2013.3.22(金)
あけみ先生は、理事長の太腿を持ちあげようとした。
理事長は、脚をバタつかせて拒んだ。
あけみ先生は、宙を蹴る膝下を胸の前に抱えた。
そのまま、お尻を下ろす。
お尻が理事長の腿裏を押さえつけ、理事長の脚は、お腹にくっつくまで折り畳まれた。
あけみ先生は、体重を乗せながら手を伸ばし、理事長の脚と上体をロープで繋いだ。
理事長の抵抗も虚しく、もう1本の脚も、あっという間に畳まれた。
「ほら、おねだりポーズのできあがり。
仰向けで、おまんこ全開。
この格好、大好きでしょ?
言ってごらんなさい。
おまんこ舐めてって」
「いやよ。
あなたとは違うわ」
「どう違うの?
おんなじよ。
お汁を垂らすおまんこを持った、雌同士じゃないの。
ほら、理事長の腿裏に、わたしのお汁が光ってる」
「解いて!
解きなさい!」
「まだ、わからないの?
命令できる立場じゃないってことを。
そんな口が、二度と利けないようにしてあげるわ」
あけみ先生は、理事長の乳首からクリップを外した。
「ほら、お口開けて」
もちろん、理事長が従うわけない。
口を一文字に引き締めたまま、あけみ先生を睨みあげた。
「まぁ。
素敵な眼差しですこと。
でも、そんなお顔が2度と出来ないように……。
心を折ってさしあげますわ。
このチェーンじゃ、長すぎるわね」
女王さまは、川上先生の乳首からもクリップを外した。
床から、別のクリップを拾いあげる。
今度のは、クリップを繋ぐチェーンが、ずっと短かった。
「ほら、お口開いて。
まだ言うこと聞かないわけ。
美里、そこに転がってるバイブ、拾って。
そう。
持ってきて。
ふふ。
どう?、理事長。
大好きなオモチャが届きましたよ。
でも、下のお口はお預けね。
上のお口に咥えるのよ。
はい、あーん」
理事長は、脚をバタつかせて拒んだ。
あけみ先生は、宙を蹴る膝下を胸の前に抱えた。
そのまま、お尻を下ろす。
お尻が理事長の腿裏を押さえつけ、理事長の脚は、お腹にくっつくまで折り畳まれた。
あけみ先生は、体重を乗せながら手を伸ばし、理事長の脚と上体をロープで繋いだ。
理事長の抵抗も虚しく、もう1本の脚も、あっという間に畳まれた。
「ほら、おねだりポーズのできあがり。
仰向けで、おまんこ全開。
この格好、大好きでしょ?
言ってごらんなさい。
おまんこ舐めてって」
「いやよ。
あなたとは違うわ」
「どう違うの?
おんなじよ。
お汁を垂らすおまんこを持った、雌同士じゃないの。
ほら、理事長の腿裏に、わたしのお汁が光ってる」
「解いて!
解きなさい!」
「まだ、わからないの?
命令できる立場じゃないってことを。
そんな口が、二度と利けないようにしてあげるわ」
あけみ先生は、理事長の乳首からクリップを外した。
「ほら、お口開けて」
もちろん、理事長が従うわけない。
口を一文字に引き締めたまま、あけみ先生を睨みあげた。
「まぁ。
素敵な眼差しですこと。
でも、そんなお顔が2度と出来ないように……。
心を折ってさしあげますわ。
このチェーンじゃ、長すぎるわね」
女王さまは、川上先生の乳首からもクリップを外した。
床から、別のクリップを拾いあげる。
今度のは、クリップを繋ぐチェーンが、ずっと短かった。
「ほら、お口開いて。
まだ言うこと聞かないわけ。
美里、そこに転がってるバイブ、拾って。
そう。
持ってきて。
ふふ。
どう?、理事長。
大好きなオモチャが届きましたよ。
でも、下のお口はお預けね。
上のお口に咥えるのよ。
はい、あーん」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2013/03/22 07:33
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み「やっぱり、有名なのは青池?」
食「あの色は、尋常じゃないですね」
http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201202180907012b6.jpg
食「いつ見ても神秘的ですが……。
お勧めは冬です。
雪の中、かんじき履いて行かなきゃなりませんけど」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083923de5.jpg
食「青池は、十二湖の一番奥にありますから」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083923f8e.jpg
み「道はあるの?」
食「もちろん整備されてますが……。
冬期は、ガイド無しでの立ち入りは禁止です」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083923ab9.jpg
食「マジで遭難しますから。
でも、苦労しても見る価値はあるそうですよ」
み「てことは……。
チミは、見てないわけね」
食「ボクの体じゃ、かんじき履いても埋まっちゃいますから。
聞いた話です。
でも、ほんとに綺麗だそうです。
冬になると、池の色は、濃紺に近くなるそうです。
雪の白さとのコントラストで、いっそう青さが際立って……。
荘厳な景色だそうです」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201303200839401cd.jpg
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2. Mikiko- 2013/03/22 07:33
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律「女神様が浮かび上がってきそうね」
み「お前の落としたのは、この金の斧か、って?」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083923532.jpg
食「それは、別のお話でしょ」
み「漫画で読んだんだっけかな?
