Mikiko's Room

 ゴシック系長編レズビアン小説 「由美と美弥子」を連載しています(完全18禁なので、良い子のみんなは覗かないでね)。
 「由美と美弥子」には、ほとんど女性しか出てきませんが、登場する全ての女性が変態です。
 文章は「蒼古」を旨とし、納戸の奥から発掘されたエロ本に載ってた(挿絵:加藤かほる)、みたいな感じを目指しています。
 美しき変態たちの宴を、どうぞお楽しみください。
管理人:Mikiko
由美と美弥子 0639
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 由美は、腹部の男根に指をかけた。
 少女は、男根を見つめたまま凝固している。
 どうやら、バネ音を隠すことは出来ないようだ。
 由美は男根を握り締め、押し下げた。

 カン……、カン、カン、カン。

 甲高いバネ音が響いた。
 少女の瞳は、混乱の海に溺れていた。

「残念ながら……。
 わたしは、男性じゃないのよ。
 このおちんちんは、偽物。
 でもね……。
 わたしにとっては、これがこの世で唯一のおちんちん。
 本物は見たことないから。
 だけどたぶん、こいつに敵う本物なんて、この世に無いと思うよ」

 由美は頬を窄め、唾液を絞った。
 小さな泡を数珠に繋いだ涎が、反りを打つ男根まで届いた。
 拳を滑らせ、塗り拡げる。

「ほら……。
 先っぽ見て。
 もう、雫が生まれてる。
 このおちんちん、ちゃんと射精出来るんだよ。
 残念ながら、妊娠させることは出来ないけど」

 由美は、拳のスピードを上げた。
 見下ろす拳が、輪郭を消した。
 拳の残像の下に、少女の性器が開いていた。
 これから、そこを突き抜くのだ。
 興奮の指先が、背中を這いあがる。

「だめ……。
 すぐイッちゃいそう」

 由美は、擦過スピードを落とした。
 拳に輪郭が戻り、やがて静止した。

 下腹部が、引きつるように痙攣していた。
 懸命に肛門を絞り、絶頂への断崖を踏み留まる。

「ほら……。
 先っぽから、もう汁が垂れてる。
 おちんちん、もう我慢出来ないって」

 由美は、少女の瞳を確かめた。
 瞳は怯えていた。

「大丈夫。
 わたしも、このおちんちんにバージン捧げたんだから。
 最初はちょっと痛いけど……。
 そのうち、お腹がおちんちんでいっぱいになる感じ、好きになるよ」
由美と美弥子 638目次由美と美弥子 640




コメント一覧
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    • ––––––
      1. Mikiko
    • 2011/01/31 06:10
    •  鉄道くんは、初めて自分のしてることに気づいたように……。
       OLさんの体から飛び離れました。
      鉄「す、すみませんでした」
       ジャリッ。
       鉄道くんの足下で、小さな音がしました。
      鉄「あれ?」
       鉄道くんが足を上げると……。
       靴の下には、秋の陽を受けて小さく光るものが。
      OL「あった……」
       OLさんがしゃがみ込みました。
       光るものをつまみ上げます。
       それは……。
       貝殻のイヤリングでした。
      OL「これを、探してたんです。
       でも……。
       割れちゃった」
      鉄「す、すみませんでした!」
       鉄道くんが、OLさんの前に土下座しました。
      OL「いいえ……。
       いいんです。
       いえ。
       ありがとう」
      鉄「え?」
      OL「このイヤリング……」
       崖から捨てるつもりだったんです」
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130081109c41.jpg
      OL「で、バッグから出したら、片方落っことしちゃって。
       捨てるつもりだったのに、落としたら惜しくなって……。
       探してたんです」
      律「どうして、捨てようとしたの?」
      OL「振られたんですよ。
       これをくれた男に……。
       でも、おかげで吹っ切れました。
       踏んでくれて、ありがとう」
       OLさんが、芝生に手を突いたままの鉄道くんに……。
       手を差し伸べました。
       鉄道くんは、泣き笑いのような顔をあげ……。
       おずおずと、その手を握ります。
      OL「あなたたちは、恩人です。
       どうもありがとう。
       じゃ、見届けてください。
       わたしが、過去にさよならをするところを」
       OLさんが手の平を開きました。
       もう片方のイヤリングが、そこにありました。
       OLさんは、割れたイヤリングを重ねると……。
       もう一度、手の平を握りしめました。
      OL「えいっ」
       止める暇もありませんでした。
       大きく一閃した腕が……。
       空高くイヤリングを投げ上げました。
      全「あ」
       秋の空に、高く舞い上がったイヤリングは……。
       崖を越えたところで、キラリと光りました。
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110130081358ace.jpg
      OL「さようなら!」
       貝殻のイヤリングは、秋の空気に吸いこまれていきました。
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110129202238818.jpg
      ↑イメージ
       続きは、次回。

