2013.5.12(日)
「不思議……。
この道に出るんだ。
方向音痴って、幸せなのかも。
こんな不思議な気分が味わえるんですもの。
なんか、魔法にかかったみたい」
「3つの魔法?」
「そうそう。
3つの魔法、その1は……」
「方向音痴」
「あはは」
「ふふ」
脇道は、広めとは云え、歩道が付くほどではなかった。
建てこんだ家並みが、ブロック玩具のように続いている。
その間を縫いながら、アスファルトの道が伸びていた。
道路脇に引かれた白線が、2本の白いレールみたいに見える。
「もう大丈夫。
この道、うちの前の道路だから」
妊婦は由美を促し、脇道に踏み出した。
「今ごろになって翳ってきたわね」
妊婦が、空を仰ぎながら呟いた。
見上げると、灰色の厚い雲が、帰りを急ぐ人のように流れている。
脇道に入る前のカンカン照りが、嘘みたいだった。
別の世界に入りこんだ気がした。
「やっと着いた。
そこよ」
妊婦が、1軒の家を指し示した。
真新しい家だった。
外壁は、コンクリートの打ち放し。
モダンなフォルムをしていた。
3階建てのようだが、屋根はない。
最上部は、屋上になっているのかも知れない。
「素敵なお家ですね」
「なんだか、芸術家の家みたいでしょ。
主人の趣味なの」
敷地は、さほど広くないようだ。
道路との境界一杯まで、外壁が廻っている。
それでも正面には、玄関に続く小さなポーチがあった。
妊婦と並んで敷石を踏みながら、由美は、いとまを告げるタイミングを図っていた。
妊婦の両手が空かないと、オレンジを手渡すことができない。
玄関前では無理のようだ。
玄関扉の脇には、天然石らしい表札が出ていた。
表札には、横書きで『倉沢』と彫られてあった。
この道に出るんだ。
方向音痴って、幸せなのかも。
こんな不思議な気分が味わえるんですもの。
なんか、魔法にかかったみたい」
「3つの魔法?」
「そうそう。
3つの魔法、その1は……」
「方向音痴」
「あはは」
「ふふ」
脇道は、広めとは云え、歩道が付くほどではなかった。
建てこんだ家並みが、ブロック玩具のように続いている。
その間を縫いながら、アスファルトの道が伸びていた。
道路脇に引かれた白線が、2本の白いレールみたいに見える。
「もう大丈夫。
この道、うちの前の道路だから」
妊婦は由美を促し、脇道に踏み出した。
「今ごろになって翳ってきたわね」
妊婦が、空を仰ぎながら呟いた。
見上げると、灰色の厚い雲が、帰りを急ぐ人のように流れている。
脇道に入る前のカンカン照りが、嘘みたいだった。
別の世界に入りこんだ気がした。
「やっと着いた。
そこよ」
妊婦が、1軒の家を指し示した。
真新しい家だった。
外壁は、コンクリートの打ち放し。
モダンなフォルムをしていた。
3階建てのようだが、屋根はない。
最上部は、屋上になっているのかも知れない。
「素敵なお家ですね」
「なんだか、芸術家の家みたいでしょ。
主人の趣味なの」
敷地は、さほど広くないようだ。
道路との境界一杯まで、外壁が廻っている。
それでも正面には、玄関に続く小さなポーチがあった。
妊婦と並んで敷石を踏みながら、由美は、いとまを告げるタイミングを図っていた。
妊婦の両手が空かないと、オレンジを手渡すことができない。
玄関前では無理のようだ。
玄関扉の脇には、天然石らしい表札が出ていた。
表札には、横書きで『倉沢』と彫られてあった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2013/05/12 07:33
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律「あ、また風車よ」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201305111010228a6.jpg
み「ほんとだ。
そば粉を引いてるのかな?」
律「それは水車でしょ」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511100949783.jpg
↑そばの香り成分は、熱に弱いそうです。水車で挽くと、ほとんど熱が出ないので、香りが飛ばないのだとか。
み「ボケてみただけじゃ。
やっぱり、風が強いんだね」
食「ですね。
あ、『横磯』駅を通過します」
み「今の、工事現場のプレハブみたいなの?」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511101022cdc.jpg
食「そうです」
み「冬の一人旅で降り立ったら……。
心まで凍りつきそうだな」
律「何でこんなとこで降りるのよ」
み「♪なじかは知らねど 心わびて」
律「♪昔の伝えは そぞろ身にしむ」
み「♪寂しく暮れゆく ラインの流れ」
律「♪入り日に山々 赤く映ゆる」
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2. Mikiko- 2013/05/12 07:34
