Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0804
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 姉の身体は激しく震動していた。
 その状態で陰核を咥えることは、叶わないのだろう。
 鼻梁や頬が、小刻みに陰核を叩いた。
 美弥子は、自らも腰を振り始めた。
 女教師の動きにシンクロさせ、姉の顔に陰核を打ちつける。
 断崖が見えてきた。

「あぁっ。
 イ、イク。
 美弥子!
 顔を、顔を前に突き出すんだ!
 早く!」

 女教師は、片手で姉の背中を指差した。
 美弥子は上体を折り、姉の背中の上に顔を差し出した。

「イクッ!」

 女教師は、腰を捻りながら後ろに引いた。
 長大な男根が、姉の尻から抜け出た。
 バネが跳ねあがるより速く、女教師の手が男根を掴んだ。
 腰を煽り上げ、美弥子の顔面に亀頭を突きつける。
 一つ目の射出口が、銃口のように開いていた。

「ぅわきゃっ。
 わきゃっ」

 射出口から、白濁液が噴き出した。
 美弥子は、口を開いて迎えた。
 粘性を保った精液が、咽喉に飛びこんだ。
 女教師は、射精しながら尻たぶを激しく収縮させた。
 その度に、男根の射角が振れた。
 精液は、たびたび美弥子の口を外れて着弾した。
 鼻梁を叩いた精液が、鼻先から垂れるのがわかった。

「あが」

 女教師が、男根を吊り上げた。
 最後の止めに、自らの陰核を潰したのだ。
 射出口は天井を向いた。
 虚空に、白い軌跡が伸びた。
 カメレオンの舌のようだった。
 放物線を描いて落下する精液を、美弥子の瞳が追尾した。
 顔を仰のけて迎えた。
 眼前に大写しになった精液が、眼球で弾ける。

「けっ」

 視界が飛散した。
由美と美弥子 803目次由美と美弥子 805





コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2011/09/19 07:37
    • 律「松島なら知ってるわよ。
       島がたくさん海に浮いてるのよね」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201546367.jpg
      み「象潟もそうだったんだよ。
       “潟”ってのは、浅い海のことを表してるわけ。
       新潟の“潟”もそうだけど……。
       ほら、干潟とか云うでしょ」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201549694.jpg
      律「潮干狩りとかするところ?」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201612f78.jpg
      み「そうそう。
       潟の潮が引いて、干上がったところが、干潟なわけ」
      律「なるほど」
      み「その浅い海に、たくさんの島が浮いてるわけね」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201613a81.jpg

    • ––––––
      2. Mikiko
    • 2011/09/19 07:38
    • 律「松島なら、昔一度だけ行ったことがあるの。
       ほんとに、絵に描いたようって、このことだって思ったわ」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011091720154611e.jpg
      歌川広重「陸奥 松島風景富山眺望之図」
      律「何がどうなって、あんな地形ができたんだろ?」
      み「ふむ。
       これは、バトンタッチだな。
       マスミン、どうぞ」
      老「ほー。
       おいしいところを振ってくれるな。
       それでは、遠慮なく語らせてもらいますぞ」
      み「手短にね」
      老「大地の成り立ちを、そう手短に語れるものではないぞ」
      み「鍋が煮える前に、語り終えよ」
      老「邯鄲の夢のようじゃの」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201109172016118da.jpg
      老「それでは、できるだけ手短を心がけよう。
       そもそも、象潟を造ったのは……。
       鳥海山なんじゃよ」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201548b70.jpg
      ↑象潟から見た鳥海山
      律「どういうことです?」
      老「ときは、紀元前466年。
       鳥海山が噴火した」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201611118.jpg

