Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1499
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 美弥子が、再び顎をあげた。
 真っ白い喉首が起ちあがる。
 美弥子が仰け反るのは、絶頂が近い証だった。
 由美は一瞬、女教授の顔に目を落とした。
 女教授は、すでに彼岸に渡った後だった。
 両の目蓋のあわいに、瞳は無かった。
 振動に身を任せる従順な骸となっていた。

 由美は、美弥子に視線を戻した。
 腰の動きを緩めてはいなかった。
 美弥子とて、女教授の喪神には気づいているはずだ。
 ならば、このピストン運動は、自らを追い詰める過程に他ならない。
 美弥子はイクつもりなのだ。
 この激しいピストン運動で。
 由美は、我知らず太腿を絞っていた。
 ショーツの股間は、すでに濡れそぼっている。
 美弥子の怒張を受け入れたかった。
 由美の中で、思い切り爆ぜて欲しかった。

 しかし……。
 それにはもう、遅すぎたようだ。
 明らかに美弥子は、断崖に爪先立っている。
 もう、猶予はない。
 だが、由美の願いは美弥子にも通じたようだ。
 美弥子は、捻るように腰を引いた。
 女教授の膣口を抜け出た男根が、美弥子の腹筋に貼り付いた。
 赤黒い陰茎には、練り立てられ白く色変わりした膣液が纏わっていた。
 膣液は、裏筋の血管を模した凹凸に、白い網の目を描いている。
 美弥子は女教授の尻をかわすと、由美に向かい突進した。
 歩を早めながら、片手が男根を握る。

 カンカンカン。

 性急なバネ音が、切迫を表明していた。
 亀頭に穿たれた真っ黒い射出口が、黒点のように揺れた。
 美弥子は、由美の間近でようやく立ち止まると、男根を突きあげた。
 全身がうねる。

「ぅわきゃ」

 叫びが聞こえた気がした。
 同時に、iPhoneの液晶画面が、真っ白になった。
 射出口から噴き出した膣液が、カメラレンズを直撃したのだ。
 胎内で練り立てられた膣液は、真っ白く色変わりし、精液と見分けがつかない。
 美弥子は、落ちそうになった腰を懸命に留め、再び陰茎を突きあげた。
 射出口は、真っ直ぐ由美の顔を指していた。
由美と美弥子 1498目次由美と美弥子 1500





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2014/05/19 07:18
    •  『毘沙門』の次が、『嘉瀬』」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195651fd2.jpg
      ↑これは、待合室ではありません。事務所です。無人駅になる前は、ここで駅員さんが働いてたわけです。こんなとこで、ずーっと働けたら、幸せだよな。
       同じ字を書く『嘉瀬』という集落が、わたしの住んでる区内にもあります。
       何か意味がある地名なんでしょうか。
       そう言えば、加勢大周っていましたよね。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195648277.jpg
       字は違いますが。
       今、何してるんでしょう。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195649fd6.jpg
      ↑こんなことがあったんですね。知りませんでした。
       なお、『津軽五所川原』から、ずっと津軽平野を走っていますが……。
       案外、標高があります。
       『津軽五所川原』で、8メートル。
       『十川』、9メートル。
       『五農校前』、15メートル。
       『津軽飯詰』、17メートル。
       『毘沙門』、14メートル。
       『嘉瀬』、13メートル。
       台地なんですかね?
       さて、『嘉瀬』を出ると、列車は盛土された上を走ります。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195653fdc.jpg
       当然、見晴らしがいいです。
      http://www.youtube.com/watch?v=DcTA-6ShiGo