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食「なんで、『ローレライ』なんです?」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511101022b17.jpg
み「♪なじかは知らねど」
http://www.youtube.com/watch?v=z-ulZJfb7so
律「もういいって」
食「あ、そうだ。
さっきの椿山は、ツバキの日本海側北限でしたが……。
深浦には、北限の樹木がまだいくつかあるんです」
み「なんじゃい」
食「よく知られてる樹木としては……。
まず、エノキでしょうか」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511100949d84.jpg
↑『さいたま緑の森博物館(展望広場)』のシンボルツリー。
み「エノキって、落葉樹だよね。
もっと北にも生えてそうだけど。
ニレ科でしょ?」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511100948a17.jpg
↑北海道豊頃町のハルニレ。撮影スポットとして有名。
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3. Mikiko- 2013/05/12 07:34
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食「エノキは、元もと東南アジアにも分布する樹木です」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201305111009513bb.jpg
食「日本では、昔から一里塚に植えられて来ました」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201305111010214e1.jpg
↑『日光御成道』の「西ヶ原」一里塚(東京都北区)。
み「榎本とか、榎田とか、苗字にもなってるよね」
食「エノキは、国蝶オオムラサキの食樹でもあります」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511100950c2d.jpg
↑綺麗ですね。わたしは一度も見たことないです。
み「ほー、そうだったのか。
新潟でも、日和山の住吉神社に生えてるな」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511101021319.jpg
食「あと、もうひとつが……。
マダケです」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130511100948405.jpg
み「竹か。
これは、明らかに南方の植物だね。
暖流の力って、スゴいな」
食「そのほか、カラスザンショウ、コクサギ、キンラン、スズメウリなども北限です」
み「そこまで詳しいと、不自然だわい」
続きは、次回。
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4. ハーレクイン- 2013/05/12 08:51
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お、わかる道に出たか、妊婦さん。
3つの魔法その1、方向音痴。
その2と3は何なんだよう。
「道路脇に引かれた白線」
確か名前があったぞ。
こないだの免許更新の時の教習本に載っていたはずだが、どっかにいっちまったい。
で、倉沢邸。
コンクリ打ち放しの外壁に屋上。
なんか、愛想もこそもないという感じだが、そのあたりは好き好きだろかねえ。
ま、それはともかく、表札は「倉沢」。
ふむ。
やはり、妊婦さんは倉沢さんの若奥様(まだわからんぞい)。
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5. ハーレクイン- 2013/05/12 09:05
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え?
もう次の駅?
そうか、「艫作駅」は通過だったな。
で、次の「横磯駅」も通過、と。えらそげだなあ「くまげら」くん。
それはともかく横磯駅。
>み「冬の一人旅で降り立ったら……。心まで凍りつきそうだな」
ま、それほどでもないと思うが、「み」さん。
この程度の駅は関西ローカルでもおまっせ。
んでもやはり、「陸奥」という立地がなあ、独特の旅情を醸すんだろうね。
通り過ぎるだけの旅人の、勝手な思い入れにすぎぬのかもしれんがのう。
で、なに? ローレライ!?
しかも「み」「律」のデュエットかよ!