    • ––––––
      3. Mikiko
    • 2011/09/19 07:39
    • み「げ。
       そんなに最近のことなの?
       何万年前とかの話かと思った」
      老「鳥海山は、よく噴火する火山なんじゃよ。
       紀元後だけでも10回以上、噴火しておる。
       ほぼ、10数年から150年の間隔で、噴火が起こっておるな。
       もっとも、マグマが噴出したのは、1回くらいでな。
       そのほかの噴火は、ほとんどが水蒸気爆発じゃ」
      律「Mikiちゃん、水蒸気爆発って何?」
      み「マグマが地下水層に近づくと……。
       地下水が沸騰して、気化するの。
       で、一気に体積が膨れあがって、山体を吹き飛ばすわけね」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011091720161255f.gif
      老「紀元前466年の噴火も、まさしくその水蒸気爆発じゃった。
       大規模な山体崩壊が発生した」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201109172015474b6.gif
      老「崩れた山の斜面、というか、山そのものじゃな。
       流れ山と云うが……。
       これが日本海に流れこんで、海底を埋め尽くした。
       これによって、浅い海、すなわち、潟ができた。
       大きな岩は海上に点々と突き出て、島となったわけじゃな。
       これがすなわち、“九十九島、八十八潟”と呼ばれた象潟の姿じゃ」
      http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110917201548aa1.jpg
       続きは、次回。

    • ––––––
      4. ハーレクイン
    • 2011/09/19 07:54
    • またまた口内射精。
      あ、いやあ。
      今回は精液でなくて膣液だな。
      いったのか美弥ちゃん。
      女教師はもちろんいったな。
      奴隷姉は……無理かな。

    • ––––––
      5. ハーレクイン
    • 2011/09/19 08:04
    • Mikikoさん。
      九十九島は「つくもしま」でしょうが、
      八十八潟はなんて読むんですかあ。
      「やそはちがた?」
      なんか似た名前のお方が九州方面におられるような……。

    • ––––––
      6. 八十八十郎
    • 2011/09/19 13:02
    • 呼び水につられて、本編にお邪魔してしまいました。
      楽しくそして専門的なお話の数々、しばしば拝見しておりました。
      時折顔を出すかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
      名前の話が出てましたが、僕は八十・八十郎と曖昧に自覚してました。
      十郎より八十郎の方がゴロが好きだったし、八十も~西条八十、キリシタンの耶蘇~、なんてあるしね。
      しかし勿論、読み方はご自由に。
      八・十八・十郎、なんてミドルネーム仕様でも構いませんよ。(笑)
      上記は余談、余談はなるべく控えますのでご勘弁を。
      今回、
      「女教師は射精しながら、尻たぶを激しく痙攣させた。」
      「その度に、男根の斜角が振れた。」
      のところ好きだなあ。
      ありがとうございました。

    • ––––––
      7. Mikiko
    • 2011/09/19 13:19
    • > ハーレクインさん
       八十八潟は……
       ひょっとしたら、“やそばがた”かも知れん。
       ↓に、“八十八”の読み方が書いてあった。
      http://www.yasoba.com/nazo/bunka-1.html
       ネット情報は、漢字はわかっても、読み方がわからない場合が多いよね。
      > 八十八十郎さん
       やっと表に出てきてくれましたね。
       ↑の読み方だと、“やそばじゅうろう”になるんですが。
       「痙攣させた」ではなく、「収縮させた」です。
       「斜角」ではなく、「射角」です。
       案外、アバウトですね。
       でも、多少アバウトな方が、量を書くには適してると思う。

    • ––––––
      8. 八十八十郎
    • 2011/09/19 14:00
    • 上を見、下を見してたら間違っちゃいました。
      ふ~ん射角・着弾と軍事的だな、と思いながら書いてたのにこの始末だ。
      本当に申し訳ない。
      ほんとは頭の中で、~はちじゅう・はちじゅうろう~、と何の工夫もない呼び方をしてたんだけど。(苦笑)
      前述を取り入れても、~やそ・はちじゅうろう~かな。
      しかし「初孫」や「八十八」の話題を通しても、貴女の知識探究性を感じました。
      まあ一杯、休日の美味しいお酒でもやってくだされ。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2011/09/19 20:30
    •  確かに、兵器との共通点が見られますね。
       高射砲とか。
       女性ロボット・アフロダイエースは……。
       乳房がロケット砲になるんだったよな。
       マジンガーZとの交合シーン、見てみたいもんだが。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2011/09/19 22:42
    • >八十八十郎さん
      “時折”などと言われず、どうぞ毎日でもお越しください。お待ちしております。
        (お前は管理人か!)
      >Mikikoさん
      八十八のページ見てみましたが、
      香川県坂出市の、ところてん屋さんなんですねえ。
      八十八(やそば)は地名。
      んで、なんと、なんと、その地名の由来に、景行天皇とヤマトタケルがでてきました。
      ヤマトタケルは四国には行っとらんと思うが……。
      >>男性自身は……兵器
      高射砲とか。
      迫撃砲とか、マグナムとか、火縄銃とか……。

