2011.7.9(土)
「また、話がずれちゃったね。
で、わたしは、イケメンと入れ替わるように、そいつのいた区劃に入った。
もう、好奇心が抑えられなかった。
精液なんて、見るの初めてだからさ。
オナニーしてた位置に、まっしぐら。
そいつ、写真は丁寧に拭いてたけど……。
床の始末はして行かなかった。
剥き出しのコンクリートに……。
精液が点々と落ちてた。
図工で使う糊を薄めたみたいだった。
触ってみたかったんだけど……。
もちろん、指でなんて絶対ムリ。
思いついて、ランドセルを下ろした。
一瞬、リコーダーに目が行ったけど……。
さすがに、止めた。
で、定規を取り出したわけ。
定規の先っちょで、精液を掬って……。
目の前に持ってきた。
少し時間が経ってたせいか、透明に近くなってたね。
その液に鼻を近づけて……。
嗅いでみた。
強烈!
まさしく、通学路にある栗の花の匂い。
嗅いだ途端、頭でスパークが弾けたみたいだった。
定規を放り出すと……。
狂ったように服を脱ぎ散らし、全裸になった。
見つかってたら、言い訳のしようがないよね。
でも、その時は、それでも構わないと思った。
ていうより……。
本心は、見つかりたかったのかも知れない。
ま、運が悪いんだか良いんだか……。
誰も来なかったけどね。
で、素っ裸で精液の前にしゃがんで……。
定規で、精液を掬い直した。
鼻先に持ってって……。
肺の底まで吸いこんだね。
片手はもう、まんこに行ってた。
どろどろ。
まだお毛々も生えてなかったけど……。
性器としての機能は、すでに出来上がってたみたい」
で、わたしは、イケメンと入れ替わるように、そいつのいた区劃に入った。
もう、好奇心が抑えられなかった。
精液なんて、見るの初めてだからさ。
オナニーしてた位置に、まっしぐら。
そいつ、写真は丁寧に拭いてたけど……。
床の始末はして行かなかった。
剥き出しのコンクリートに……。
精液が点々と落ちてた。
図工で使う糊を薄めたみたいだった。
触ってみたかったんだけど……。
もちろん、指でなんて絶対ムリ。
思いついて、ランドセルを下ろした。
一瞬、リコーダーに目が行ったけど……。
さすがに、止めた。
で、定規を取り出したわけ。
定規の先っちょで、精液を掬って……。
目の前に持ってきた。
少し時間が経ってたせいか、透明に近くなってたね。
その液に鼻を近づけて……。
嗅いでみた。
強烈!
まさしく、通学路にある栗の花の匂い。
嗅いだ途端、頭でスパークが弾けたみたいだった。
定規を放り出すと……。
狂ったように服を脱ぎ散らし、全裸になった。
見つかってたら、言い訳のしようがないよね。
でも、その時は、それでも構わないと思った。
ていうより……。
本心は、見つかりたかったのかも知れない。
ま、運が悪いんだか良いんだか……。
誰も来なかったけどね。
で、素っ裸で精液の前にしゃがんで……。
定規で、精液を掬い直した。
鼻先に持ってって……。
肺の底まで吸いこんだね。
片手はもう、まんこに行ってた。
どろどろ。
まだお毛々も生えてなかったけど……。
性器としての機能は、すでに出来上がってたみたい」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2011/07/09 07:31
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律「ヒザ縛るなんて、縁起でもない。
心中じゃあるまいし」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201107032021068bc.jpg
律「第一、帯解いたら、上がはだけちゃうでしょ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110703202120529.jpg
み「ままならぬのぅ」
律「さ、もう行きましょ」
み「もう行っちゃうの?」
律「お腹空いたの。
置いてくわよ」
み「待ってよぉ」
その他の設備として……。
広々とした休憩室もあります。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110703202107c89.png
その奥には、キッズコーナーも。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110703202108105.jpg
家族連れなら、半日くらいは楽しめそうですね。
出口付近には、床屋さんまでありました。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201107032021085ab.jpg
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2. Mikiko- 2011/07/09 07:32
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み「ここも『あかすり』かな?」
律「男女共用なんだから、それは無いでしょ」
み「じゃ、なんだろ?
覗いてみよう」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201107032021210bd.jpg
律「ほんとにもぅ!
