Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1410
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 由美の頬に、微かな赤みが差した。
 あの個室での出来事が、脳裏に蘇っているのだろう。

「すごく……。
 勉強になりました。
 面白かったです」
「そう。
 それは頼もしいわね。
 あの手の店は、手を変え品を変え、太古から脈々と存続し……。
 そして未来も、それこそ人類が滅亡するその日まで存在し続けるわ。
 社会学を専攻する者として、目を逸らしてはならない対象よ」
「わかります」
「でも、フィールドワークの仕上げは、まだ終わってないの。
 あれを見ただけじゃ、ただの社会見学でしかないものね。
 じゃ、試験も終わったことだし……。
 ちょっと、時間あるかな?」
「……はい。
 美弥ちゃん、いいよね?」

 落とすしかなかった単位を拾わせてもらった由美にとって、女教授は恩人だ。
 その請いを断ることなど出来ないのだろう。

「仕上げったって、大したことじゃないのよ。
 2人に、正直な感想を聞きたいだけ。
 大室さんも、時間、大丈夫?」

 縋りつく由美の瞳を見れば、うなずかないわけにはいかない。

「良かった。
 でも、どうしようかな。
 今ね、教授室にワックス掛けの業者が入ってるのよ。
 なんで夏休みにしないのかしらね。
 だけど……。
 喫茶店じゃ、ちょっとね。
 あの日の話は、しづらいわよね」
「そうですね」

 女教授は、探るような視線を由美に投げた。

「と言って、わたしの自宅は遠すぎるし。
 八王子なのよ。
 ね。
 2人のうち、どちらかのお宅にお邪魔できないかしら?
 あなたたち、自宅通学?」
「いえ。
 2人とも、東京じゃありませんから」
「そうだったの。
 とてもそうは見えないわ。
 洗練されてるし。
 東京の水に、すっかり馴染んでる」
由美と美弥子 1409目次由美と美弥子 1411





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2014/01/15 07:24
    • み「金沢で食べたろ!」
      食「あれは、ラーメンです。
       それに、3時間も鈍行に揺られてたら、お腹空きますって」
      み「胸焼けする」
      食「この後、しばらく食べれませんよ」
      み「まだ乗るの~」
      食「当たり前でしょ。
       四国まで行くんですから。
       食べますね?」
      み「帰りたい。
       フェリーに乗る」
      食「間に合いませんって。
       『敦賀』着が、9:53ですよ。
       フェリーは、10:00出港でしょ」
      み「くそ。
       丸1日待たなきゃならんのか」
      食「1日じゃありませんよ。
       『敦賀』発の『新潟』行きは、週1便しかありません。
       1週間、待ちますか?
       『敦賀』までの乗り越し料金も払わなきゃなりませんよ」
      み「……。
       このまま汽車に乗る」
      http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140111190135e6e.jpg
      ↑『孤独』ポール・デルヴォー。わたしの好きな画家のひとり。
      食「よろしい。
       それじゃ、進めますよ」
      み「何で、そんなに生き生きしてるのじゃ?」
      食「だって、こんなにずーっと鉄道に乗ってられるんですよ。
       楽しくないわけないです」
      み「すでに苦行じゃ」
      http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2014011119013729b.jpg
      ↑子供にとっては苦行だと思います(『鳥海山国際禅堂』/秋田県由利本荘市)。
      食「行きますよ。
       『敦賀』からは、新快速になります。
       『敦賀』、10:23発。
       北陸本線は、琵琶湖の東側を回って、『米原』まで行きますが……」
      「『米原』なら、さっき行ったではないか」
      「あれは、『敦賀』発10:00のフェリーに乗るって検索だったでしょ」
      「あ、そうか。
       ごっちゃになってた」
      「この新快速は、『米原』に向かわず……。
       『近江塩津』から、琵琶湖の西側を回る湖西線に入ります。
      http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201401181030524d8.jpg
      ↑湖西線。『近江塩津駅(滋賀県長浜市)』~『山科駅(京都府京都市山科区)』まで。74.1km。駅数、21。
      「10:39ころですね」
      http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140111190136ffd.jpg
      ↑『近江塩津駅』。不思議な駅です。駅舎の上に線路が通ってるのでしょうか?
      み「『近江塩津』って、滋賀県?」
      食「そうです。
       『近江塩津』を10:40に発車し……。
       湖西線の終点『山科』、11:53着」
      http://blog-imgs-62.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20140111190140604.jpg
      ↑『山科駅』。突然、都会になりました。
      「京都府に入りましたよ」
      「お昼どきだけど、まだ腹は空かんな」
       続きは、次回。