    • ––––––
      11. ハーレクイン
    • 2011/09/19 23:46
    • すんまへん。
      とんでもない間違い。
      さくらと一郎の「さくら」さんですが、代替わりしてるんですね。
      コンビ結成時の1974年から78年までは「河野さくら」さん。
      それ以後は2代目さくらの「山岡さくら」さん。
      イチロー君はずっと同じです。
      つまり802回にMikikoさんにアップしていただいた2曲のうち、初めのは1974年バージョン(150万枚の大ヒット)で、さくらさんは初代の「河野さくら」さん。
      2曲目は1987年のもので、さくらさんは2代目の「山岡さくら」さん、ということになります。
      つまり、802回のコメでMikikoさんが見事に看破されましたように、二人の「さくら」は別人、ということになります。
      恐れ入りました、Mikikoさん。
      You Tubeの2曲をよく見比べてみたら、声もそうですが、お顔が違いますわな。
      13年の歳月のなせる業、と思っていましたが、真相は“なーんや”ということですね。
      で、二人の「さくら」のどちらを支持するか、となると、わたしはもちろん、初代の「河野さくら」さんに一票です。

    • ––––––
      12. Mikiko
    • 2011/09/20 07:32
    •  経年変化では説明が付かないほどの相違がありました。
      http://www.youtube.com/watch?v=byBTrXgQPZM
      http://www.youtube.com/watch?v=CJVkLumgZJU&feature=related
       やっぱ、初代さくらの、金属音に近い高音は、インパクトありますよね。

    • ––––––
      13. ハーレクイン
    • 2011/09/20 11:01
    • 雨降りで外出がおっくう。
      ヒマじゃのう、ということで。
      サイドバーの「兎神社」のウサギ君。
      初めてクリックしてみました。
      結果、
      大吉!
      恋愛◎、仕事◎、勉強◎、健康◎、財運〇、賭事◎
      ふーむ。財運〇が気に入らん。
      再チャレンジ!
      再び大吉! しかもパーフェクト
      恋愛◎、仕事◎、勉強◎、健康◎、財運◎、賭事◎
      調子に乗って再々チャレンジ
      中吉!?
      恋愛◎、仕事〇、勉強×、健康◎、財運△、賭事△
      あ~ぁあ。
      おみくじなんて、何度も引くものではないのう。
      と言いながら、再々々チャレンジ。
      大凶!!
      恋愛×、仕事△、勉強×、健康×、財運×、賭事×
      わはははは。

    • ––––––
      14. ハーレクイン
    • 2011/09/20 14:40
    • Mikipedia;Hard!の方のコメで、八十さん(こら!人様のハンドルを勝手に略すでない!)にご賛同いただいていますが。
      男が出てこない「ビアンもの」は、ほんとにいいですねえ。
      私がMikiko’s Roomに嵌った一つの要因は、天井の惹句「女性しか出てきません」でしたからねえ。
      それにしても、最近のAV男優のむさくるしさは何とかならんものか。わざとやっておるのか、身なりに無頓着なのか……。
      せめて髭くらい剃れよ!
      往年の名優「加藤鷹」に、男優心得についてを教えを乞うたらどうや、と思う今日この頃です。