いい加減、出ようってば」
み「やっぱりさっきのリフレと同じみたいだよ。
なんで、内と外に、同じような施設があるんだろ」
律「ここは、マッサージでしょ」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110703202107956.jpg
↑イメージ(「華のゆ」ではありません)
み「だって、さっきのとこだって、マッサージだったじゃない」
律「マッサージとは、称してなかったでしょ。
“リフレ”とか、“あかすり”とかで」
み「どこが違うの?」
律「日本にはね、『あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律』ってのがあるの」
み「長い名前!」
律「その法律の第1条には、こう記されてあります。
『医師以外の者で、あん摩、マッサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マッサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許を受けなければならない』
すなわち、マッサージを業として行えるのは……。
医師のほかでは、『あん摩マッサージ指圧師』だけなの。
もちろん、国家資格ね」
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110703202106079.jpg
み「そうなんだ!
知らなかった……」
律「でも、昭和22年に公布されたこの法律には、重大な欠陥があってね。
そもそも、“あん摩”や“マッサージ”ってのがどういう行為を云うのか……。
まったく書かれてないの」
み「なんじゃそりゃ」
律「早い話……。
“マッサージ”とさえ称さなければ……。
事実上マッサージと同じことをしてても、罰せないわけよ。
柔道整復師の中には……。
保険を利用した激安マッサージを行う者さえいるのよ」
み「ふーん。
本物の『あん摩マッサージ指圧師』さんも、タイヘンなんだね」
律「そうよ。
目が不自由で、ほかの職業には就きにくい方もいるのにね」
み「なるほど。
そんな過当競争にさらされてたんじゃ、お気の毒だわ。
ところで、マッサージ、してく?」
律「今日は、パス。
お腹空いたって、さっきから言ってるでしょ」
ソッコーで部屋に戻り、着替えましょう。
続きは、次回。
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3. ハーレクイン- 2011/07/09 10:19
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ザーメンの匂いって、「まんこどろどろ」になるほど興奮するものなのかね。
う~む。
ま、変態さんのことだからなあ。
それにしても。
定規、リコーダーにランドセル。糊に図工か。
あらためて里ちゃん。
まだ毛も生えそろわぬ小学生だったんだな。
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4. ハーレクイン- 2011/07/09 10:33
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『あん摩マッサージ指圧師』と『理学療法士』とはどう違うのかなあ。
業務内容は、似たようなものだと思うんだが。
どんなもんでしょ。
マーキュラインさん。
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5. Mikiko- 2011/07/09 13:06
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どうして、あんな青臭い匂いがするんでしょうね?
虫を惹きつけるのかね?
ラフレシアなんか、凄い腐臭がするそうだし。
やっぱ、「蓼食う虫も好き好き」ってことなんでしょうか?
人間の女性でも、好みが別れるのかも知れん。
しかし……。
暑い!
でもって……。
日本酒の水割りが、ウマイ!
今日は、ポッカレモンを入れてみた。
日本酒の甘みが消えて、すらすら飲めます。
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6. ハーレクイン- 2011/07/09 16:08
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ヒト以外の生物の世界では、「匂い」の感知、嗅覚というのは重要な情報源ですからね。敵や獲物の存在の感知、配偶行動の誘発・誘因など……。
フェロモンなんかその典型ですね。
人間にとって「臭い!」としか思えない匂いも、当事者にとっては大きな意味があるんでしょうね。
ラフレシアか。
こいつに出くわしたのは小学生の時だったな。
熱帯のジャングルの奥深くにひっそりと咲く、直径1mもの巨大な花。
とても花とは思えなかったし、「咲く」といういい方にも違和感があったなあ。
それで「臭い」とも書いてあったので、本物を見たいとは思わなかった
以前にどこかで書きましたが、人間の場合、五感のうち、最も好き嫌いの個人差が大きいのは嗅覚だそうです。
小学校の給食で初めてチーズを食べたとき、「うんこの匂いや」と思いましたもんね。
まさに「蓼食う虫も……」ですね。
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7. Mikiko- 2011/07/09 20:30
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わたしも図鑑で見ました。
やっぱ、ハエ系に人気があるんでしょうね。
ちょっと調べてみたところ……。
栗の花には、スペルミンという物質が含まれてるのだそうです。
で、その同じ物質が、人間の精液にも含まれてるのだとか。
ほんとかね?