なんなんだよ、いきなり。
You Tubeの島田祐子までUPしてよう。もう引退したお方だぞ。
ほう、深浦はエノキの北限でもあると。他にカラスザンショウ、コクサギ、キンラン、スズメウリなども北限でもあると(全く知らぬ)。
ま、津軽海峡には「ブレキストン線」という、著名な生物分布境界線が通っている。つまり、本州と北海道は大きく生物分布が異なる、ということなのだがね。といっても、ブレキストン線は哺乳類の分布を基にした境界線で、例えばクマ類について、北海道はヒグマ、本州はツキノワグマ、とかなのだがね(あれ、ひょっとしてフライングかあ、これ。まあいいや、もう書いちゃったよ)。
まあ、それはともかく、エノキはニレ科ニレ属。ニレとくればいろいろあります。
まず、なんといっても食にうるさい蝶。
国蝶オオムラサキ姐さん御用達の食材がエノキ。
オオムラサキ。
国蝶と云えど、実際に見たことのあるお方はまずおるまい。「み」さんも、もちろんわたしものう
アゲハ(揚羽)かモンシロ(紋白)蝶の方がよっぽど国蝶にふさわしいと思うが。
で、エノキといいますとニレ科ニレ属。
ニレといいますと♪楡の木陰に弾む声。
皆様、ご存知でしょうか『風楡の季節』なる、格闘小説にしてエロ小説を。
Mikiko’s Roomで読めますので、是非ご一読を!
(お前の番宣もここに極まれり、だな)
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6. Mikiko- 2013/05/12 12:47
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初耳です。
北海道と青森は、ずっと繋がらなかったってことか?
流木とかに乗って漂流しても……。
対馬海流によって、太平洋に押し流されてしまうんでしょうね。
オオムラサキ。
山梨県では多く見られるようです。
↓北杜市は、生息数、全国一だそうです。
http://oomurasaki.net/
さてさて。
お約束したとおり、「ばんえつ物語号」撮影のリベンジに行ってまいりました。
その前に、連写機能について。
いろいろいじってみたところ……。
ハーレクインさんのおっしゃるとおりであることが判明。
10枚に達するまでは、何度でも連写が可能と思ってましたが……。
違ってました。
連写が続くのは、シャッターを押し続けてる間だけ。
指を離すと、10枚に達してなくても、メモリ書き込みが始まってしまいます。
ということで、「2枚/秒」のモードでは、最長撮影時間はまさしく5秒でした。
先週の撮影場所が、架線からヘンテコなものが出っ張ってたので……。
今日は、別の場所に行ってみました。
でも、邪魔者が張り出してることに変わりありませんでした。
やはり、電化区間では、抜けのいい撮影は無理のようです。
↓ということで、まず1枚目。
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130512120335647.jpg
これは、連写を始めたあたり。
遠景だと、まだ邪魔者が入らないんです。
でも、やっぱり遠目では迫力が無いですね。
↓続いて、2枚目。
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130512120334b65.jpg
これは、連写の終わりの方。
迫力は、断然こっちだと思います。
でも今度は、邪魔者が写りこんでしまうんですね。
難しいわ。
先週の場所、今週の場所、いずれも、撮影してるのはわたしひとりでした。
早い話、良好な撮影スポットじゃないんですよね。
再々度のリベンジは……。
どうするかな。
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7. ハーレクイン- 2013/05/12 17:12
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日本では他に、
【八田線】「樺太(サハリン)と北海道の間」。
【渡瀬線】「屋久島(より厳密には宝島)と奄美大島の間」。
などがあります。
世界的に重要なのは【ウォレス線】。
これはややこしいですよ。地図で説明すべきなんですが、
インドネシアの「バリ島とロンボク島の間」→「ボルネオ島とスラウェシ島の間」→「ミンダナオ島の南のセレベス海」、を通る線です。
ま、ただし、こういうのはかなり大きな目で見た話、ということで細かい点をつつき出すと例外はいくらでもあります。
山梨県の北杜市。
なんかどくとるマンボウ氏みたいですが「ほくとし」です。
この市にあるんですね「オオムラサキセンター」。たぶん市立だと思うんですが、よくわかりませんでした。
オオムラサキは幼虫が6令にまでなります。孵化してから5回脱皮するということですね。
孵化は8月初頭。4令幼虫で冬眠し、翌年7月末に蛹になり、羽化し、交尾・産卵して一生を終えます。
あの派手な色合いの翅は♂。メスはもっと地味です。雄雌とも翅の裏は更に地味。で、派手な表はあまり見せません。だから、オオムラサキと気づかない場合が多いとか。案外、見ているのかもしれませんね、オオムラサキ。
分布は北海道から九州まで全国にまたがるそうです。だからこその国蝶なんですね。ただし、生息場所は雑木林など、都市部にはいません。