    • ––––––
      15. ハーレクイン
    • 2011/09/20 16:00
    • 連載開始。
      おめでとうございます。
      読ませていただきました。
      「杉浦則夫氏の作品にストーリーをのせる」というコンセプトですが、その第1回。
      モデルの「岩城あけみ」ちゃんの雰囲気と、物語の舞台をまず文章化するため、ご苦労されたと思います。
      美里が転校した学校の立地、高校の生徒たち、寄宿舎や、旧校舎の情景……。
      これらの前振りで、舞台となる高校と、その中で戸惑いさまよう美里の鮮明なイメージを提示する。
      そのうえで、「あけみ」ちゃん登場。
      Mikikoさんには珍しい、服装・髪型・立ち居振る舞いの詳細な描写が、ここで杉浦氏の作品「岩城あけみ」ちゃんに見事にシンクロします。
      いやあ。
      『由美と美弥子』とは異なる、情感あふれるリリカルな出だしですなあ。
      先が楽しみですねえ。
      次回はとりあえず、「あけみ」ちゃんと「ともみ」さんの絡みかな。
      それにしても、出だしの里ちゃんと美弥ちゃんの会話の舞台はWonder Cafeなのかなあ。
      さらにそれにしても、『放課後のむこうがわ』の舞台が、“里ちゃんが兵庫の高校に転校しての話”と見抜いた海苔ピーさん。
      相変わらず恐ろしい洞察力ですなあ。
      冗談抜きで、本物のエスパーでは……。

    • ––––––
      16. Mikiko
    • 2011/09/20 19:52
    •  ほんとうに、連載開始されたんですね。
       感慨無量です。
       ていうか、恥ずかしくて、まだ読めません。
       しかし……。
       「由美美弥」を読んでない人には……。
       出だしの設定が、わかりづらいよね。
       「放課後のむこうがわ」は……。
       1回分の切り出しから写真の選定まで、すべて、やみげんさんにやっていただきました。
       わたしはほぼ、書きっぱなし。
       やみげんさん、ほんとうにお手間をおかけしました。
       ありがとうございます。
       写真を見ながら書いてると……。
       どーしても、片っ端から描写しちゃうんですよね。
       むしろ、写真があるんだから……。
       描写は省略してもいいんだよな。
       海苔ピーは、わたしの放った式神に襲われてるころだと思います。

    • ––––––
      17. 海苔ピー
    • 2011/09/20 20:19
    • 昨日から最悪だよ!
      PCが加熱しすぎて、落ちまくりです。
      Mikikoさんの式神がPCを襲っています。
      恐ろしや~!
      クククあちらのコメントに・・・
      また、式神を放たれるかも・・・

    • ––––––
      18. Mikiko
    • 2011/09/20 20:27
    •  式神くん、ちゃんと働いてるな。
       あちらにも、コメントしたのか……。
       わたしも、いちおう挨拶コメントを入れておきました。
       コメントは、承認制みたいだね。
       どっちが先だったのかな?
       むこうでは、しとやか路線で行くつもりなので……。
       協力せい。
       

    • ––––––
      19. 海苔ピー
    • 2011/09/20 20:58
    • 協力は出来ませぬぞ!
      無理だよ!
      どうせ、すぐにばれるよ!
      しっかり働いておるぞ!
      式神どもは・・・
      海苔ピーには良い迷惑だぞ!
      コメント書くたびに落ちるのは、どうかと思うが・・・

    • ––––––
      20. 八十郎
    • 2011/09/20 21:24
    • ハーレクインさん。
      ほんとにもう、八十で十分です。(笑)
      AVの件、まったく全て同感です。
      途中で男が割り込んで来た日には、制作者に憤りさえ覚えてしまう。(苦笑)
      何やら興味深い話題が進行中ですね。
      静かに拝見しながら把握しよう。
      海苔ピーさんは畏れ多くも、女性だったのでは・・。
      何故か生ビールを連想してしまって・・。
      申し訳けありませんでした。
      携帯でやってると、そこら中押しまくってかなわん。(笑)
      今夜はこれで失礼します。

