Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0822
コメント一覧へジャンプ    コメント投稿へジャンプ


 目に痛いほどの緑が、窓の外を流れていた。
 心地良い揺れが、全身を包んでいる。
 遠い座席からは、歌声も聞こえて来た。
 新宿駅を発った列車は、すでに隣県との境を越えていた。
 瞳を正面に戻せば、そこには美弥子がいる。
 輝く頬に、夏の光が踊っていた。

 思えば、美弥子と遠出をするのは、これが初めてなのだ。
 由美は、沸き立つ思いを抑えきれなかった。
 美弥子の瞳を覗きこむと、美弥子も微笑みで応えた。
 しかしその瞳にはときおり、不安げな翳がよぎった。
 そして必ず、頭上の網棚を見あげた。
 網棚には、鍵の掛かる小型のトランクが載っていた。
 トランクの中には、むろん旅行荷物が詰まっているのだが……。
 ひとつだけ、場違いなものが入っていた。
 あの、ディルドゥだ。

 2人の向かう先は、高原にある貸別荘だった。
 例の叔母の計画が、とうとう実行されることになったのだ。
 由美の手元に乗車券が送られて来たのは、今週になってからだった。
 美弥子と2人で、週末、貸別荘に来て欲しいというメッセージが添えられてあった。
 あまりに急な話なので、もちろん電話をかけて苦情を言った。

「仕事が忙しくて、お休みが取れるかどうか、直前までわからなかったのよ」
「なんで、貸別荘なの?」
「女4人が、一部屋に集まらなきゃならないでしょ。
 ホテルなんかじゃ、やりにくいじゃない」
「叔母ちゃんのマンション、使えばいいんじゃない?」
「やっぱ、日常を過ごす場所じゃ、やりにくいって。
 非日常の世界に入って、気持ちを切り替えなきゃ」
「美弥ちゃんの都合も聞かないと……」
「お願い。
 ぜったいに説得して。
 この日程を逃したら……。
 今度、いつ実行出来るかわからないのよ」
「ほんとに勝手なんだから……。
 まぁ、今週末は大丈夫だとは思うけど。
 一緒に過ごす予定にしてたから」
「ラッキー。
 わたしが土下座して頼んでたって言っといてね」
「叔母ちゃんたちも、一緒の電車に乗るの?」
由美と美弥子 821目次由美と美弥子 823





コメント一覧
コメント投稿へジャンプ    ページトップへ

    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2011/10/15 07:40
    • 律「白いお酒ね」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200130bc7.jpg
      み「マッコリかな?」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201110092001309c7.jpg
      み「あれは、飛良泉のどぶろくじゃな」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011100920014723d.jpg
      み「いくら?」
      老「これも180mlボトルで、600円」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200146baa.jpg
      み「う。
       こいつもまた、厳しい値段……。
       マッコリなら、1リットル飲めるぜ」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201010011945570e0.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2011/10/15 07:41
    • み「大吟醸は、半分マスミンに出してもらったから……。
       490円で済んだからね。
       ひとりで600円は……。
       キビシ~」
      律「何よそれ?」
      み「知らないの?
       有名なギャグだよ」
      律「テレビ見ないから」
      み「最近のギャグじゃないって。
       知らない、財津一郎?」
      http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100618203438ef5.jpg
      律「チューリップの?」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201110092001313ea.jpg
      み「それは、財津和夫!
       もう、既定路線でボケるんだから。
       どう?
       一口、乗らない?」
      律「また、五勺酒?」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200128bf8.jpg
      み「左様じゃ」
      律「みみっちいわね」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200129085.jpg
      み「そんならおごって」
      律「やなこった。
       でも……。
       ちょっと興味あるな」