浮かび上がってきた女神様の脳天に、斧が刺さってるわけ。
で、顔面を血に染めながら……。
『お前が落としたのは、この斧か?』って、頭上の斧を指さすのよ。
木こりは、一目散に逃げてたな」
律「バカな漫画」
食「『十二湖』駅に停まりますよ」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083922f37.jpg
み「おー。
青森県最初の停車駅だね。
やっぱり、十二湖観光の拠点駅なわけ?」
食「ですね。
『アオーネ白神十二湖』というリゾート施設があります」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013032008392430a.jpg
み「いかにもな名前じゃのう。
青池の“アオ”と、“会おうね”を掛けたわけだね。
三セク?」
食「当たりです。
知ってらしたんですか?」
み「知るかい。
でも、完全な民間施設なら、そーゆーネーミングはせんよ。
語呂合わせ系には、ぜったいに“官”が絡んでるものじゃ」
食「ここには、名物料理があるんですよ」
み「なんじゃい?」
食「お魚です」
http://blog-imgs-33.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110422202552fbd.jpg
み「また海鮮か?」
食「ちがいます。
十二湖の水で育った淡水魚です」
み「十二湖の水って、魚が棲めるの?
あんな真っ青で」
食「小魚が、すいすい泳いでます。
透明だから、上からも見えますよ」
http://blog-imgs-48.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130320083940e27.jpg
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2013/03/22 11:29
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あけみセンセに好き放題やられてる理事長だが、要するにM字開脚、ってことかなあ。
>おまんこ舐めて
口が裂けても言わんだろうなあ、理事長。
で、とりあえず口を開かせるあけみセンセ。
次はどうするんだ?
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4. ハーレクイン- 2013/03/22 11:31
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確か、何かが溶けてるんだったよね。
忘れたけど。
冬季は、ガイドなしでの立ち入りは禁止。
そんなにヤバい場所なのか、青池くん。
「食」くん。
大丈夫、埋まらんよ。
100kg超えるデブでも歩いてるよ、かんじき履いて。
青池くん、冬場は紺池くんか。
このあたりの微妙な色の変化はようわからんのだよ、わたしには。
>お前の落としたのは、この金の斧か
あれ?
あれって女神さまだっけ。
ひげを生やした爺様だと思ってたよ。
ほお、斧は女神さまの脳天に……。
面白い。座布団一枚。
はい、くまげらくん、青森初の停車はそのまんま「十二湖駅」。
「アオーネ白神十二湖」ねえ。
ま、このあたりのネーミングは、好きにしろ、という感じなのだが、御上のセンスじゃのう。
十二湖の淡水魚!