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8. あおい- 2011/07/09 22:00
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ラフレシアとはポケモンの一種・・・とはオチにならんか!
(結構強かったりする・・・)
>こいつに出くわしたのは小学生の時だったな。
すっすっすっげぇーーー\(◎o◎)/!
どこで見たの? マレーシアかどっか?
未開の地、ジャングルを小学生のHQが探検して巨大花を発見する?
てなことはないわな。
新潟市から三条市は遠い?近い?
調べれば簡単だがめんどくさい。
なにが聞きたいかというと『三条カレーラーメン』って旨い?
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9. Mikiko- 2011/07/09 22:47
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場所によっては、はなはだ近い。
1秒で行けます。
なにしろ、境界が接してますから。
でも、互いの中心部からは、かなり離れてます。
クルマで、小一時間くらいかな。
休日に訪ねるくらいなら苦になりませんが……。
通勤圏とは言えませんね。
カレーラーメンは……。
食べたことありません。
わたしは猫舌なので……。
麺が伸びちゃうだろうな。
カレーのスープじゃ、お冷で薄めるわけにいかんしね。
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10. ハーレクイン- 2011/07/09 23:14
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すみません。
「出くわした」といういい方が誤解を招いたか。
出くわした場所は……たぶん図鑑。
その後TVでも見ました。
一応「本物を見たいとは思わなかった」と書いておいたんですが……。
と思ったら、あおいさん「……てなことはないわな」と書いてはるやん。
余計な心配だったか。
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11. ハーレクイン- 2011/07/10 00:24
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発見者は、なんとなんと、あの、レーウェンフック!
いやあ、そうか。知らなかった。
といっても、何のことかお分かりにならぬなあ。
高校の生物の教科書には必ず載っている、有名人なのだよ。
といっても、プロの生物学者ではなくアマチュアだ。
本業は織物商。役人、測量士なども兼務。
アントニ・ファン・レーウェンフック。
1632年、ネーデルランド連邦(現オランダ)のデルフト生まれ。
手製の顕微鏡で身の回りの様々なものを観察し、各種の微生物を発見する。
レーウェンフックの顕微鏡は、これも教科書に必ず載っている有名なものだが、その構造は極めてシンプルである。
そもそもレンズが1枚しかない。接眼レンズも対物レンズもへったくれもない。
せいぜい“虫眼鏡の親分”程度の構造なのだが、その性能は現在の光学顕微鏡に匹敵するほどの性能を備えていた。
で、だ。
今回、彼がオランダはデルフトの出身ということを知って「まさか」とおもったのだが、そのまさかが現実に。
フェルメールという画家をご存じだろうか。
『真珠の耳飾りの少女(または、青いターバンの少女)』の作者だ。
「北方のモナリザ」とも称えられる、フェルメールの最高傑作。
かのヒトラーもこの絵には異様な執着を示したらしい。
ヨハネス・フェルメール。
1632年、オランダ・デルフト生まれなのだよ。
つまり、レーウェンフックと同い年で出生地も同じということになる。
だから、交流があってもおかしくないし、実際にあったらしい。
これまたフェルメールの有名な作品(フェルメールの作品は皆有名だが)に『天文学者』がある。
この作品のモデルはレーウェンフックではないか、とされている(知らなかったよ)。
そうかあ、生物学のレーウェンフックと、絵画のフェルメール。
同じ時代、同じ場所で生きた二人だったのか。
知らなかった。
生物の教科書には、レーウェンフックの出生地までは書いてないもんなあ。
う~む。
知らなかった。
大阪にフェルメールが来たのはもう何年前のことだ。会場は天王寺美術館だった。
恐ろしい人だかりの中、『真珠の耳飾りの少女』はしっかり見た。もう、今後生涯見ることはないかもしれん、と思いながら。
オランダまで行けば、いつでも見られるのだが……。
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12. Mikiko- 2011/07/10 06:36
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同じ年に、同じ都市で生まれてるんですね。
ひょっとして……。
同一人物だったりして。
『真珠の耳飾りの少女』は、わたしも大好きな絵です。
http://blog-imgs-34.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110710063433756.jpg
なでしこジャパン、勝ちましたね。
ニュースで知って驚きました。
開催国ドイツに勝つなんてね。
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13. あおい- 2011/07/10 09:35
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>本物を見たいとは思わなかった」
すんまそん、見逃していた。
あおいが見たのは大阪花博跡地植物園『咲くやこの花館』で見たような気が・・・
(今なら月下美人が咲いている)
http://www.sakuyakonohana.com/news/gekkabijin_event/gekkabijin_event.html
(あっちゃー 7/9まで咲いていたけどもう閉じちゃったか・・・)
ラフレシアのポケモンはさすがに誰も食いついてこずか・・・時代がちゃうわなぁ・・・
三条カレーラーメンはTVで全国ご当地麺ベスト10に入ってたから、ちょっと聞いただけ
ドイツには負けると思ってた。
これは優勝に匹敵する快挙!
