Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 1181
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「ほーら。
 どんな偉そうな口利いたって、こうされただけで雌に成り下がる。
 いいんでしょ?
 好きなんでしょ?
 こんなふうに苛められるのが。
 どうなのよ!」
「痛い痛い痛い」
「蝋燭はもっと痛かったでしょうに。
 女王様は、どうしたら来てくれるの?
 電話で呼ぶの?
 わたしがダイヤルしてあげるから、番号言いなさい。
 ほら。
 下も弄ってあげるから。
 ふふ。
 下のお口は、こーんなに正直。
 身動きできなくされて弄られるの、大好きですって言ってるわよ。
 ヤラしい音立てちゃって。
 くちゅくちゅ言ってる。
 いいでしょ?
 ここが、いいんでしょ?」

 理事長は、腹筋を浮きあがらせた。
 尻たぶの窪みが、深い翳を孕む。
 眉根に皺を寄せ、歯を食いしばってる。

「こんなにクリ、おっ起たせて、まだ気取ってるつもり?
 潰してあげるわ」
「あひっ」

 理事長の唇が割れた。
 崩れた表情は、もう快感を隠せてなかった。

「ひぃぃぃぃ。
 あかっ。
 あかかかかか」
「イキそう?
 もうイキそうなの?」

 理事長は、子供みたいにうなずいた。
 泣きそうな顔で、何度も。
 何度も。

「イカせてあげない」

 あけみ先生が、理事長の股間から手を離した。
 虚空に掲げられた指は、電球の明かりを返して光ってた。
由美と美弥子 1180目次由美と美弥子 1182





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2013/03/01 07:23
    • み「笹川流れを思い出すな」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130223194323db0.jpg
      食「知ってます。
       新潟県北部の景勝地ですよね。
       村上あたりでしたっけ?」
      み「そうそう。
       村上の北ね。
       小さいころ、父に連れてってもらった。
       アメフラシを捕まえたな」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130223194304055.jpg
      ↑笹川流れでの写真(http://www.tiny.jp/event/20030814_canoe/02/index.htm)。わたしが捕まえたのは、こんなに大きくありませんでした。
      食「そろそろ県境ですよ。
       ここまで上がれば、津波の心配もありませんね」
      み「今、どのくらいの高さなの?」
      食「60メートルくらい登りました。
       あ、県境の須郷崎です」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201302241333465d5.jpg
      ↑遠くに見える大陸みたいなのは、どこじゃ? ロシアじゃないよね。黄金崎かな?
      食「この地名、須藤兵部と関係してるかも知れませんね。
       須藤の“須”に、“郷(さと)”ですから」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013022413334657d.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2013/03/01 07:24
    • み「秋田県よ、さようなら」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130224133347a20.jpg
      律「青森県よ、こんにちは」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130224133347bc9.jpg
      み「思えば……。
       長い長い秋田県であった」
      律「青森県も長い?」
      み「いつ抜けられることやら……。
       って、いきなりトンネルじゃん」
      食「3つくらい、続きますよ」
      み「だんだん降りてきたな」
      律「あ、鉄橋」
      食「『第1入良川橋梁』です(画像が見つかりませんでした。読み方は“いらかわ”だと思います)」
      み「また、ナンバーが付くわけ?」
      律「第2は?」
      食「わかりません。
       線路が入良川を跨ぐのは、ここだけですから」
      み「おかしいじゃないか。
       誰か、教えてくれんもんかのぅ」
      食「あ、次のトンネルの上に、昔の関所があったんですよ」
      み「関所は昔に決まっておる」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130224133346402.jpg
      ↑長野県木曽町福島のマスコットキャラクター『福ちゃん』。関所を被ってます。