北杜市のオオムラサキセンタ―。
入園料は大人400円、中学生以下200円。
月曜が休館日、ただし夏期(多分、学校が夏休みの間)は無休だそうです。
「ばんえつ」の撮影、ご苦労様でした。
前回に比べ、格段の進歩ですねえ(エラそげな言い方)。
型番号プレートや「ばんえつ」のネームプレートまではっきり写っています。よく手入れされてるんですねえ、綺麗ですね。
煙が後ろになびいてますねえ。何キロくらい出ているんでしょうか。迫力ですね。
ま、陸橋の上から撮る限り、抜けの悪いのはしょうがないですね。撮影スポットはあるんでしょうが、「撮り鉄」さんに聞くのが早いでしょうね。
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8. Mikiko- 2013/05/12 19:29
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前回撮ったときは、ねずみ色の大量の煙だったんですが……。
今回は、おとなしめの白い煙でした。
白い煙は、蒸気でしょうか?
うーむ。
もう1回、撮りたくなった。
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9. ハーレクイン- 2013/05/12 21:21
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確かに、煙の色が違いますね。何なんでしょう。
石炭の燃え方でも違うのかなあ。
でも、やはり黒い方が迫力ありますよね。
ちなみに、蒸気は下から出てるやつです。
お、Miki姐さん、「撮り鉄」に転身ですかい。
今はやってるそうですぜ、「鉄女」。
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10. Mikiko- 2013/05/12 21:55
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不完全燃焼のようです。
走り出しや、登り坂で出やすいみたいですね。
でも、ほぼ同じ場所で、先週だけ黒煙だったのはなぜじゃ?
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11. ハーレクイン- 2013/05/12 22:23
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不完全燃焼ねえ。
自動車の場合、排気ガスに色がつくのはエンジンのシリンダー内に不純物が混じってるということなんだけど。
一番多いのは潤滑油(オイル)かな。
泉州、じゃなくて先週だけ黒鉛、じゃなくて黒煙だったのは、「ばんえつ」くんがお疲れだったんじゃないかな。
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12. Mikiko- 2013/05/13 07:18
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黒煙を出して走るのは、下手くそな機関助手の証とされてたそうです。
外から技量がはっきりと見えるわけなので、必死で覚えたでしょうね。
現在運行されてるSLの場合……。
サービスとして、わざと黒煙を出すこともあるようです。
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13. ハーレクイン- 2013/05/13 14:40
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黒煙は下手の証ですか。
んじゃあ、昨日は上手で、その前は下手くそだったということですか。
ふうーん。
しかし、あんな、石炭を投げ入れるだけの作業で、そんなに差がつくもんですかのう。怖いですなあ、プロの道というのは。
あ、サービスの黒煙ね。
これはぜひお願いしたいですのう。プロのプライドを捨ててでもね
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14. Mikiko- 2013/05/13 19:39
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↓ネタ元です。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1485328694
SLは、石炭だけでなく、重油も使って走るというのは、初めて知りました。
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15. ハーレクイン- 2013/05/13 22:25
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よくわかりました。
では、こないだの黒煙は、まず間違いなくサービスであろうと。で昨日のは、技量には優れているがサービス精神に欠けると、こういうことですな。
SLが重油でも走るというのは聞き始めです。なんかなあ、と思いますがSteamの名に反しているわけではない。これも時代と、技術のなせる技でしょうか。