Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1232
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「ヘンでしょ?
 ヘンよね。
 自分でも、そう思うもの。
 でもね。
 なんか、冒険したくなっちゃったの。
 オレンジ、買ったせいかしら。
 あなた、読んだことない?
 『オレンジ党』ってのが出てくる本」
「あ、ひょっとして……。
 天沢退二郎?」
「そう、そんな名前」
「『オレンジ党と黒い釜』、でしたっけ?」
「あった、あった。
 あと、『オレンジ党、海へ』」
「たしか、3つの魔法ってシリーズでしたよね」
「そうよ。
 もうひとつの題名は、なんだっけ?」
「うーん。
 ちょっと出てこないです。
 小学生のころ、夢中で読んだんですけど」

 2人は、並んで歩き出していた。

「でね。
 オレンジを抱えて、スーパーを出たら……。
 いつもと違う道を歩きたくなった。
 でも、歩いてるうちに、わかんなくなっちゃったのよ」
「それで……。
 オレンジ爆弾を降らせた」
「あはは。
 オレンジ爆弾!
 そうね。
 『オレンジ党』の破壊工作。
 オレンジ爆弾を降らせよ!」
「わたしも工作員?」
「そうよ。
 2人の工作員は、密かに接触し……。
 オレンジに仕込まれた情報を交換する」
「おおっぴらにしゃべってますけど」
「それは言わないの。
 あ!」
「どうしました?」
「オレンジは、3つ。
 だから、党員は3人よ。
 あなたと、わたし。
 そして……」

 妊婦さんは、空いた片手でお腹を撫でた。

「もう一人は、この子。
 生まれる前からの『オレンジ党』。
 ねえ?
 『オレンジ党』の本、まだ売られてるかしら?」
「たぶん、あると思います」
「絶対買うわ。
 そしてこの子に読んでやるの」
「党員教育ですね」
「そうそう。
 あ……」

 妊婦が再び声をあげ、今度はその場に立ち止まった。
 顔は、少し広めの脇道を向いていた。
由美と美弥子 1231目次由美と美弥子 1233





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2013/05/11 07:36
    • 食「ここ『艫作』が、五能線最西端の駅になります。
       でも、この駅も、これで見納めです」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130506190906c1d.jpg
      み「無くなっちゃうの?」
      食「来月(2010年11月)、建て替えになるんです」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130506190908eca.jpg
      ↑建替え後の艫作駅。公園のトイレに見えるのは、わたしだけでしょうか。
      食「あー、通り過ぎちゃった」
      み「何の変哲も無い駅ではないか」
      食「あの駅で寝たことがあるんです」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130506190932116.jpg
      食「ボクの青春の1ページがつまった駅です」
      み「あんなとこで寝たら、凍死するんじゃないの?」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013050619090733e.jpg
      食「夏でしたから」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201305061909313bb.jpg
      食「蚊に刺されまくりでしたけど」
      み「どしえー。
       それは御免被る」

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2013/05/11 07:37
    • 食「あ、そうそう。
       この駅のすぐ近くに……。
       『五能線全通記念碑』が建ってるんです」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130506190907c7f.jpg
      食「五能線が最後につながったのが……。
       この『艫作』と、さっきの『陸奥沢辺』間なんです」
      み「『ウェスパ椿山』は……。
       そのころ無かったわけか」
      食「そうです。
       あ、今、五能線が最後につながったって言いましたけど……。
       これは、言い方がヘンですね。
       ここが繋がって初めて、『五能線』が出来たんです。
       それまでは、五所川原線と能代線でしたから」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130506190907ce8.jpg
      み「いつだっけ?」
      食「昭和11年7月30日です」
      み「沿線住民にとっては悲願だったんだろうね」
      食「その日、五所川原駅を出た始発列車を……。
       艫作駅のホームでは、鈴なりの住人が、日の丸の旗を振って迎えたそうです」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201305061909071d9.jpg
      ↑これは、昭和61年、国鉄最後の新線として開業した『内山線』内子駅(愛媛県喜多郡内子町)の様子。
      み「おー。
       光景が目に浮かぶようじゃ」
      律「あ、あんな近くに灯台が見える」
      み「ほんとだ」
      食「舮作崎(へなしざき)灯台です」
      http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013050619093103c.jpg
      食「灯台って、たいがい辺鄙な場所にありますけど……」
      み「♪おいら岬の~」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201302231943245a9.jpg
      食「この舮作崎灯台は……。
       日本で一番JRの駅に近い灯台なんです。
       艫作駅から徒歩10分」
      み「ってことは、列車で通勤出来るわけね」
      食「もちろん今は、無人化されてますけど」
      み「今も使われてるの?」
      食「もちろんですよ。
       明るさは、73万カンデラ。
       沖合21.5海里、約40キロまでを照らします。
       灯器は、コンピューター制御になってます」
      み「なんだかなー」
      食「文明の発展を、素直に喜びましょう」
       続きは、次回。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2013/05/11 09:26
    • 知らんなあ。
      詩人にして、仏文学者、宮沢賢治研究家。児童文学も書く。
      明治大学文学部名誉教授。
      76歳。
      でいいのかなあ
      で、3つの魔法シリーズはジュブナイルなんだよね、由美ちゃん。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2013/05/11 09:31
    • こんな言い方されると、なんか神々しく見えてくるぞ、「艫作駅」。
      しかし、
      >新しい艫作駅は、公園のトイレに見える
      全く同感だな。
      昭和11年(1936年)7月30日、五能線全通。
      おめでとうございます。
      でも、今から77年前、『東北』時間では74年前。戦前かあ。ずいぶん前なんだなあ。
      >食「この舮作崎灯台は……。
       日本で一番JRの駅に近い灯台なんです。
       艫作駅から徒歩10分」
      お、灯台の場合は「舮」かあ。こんな漢字、「へ」で打ち込んでも出てこんぞ。広辞苑では「舮は艫の俗字」とあった。
      どっちにしても読みは訓で「とも」、音で「ロ」だね。意味は「船の後尾。船尾」。
      「一番JRの駅に近い灯台」
      こんな言い方されても、神々しくないぞ。灯台はやはり僻地にないとなあ。
      ♪共に過ごした幾年月の~