次の準決勝は目じゃなくて、決勝の相手がアメリカかブラジル
優勝目指してここに来たというのは過言じゃなかった
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14. ハーレクイン- 2011/07/10 10:06
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強豪ドイツを撃破して、堂々の4強入り。
女子サッカー史上、初の快挙じゃ
澤の長い縦パスをゴール前で受けた丸山。
相手ディフェンダーと激しく競り合いながら、ゴールラインぎりぎりの深いところから蹴り込み、見事ゴール。ようやった。たいしたもんだ。
ドイツもなんやかんや言いながら、まさか日本に負けるとは思っとらんかったんだろうな。
ホイッスルの瞬間のドイツ選手の顔は見ものだったよ。
いやいや、敗者を貶めるような言い方はいかんな。
それにしても、なでしこイレブン。よくやった。
なんせ相手はW杯二連覇中、世界一の強豪ドイツ。
これを完封だからな。
何度言っても言い足りんわ。よくやった!
おめでとう、とはまだ言わんぞ。
ここまでくれば初優勝や!
それにしても……可愛いなでしこは、おらんのう。
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15. Mikiko- 2011/07/10 12:59
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スウェーデンとオーストラリアの勝者。
FIFAランキングは、スウェーデンが5位。
オーストラリアが11位。
スウェーデンは、予選リーグでアメリカに勝ってるので……。
たぶん、スウェーデンでしょうね。
容易に勝てる相手ではありません。
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16. ハーレクイン- 2011/07/10 15:46
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FIFAランキングを言うなら日本は4位だ。
決して勝てない相手ではない。
「なでしこジャパン」の名称の由来は、もちろん大和撫子(やまとなでしこ)。
日本女性の凛とした、それでいて清楚な美しさを讃える、奥ゆかしい言葉だ。
あの、ヤマタノオロチの生贄になりかけ、オロチを退治したスサノオの妻となった、クシナダヒメ。
大和撫子(やまとなでしこ)は、クシナダヒメの別名でもある、由緒正しき名前なのだ。
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17. Mikiko- 2011/07/10 20:28
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草姿に似合わず、非常に強健な植物です。
早い話、雑草ですね。
踏まれても踏まれても……。
何度でも起き上がり……。
空へ向かって花開く。
頑張れ日本!
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18. ハーレクイン- 2011/07/10 22:45
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以前、単独の素潜りを敢行したり、とれとれのウニを食した話をさせていただいたが、ご記憶だろうか。
学生の時の臨海実習の話だ。
あの時の施設は、実験棟とか宿泊棟とか、幾棟かの建物に分かれていたのだが、入浴棟は完全に別棟。
かなり広々とした洗い場&湯舟を備えているが、男女の仕切りはない。洗い場一つ、湯舟も一つだ。
やたー、混浴か。
んなわけなかろう、大学の施設だぞ。
時間差入浴で対応していた。
まず教官・学生を問わず、女性全員が一斉に入浴する。
女性が全員上がったら、その後、野郎どもの入浴タイムになるわけだ。
で、うっかり間違えたふりをして、女性入浴中に不届きな野郎が紛れ込むことのないよう、入り口のドア(じゃなくて引き戸だった)には内鍵がかかるようになっている。
さらに、引き戸の脇に「いま女の子の入浴タイム、むさい男は入らないでね」という意味の札が掲げられる。
なんと書いてあったか。これを言いたいだけなのだが、
曰く、
『大和撫子入浴中』
これだ。
ついでに野郎どもの入浴タイムには、
『日本男児入浴中』
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19. Mikiko- 2011/07/11 07:58
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男はもちろん、内鍵は掛けなかったんだろうね。
大和撫子が、間違って入ってくることを期待して。
でもそれなら、『日本男児入浴中』も外しとかないとな。