2014.11.15(土)
「よいしょっと」
布地は、一瞬で小振りな双丘を乗り越えた。
頭から抜き取られたブラは、タンクトップを追ってアベリアに投げあげられた。
「あぁ。
思ったとおりだ。
色素が薄いんだね。
この乳首の色。
まるで生ハムだよ」
由美の肉体は、少女の体側にしゃがみこんでいる。
目の下に、わずかに盛りあがった乳房があった。
肉色の乳首が、生菓子のトッピングのように載っていた。
玩具を求める子供にも似た由美の指が、そこに伸びる。
摘む。
柔らかな中にも、しっかりとした弾力が感じられた。
捻る。
指の腹で、パンチングボールさながらに叩く。
「ほら、起ってきた。
女の身体ってのは、正直だね。
あー、見てるだけで、こっちまで気持ちよくなっちまう。
ほら、この男根様。
先走り汁を出してるよ」
腹部に張り付いたディルドゥは、亀頭を真上に向けている。
その頭頂部、穿たれた射出口に、朝露めいた雫の珠が浮いていた。
この双頭ディルドゥは、内部を管が貫いている。
すなわち、2つの亀頭は、管を通して繋がっているのだ。
絶頂を迎えたとき、女体とディルドゥは一組のポンプと化す。
膣壁の収縮により、膣液が体内の射出口に殺到する。
膣液は、中空の管を遡り、体外の射出口から押し出される。
胎内で練りあげられ、白濁した膣液が、まさに精液のように噴出するのだ。
今、亀頭に結ぶ珠は、その先走りの膣液だ。
由美の指先が、その珠を掬った。
まだ十分練り立てられておらず、粘り気を帯びない膣液は、指先をわずかに濡らしただけで崩れた。
「それじゃ、いよいよ観音様を拝ませてもらおうかね」
由美の肉体が、しゃがんだまま少女の体側を移動した。
少女の腰部を真下にしたところで、移動は止まった。
小さなショーツは、腸骨の尖りを隠していなかった。
布地は、一瞬で小振りな双丘を乗り越えた。
頭から抜き取られたブラは、タンクトップを追ってアベリアに投げあげられた。
「あぁ。
思ったとおりだ。
色素が薄いんだね。
この乳首の色。
まるで生ハムだよ」
由美の肉体は、少女の体側にしゃがみこんでいる。
目の下に、わずかに盛りあがった乳房があった。
肉色の乳首が、生菓子のトッピングのように載っていた。
玩具を求める子供にも似た由美の指が、そこに伸びる。
摘む。
柔らかな中にも、しっかりとした弾力が感じられた。
捻る。
指の腹で、パンチングボールさながらに叩く。
「ほら、起ってきた。
女の身体ってのは、正直だね。
あー、見てるだけで、こっちまで気持ちよくなっちまう。
ほら、この男根様。
先走り汁を出してるよ」
腹部に張り付いたディルドゥは、亀頭を真上に向けている。
その頭頂部、穿たれた射出口に、朝露めいた雫の珠が浮いていた。
この双頭ディルドゥは、内部を管が貫いている。
すなわち、2つの亀頭は、管を通して繋がっているのだ。
絶頂を迎えたとき、女体とディルドゥは一組のポンプと化す。
膣壁の収縮により、膣液が体内の射出口に殺到する。
膣液は、中空の管を遡り、体外の射出口から押し出される。
胎内で練りあげられ、白濁した膣液が、まさに精液のように噴出するのだ。
今、亀頭に結ぶ珠は、その先走りの膣液だ。
由美の指先が、その珠を掬った。
まだ十分練り立てられておらず、粘り気を帯びない膣液は、指先をわずかに濡らしただけで崩れた。
「それじゃ、いよいよ観音様を拝ませてもらおうかね」
由美の肉体が、しゃがんだまま少女の体側を移動した。
少女の腰部を真下にしたところで、移動は止まった。
小さなショーツは、腸骨の尖りを隠していなかった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2014/11/15 07:28
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み「しかし……。
ここで酔っ払ったら、ほんと昭和に逆もどりした気分になるんじゃないの?」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141112193540a2c.jpg
↑こんな佇まいです。奥の人は、店員さんでしょうか?
老「メニューの値段も、昭和ですしね」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141112193516c5f.jpg
老「常連の中には、そういう錯覚が楽しくて通ってる人もいるかもしれません」
店「それは、津島さんのことじゃないですか?」
老「ははは。
そうかも知れません。
もちろん、料理が美味しいからでもありますよ。
それじゃ、乾杯しましょう」
み「昭和の一夜に」
律「青森の夜に」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141112193514f92.jpg
↑青森駅近くの『駅前銀座』。引揚者が始めた飲食店街が起源だそうです。
老「一期一会に」
3人「カンパーイ」
老「いかがです?」
律「美味しいわ」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014111219351934f.jpg
み「うむ。
ヘンな癖がなくて、すぅっと飲めるね」
老「初めて飲んだ日本酒で……。
日本酒の好き嫌いが決まってしまうなんてこともあるんじゃないでしょうか?
たぶん、初めて飲む日本酒が『田酒』なら、誰だって日本酒好きになるはずですよ。
日本酒に慣れない外人さんに飲んでいただくのにも、いいと思います」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141112193538744.jpg
↑日本酒ブームだそうです。
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2. Mikiko- 2014/11/15 07:28
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み「にゃるほど。
しかし、これ1合で、600円はなぁ」
老「ネットで評判が広がっちゃいましたからね。
地元以外で手に入れようとすると、プレミアムを覚悟しなきゃならないようです」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014111219353643a.jpg
↑『田酒』前掛け。↓買えます!
http://item.rakuten.co.jp/jizake-watanabe/10009945/
み「ま、それは仕方ないんでないの。
あくまで、地酒ってのは、その地元で飲むお酒なんだと思うよ。
風土とかに合ってるお酒なんじゃないの」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201411121935188b1.jpg
↑12月末の西田酒造店。午前5時、お店の雪下ろしをする社員さん。この日は、氷点下3度だったそうです。
老「ほー、そんな一家言を聞くとは思いませんでした」
み「バカにするでないぞ。
わたしの地元は、米どころにして酒どころの新潟なのじゃ」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20141112193539d96.jpg
↑3番目は要らないのですが。
老「あ、そうでしたな。
有名なお酒、たくさんありますよね。
『久保田』に……。
『八海山』。
あとは、何と言っても、『越乃寒梅』」
http://blog-imgs-61.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201411121935150ef.jpg
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2015/01/20 18:40
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〔由美美弥〕1627回
君の乳首は生ハム
♪君の瞳は10000ボルト
ってのがあったな。
ぜんぜん違うぞ、おっさん。
ふむ。
ディルドゥの構造を知らないお人もいるのかのう。
〔東北〕1005回
奥の人は……、
パートかアルバイトさんでは。
いや、女将さんだったりして。
あ、水下じゃなくて氷下魚(こまい)かあ。
み「昭和の一夜に」
律「青森の夜に」
老「一期一会に」
3人「カンパーイ」
いいなあ。
も、たまりませんね。
老「初めて飲んだ日本酒で……。
日本酒の好き嫌いが決まってしまうなんてこともあるんじゃないでしょうか
「ないでしょうか」ではおまへん。
そのとおりだす、津島はん。
参考文献
Mikiko’s Room「読者の部屋」、ハーレクイン『日本酒を飲もう!』。
どうぞよろしゅうに。