    • ––––––
      21. やみげん
    • 2011/09/20 22:06
    • 「放課後のむこうがわ」
      無事に連載開始となりました。
      Mikiko様にはお忙しい中、大作を執筆頂き、ありがとうございました。
      当初、私が想定していた文量を大幅に越えた大長編、寄稿を感謝いたします。
      皆様より一足先に拝読させて頂きましたが、蒼古で切ないテイストのエロ作品となっていたかと思います。
      この先、約5ヶ月にわたり掲載される予定です。不肖お手伝いさせて頂いた者として、こちらの皆様、あちらの皆様に長く楽しんで頂ければ幸いです。
      >ハーレクイン様
      いつも、含蓄あるコメント、勉強させて頂いております。
      早速、緊縛新聞にも足を運んで頂いたご様子。ありがとうございました。
      「>情感あふれるリリカルな出だし」
      そうですね。私も全くそう思います。ただ 「由美と美弥子」も冒頭でも、たいへん詩的で格調在る描写が続きます。私は、あの書き出しに惚れた一人です。
      >海苔ピー
      いつも、愛らしいコメント、楽しませて頂いております。
      海苔ピー様のコメは、少年少女の匂いがしますね。不思議な文章…とっても透明な心が見えるようです。
      前の回で、私小説をコメント投稿されてましたが、また続きなど、是非是非読ませてくださいね。
      あなたのファンです。

    • ––––––
      22. ハーレクイン
    • 2011/09/20 22:56
    • 私などにまで丁寧な御挨拶、痛み入ります。
      有難うございます。
      >>勉強させていただいております
      などととんでもない。
      未熟者の怠け者に過ぎません。
      ネタばらしやフライングで、Mikikoさんの足をしょっちゅう引っ張っております。
      ただ「由美と美弥子」の執筆者にしてMikiko’s Roomの管理人さんが、
      >>マジで、いっぱいいっぱいになってきたな
      と言われつつ、
      >>こんなに目一杯走れるのは……
       今くらいかも知れませんから、ちょっと頑張ってみます
      と、力強く述べておられるのを見ると、私ものんべんだらりと日を過ごしているわけにはいかぬ、と一念発起しました。
      Mikikoさんと約束した「裏夏実ストーリー」。
      頑張って、早く書き上げたいとおもいます。

    • ––––––
      23. 海苔ピー
    • 2011/09/21 05:30
    • 八十郎さん
      >海苔ピーさんは畏れ多くも、女性だったのでは・・。
       
       うん!一様、女子だよ! 

      >何故か生ビールを連想してしまって・・。
       誰かに、その内にそんなツコミをされると思ってた。
       柿ピーでなくてごめんね!
       リヤ友は「のりピー」が多いのでも、文章の途中でのりピーて書くと読みにくいからネット上のハンネは海苔ピーにしたのよ!
      名前で思い出したけど
      中学の同級生でひらがな・漢字・ローマ字で書いても一文字だけしか変わらない子がいた。
      二人してビックリして笑った事があった。
      やみげんさん
      黒い教室にも時々ですが遊びに行ってますよ!
      不思議な空間で楽しませて貰ってます。
      こんなに褒めていただいて嬉しいけど・・・
      現実はただの変態なオジサン化したオバサンなんですけど・・・
      本当に、あの続きは書けないのよ!
      恥ずかしすぎて書けないのよ!
      あそこまでが限度です。
      いずれは別の方法で・・・
      その時は個人的にお知らせするので、今は許してください。
      お願いします。

    • ––––––
      24. Mikiko
    • 2011/09/21 07:51
    • > 海苔ピーさん
       くっそー。
       『緊縛新聞』の初コメは、海苔ピーに取られてた。
       レーザープリンタが壊れてしまった。
       給紙が出来なくなった。
       仕方なくインクジェットで出してるけど……。
       文字がギザギザになって、気分悪い!
       まさか……。
       式神返し?
      > 八十郎さん
       携帯でこれだけ打てるとは、大したものです。
       わたしにはムリだわ。
       どこで打ってるんだ?
       電車の中とかじゃないよね?
       その図は少々、気色悪いです。
      > やみげんさん
       ほんとうにありがとうございました。
       あちらでは、杉浦先生にもコメントをいただき、感激しております。
       でも、しばらくは次回作なしね。
       あまりにもタイヘンだったので。
       おだて上手なので、危なくてしょうがない。
      > ハーレクインさん
       これまでお酒を飲んでた時間を、執筆にあててたら……。
       いったい、どのくらいの量が書けてたろうね。
       いや、これからでも遅くない!
       「裏夏実」の次は、「槍姫」ね。
       休む間はないぞ。