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2011/10/15 07:41
    • み「でしょ。
       どぶろくって、強いのかな?」
      律「名前からして、強そうじゃない」
      み「でも、マスミン。
       たしか、どぶろくとマッコリって同じみたいなこと言ってたよね」
      老「そうじゃな」
      み「じゃ、どぶろくの度数も、マッコリくらい?」
      律「マッコリって、ビールくらいよね」
      老「いやいや。
       ぜんぜん違う。
       どぶろくの度数は、日本酒と同じくらいじゃ。
       飛良泉のどぶろくは、もっと高く……。
       17~8度はある」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200131824.jpg
      ↑これは、大吟醸の“おリ”をブレンドした生酒
      老「マッコリと同じ気で飲んだら、大変なことになるぞ」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20111009200147db6.jpg
      ↑この人、帰れたんでしょうか?
      み「やっぱり強いのか。
       味は、どうなの?
       マッコリみたいに酸っぱいわけ?」
       続きは、次回。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2011/10/15 08:47
    • さあ、いよいよか。
      律子叔母さんの家族つくり。
      遠出するとは思わんかったな。
      ま、遠出はいずれ……とは思っておったが、こういうシチュでかあ。
      由美ちゃん、楽しそうだが、
      美弥ちゃんがも一つ元気ないのは当然だな。
      がむばれ美弥ちゃん。
      必ずいいことがある。
      それにしても章題。
      「高原列車」かあ。
      フライングの可能性大有りだが、ま、いいや。
      煮るなと焼くなとしろ、という心境でご紹介させていただきます。
      昭和29年(1954年)の発表です。
       (そんな古いの、誰も知らんて)
      『高原列車』
      作詞 丘灯至夫
      作曲 古関裕而
      歌唱 岡本敦郎
      ♪汽車の窓から ハンケチ振れば
       牧場の乙女が 花束投げる
       明るい青空 白樺林
       山越え谷越え はるばると
       ランランララン ララ ランランランランランラン
       高原列車は ランランランランラン行くよ
      新宿発の高原列車というと、当然、中央本線。
      行先はやはり軽井沢かなあ。
      いや、軽井沢だと東京から高崎線、今は長野新幹線だな。
      となると、諏訪、松本、え、ひょっとして上高地?
      ♪8時ちょうどのあずさ2号で……
      いやいや、意表をついて、小田急という可能性も……。
      その場合は逗子、鎌倉、伊豆……。
      いやいや、伊豆ならJRだな。
      ふうむ。
      他県とはどこだ。
      山梨か、神奈川か。
      明日を待て!

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2011/10/15 09:33
    • うーむ。
      どぶろく一合600円か。
      飛良泉二合が850円、一合425円か。
      私なら迷いなくこっちだな。
      しかし吟醸が900円なんだから、こちらは間違いなくアル添普通酒だな。
      ええお値段どすなあ。
      いっぺん、うちの店に来とおみやす。
      お安うさせてもらいますえ
      五勺枡の計算、合わんぞ。
      3.5cm×3.5cm×2.8cm=34.3cm3
      五勺(半合)は
      180cm3(一合)÷2=90cm3
      つまりこの枡、二勺(36㎝3)にも足らんということになる。
      前夜の酒が残っておるから、勘違いかもしれんがの。
      うーむ。
      電車の床に突っ伏す酔っぱらい氏。
      他人事とは思えんのう。
      HQ、学生時代に何度か道端で寝ておる。
      朝までのう。
      誰も起こしたりしてくれんのだよ。
      ま、田舎だったからそんなに人通りもなかったがの。
      冬場なら間違いなく凍死だったな。

    • ––––––
      6. Mikiko
    • 2011/10/15 13:25
    •  もちろん、元歌は知っておりました。
       あの歌詞は、一回聞けば忘れませんよ。
       いったいこれは、どこの風景なんだ?
       この歌がフライングになるような展開は……。
       ギャグでしかあり得ません。
       新宿発の中央本線には、1度だけ乗ったことがあります。
       大学のときでした。
       高校の友達に、信州大学の農学部に入った子がいて……。
       遊びに行ったんですね。
       伊那というところでした。
       町の中を、大きな川が流れてました。
       天竜川でした。
       天竜川ってこんなとこを流れてるんだって、驚いたことを覚えてます。
       五勺枡の寸法は、間違いのようです。
       元画像を探しましたが……。
       どこから拾ってきたのか、わからんくなってしもうた。

