18:26
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陸軍は……
確かに、アホでした。
兵隊に、1日6合も白米を食べさせて脚気にしました。
「脚気は伝染病である」と主張して譲らなかったのが、陸軍軍医総監の森鴎外です。
脚気による死者は、戦死者より多かったそうです。
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10. ハーレクイン- 2017/11/12 02:43
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A級戦犯森鴎外
↑ちょっと意味、違うか。
玄米なら脚気にはなりません(たぶん)
●一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ…
↑これも脚気にはならないでしょうけど、も少しタンパクも摂りましょう。 〔管理栄養士HQ〕