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2013/05/11 13:00
    •  一番有名なのは、『光車よ、まわれ! 』でしょうね。
       何回読み直したかわかりません。
       わたしは、読書用と飾り用に、2冊持ってます。
       明るい物語ではありません。
       ダークファンタジーの金字塔と呼ばれ、暗鬱なイメージが全編を覆ってます。
       でも、それがいいんですね。
       薄暗い雨の日などに読むと最高です。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2013/05/11 15:11
    • 「ひかりくるま」と読むそうですね。
      市の図書館の蔵書にあるので今度借りてきましょう。「オレンジ党」シリーズもね。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2013/05/11 15:24
    • さわやかな5月の風(なんじゃあ?!)に乗ってUPされました。
      入院騒ぎで2回ほど、心ならずも手抜きになっておりました出しゃばり紹介。今回は久しぶりに気合を入れてまいりたいと思います。
      それでは、先ずは青森の秘湯「みちのく温泉」ネタから。
      ●見事に『東北』本編とシンクロする、巨大水車は日本一!
      ●大きいことはいいことだ。観覧車も裸足で逃げ出す大水車。
      ●大水車諸元はここに書いてある。「ライトアップ実施中」の立て看(?!)。
      ●デカくても木製、大水車。原材料はみちのく名産、青森ヒバ。ヒバはヒノキの別名。
      ●電車から大水車は見えぬ。電車は走れぬ五能線。
      ●湯船から五能線が見える「みちのく温泉」露天風呂。どおんなもんだい。
      ●入り口に五能線の時刻表。サービス満点露天風呂。
      ●線路の向こうに日本海。眺望抜群露天風呂。
      ●ドアの向こうに雨が降る。情緒あふれる五能線。
      ●左手をご覧ください“一番高いのが中指です”。そうじゃなくて、あれがツバキの北の果て「椿山でございます」。
      ●おお懐かしの「牧野植物園」。牧野富太郎博士、たいがいの偏屈爺サマだったなあ。
      ●ジサマは偏屈でもツバキは美しい。盗んじゃだめよ。
      ●ツバキとくればこれしかなかろう、『豊後水道』。歌うは美幸姐さん、じゃなくて「み」姐さん。
      ●♪こぼれ散る紅椿~。カーン。あのベルを鳴らすのは「律」せんせ。
      続きまして、久しぶりのマスミンネタ。
      ●出ました! お出ましになりました、マスミンこと菅江真澄翁。お久しぶりですなあ、といっても昨夜お別れしたばかりですが。
      ●そうか、冥界行きの列車は999だったのか。知らなかった。
      ●「時間よ止まれ」は矢沢の永吉兄貴、またはスーパージェッター。ダリの時計はやわらかい。「やはらかな木馬」は美弥ちゃん&女教師。
      ●「お前はもう死んでいる」。この一言で1億部を売り上げた『北斗の拳』。最後はどうなったんだろうね。
      ●時間が止まった。その時の行動でその人の品性がわかる。
      ●Repeat after me. 英語も堪能なマスミン翁。
      ●いそ山に春は咲てふ玉椿かかるやなみの光なるらん。マスミンマスミン、も一つ分からんのですが。
      ●そうか。マスミンは青森にも行っていたなあ。『竜の棺』に出てきたよ。(読書感想文はどうなったのかね)
      ●「7月」つながりだけで金魚売りを出すとは、重労働ですなあ。
      ●昔の旅はすべて徒歩。♪人生楽ありゃ苦もあるさ~、あれ? 違うのか。
      ●講釈師、歳をとっても講釈師。田代まさしには無理!
      ●老「そっちの美人さんに乗り移れば良かったわい」。そういえば、「男の霊が女性に乗り移って、真っ先にやったのがオナニー」というお話があったなあ。
      ●それでは問題です。「ヤブツバキの太平洋側の北限はどこでしょう」。んなもん、み「わかるかい!」
      ●黄泉比良坂(よもつひらさか)は、イザナキとイザナミの古戦場、出雲の国にあります(前之園陽子)。
      ●老「京都に太平洋側の海は無いぞ」。大阪にもないと思うが。それとも、瀬戸内海は太平洋の一部なのかなあ