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2011/10/15 15:08
    • 高原列車。
      ほんとは『高原列車は行く』でした。
      お詫びして訂正します。
      作詞の丘灯至夫氏は福島県ご出身。
      「高原列車」は、若いころよく乗車された磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道のことだそうで、歌詞はこの沼尻鉄道の車窓の風景をイメージしたものだそうです。
      丘氏が、ご自身の著作の中で述べられています。
      磐梯急行電鉄、通称沼尻鉄道。
      JR磐越西線の猪苗代湖畔の川桁駅から、磐梯山と安達太良山の間を縫うように北上し、沼尻駅までの15.6kmをつなぐ、全線単線の軽便(けいびん)鉄道です。
      軽便鉄道とは、2本のレールの間の幅が通常(JR在来線では1067mm)よりも狭い(762mm)鉄道のことです。
      当然のことながら、車両も小さい。
      有名な黒部渓谷鉄道も軽便。例のトロッコ列車、あんな感じですね。
      まるでおもちゃの列車。
      ♪緑の谷間に山百合揺れて
       歌声響くよ観光バスよ
       君らの泊りも温泉(いでゆ)の宿か
       山越え谷越え はるばると
       ランランララン ララ ランランランランランラン
       高原列車は ランランランランラン行くよ
      ♪峠を越えれば夢見るような
       五色(ごしき)の湖 飛び交(こ)う小鳥
       汽笛も二人の幸せ歌う
       山越え谷越え はるばると
       ランランララン ララ ランランランランランラン
       高原列車は ランランランランラン行くよ
       2番の“いでゆの宿”は沼尻鉄道沿線の中ノ沢温泉、3番の“五色の湖”は裏磐梯の五色沼(なつかしいなあ)のことだそうです。
      で、この磐梯急行電鉄。
      大正2年(1913年)に全線開通。
      昭和44年(1969年)に会社倒産により全線廃線(あれまあ)。
      「電鉄」と社名にありながら、最後まで電化されませんでした(おやおや)。
      ということで、本家「高原列車」。
      残念ながら今は走っていません。

    • ––––––
      8. ハーレクイン
    • 2011/10/15 16:22
    • 信大農学部は伊那だったのか。今はどうかな。
      伊那。
      いかもの食いで有名なとこだな。
      イナゴの佃煮。
      ハチの子(ハチの幼虫)。これは缶詰にもなってるはず。
      ザザ虫。カワゲラという昆虫は、幼虫期は川底を這いまわる水中生活。この幼虫を地元ではザザ虫、と称する。
      これらは土産物として売られるが、地元では日常的に食するそうな。
      そういえば、かなり以前に「学生時代にいろんなものを食った話」をさせていただいたが、イナゴの佃煮を忘れておったな。
      イナゴ(成虫)を乾煎りし、醤油と砂糖を振りかけて煮詰める、これだけ。結構美味であったぞ。ただ、脚先の舌触りがなあ。
      さすがに、女子は手を出さんのが多かったと思う。
      コツとしては、捕まえてから調理するまで2・3日置くこと。
      この間に体内の糞を出させるわけだな。
      伊那の酒に「信濃誉」というのがあるらしい。
      なかなかしっかりした考えを持つ酒蔵のようだ。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2011/10/15 20:27
    •  福島だったとは、以外です。
       でも、それならますます、あの歌詞はおかしいではないか。
       終戦後の福島で、「牧場の乙女が花束投げる」わけないだろ!
       女に飢えるあまり、モンペのバアサマがそう見えたのか?
       伊那といえば……。
       トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香が山中に籠り……。
       必殺技「伊那バウアー」を編み出した土地であることは、世界的に有名です。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2011/10/15 20:49
    • 詩人の眼を通すと、モンペのばあ様も、花束を投げる乙女に見えるんだろ。
      イナバウアーは「伊那バウアー」。
      おいおいおい。
      はんまかあ。
      与太やろ。
      いつものダジャレではないのかあ。
      しかし静香ちゃん。
      あれで金メダルとったんだよな。
      綺麗かったなあ。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2011/10/15 22:51
    •  厳冬。
       氷りついた伊那山中の沼。
       そこで、フィギア衣装を着た仙人から伝授されたそうです。
       仙人の衣装に付いたスパンコールが……。
       冬の朝日に、まるでダイヤモンドダストのように輝いていたと……。
       荒川静香は、自伝に書いておる。