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2013/03/01 07:24
    • み「今の関所があってたまるか」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20130224133346ba2.jpg
      ↑なんと、被り物を取った画像もありました。
      律「揚げ足取らないの」
      http://blog-imgs-53.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20121209065006d02.jpg
      み「行稼ぎじゃ」
      律「何て云う関所なんですか?」
      食「大間越関所ですね」
      み「聞いたことある名前だな」
      食「五能線の撮影ポイント、『第2小入川橋梁』の上流を、大間越街道が跨いでました」
      み「あ、その街道の関所か」
      http://blog-imgs-50.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201301172007206ec.gif
      食「正確には、『口留番所』と云ったらしいです。
       跡地は、公園として整備されてます」
      http://blog-imgs-47.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2013022413340644f.jpg
       続きは、次回。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2013/03/01 08:45
    • 女性は雌に「成り下がる」のか。
      でも、いいよねえ。
      成り下がった女性って。
      しつこく理事長を嬲るあけみセンセ。
      楽しんでるようだけど、ほんとはともみさんに会いたいんだよね。
      ♪会いたくて会いたくて、震えるほど会いたいんだよね
      で、ともみさんに嬲られて、
      成り下がりたいんだろうね、雌に。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2013/03/01 08:50
    • いっつも思うんだけど「笹川流れ」。
      海なのに、何で“川”なんだろうね。
      笹川の河口、という事なのかなあ。
      アメフラシというと、学生の時の臨海実習で胴体がぱんぱらぱんの風船みたく膨れ上がったアメフラシを採集した奴がおった。
      で、この野郎が、子供みたいに指先でつんつん突ついてたら、風船が破裂するみたいに萎んでしまった、アメフラシ。
      あれは一体どういうことだったんだろう、未だにわからぬ。
      黄金崎って何処だよ。
      まだ出てきてないよね。
      須郷崎は、須藤兵部崎。
      あれ?
      誰だっけ、須藤兵部って。
      で、ついに越えました、秋田-青森県境。
      この件については、次コメでお祝い!させていただきます。
      とりあえず渡ります、第1入良川橋梁。
      第2はわかりません。
      意味もなくナンバーを振るのが趣味なのか、東北人って。
      で、関所芸を披露する「福ちゃん」。
      やはり、ゆるキャラなんだろうなあ。
      えーと、ちょっと待ってくれ。
      街道の名称が「大間越」。
      で、その関所というと当然、秋田-青森の県境。
      秋田の佐竹と、青森の、えーと弘前藩、との国境ということになるのかなあ。あれ、津軽藩ともあるなあ。
      うーむ。
      青森、あまり知らんなあ。

    • ––––––
      6. ハーレクイン
    • 2013/03/01 10:33
    • 以下は2011年5月10日、『由美美弥』709回、『東北』CXLⅨ(149回、当時はまだローマ字表記だったんですねえ)へのわたしのコメの再録です。
      「実はかなり前から、たいしたものでもありませんが、投稿したくてうずうずしているネタがあります。
      『投稿予備』というファイルを作って保存し、ぜったいにネタばらしにならないタイミングを見計らって、隠忍自重しております。
      こいつを投稿できるのはいつの日か……。
      まさか、来年にはならんだろうな」
      ということなのですが、この中の「ぜったいにネタばらしにならないタイミング」というのは、実は「み」「律」コンビが秋田から青森に入るとき、だったのですよ。
      つまり投稿したいのは秋田ネタでございます。
      ところが、来年(2012年)どころか、今日は何と2013年3月1日。2年近くも待たされたわけです。
      もっと詳しく申し上げましょう。
      「み」さんと「律」センセが秋田港に降り立ったのは、現実時間の2010年11月22日。ここから秋田の旅が始まりまして、二年と三月と七日を経過し、本日めでたく青森入りを果たしたわけでございす。
      この間、どれほどのエピソード、いかほどの人物が語られ、いかに多くの風景・画像が我々の前を過ぎていきましたことか。実に感慨深いものがあります。
      それでは、満を持してお届けしましょう「サヨナラ秋田、ありがとう秋田」記念コメ。
      なのですが(おっとっとい)実は、これまでの秋田の旅でほとんど出尽くしております「秋田音頭」。これなんですよ、ネタは。
      何を今さら、とも思ったのですが、ま、せっかく大事にしまっておいたんやしぃ、ということで、全くの自己満足コメ、どうぞお付き合いください。
      始まりはじまりぃ。
      秋田音頭を聴こうとYou Tubeに跳んだら、なつかしや、あの、桜田純子が歌ってました。
      誰それ? と言う人もいるかもしれん。
      山口百恵、森昌子と並んで、1970~80年代に活躍したアイドル歌手・女優だ。
      歌はも一つだったが、女優としてはなかなかのもので、映画・ドラマ・舞台に多数出演している。
      そういや、秋田出身だったな。今頃どうしておるのか……。
      歌は、やはり、へたくそだった(わはは)。
      本当にヘタな歌手だったんだよ(許せ、純子!)。
      合いの手を入れているのはプロ?!
      これは、さすがのものだ。
      純子との落差が凄い。
      ま、ジャンルが違うから、一概に純子のヘタさだけのせいではなかろうが。
      桜田純子だけではあんまりなので、プロ?! の歌も聴きました。
      街頭パフォーマンスもやってました。
      さあて、秋田音頭。
      歌詞を耳コピしてみました。怪しい部分もありますが、許されよ。
      カタカナ部分が合いの手です。
      ♪ヤー ト~セ ホラ 秋田音頭です
       ハイ キタカサッサ ホイサッサ ホイヤ
       