こおれは興味津々だわ。
まさかクニマス……のわきゃないし。
明日が楽しみだのう。
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5. Mikiko- 2013/03/22 20:31
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書いた覚えはあるのだが、すべて忘れた。
冬期は、道が雪で埋もれるから、ルートがわかりづらくなるんじゃないかな。
地吹雪でも起きたら、パニクるかもしれません。
かんじき。
あんなに隙間だらけなのに、潜らないってのが不思議です。
パウダースノーでは、使えないと思うけどね。
西洋アジサイならぬ、西洋かんじきってありますよね。
スノーシュー。
あれなら隙間が少なく、潜らなそうだけど。
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6. ハーレクイン- 2013/03/22 21:04
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チミは、重さと圧力の関係をよく理解しておらぬようだね。
かんじきの回りの輪っか、あれが体重をしっかり受け止め、足が雪に潜るのを防いでくれるのだよ。少し大きめに作ってあるだろ。あれが圧力を小さくしてくれるのだ。極端な話、あれの倍ほどの直径だと考えてみなされ。
西洋かんじきに対し、和製のかんじきを和かんじき、略して「わかん」といいます。
「わかん」の難点は、輪っかが大きいから歩きにくいこと。下手に普通の歩き方をすると、あの輪っかを踏みつけてしまうのだよ。で、足を踏み出すときは、大きく外側に回して踏み出す。慣れるまで、少し習練が要りますな。
パウダースノーでは、「わかん」だろうが西洋かんじきだろうが、多少は潜ります。一番いいのはもちろん、スキーですね。
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7. Mikiko- 2013/03/22 22:22
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つまりは、隙間が無いからでしょうが。
要は、表面積が広い方が有利なわけだな。
かんじきみたいな竹ひごでは、潜って当たり前だと思うが。
吉原の外八文字は……。
かんじき歩きがルーツなんじゃないか?
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8. ハーレクイン- 2013/03/22 22:47
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重力を分散させるには表面積が広いのが有利というのは当然のことだが、無意味に広くても意味なかろ。その分重くなるんだし。
必要にして十分の表面積、それが「わかん」のあの形なのだよ。計算したことはないがな。
「わかん」。
そんなに潜らんよ、一度試して見なはれ。
おー、おいらん道中の八文字歩き!
確かにその通りだよ、「わかん」の歩きかた。うーむ。考えたこともなかったなあ。
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9. Mikiko- 2013/03/23 08:13
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わからん。
ナイロンの布などを張れば、重くならんと思うが。
わかんの時代は、そういう素材が無かったから使わなかっただけじゃないの?
新しいものを取り入れながら、改良していくことが大事だと思います。
吉原の外八文字。
綺麗に歩けるようになるまで、3年掛かったそうです。
↓分水おいらん道中(新潟県燕市)。
http://www.youtube.com/watch?v=_IuRJLuGTAM
おいらんに扮してるのは、公募で集められた素人さん。
もちろん、3年の修業は積んでません。
全道中を外八文字で歩くわけではなく……。
ほんの数メートルくらいみたいですね。
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10. ハーレクイン- 2013/03/23 09:01
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おっと、わからんやっちゃな。
隙間が空いてようがどうだろが、あれで十分体重を支えられるんだよ。それ以上無意味に重くする必要はあるまい?
それとも、どうしても隙間が気になるのか。
「圧力」について勉強し直すように(もう少し頑張りましょう)。
分水おいらん道中。
そういえば、復活したそうですね。
素人さんの外八文字か。
「わかん」に慣れた“山女”にやってもらえばええんやないか。そしたら、全行程を外八文字で歩けると思うが。
あ、あかんか、顏が日焼けして真っ黒けやもんな。
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11. Mikiko- 2013/03/23 12:44
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いろいろ調べてみました。
スノーシューとわかん。
やっぱり、真っ平らな雪原では、圧倒的にスノーシューが歩きやすいようです。
接地面積が大きく、浮力がありますからね。
わかんは、ある程度足が潜る分、ストロークが大きくなり、歩きづらく疲れやすい。
でも、急斜面の昇り降りなんかになると、立場が逆転。
スノーシューは、浮力が仇になり、悪戦苦闘しなきゃなりません。
逆に、わかんは、雪に足を蹴り入れるようにして進めるので、安定感抜群。
要は、接地面積を買えられる製品が出来ればいいんだよな。
分水おいらん道中は……。
震災の年だけ、中止になったんです。
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12. ハーレクイン- 2013/03/23 14:26
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スノーシューと和かんの対比に話を持ってくなよ。
問題は、「和かんにはあれだけ隙間があるのに、なぜ雪上で沈まないのか」、だろ。
スノーシューなんてしゃれた物は使ったことないから、使い勝手はわかりません。雪上歩行は和かん! これで決まり。
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13. Mikiko- 2013/03/23 19:44
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頑固者じゃのぅ。
沈まないことにこだわるから、反論が出てくるのです。
わかんは、ある程度沈むところに特性があると言うべき。
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14. ハーレクイン- 2013/03/23 20:13
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どっちが。
ある程度沈む、なんてことを言い出したら、スキーだって沈むぞ。