      ●み「太平洋側の県は……。北から、青森、岩手、宮城、福島、茨城、千葉か」。さらに神奈川、静岡、愛知、三重、和歌山……、なんぼでもおまっせ。沖縄まで。
      ●福島県いわき市の小名浜は、東北の湘南。そらそうだ。もちょっと南下すりゃ茨城県だもんな。
      ●「み」さんに老後!の移住!計画あり。もう雪かきはやだ!!
      ●老「時間無制限のクイズなどあるわけなかろ」。そらそうだな、マスミン。それじゃ全員正解率100%……にはならんだろうな。
      ●知識ではなく、出題者の裏の意図を手掛かりにしようとする「み」さん。性格出てるなあ。
      ●しかし、楽しそうな青森の地図、じゃないな、絵図、か。
      ●冥界行きの乗り物は駕籠かよ。しかも町人!仕様。しかもしかも、駕籠かきが今にも倒れそう。999に乗せてくれよ。
      ●何が特等席だよ。ただの早駕籠じゃねえか。
      ●岩手名物「わんこそば」。こいつの食法、も一つ意図不明なのだが。
      ●老「インチキをしたので問題を追加します」「岩手県の何市でしょう?」。思い出すなあ、これが投稿されたころはまだ入院中だったよ。
      ●岩手県の市町村区分図。しかし、岩手県の輪郭って特徴ないよな。一目でわかる青森県とはえらい違いだよ。
      ●ヤブツバキ、太平洋側の北限は「大船渡市」。見事大正解、「み」さん。やぶれかぶれの一発勝負、だったんだろうなあ。
      ●深浦町より大船渡市の方が北!? 地理は全くダメな「み」さん。
      ●赤坂見附は「素人」。赤坂の夜は「西田佐知子」。
      ●入谷鬼子母神の表札?! 「鬼」の字がおかしいが、何か意味でもあるのかい。
      ●黒潮は暖流、親潮は寒流。覚えたよなあ。何年生のときだっけ。
      ●ヤブツバキの北限。日本海側は青森県深浦町。太平洋側は岩手県大船渡市。では、日本の北限はどこでしょう。わけわからん問題出すなよ、マスミン。
      ●老「♪上野発の夜行列車降りた時から~」。ははあ、読めた! こんな問題出したのは、これを歌いたかったからだな、どうだマスミン! 観念しろい。
      ●十八番を一つ歌うのは、河島英五。好きにしろ。
      ●日本海でも太平洋でもないのは……瀬戸内海! ブッブー、お一人様冥界にご案内。青森に瀬戸内海があるかい、津軽海峡冬景色じゃ!!
      ●またも出ました青森地図。ぅわっかりやすいなあ、輪郭だけだけど。
      ●青森県の二本の角。長さが違うから、「クワガタの顎」より「シオマネキの鋏」の方が、例えとしてはええんじゃないかね(通りすがりの生物教師)。
      ●陸奥湾に突き出た瘤、夏泊半島。美しい名称だが、ここが正真正銘、日本のツバキ北限地。ここのツバキは何と天然記念物。
      ●德川幕府第11代将軍徳川家斉。知る人ぞ知る女色家、稀代の好きモノ、女たらし、絶倫、誰が呼んだか銭形平次、じゃなくて「オットセイ将軍」。大奥を舞台にやりたい放題し放題。つくった子の人数、なんと55人。
      全員認知し、養育費も出したんだからまあ、好きにしろ、というところだが。
      ●ついに出ました!「み」さんの執念が探し当てた「帯解きこま回し」画像。台詞が書かれていないが、この時女性は「あーれー」と叫ぶ、これが正しい作法だ!
      ●超堅物、老中松平定信公。将軍の夜の生活にまで口を出した老中はこの人のみ。
      ●1795年(寛政六年)の主な出来事。
      ①鬼平こと長谷川平蔵、死去 ②謎の浮世絵師東洲斎写楽、失踪 ③マスミンこと菅江真澄翁、夏泊の椿山を訪問。
      ③のインパクトがなあ、も一つだなあ(なんやと;菅江真澄)。
      ●夏泊の椿伝説。田沢湖の辰子姫伝説。より悲しいのはさあ、どっち。
      ●辰子姫伝説が語られたのはほんの昨日のこと。♪なんとおっしゃるウサギさん。じつは2年前。
      ●陸奥の語り部マスミン、1話300円。有料かよ!
      ●2話で36万円。どういう計算だよ。まるっきり詐欺師の手口だな。
      ●金の亡者は若いころから。三つ子の魂百まで。いい表情だなあ、左手の握りしめ具合が何とも言えんね。
      ●はい、椿伝説。主役の一人は交易船の船乗り。ベンベン。
      ●み「あ、そういう話は、新潟にもあるな」。稀代の負けず嫌い、なんでも張り合う「み」さん。
      ●新潟は湊稲荷神社の願掛け高麗犬。動画は必見です。
      ●遊郭変じて旅館。遊郭変じて割烹料亭は加賀の国の「川太郎(がたろ)」(南香奈枝)。