      ♪ほら!
       いずれこれより 御免蒙り音頭のむだをいう
          〔ここ怪しい、「むだ」は無駄、かなあ〕
       アー ソレソレ
       お気にさわりも あろうけれども さっさとだしかける
          〔ここも怪しい、意味分からん〕
       ハイ サカサッサ ホイサッサ チョイナ
      ♪ほら!
       秋田名物 八森ハタハタ 男鹿で男鹿ブリコ
          〔出ました、デオガブリコ〕
       アー、ソレソレ〔律子センセ、これ、やらはった〕
       能代春慶 桧山納豆 大館曲げわっぱ
       ハイ キタカサッサ ホイサッサ チョイナ
       
      ♪ほら!
       秋田のおなごはなんしてきれ(綺麗)だと聞くだけ野暮だんす
       アー ソレソレ
       小野小町の生まれ在所を おめはん知らねのげ
       ハイ キタカサッサ ホイサッサ チョイナ
      てな感じですが、まだまだ続きます。
      合いの手はもちろん、歌の部分も、こりゃあ「歌」ではないな。
      いわば「語り」、たとえば祭文語りのような……。
      わかりやすい例だと、正月番組などでたまに見かける曲芸「南京玉簾(なんきんたますだれ)」。ご存知でしょ。
      あれの掛け声みたいな感じですね。
      ♪あ、それ、
       あ、それ、
       あ、そぉれそれそれそれ、
       さては南京たますだれ……
      秋田音頭。踊りも独特。
      あれをマスターするのは大変だわ。体力もいるし。
      なんせ、片足立ちでかがむことがある。残る片足は前方に伸ばす。
      いわば片足のみのヒンズースクワット。
      コサックダンス(♪テュリャテュリャテュリャ)ほどではないが。
      秋田音頭には、こんな一節もありました。
      ♪秋田ええどご名物たぐさん東北一番だ
       アー ホイホイ
      秋田市民市場は「東北の横綱」と宣(のたまわ)っていたし。
      寒風山のみやげ物店には「美酒王国秋田」とあったし。
      秋田って……自信満々だの。
      あなどれぬ。
      ということでございまして、「サヨナラ秋田、こんちは青森」。
      「み」「律」「食」トリオの旅は陸奥青森へ。
      「リゾートしらかみ」くまげらくんは、五能線を快調に駆けております。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2013/03/01 10:53
    • えらいことを書き忘れてしまいました
      『東北に行こう!』連載600回。
      おめでとうございます。