    • ––––––
      12. ハーレクイン
    • 2011/10/16 00:58
    • やっぱり与太か。
      一瞬でも信じかけた自分に、んでもって、わざわざWikiで調べた自分に腹が立つわ。
      大体、荒川静香の自伝なんて聞いたことねえぞ。
      ま、せっかくや。
      書いといたろ。
      「イナバウアー」
      両脚を前後に開き、両つま先を外側に大きく開き、前脚の膝を曲げ、後足は後ろに引いて伸ばし、その姿勢を保ったまま、ある程度の距離ないし時間を滑走する技。
      1950年代に活躍した旧西ドイツの女子フィギュア選手「イナ・バウアー」が開発した技。
      これこそ“ほんまや”!
      荒川静香のイナバウアーは、さらに上体を大きく後ろに反らす姿勢を取るもので「レイバック・イナバウアー」と称する美しい技である。
      荒川静香。
      根性の人でもある
      2002-03年シーズンの世界選手権。
      滑走中に転倒して肩を脱臼するも演技を継続。
      スピンをしながら自らはめ直し、そのまま滑り切った、というエピソードがある。
      荒川静香。
      2003-04年シーズン、世界選手権優勝。
      2005-06年シーズン、トリノオリンピック優勝。
      これは日本女子フィギュア史上、唯一の金メダルである。
      この時のフリーの演技終了後に、場内総立ちのスタンディングオべーションが起こったという。
      荒川静香。
      2006年5月7日。アマチュア競技の引退とプロ転向を表明。
      信州伊那谷と何らかの所縁がある、という話は聞かない…….
    コメントする   【由美と美弥子 0822】
コメント一覧へジャンプ    ページトップへ


Comment:本文 絵文字  ※入力できるのは、全角で800字までです。

↓お帰りのさいには↓
愛のワンクリ お願いします
新しいウィンドウは開きません

相互リンクサイトのみなさま(Ⅰ)
問答無用の吸血鬼R18 新・SM小説書庫2 Japanese-wifeblog 愛と官能の美学
知佳の美貌録 未知の星 熟女と人妻エロンガ 赤星直也のエロ小説
[官能小説] 熟女の園 電脳女学園 官能文書わーるど 只野課長の調教日記
ちょっとHな小説 都会の鳥 人妻の浮気話 艶みるく 西園寺京太郎のSM官能小説

相互リンクサイトのみなさま(Ⅱ)
熟女・おばさんの性体験談 黒い教室 人に言えない秘密の性愛話 Playing Archives
被虐願望 女性のための官能小説 性転換・TS・女体化劇場 性小説 潤文学ブログ
羞恥の風 女の陰影 女性のH体験告白集 変態小説
むね☆きゅんファンサイト 週刊リビドー かおるの体験・妄想 ぺたの横書き
あおいつぼみ 葵蕾 最低のオリ 魔法の鍵 Mikiko's Roomの仮設テント
恥ずかしがりたがり。 官能的なエロ小説 濠門長恭の過激SM小説 淫芯

相互リンクサイトのみなさま(Ⅲ)
お姫様倶楽部.com 被支配中毒 出羽健書蔵庫 かめべや
HAKASEの第二読み物ブログ 女教師と遊ぼう 平成な美少女ライトノベル 官能の本棚
禁断の体験 エッチな告白集 おとなの淫文ファイル エッチのあとさき 恥と屈辱の交差点 潤文学
ましゅまろくらぶ 空想地帯 恍惚團 ~ドライ・オーガズムの深淵~ Angel Pussy 週刊創作官能小説
ろま中男3 渡硝子の性感快楽駆け込み寺 漂浪の果てに アダルト検索一発サーチ

快感小説 SM・お仕置き小説ブログ 官能秘宝園 制服美少女快楽地獄
秘密のエッチ体験談まとめ 18's Summer 淫鬼の棲む地下室 被虐のハイパーヒロインズ
ひめ魅、ゴコロ。 おしっこ我慢NAVI 妄想ココット ライトHノベルの部屋
レズ画像・きれいな画像倉庫 riccia 調教倶楽部 ちょっとHなおとなのための…
緊縛新聞 Eros'Entertainment オシッコオモラシオムツシーン収集所 エピソードセックス
マルガリテの部屋 アダルト官能小説快楽機姦研究所 渋谷子宮 RE:BIRTH 羞恥集
黒塚工房 プライド 女性作家専門官能小説 官能小説 レイプ嗜好
人妻!人妻!人妻! wombatの官能小説 黒イ都 羊頭狗肉
ひよこの家 美里のオナニー日記 エロショッカー軍団 相互リンク、募集してます!
★相互リンク募集中!(メールしてね)★

ランキング/画像・動画(1~10)
シンプルアダルト動画サーチ 人気ブログランキング
にほんブログ村 ライブドアブログ
官能小説アンテナ エログちゃんねる
官能文章アンテナ アダルトブログランキング


ランキング/画像・動画(11~30)
GL Search Adult Novels Search オンライン小説検索・R小説の栞 おたりんく








<ランキング/画像・動画(31~50)ここまで-->
△Top