    • ––––––
      2. ハーレクイン
    • 2014/01/15 11:55
    • 『由美美弥』の舞台。
      はっきり東京と書いたのは初めてだよね。
      どのあたりなんだろね。
      由美ちゃんは私鉄沿線。これは間違いないと思うんだが。
      しかし、したたかだよなあ女教授。
      あっさり由美ちゃんを取り込んで、どっちかの自宅に押しかけようというわけだ。
      ふうむ。
      「大室さん」って誰かと思っちまった。
      もちろん、美弥ちゃんの苗字だよね。
      由美ちゃんは「藤村」。
      で、女教授曰く、
      >あの手の店は、手を変え品を変え、太古から脈々と存続し……。
       そして未来も、それこそ人類が滅亡するその日まで存在し続けるわ。
      ま、その通りでしょうな。
      「太古」や「人類滅亡」、は少々大仰だが。
      こういう言い回しで学生を誑かすんだろうなあ、女教授。
      娼婦は、世界最古の職業だそうです。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2014/01/15 12:18
    • 月と、貨物列車が印象的ですねえ。
        (『月と六ペンス』はモーム)
      ベルギーにもあるんや、貨物列車(そらあるわな)。
      それにしても、日本の国鉄沿線の風景とそっくりですねえ。
      ブロンドと赤いワンピが浮きまくってますねえ。それが狙いなんでしょうかね。
      ポール・デルヴォー。1994年にお亡くなりです。
      ほう。
      鳥海山国際禅堂とな。
      懐かしいなあ、鳥海山。
      鳥海山頂に夕刻立てば、山の影が日本海に落ちるのが見えるんだよ。
      美しいよ。
      麓から見上げても絶景だね、鳥海山。
      その秀麗な山容から、別名「出羽富士、秋田富士」。
      標高は、2,236mです。
      うわあ、滋賀だよ。琵琶湖だよ。
      まさか『東北』で、近江の路線図が見られるとは……。
      近江塩津、余呉、木の本……長浜、田村、坂田、米原、彦根……河瀬、稲枝、能登川(のとがわ)、安土、近江八幡、篠原、野洲(やす)、守山……草津……膳所(ぜぜ)、大津……坂本、雄琴……近江舞子……近江高島、安曇川(あどがわ)……近江今津……で、マキノ(珍しかろ、カタカナの駅名)。
      飛ばしたとこ、ごめん。
      うわあ、泣けてきたよ。
      ♪松は緑に砂白き
       雄松(おまつ)が里の乙女子は
       赤い椿の森蔭に
       儚い恋に泣くとかや
      ご存知、琵琶湖周航の歌。これ、二番です。三番は……、
      ♪波のまにまに 漂えば
       赤い泊火(とまりび)懐かしみ
       行方定めぬ 波枕
       今日は今津か 長浜か
      ええいいっちゃえ、四番。
      ♪瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
       古い伝えの 竹生島(ちくぶしま)
       仏の御手(みて)に 抱かれて
       眠れ乙女子 やすらけく
      JR湖西線は1974年開業。
      江若(こうじゃく)鉄道という私鉄があってね。かなりすったもんだあったようです。
      結局、国鉄がそっくり買い上げる、という形で決着したようです。いくら払ったんだろうね。
      江若鉄道。
      軌間、1,067mm(JR在来線と同じ)。
      最大勾配、10‰。
      最小半径、201.17m
      路線延長、51.0km
      滋賀県の県都、大津市と、同じく滋賀県の今津町(現在の高島市)を結び、琵琶湖西岸を走っていました。廃線跡が今も残っています。
      ♪矢の根は深く 埋(うず)もれて
       夏草しげき 堀のあと
       古城にひとり 佇(たたず)めば
       比良(ひら)も伊吹(いぶき)も 夢のごと
      比良は比良山、標高1,174m。琵琶湖西岸に聳えます。
      伊吹は伊吹山、標高1.377m。琵琶湖東岸に立つ秀峰です。
      近江塩津駅。
      駅舎の上に線路が通ってるというよりも、高架線路の下に駅舎を作ったんだろ。
      あ、同じことか。
      >み「『近江塩津』って、滋賀県?」
      「み」さん「み」さん。
      近江(おうみ)っちゅうのは滋賀県の古名でっせ。
      近江の国。
      静岡県は遠江(とおとうみ)の国。遠州、森の石松の出身地ですね。
      あ、近江の国は「ごうしゅう」といいます。
      滋賀県土着の踊りが「江州音頭」。
      近江人で踊れない人はいません(ほんまかいな)。
      ♪志賀の都よいざさらば
      山科駅。
      山科は「やましな」です(わかっとるわい、それくらい)
      JRと、京阪と、京都市営地下鉄の三つの駅があります。
      しかし、山科駅って、こんな景観だったっけ。長いこと行っていないからなあ。