    • ––––––
      8. Mikiko
    • 2013/03/01 20:09
    •  新潟県民の責任として、調べてみました。
       “笹川”は、1889年(明治22年)まで存在した笹川村のことだそうです(現・村上市笹川)。
       “流れ”は、川の流れではなく……。
       潮の流れ、潮流のことだとか。
       きっと、目に見えるほどの速い流れがあるんでしょうね(記憶に無し)。
       アメフラシが膨れる件は、新潟県民の責任じゃないのでパス。
       膨れたヤツを採ったのではなく……。
       採ったから膨れたんでないの?
       須藤兵部も、同じくパス。
       ぜんぜんわからん。
       おー。
       秋田県上陸は、2010年11月22日でしたか。
       本日、2013年3月1日まで、2年3ヶ月。
       なんでこんなにかかるわけ?
       青森県は、もちっとトトントーンと行きたいものです。
       秋田音頭。
       よく考えたら……。
       あれって、ラップなんじゃないでしょうか。
       ↓桜田淳子の秋田音頭は、これかな?
      http://www.youtube.com/watch?v=nfwdCZuargM
       たしかに、イマイチ、乗りがズレてる気がします。
       ↓こちらは、秋田音頭の踊り。
      http://www.youtube.com/watch?v=NcbDv5vmvN4
       これは、長時間踊るのは無理だわ。
       ていうか……。
       こんな踊り、順番に覚えるなんて、ぜーってー無理だろ。
       これを見て感じたことですが……。
       元々は、歌も踊りも、すべて即興だったんじゃないでしょうか。
       その場の雰囲気、顔ぶれなんかによって、変幻自在に姿を変え……。
       一度として、同じ歌も踊りもない。
       まさしく即興芸術だったんじゃないかと思います。
       ともあれ……。
       秘蔵コメントのご披露、ありがとうございました。
       でも、青森コメントは、その都度、遠慮無く書いてくださいね。
       いつ青森を出れるか分かりませんから。
       寿命が、先に尽きる恐れがあります。
       『東北に行こう!』、600回。
       考えてみれば……。
       『由美美弥』の半分以上のコメントが、『東北に行こう!』なんですよね。
       なんか、信じられない紀文です。

    • ––––––
      9. ハーレクイン
    • 2013/03/01 21:08
    • 笹川流れは「笹川村」。
      なるほどー。
      >採ったから膨れたんでないの
      フグじゃないんだから。
      アメフラシの謎、これは永遠に謎のままかもしれんなあ。
      あれ?
      須藤兵部は2,3回前の『東北』に出てこなかったっけ?
      勘違いかなあ。
      >秋田県上陸は、2010年11月22日。
      ちなみに、新潟を発ったのは2010年10月8日(金)の夜ですね。
      「青森はトトントーン」はええけど、“中身スカスカ”は許さぬぞ。
      秋田音頭。
      >元々は、歌も踊りも、すべて即興
      お、するどい。
      いろんなのを見ましたけど、歌詞も合いの手も微妙に異なるんですよね。
      >青森コメントは、その都度、遠慮無く書いてくださいね。
      お、フライング無条件に認可、ということかな。
      >なんか、信じられない“紀文”
      わざとか。