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2014/05/19 07:19
    •  右は、津軽半島の脊梁をなす梵珠山地。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195725323.jpg
       山地と言っても、せいぜい600メートルくらい。
       穏やかな峰々です。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201405151957235c7.jpg
      ↑梵珠山。標高は、468メートル。
       左は、どこまでも続く水田。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140515195652ca9.jpg
       そして、金木川にかかる橋梁の向こうに……。
       2人の目的地、『金木』の町が見えてきました。
      http://www.youtube.com/watch?v=qOKVcLZyyr4
      ↑10:00ころから、金木の町が見えてきます。
      み「おー、久しぶりに町並みが見える」
      小「金木の町です」
      律「なんか、あっけなかったわね」
      み「たった20分だからね。
       チミも降りない?」
      律「そうよ。
       そうしましょうよ。
       終点なんか行ったって、なんにもないわよ」
      み「見てきたようなこと言いますな」
      律「だって、この先で本州が終わりなんでしょ」
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014022310494911c.jpg
      ↑確かに、本州のどん詰まりです。
      小「何もないのは、わかってますから。
       でも、そこまで行くことに意味があるんです」
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2014/05/19 12:03
    • 結局、由美ちゃんには挿入してないよね、ディルドウ。
      で、
      >真っ黒い射出口が、黒点のように揺れた
      この「黒点」というのは、ただ黒い点、ということなんだろうか。
      それとも、太陽の表面にある温度の低い部分「黒点」なんだろうか。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2014/05/19 12:12
    • 一気に嘉瀬まで行っちまったか。次はもう金木だよ。
      嘉瀬駅の事務所跡。
      >こんなとこで、ずーっと働けたら、幸せだよな
      そうかのう。たいがい時間を持て余すと思うが。
      嘉瀬、が何で加勢大周なんだよ。
      2008年10月、覚せい剤と乾燥大麻の所持で、覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕。尿検査で覚せい剤の陽性反応が出、自宅から栽培中の大麻25株や覚せい剤を使うためのものと見られる注射器なども見つかっている。
      ま、要するに薬物所持・使用ということですね。アホやのう。
      懲役2年6か月、執行猶予3年をくらい、芸能界引退。2011年時点ではバーテンダーとして働いているそうです。
      で今、薬物問題といいますと何といってもチャゲアスのASUKAです。
      警察関係者は、芸能人の薬物事件をことのほか喜ぶそうです。
      つまり「薬物で捕まると、こんな惨めな思いをせんならんのだよ」と吊し上げ、見せしめにして、薬物根絶に繋げようというわけですね。
      いい風景だなあ、「嘉瀬駅」-「金木駅」の間。
      梵珠山を出されたら、↓これを出さんわけにはいかんのう。
      こんな歌、知ってはりますか。
      ♪岩木の颪が吹くなら吹けよ
       山から山へと我等は走る
       昨日は梵珠嶺 (ぼんじゅね)今日また阿闍羅
       煙り立てつつおおシーハイル
       (シーハイルの歌)
      ドイツ語でシーは「スキー」、ハイルは「万歳」です。
      一応書いときますかね。
      ナチスドイツの「ハイル ヒットラー」は、ですから、ヒットラー万歳、ですね。ま、勝手にしなはれ。
      岩木はもちろんお岩木山。
      阿闍羅は、阿闍羅山(あじゃらやま)。
      JR奥羽本線大鰐駅のすぐ南に位置する山です。標高709m。
      >律「だって、この先で本州が終わりなんでしょ」
      そうですねえ「律」せんせ、旅情ですなあ。
      ♪ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
       見知らぬ人が指を指す……

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2014/05/19 20:10
    •  これを書いたのは、3ヶ月くらい前だと思うので……。
       どういうつもりで書いたのか、まったく覚えがありません。
       でもやっぱり、太陽黒点をイメージしてたんじゃないかな?
       黒点って、望遠鏡で見えるんでしょうか?
       嘉瀬と加勢。
       読みが同じでないか。
       ひょっとして、嘉瀬を読み違えてません?
       覚醒剤。
       田代まさしの容貌劣化を見ると、怖ろしいですよね。
       ASUKA。
       曲が作れなくなったんでしょうか?
       作詞家として、わたしも気をつけねば!
       シーハイルの歌。
       知り申さん。
       スキー万歳なら……。
       ハイルシーになるんでないの?