    • ––––––
      2. ハーレクイン
    • 2011/01/31 09:19
    • え~と。
      由美ちゃんは、美弥子ディルドゥにバージンを捧げたんだったよな。
      で、遡ると美弥ちゃんは、女教師ディルドゥに処女を奪われ……。
      由美ちゃんの後は、どうなったんだか。
      いや、それ以前に女子高で他にもあったような……。
      う~む。
      わからなくなっておるぞ。
      「由美美弥」。次の調査テーマは、ディルドゥの歴史だな。
      いつ、誰が誰に用いたか。
      これを調べるのは大変だぞ、と。
      少女よ。
      由美ちゃんが正体を明かしたから、少しは気が楽になったろ。
      連綿と続くディルドゥの歴史に、君もその名を刻むのだ。
      少女よ。

    • ––––––
      3. ハーレクイン
    • 2011/01/31 09:49
    • 男に振られた女が、思い出の指輪(ピアスだったかな)を、道頓堀川(大阪市のど真ん中を流れる、こ汚い掘割)に投げ込む。
      女「ばかやろ~」
      通りがかりの爺さん
      爺「もったいないのう。大黒屋さん(だったと思うが、有名な買い取り屋)に行ったら高う買うてくれるのに」
      爺さんの連れ(大阪語;配偶者、知人、友人)の婆さん。
      婆「ほんまや」
      女「え~っ」
      道頓堀川に飛び込んで指輪を捜す振られ女(この場面は、なし)。
      後刻、大黒屋の店頭。ずぶ濡れの振られ女。
      女「これ、買ってくださ~い」
      眼を丸くする大黒屋店員……
      こんな、買い取り屋さんのTVCMがあったような……。

    • ––––––
      4. あおい
    • 2011/01/31 19:38
    • “<!------------------------------------- コメント ------------------------------------->”
      mikikoさんよりタグ知識が乏しいので偉そうなことは言えませんが、「-」の連続は普通の文章ではないんじゃないでしょうか・・・
      考え方としてタグはコンピューターが読み込んで行くわけですが、それを作ったのは人間。
      他の人からすると連続文字は意味がわからなくなります。
      ‐の連続でラインを作るならそれ用のタグがあります。
      人が見て読みやすいタグならすぐさま表示(表示速度が早い)します。
      で、その反対に読みにくい?意味が不可解?記述エラーなどは無視していく方向性じゃないでしょうか。
      その人の判断、曖昧さがIEとFirefoxとの違いじゃないでしょうか。
      (開発者が違うという意味で)
      なんだかんだと言っておりますが、要はコンピューターそのものは無機質ですが、それを作ったのはハートを持った人間です。
      以前ページランクの話で取り上げましたが、読者にやさしいページ作り。
      読者にとってですので、記載者ではないのです。
      って、偉そうなことを言ってごめんなさい。

