2011.8.28(日)
「あふぅ」
「うわっ。
入っちゃった」
美弥子は、ゆっくりと腰を引き戻した。
陰核が、精液を抜けるのが判った。
「見て……。
美弥子のクリ、見て……」
「ドロドロだよ。
スッゴいヤラシイ。
赤剥けの犬のちんこに、シロップかけたみたい」
美弥子は、再び腰を打ち上げた。
腹部から性毛まで、精液に浸された。
陰核はさらに奥深くまで届き、温もりにくるまれていた。
美弥子は、もう一度腰を引いた。
間髪を入れずに煽る。
「ぅおぉぉぉぉ」
狂おしさが咽喉を突き抜け、汽笛を噴き上げた。
同時に、下半身のスロットルが全開した。
美弥子の腰部は、蒸気機関のように繰り出され始めた。
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「スゴいぃぃ。
美弥子さんのちんちんが……。
精液を犯してる」
「う、後ろから……。
後ろからも見てぇぇぇぇ」
傍らから美里の気配が消えた。
「ヤラシー」
美里の声は、下方から聞こえた。
しゃがみ込んで、見あげているのだ。
「見える?
美弥子のおまんこが、見える?」
「見えるよ」
「あぁ……。
い、言って。
そこがどうなってるか言って」
「スゴいことになってる。
ローストビーフに、サラダドレッシングがかかったみたい。
美弥子さんのおまんこ、精液をどくどく呑みこんでる」
「お、お尻の穴も見て」
「もちろん見えてるよ。
ヒダヒダまで」
「そこから……。
そこから美弥子は、うんこをするの」
「それも、さっき見たって」
「あぁ……。
このまま、うんこしたいのに……。
出ない」
「そりゃそうでしょ。
あれだけ出したんだから」
「うわっ。
入っちゃった」
美弥子は、ゆっくりと腰を引き戻した。
陰核が、精液を抜けるのが判った。
「見て……。
美弥子のクリ、見て……」
「ドロドロだよ。
スッゴいヤラシイ。
赤剥けの犬のちんこに、シロップかけたみたい」
美弥子は、再び腰を打ち上げた。
腹部から性毛まで、精液に浸された。
陰核はさらに奥深くまで届き、温もりにくるまれていた。
美弥子は、もう一度腰を引いた。
間髪を入れずに煽る。
「ぅおぉぉぉぉ」
狂おしさが咽喉を突き抜け、汽笛を噴き上げた。
同時に、下半身のスロットルが全開した。
美弥子の腰部は、蒸気機関のように繰り出され始めた。
「はぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
「スゴいぃぃ。
美弥子さんのちんちんが……。
精液を犯してる」
「う、後ろから……。
後ろからも見てぇぇぇぇ」
傍らから美里の気配が消えた。
「ヤラシー」
美里の声は、下方から聞こえた。
しゃがみ込んで、見あげているのだ。
「見える?
美弥子のおまんこが、見える?」
「見えるよ」
「あぁ……。
い、言って。
そこがどうなってるか言って」
「スゴいことになってる。
ローストビーフに、サラダドレッシングがかかったみたい。
美弥子さんのおまんこ、精液をどくどく呑みこんでる」
「お、お尻の穴も見て」
「もちろん見えてるよ。
ヒダヒダまで」
「そこから……。
そこから美弥子は、うんこをするの」
「それも、さっき見たって」
「あぁ……。
このまま、うんこしたいのに……。
出ない」
「そりゃそうでしょ。
あれだけ出したんだから」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/08/28 07:29
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律「でも、どうして……。
そういうのを積んだ船で、お酒を運んだのよ?」
み「そんなもん、詮議が甘くなるからに決まってるでしょ。
お役人だって、肥溜りの中まで、いちいち調べないだろうからね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110826202320622.jpg
律「ちょっと!
そんな中に入れて運んだってこと?」
み「御意」
律「汚い!
臭いが移るに決まってるじゃない。
江戸時代には、瓶なんて無かったのよ」
み「あ、そうか。
樽で運んだわけだね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110826202234f26.jpg
み「そりゃ……。
臭くなるわな。
でも、そんなお酒でも、飲みたいヤツは飲みたいんだよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108262022343d2.jpg
み「酒飲みのサガよのぅ。
HQに聞いてみ。
きっと、鼻を摘んで飲んだに違いないから」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110826202320d7d.jpg
律「マスミンさん。
もちろん、違いますよね」
み「否定しないんだから、当たりじゃないの?」
老「呆れて声も出んのじゃよ」
み「あ、今、“声”と、肥料の“肥”を掛けたでしょ?」
老「アホ臭さ」
み「あ、“臭さ”は、肥料の“臭”を掛けた?」
老「いちいち、掛けんわい!