    • ––––––
      10. Mikiko
    • 2013/03/01 22:26
    •  紀文は、変換したら最初に出ました。
       面白かったのでそのままにしたのです。
       使ってるのは、無料の“googl日本語入力”。
       タダだから、使ってるという感じですかね。
       有料でも、明白に力が違えば乗り換えるんですけど。
       本日は、会社の帰りに飲むヨーグルトを買い……。
       先日届いた“にごり酒”に合わせて飲んでます。
       味は……。
       なんというか、もろヨーグルトですね。
       子供でも飲める味。
       でも、アルコール度数はそこそこなので……。
       それなりに回ります。
       うーむ。
       久々にタバコが吸いたくなって困った。
       地球が滅亡するとわかったら、思い切り吸うだろうな。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2013/03/01 22:48
    • >面白かったのでそのままにした
      ま、よかろう。
      「無料の“googl日本語入力”」については、例によって何のことやらさっぱりわからん。
      そういえば、にごり酒とヨーグルトって、色合いや質感がよく似て……ないな、やっぱ。
      だからね、口当たりのいいアルコール飲料って、どうしても飲み過ぎるんだって。ヨーグルトもそうですが、ジュースなど甘い飲料で酒を割るのは危険です。
      ほう、まだ止めてたのか、タバコ。
      わたしは、止めてから吸いたくなったことは一度もありません。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2013/03/02 08:04
    •  昔、スクリュードライバーというカクテルが話題になったことがありますよね。
       異名は、レディキラー。
       口当たりがいいので……。
       女性を前後不覚にさせるのに、最適とされたカクテル。
       みなさんもご存知でしょうが、作り方はいたって簡単。
       ウォッカをオレンジジュースで割るだけです。
       ウォッカには、強い味や臭いが無く……。
       何かで割ると、お酒っぽさが消えてしまうんですね。
       でも、ウォッカのアルコール度数は、40度以上あります(96度というのもあるそうです)。
       ジュースで割っても、かなりの度数を維持してるわけです。
       スクリュードライバーという名称ですが……。
       わたしはずっと、急速な酔い方を表現したものだと思ってましたが……。
       違ってました。
       工場労働者の間で、手っ取り早く酔えるカクテルとして考案され……。
       混ぜるときに使ったのが、スクリュードライバー(ねじ回し)だったということらしいです。
       ウォッカ、久しぶりに買ってみようかな。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2013/03/02 10:03
    • ありましたねえ、スクリュードライバー。
      なんか“淫靡な酒”“卑猥なカクテル”というイメージが焼き付いてしまってるよ、頭の中に。
      で、そもそも名称の由来はマドラー代わりのねじ回し。
      へええー。これは知らなかった。
      わたしは、あしたのジョーの宿敵、ホセ・メンドーサの必殺技「コークスクリュー・パンチ」をイメージしてました。
      コークスクリューは「コルクスクリュー」。ワインのコルク栓を引っこ抜く、あの道具のことですね。
      >ウォッカには、強い味や臭いが無く……。
      で思い出すのがゴルゴのエピソード。ご紹介しましょう。
      正確には覚えていませんが。
      荒涼たるシベリアの大地にぽつんと立つ一軒の小屋。
      その中でゴルゴに仕事を依頼するKGBの男。喋りながらゴルゴにウォッカを勧める。
      KGB「無味無臭のウォッカ。
       “歴史あるロシアにしてこの程度の酒しか作れなかったのか”
       という声もありますが、 飲みつければよいものです。
       特に厳寒のシベリアの冬を過ごすにはウォッカ無しには……」
      ゴルゴ「ウォッカをトマトジュースで割ってくれ」
      KGB「!ブラッディ・マリーですな……。
       ブラッディ(血まみれ)の意味は?!」
      ゴルゴ「やってみよう」
      KGB「おおっ!!」
      この直後、KGBの男は、CIAの銃弾に倒れます。ゴルゴは当然、難なく脱出し、任務に入る……。

    • ––––––
      14. Mikiko
    • 2013/03/02 13:39
    •  ブラッディ・マリーに触発され……。
       ポッカレモンと食塩無添加野菜ジュースで割ってます。
       確かに、ほとんどお酒の味はしません。
       買ってきたウォッカは、40度ですが……。
       25度の焼酎を使ったときの方が、お酒の味がしたと思います。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2013/03/02 16:33
    • 飲みつければ実によろしいものです
      特に、厳しい越後の冬を過ごされるには最適かと。
      くれぐれも、お過ごしにはなられませんように……。
      冷えますなあ。
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