    • ––––––
      5. Mikiko
    • 2011/01/31 20:05
    • > ハーレクインさん
       道頓堀川が汚いというのは、よくわかります。
       昔、テレビで見たけど……。
       浮浪者が、橋の欄干からお尻つき出して……。
       うんこしてました。
       新聞紙で拭いてたな。
       指輪を落とそうが、阪神が優勝しようが……。
       決して飛びこむべきところではありません。
      > あおいさん
       わたしは昔、プログラマーをしてましたが……。
       顧客というのは、実に信じがたい操作をするものです。
       いくらウォークスルーを重ねても……。
       軽々とその上を行ってくれました。
       でも、「あんたの使い方が悪いから動かないんだよ」とか……。
       「人間の作ったものですから、これで勘弁してください」なんて……。
       ぜったいに言えませんでしたよ。
       どんな記述であろうが、Syntaxが間違ってなければ通すべきじゃないかな。

    • ––––––
      6. あおい
    • 2011/01/31 20:37
    • これはたいへん失礼なことを申し上げてたいへんすみませんでした。
      釈迦に説法だったんですね。
      どおりで詳しいはずだ!

    • ––––––
      7. ハーレクイン
    • 2011/01/31 22:22
    • 北一輝かあ。
      もう、この人のことは、知っている人はわずかなんだろうな。
      ま、はっきりいって胡散臭い人物だと思うが……。
      佐渡の生まれだったか。
      別に軍人ではないんだけど、2・26事件がらみで処刑された、として有名だよな。
      このての人物は一杯いたよな。田中智学とか、永塚節(土!)とか、小林多喜二(蟹工船!)とか……。
      おい、人物像ばらばらやないか。
      だから、明治末、大正、昭和初期という時代は、今の平成の世からは想像もつかん、
      なんというか、ある意味「魑魅魍魎の跋扈する暗黒時代」みたいな……。
      ちょっと言い過ぎか。
      ふうむ、佐渡高校。
      1896年創立。
      凄いな。1896年というと……明治29年か。

    • ––––––
      8. 淡雪
    • 2011/02/01 07:08
    • まだひっぱるのか。
      もう終わったかとおもってたのにぃ。
      きょうも仕事だ。

    • ––––––
      9. Mikiko
    • 2011/02/01 07:32
    • > あおいさん
       わたしがやってたのは……。
       UNIXというOSでした。
       使ってたのはC言語なので……。
       Htmlも、なんとなく読めます。
       でも、体系的に勉強したことはないから……。
       ブラウザによる解釈の相違などは、さっぱりわかりません。
      > ハーレクインさん
       『帝都物語』の世界ですね。
      http://blog-imgs-37.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20110201063056276.jpg
       しかし……。
       荒俣宏は、小説ヘタだよなぁ。
      > 淡雪さん
       このわたしが、“引っ張る”と言ったんですからね。
       ちょっとやそっとの引っ張り方じゃありませんよ。
       こんな間際になってから、どれだけ引っ張れるものか……。
       たっぷりお楽しみください。

    • ––––––
      10. ハーレクイン
    • 2011/02/01 07:49
    • 「帝都物語」、DVDになってるんや。
      ま、映像化されない活字の方が少数派ですかねえ。
      まったく、油断ならん時代になった。
      しかし、このDVD。
      「へたくそな小説」より、さらにへただとすると……。
      さあ、“引っ張りMikiko”が完全に開き直った!
      我々も腹を据えねばのう。
      昨日の「大黒屋」のTVCMですが、残念ながら関西限定のようです。

    • ––––––
      11. Mikiko
    • 2011/02/01 19:43
    •  わたしの言葉が足りませんでしたね。
       プロットやストーリーにケチをつけてるわけじゃないんです。
       あくまで、場面描写の巧拙についてです。
       なので……。
       映像化される上では、影響しないと思われます。
       今日は、ようやく寒さが緩みました。
       明日は、1日晴れの予報。
       まぶしいだろうなぁ。
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