    • ––––––
      4. Mikiko
    • 2014/01/15 20:08
    •  最初から東京と書いておりますぞ。
       初出は、第4回です。
       湖西線。
       わたしがこの線名を知ったのは、眉村卓の短編だったと思います。
       『湖西線の女』だと思ってたんですが、同名の小説は無いようです。
       代わりに、『風花の湖西線』という短編があったので、たぶんこれなんでしょうね。
       筋は、まったく覚えてません。
       近江という地名で、真っ先に頭に浮かぶのは……。
       ↓芭蕉の句です。
      ●行く春を近江の人と惜しみけり
       すごい句だと思います。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2014/01/15 21:11
    • あれ、そうだっけ。
      眉村卓の『風花の湖西線』。
      知らんなあ。
      ま、眉村氏には似つかわしいタイトルだと思います。
      読んでみたいなあ。
      小松左京も書いていそうだなあ。
      ●行く春を……
      母親の実家の伯母や従兄弟たちに聞いても、誰も知らなかったよ。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2014/01/15 22:10
    • 県立の女子高に通っていた由美が、東京の私立女子大を受験したいと言い出したとき、両親はまず反対した。
       由美はひとりっ子なので、両親と由美とのたった三人の家族だった。
       そのうちの一人が遠くへ行ってしまうことに、両親も戸惑ったのだろう。
       しかし、理数系に弱い由美が、地元の国立大学に入れそうもないことは、両親も察していたらしい。
      なら、私立女子大でよかったのでは。
      でもそうしてたら、美弥ちゃんと会えなかったろうしなあ。
      ふむ。
      由美ちゃん、理数系に弱かったんや。
      一言相談してくれればなあ。
      理数系の受験の話なら、まかしとくんなはれ。
      なんぼでも相談にのったのに(ん? 日本語、変?)。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2014/01/16 07:56
    •  3箇所にあるようです。
       大津市馬場町の義仲寺。
       甲賀郡甲南町杉谷の息障寺。
       東浅井郡虎姫町酢の公民館。
       芭蕉が惜しんだ風景は、どのあたりだったんでしょうね。
       「行く春を……」の句は、教科書に載ってたと思いますけどね。
       地方の場合、国立大学がひとつあって……。
       そのほかに、私立大学がいくつかあるというパターンが多いと思います。
       でも、地元国立大と私立大の学力差は、かなり大きいというのが実情でしょう。
       したがって、地元の国立大と私立大を併願する受験生は、少ないんじゃないでしょうか。
       国立大を受ける人が併願するのは、首都圏の私立大になると思います。
       由美みたいに、国立大を受けるには理数系がどうも、という受験生は……。
       首都圏私立大の専願になるんじゃないでしょうか。
       わたしも、これでしたね。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2014/01/16 10:08
    • 大津と甲賀はわかりますがのう
      虎姫町“酢”ってなあどこでんねん。
      >国立大が一つあって、私立大が幾つか……
      ま、それは確かにそうですが、学力差はどうでしょねえ。国立大でも勉強せんやつは多いですからなあ(誰のことでしょう)。
      で、なに?
      地元の国立大と、首都圏の私大を併願?
      ふうむ。金のある家の子の発想だのう。
      わたしは私大などはなっから念頭に無かった。
      受かったって払えんもんね、入学金。
      で、国立一本。
      どないしても受からなあかんから、京大、阪大はパス。
      もちろん東大もパス。
      地方の国立。これ一本で、結局金沢だよ。
      金がないのは、首が無いのと同じ。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2014/01/16 19:43
    •  現在は、市町村合併により、長浜市に編入されてました。
       虎姫町の起源は……。
       明治22年、10ケ村が合併して出来た虎姫村。
       このときの10ケ村のひとつが、酢村です。
       大学。
       新潟県の場合、4年生の県立大学があるので、少し選択が広がります。
       ↓国公立大と私立大の偏差値を比べると、ぜんぜん違うことがわかります。
      http://daigakujyuken.boy.jp/indexniigatakenn.html
       ひとりの受験生が、県内の国公立大と私立大を併願することは……。
       今は、まず無いんじゃないかな。
       昔は、地元大学しか行かせないという親もいたでしょうけど。
       大阪なら……。
       大阪市立大や大阪府立大にすれば、下宿代も浮いたでしょうに。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2014/01/16 21:10
    • ご存知でしたか、大阪府立大学&大阪市立大学。
      それぞれ「ふだい」「いちだい」と称します。
      わたしの同期の野郎が府大、女の子が市大に進学しました。
      野郎の成績はわたしのちょい下、女の子の成績はわたしのはるか上でした。
      どうしてるのかなあ、二人。
      わたしはどうしても国立に行きたかったんでね。
      わざわざ一浪してまで金沢ですわ。
      東浅井郡虎姫町酢の公民館。
      ははあ、酢村ってのがあったのか。
      それは失礼しました。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2014/01/17 07:26
    •  大阪市立大学の方が、難易度が上ということですか。
       わたしが、もし行くとしたら……。
       琉球大学かな。
       暖かいし……。
       木村政昭教授もいるから。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2014/01/17 12:09
    • 全国の国・公立大の中で、最も偏差値が低い大学です。
      木村正昭教授って何者、と思ったら地震学者。なるほど。
      今は名誉教授だそうです。

    • ––––––
      13. Mikiko
    • 2014/01/17 19:15
    •  『ムー大陸は琉球にあった』など、何冊か読みました。
       懐かしいのぅ。

    • ––––––
      14. ハーレクイン
    • 2014/01/17 20:43
    • なんか、タイトルだけ見ると“際物”のように思えるなあ。
      確かに、ムーは太平洋にあった、というのが定説らしいですが。
      アチランティスに比べると、ムーは話題に上ることが少ないよね。
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