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2014/05/19 21:36
    • 望遠鏡ではっきり見えます。
      ただし、望遠鏡でじかに見たら目が潰れますので「サン ダイアゴナル」という、光量を落とすアダプターを付けて目視するか、接眼レンズの先に白い板を置いて投影し、目視します。
      わたしは高校時代、太陽黒点の観測をやっていました。毎日きちんと記録を取るんだよ。
      下級生からは「太陽大王」と呼ばれていました。
      昼間でも出来る天体観測。みんなで見ましょう、太陽黒点。
      嘉瀬と加勢は、確かに読みが同じですが、それがどうした。
      意味わからん。
      覚せい剤は体に悪いぞ、田代まさしさんにASUKAさん。
      で、ASUKAではなくASKAらしいね。どーでもええけど。
      覚せい剤より、美味しい料理を食べましょう。
      明日は、東山の料亭「ひいらぎ」さんの料理が続きます。
      覚せい剤より、値段はお安いかと……。
      覚せい剤が抜け、釈放されたら店においで、まさしさん、ASKAさん。
      美味いもん、一緒に食べましょうや。身体にもええし。
      『シーハイルの歌』
      知らんなら、たっぷり書くぞ。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2014/05/20 07:24
    •  黒点の観測なんかして、どうすんじゃ?
       天文台に任せておきなはれ。
       “それがどうした”では、話が膨らまんではないか。
       そういう連想から風呂敷を広げていかねば、週5回の連載なんかできまへんで。
       覚醒剤。
       食欲減退作用があるので、一時期、痩せ薬として若い女性に蔓延したそうです。
       ↓いくら痩せても、こんなになったらお終いです。
      http://girlschannel.net/topics/18272/
       シーハイル。
       知らんが、話は遠慮しておく。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2014/05/20 12:09
    • 天文学者になり、天文台に入るための準備ではないか。
      ま、地学科ではなく生物学科に進み、今は予備校教師だが。
      ♪人生いろいろ~
      ご存知でしょうか。
      太陽も自転しているんだよ。
      だから、その表面にある黒点も、西から東へ移動します。左から右、と言った方がわかりやすいかな。
      これも、「それがどうした」と言われればそれまでですが。
      覚醒剤ビフォー・アフター。
      うわあ、気色悪い。
      途中で見るの止めたよ。
      「覚せい剤、止めますか? 人間、やめますか」
      >シーハイル。
       知らんが、話は遠慮しておく
      なんだよ、喋らせろよ

    • ––––––
      9. ドリー軍曹
    • 2014/05/20 23:48
    • Mikiko様
      6周年、おめでとうございます。
      連載も1500ですか。
      素晴らしいですね。
      ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2014/05/21 04:32
    • > ハーレクインさん
       天体は、なぜ自転してるのでしょう?
       そもそも、どうやって自転を始めたのでしょう?
       自転し続けていられるのはなぜでしょう?
       いつか、自転が止まるときが来るのでしょうか?
      > ドリー軍曹さん
       ありがとうございます。
       『被虐のハイパーヒロインズ(http://s1.artemisweb.jp/hhhtop/top.html)』さんに、相互リンクをいただいたのは……。
       2009年12月でした。
       あれから、4年半も経ったんですね。
       ほんとに早いものです。
       1年先輩として、ずっと背中を追いかけて来ました。
       これからも、一緒に頑張っていきましょー。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2014/05/21 05:46
    • さあ……。
      >どうやって自転を始めた。
      さあ……。
      >自転し続けていられるのはなぜ。
      さあ……。
      >いつか自転が止まるときが……。
      さあ……。
      この世の神秘としか言いようがありませんね。
      で、ご存知でしょうか。
      太陽の自転も、地球の自転も、太陽系の全ての惑星の自転も、全ての惑星の公転も、みな反時計回りです。
      太陽系を含む銀河系も、全て反時計回りに回転しています。
      眩暈がするような、宇宙の神秘ですね。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2014/05/21 07:44
    •  時計は右回りに作られたのか?

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2014/05/21 09:45
    • 天体を意識したわけではなかろう。
      右利きの人が多いからなんじゃないの(まったく説得力無し)。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2014/05/21 19:33
    •  簡単にわかるものを。
       見事に、天体の動きと関係してましたぞ。
       そもそも、時計の始まりは、日時計でした。
       北半球においては……。
       太陽は、東から昇り、南を通って、西に沈む。
       ↓つまり、日時計の影は、左から右に動くわけですよ。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140521120144257.gif

    • ––––––
      15. ドリー軍曹
    • 2014/05/21 20:12
    • Mikiko様
      相互リンクして4年半経ちますか。
      その間、コツコツと書き続けてついに1500回達成ですね。
      私どものサイトは、ここのところコンテンツ不足で休眠状態です。
      ですので、もうMikiko様には追い抜かれていますよ^^
      これからは私がMikiko様を追いかける番です。

    • ––––––
      16. ハーレクイン
    • 2014/05/21 20:34
    • 水時計、花時計、砂時計……。
      昔の時計は風情がありました。
      今の時計はおそろしく正確です。
      何もそこまで……と思うくらいです。
      江戸期以前の日本では、そもそも時計を持っている人自体、全国で数人だったんじゃないかなあ。
      一般の庶民は太陽の動き、それと寺の鐘、これで十分生活できました。
      「あれ数ふれば暁の 七つの時が六つ鳴りて 残る一つが今生の
       鐘の響きの聞き納め 寂滅為楽と響くなり」
              (近松:曽根崎心中、お初徳兵衛・死出の道行き)