      ●石の高麗犬がなぜ磨滅するのか。動画必見!
      ●遊女が掛けた願は「海が荒れますように」。聞きようによっては男の遭難を願っているようにも。
      ●考え中のマスミン。考え中の牛くん、スペインはバルセロナの、えーと、ブロンズ像かな。
      ●「大荒れの新潟海岸」画像。これで台風でも何でもないってんだからなあ。
      ●夏泊の遊女の話は1795年。惑星遊女の話は2069年。
      ●遊女の恨み言とは……続きは次回。
      はい、ということでございまして、改めてじっくり拝見しますと、相も変らぬ大盤振る舞い。大盛り特盛りてんこ盛り。これでもか、の東北各地の話題満載の『東北』総集編。
      いやあ、今回はいつにもまして密度高いなあ。うっかり読んでると、「くまげら」くんから振り落されそうだよ。
      面白おまっせ。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2013/05/11 20:01
    •  その前に、『死都日本』も読みましょう。
       『東北』番宣、久々の長編、ありがとうございます。
       わんこそば、食法の起源について一言。
       昔々、と言っても江戸時代の始めころ。
       盛岡藩初代藩主・南部利直が江戸に向かうおり、花巻市の宿に立ち寄り食事を所望しました。
       そのとき、家人が供した食事の中に、蕎麦がありました。
       一口ほどの蕎麦が、上品に椀に盛られてました。
       利直公は、この蕎麦がいたく気に入って……。
       何度も何度もお代わりしたそうです。
       これが、わんこそば食法の起源となったとか。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2013/05/11 20:38
    • ああ、これがありましたね。。
      ご紹介いただいてからもう随分になります。
      では『死都』と『光車』、借りに行きましょう。
      わんこそば。
      しかし藩主ともあろうお方が、いかに美味しかったとはいえ、何度もお代りするというのはいかがなものか。
      “子供の頃からの乳母”なんてお方が傍にいれば、「殿、お行儀悪うございますよ」とかなんとか窘めてたのでは。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2013/05/11 22:14
    •  2冊同時に借りたら、読み切れないかも知れませんよ。
       あ、ヒマ人なら読めるか。
       わんこそば。
       たくさん食べるコツは……。
       ツユを飲まないこと。
       蕎麦を噛まないこと。
       だそうです。
       なんか、江戸っ子の食べ方に似てますね。
       美味しくなさそう。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2013/05/12 02:12
    • それは石黒耀氏に失礼だぞ。
      確かに、蕎麦はゆったりくつろいで食べたいですね。熱燗の1本も傍らに。
      〔参考文献〕
      杉浦日向子とソ連『蕎麦屋で憩う』

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2013/05/12 07:49
    •  「1度でいいから、ツユをたっぷり付けて蕎麦を食いたかった」と言い残したそうです。
       でも、不思議と蕎麦って、ゆっくり食べられませんよね。
       啜り込むスピードも、味のうちなんでしょうか?
       今朝のNHKニュースで、面白い句が紹介されてました。
      ●ひまじんや蚊が出た出たとふれ歩く(小林一茶)

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2013/05/12 10:07
    • うちらでは、蚊はとっくに出てます。
      あれ、なんていうのかねえ、電気式の蚊取り線香。
      便利だよねえ。
      火ぃつけるあの、カチカチやるやつ。あれいらんし、スイッチ押すだけやし。
      長生きはするもんだねえ。
      粋だねえ、NHKも。
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