しかし……。
下肥を運ぶ船があったなどということ、よく知ってたの。
それだけは、関心するわい」
み「いつの時代でも……。
都市にとって、糞尿の処理は大問題ですからね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108262023196d0.jpg
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2. Mikiko- 2011/08/28 07:30
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律「そう云えば……。
ヨーロッパって、汚かったそうね」
み「そうそう。
何かで読んだことがある。
バケツかなんかがトイレ代わりで……。
それを、窓から道路に捨ててたんだって」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108262023195ba.jpg
み「建物際を歩いてると、頭の上から糞尿が降ってくるから……。
雨が降ってなくても、傘は必需品だったそうよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2011082620223553b.jpg
律「ほんとなの?」
み「見てきたわけじゃないけどね。
でも、ほら。
昔の絵画に描かれてるみたいな……。
裾が傘みたいに広がったスカートってあるじゃない?」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110826202233013.jpg
律「ワイヤーの入ったやつ?」
み「それそれ。
あのスカートって……。
外で用を足すためのものだったらしいよ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110826202235b39.jpg
律「ほんとなの?」
み「ハイヒールは……。
うんこを踏まないために出来たっていうし」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201108262022369fc.jpg
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2011/08/28 09:57
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さああ、始まったぞ。
美弥ちゃんの精液オナニー。
いや、これはもう精液おめこ、と言った方が……。
どこまでもつか。
あっというまにいってしまいそうだが。
いやいや。
そういう意味ではやはりオナニーだな。
いくらでも楽しむことが……。
美弥子、今日の名科白。
>>美弥子のクリ、見て……
>>後ろからも見てぇぇぇぇ
>>美弥子のおまんこが、見える?
>>お、お尻の穴も見て
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4. ハーレクイン- 2011/08/28 10:15
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糞香の酒かあ。
飲むだろうな、間違いなく。
しかし、あのサル(?)は何なのだ。
“嗅がザル”かあ
そういえば、
白土三平『カムイ伝』で、貴重な最高級有機質肥料(下肥)を大事に大事に、伝馬船で運ぶシーンがあったなあ。
パリの裏道なんか、歩けたもんじゃなかったそうですね。
この小汚いパリを……おっとっと。
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5. Mikiko- 2011/08/28 13:16
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「禁酒番屋」というお話を知りました。
元々は、『禁酒関所』という上方落語の演目で……。
3代目柳家小さんが、東京に持ちこんだのだとか。
5代目柳家小さんが、得意にしてたそうです。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110828131518ce4.jpg
まさしく、禁酒令の敷かれた藩でのお話。
どうやら、禁酒令が出された藩は、少なくなかったようです。
考えてみれば、当然ですよね。
飢饉が、たびたびあったんですから。
大事なお米を酒に変えてしまうなぞ言語道断、というわけです。
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6. ハーレクイン- 2011/08/28 13:44
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どうぞ仇にめぐり会いたい。
へ~え。
日本で禁酒令ねえ、あったんですねえ。
戦時中の日本と同じ意味かな。
USAの禁酒法は意味が違うようですね。
糞香の酒。
飲んだ人があったかもしれませんね。
小さん師匠の「禁酒番屋」
知りませんでした。
「粗忽の釘」は聞いたことあります。小さん師匠ではないかもしれませんが。
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7. Mikiko- 2011/08/28 20:26
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五島藩(長崎県)や米沢藩(山形県)で、禁酒令が出された記録があるようです。
最も古い発布は、大化二年(646)に出された「薄葬の詔」だとか。
効き目は……。
無かったんでしょうね。
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8. ハーレクイン- 2011/08/28 22:08
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禁酒令というものは、遵守させることが不可能なお達しの代表格でしょうね。
人類の歴史は酒の歴史ですから、少々のことで“酒飲み”の酒への執着を断つことは不可能でしょう。
何の制約もなしに飲める時代に感謝。
さあ、頑張った今日のご褒美に、飲むぞ。