    • ––––––
      17. Mikiko
    • 2014/05/22 07:27
    • > ドリー軍曹さん
       人生、山あり谷啓。
       のーんびり、いきましょう。
       あんまり先ばかり見ず、足元を確かめながら。
       財布が落ちてるかも知れません。
      > ハーレクインさん
       江戸時代は不定時法でしたから、時計を作るのが難しかったんですね。
       ↓嘉永4(1851)年、田中久重が製作した万年時計。
      http://blog-imgs-69.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140522042411bc3.jpg
       時刻を示す文字盤の間隔が違ってます。
       季節によって、一刻の長さが変わるからです。
       もちろんこの間隔は、手で変えるわけではなく、自動で動かしたのです。
       ↓詳しくはこちらを。
      http://www.youtube.com/watch?v=N35jJKJKRl8

    • ––––––
      18. ハーレクイン
    • 2014/05/22 09:50
    • そんなものが可能なのか!
      とんでもない技術じゃねえか。
      スイスも真っ青だな。

    • ––––––
      19. Mikiko
    • 2014/05/22 19:40
    •  “からくり儀右衛門”と呼び名を取ったそうです。
       なんと、芝浦製作所(後の東芝の重電部門)の創業者でした。
       あの万年時計は、平成16年にレプリカが作られたそうですが……。
       田中が一人で組み上げた時計の復元には、100人の技術者が携わったそうです。

    • ––––––
      20. ハーレクイン
    • 2014/05/22 21:47
    • 記事は見ました。
      分解して構造を解明しようという企て。
      「おいおい大丈夫か、ちゃんと元に戻せるのか」と思いましたが、このあたりは技術者の性でしょうね。
      で、記事自体はえらく中途半端に終わっちゃいましたが、作業はまだ継続中なんでしょうね、解明の試み。全貌解明の暁には、是非改めてご紹介いただきたいものです。
      あれ? レプリカが出来たってことは、全貌解明は終わったということじゃん。なんだよ、紹介しろよ。
      江戸期には、すごい技術者が多く輩出しました。
      まず、何といっても言わなくても、日本全国の沿岸線の測量を行った伊能忠敬。で、作成した『大日本沿海輿地(よち)全図』。
      何年前になるかなあ、上野の国立科学博物館、だったか東京都美術館、だったか東京国立博物館、だったか全く記憶にないのですが、忠孝の「全図」の展示という企画がありました。
      行きましたよ、新幹線に乗って。
      巨大な、体育館のような展示場の床に「全図」を敷き並べ、その上にビニールシートを掛け、その上を踏んで観察できるようにしてありました。
      とんでもない大きさでした。何十メートルですね。おそる恐るビニールシートを踏み、北海道から九州まで、踏破するわけです。忠孝翁の偉業を忍びながらね。
      ま、もちろん、地図の形はよう知っているわけですが。
      江戸期の技術者たち、2弾目。
      これは以前に書いたような気もしますが、オランダの医学書「ターヘルアナトミア」を翻訳し『解体新書』として世に問うた、前野良沢、杉田玄白、中川淳庵。
      文法書どころか、辞書さえもない時代に医学書を翻訳しようという、壮挙というよりも暴挙ですが、これをわずか2年余りで成し遂げました。もちろん、翻訳ミスは多々あったわけですが、これは当たり前ですね。
      英語苦手のわたしにとっては、叩頭するしかありません。
      中川淳庵は、この訳業の数年後、病を得て亡くなりました。
      江戸期の技術者たち、3弾目。
      平賀源内。
      ご存知、「エレキテル」の発明者といいますか改良者といいますか、ですが、そんな言葉で表現しきれるお方ではありません。
      まあ、本来は鉱山技師、ということになるんでしょうが、それでも括りきれない。
      動物学者、植物学者、鉱物学者、ひっくるめて「博物学者」ということになるのでしょうが、現在では「博物学」という学問分野はありません。現在の学問は細分化されていますからねえ。
      かつての学問分野は自由奔放、自由闊達。それゆえ、源内の評価は「山師」だったそうです。
      平賀源内。
      殺傷事件を起こし、1779年(安永8年)伝馬町牢獄にて獄死。享年52。
      江戸期の技術者たち、4弾目。
      二宮尊徳。
      ♪柴刈り縄綯い草鞋をつくり
       親の手を助(す)け弟(おとと)をかばい
       兄弟仲良く孝行尽くす
       手本は二宮金次郎
      農業、農政学の分野で業績を上げておられます。
      はあー、田中久重氏はからくり儀右衛門。
      あの、からくり人形を作ったお方か!
      いやあ、すごい。
      「作る」ことが大好きだったお方なんでしょうね。
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