    • ––––––
      25. ハーレクイン
    • 2011/09/21 11:28
    • 私は、pcの前では、もちろん執筆時も必ず飲んでますから、そんなに変わらないかと。
      要は「書くぞ」という、なんといいますか、強力な動機づけ。
      怠け者にはこれが必要なんですね。
      困ったもんだ。

    • ––––––
      26. 八十八十郎
    • 2011/09/21 12:19
    • 皆様へ。
      僕、なんか楽しみが広がったなあ。
      飄然とあちこちお邪魔して、楽しませていただこうと思ってます。
      しかし皆さん、御苦労して書いてらっしゃるんですね。
      七人の侍の勘兵衛じゃないが、
      「この飯、おろそかには食わんぞ・・・。」
      ではなく、
      「この話、おろそかには読まんぞ・・・。」
      という気持ちです。
      携帯の件。
      仕事場を離れると、自宅にはPCがないんであります。
      で、布団にひっくり返って格闘してる訳。
      家人には胡散臭い目で見られておるな。(笑)

    • ––––––
      27. ハーレクイン
    • 2011/09/21 15:26
    • おー。
      黒沢明監督。
      世界のクロサワの傑作『七人の侍』
      懐かしいですなあ。
      七人の大将、島田勘兵衛。
      「この飯、おろそかには食わんぞ」
      思い出しましたよ。
      「村を守ってくれ」というお百姓たちが、なけなしの米を炊いて差し出した飯でしたね。
      キャストは志村喬、このお方も懐かしい。
      >八十郎さん
        (勝手に略すな、ええかげんにせえ!)
      あれだけの分量を携帯で打っておられるとは!
      それは絶対怪しく思われてます。
      家庭争議にはどうぞごちうい。

    • ––––––
      28. 八十八十郎
    • 2011/09/21 16:59
    • 時代劇のあんなシーンを見ると。
      志村喬、渋かったです。
      黒沢作品や「三匹の侍」などもよかったですが、東映のチャンバラ時代劇も印象に残っています。
      ばあちゃんに手を引かれて行った映画館。
      「そいつが悪かっぞー!。」(悪い奴だぞ。)
      なんて、客席からスクリーンに向かって声がかかってました。(笑)
      「槍姫七変化」、是非頑張ってください。
      期待しております。
      携帯打ち込みお家騒動の件ですが。
      実は3週間ほど前、ちょっとした用件で家内と二人、占い師さん(商売にはしてない)に会いに行ったのです。
      89歳の婆さんでしたが、一応用事が済んだ後、紙に書いた僕の名前をじ~っと見て、
      「ああ、大丈夫。今この人には女はおらん。たとえ女の方から来ても、この人は行かん人よ。」
      と有難~い宣託を述べたのです。
      思わず僕は横の様子を窺ったのですが、一見平然たる風情。
      という事で、その時のお言葉が、ボディーブローのように効いておりはせんかと。
      こちらのサイトに伺っているのは問題じゃなく、徒に痛くもない腹を探られんで済むという意味であります。
      スクリーンに掛け声で思い出しましたが、テレビで外国のドラマを見ていたら(ルーシーショーだったか)、近所の婆さんが、
      「この外人さん、日本語のうまかね~(日本語が上手ね)。」
      と言ったのを思い出しました。
      蒼古たる内容ばかりで恐縮です。(笑)

    • ––––––
      29. ハーレクイン
    • 2011/09/21 18:48
    • いつの間に、私が「槍姫」を書くことになたのだあ。
      まだ「夏実」もでけとらんのに。

    • ––––––
      30. 八十郎
    • 2011/09/21 21:00
    • 手短に入れます。(笑)
      ハーレクインさん。
      お忙しいと思います。
      たけど太公望で、向こう(槍姫)からビクンと竿を引いて来ることもありますから。
      そのうちご指名が・・。

    • ––––––
      31. ハーレクイン
    • 2011/09/21 21:18
    • 八十郎さんの竿にあたりがありましたか。
      うまく合わせてくださいね。
      と、強引にふるのが大阪流。
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