2010.7.10(土)
「叔母さま。
叔母さま、イク。
美弥子……。
美弥子、イク」
「イッて!
美弥子さん、イッて!」
叔母のこぶしが、前後に動き出した。
二の腕が小刻みに揺れていた。
美弥子の腰と呼応し、陰核を擦り立てていた。
美弥子が、尻たぶを絞り始めた。
頬に痙攣が走る。
美弥子の顎が、再び天を突いた。
「ぅわきゃ。
わきゃっ」
奇声とともに、美弥子は尻を煽った。
「来てる。
来てる!
美弥子さんの、熱いのが……。
熱いのが……。
中に、中に……。
来てるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
おそらく先ほどのように、亀頭の射出口からは、白濁した膣液が噴出しているのだろう。
熱い精液が、叔母の子宮口を叩いているのだ。
美弥子は、全身を硬直させていた。
腹部には、腹筋の甲板が浮き出ていた。
天を突き上げていた美弥子の顎が、手前に落ちた。
振り乱した髪が、頬を隠す。
瞳は、すでに失われていた。
美弥子は、叔母の中に思うさま射精しながら、彼岸へと渡ってしまったのだ。
美弥子の腹部から、腹筋が消えた。
背骨を引き抜かれたように、全身が力を失うのが判った。
身体が後ろに傾き始める。
叔母の両手が、美弥子の手首を掴んだ。
しかし、美弥子の傾きは止まなかった。
頸が折れ、頭部が後ろに落ちる。
体幹は、みるみる仰角を下げていった。
叔母さま、イク。
美弥子……。
美弥子、イク」
「イッて!
美弥子さん、イッて!」
叔母のこぶしが、前後に動き出した。
二の腕が小刻みに揺れていた。
美弥子の腰と呼応し、陰核を擦り立てていた。
美弥子が、尻たぶを絞り始めた。
頬に痙攣が走る。
美弥子の顎が、再び天を突いた。
「ぅわきゃ。
わきゃっ」
奇声とともに、美弥子は尻を煽った。
「来てる。
来てる!
美弥子さんの、熱いのが……。
熱いのが……。
中に、中に……。
来てるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
おそらく先ほどのように、亀頭の射出口からは、白濁した膣液が噴出しているのだろう。
熱い精液が、叔母の子宮口を叩いているのだ。
美弥子は、全身を硬直させていた。
腹部には、腹筋の甲板が浮き出ていた。
天を突き上げていた美弥子の顎が、手前に落ちた。
振り乱した髪が、頬を隠す。
瞳は、すでに失われていた。
美弥子は、叔母の中に思うさま射精しながら、彼岸へと渡ってしまったのだ。
美弥子の腹部から、腹筋が消えた。
背骨を引き抜かれたように、全身が力を失うのが判った。
身体が後ろに傾き始める。
叔母の両手が、美弥子の手首を掴んだ。
しかし、美弥子の傾きは止まなかった。
頸が折れ、頭部が後ろに落ちる。
体幹は、みるみる仰角を下げていった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2010/07/10 06:33
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由布院駅に入ります。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201007042040575a8.jpg
きのうはバスで由布院に来たので、駅舎に入るのは初めてです。
構内に、「由布院温泉観光案内所」という窓口がありました。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201007042041080d9.jpg
「あそこで聞いてみようか」
「そうですね」
「あの~。
駅の前で、馬車を見かけたんですけど……。
あれって、乗れるんですか?」
「はい、乗れます」
「お~。
どこから出るんですか?」
「駅前からです」
「ナ~イス。
美弥、大当たりだよ。
で、次の便は、いつ出ます?」
「次は、10時ですけど……。
予約でいっぱいです」
そう言いながら、窓口のおばさんが指さした先には……。
「辻馬車乗車券売場」の文字が……。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2010070420405781e.jpg
「へ~。
けっこう出てるんだね。
30分おきじゃん。
じゃ、10時の次は、10時半か。
10時半のには、乗れますか?」
「これも、いっぱいですね」
「あちゃ~。
じゃ、11時は?」
「ちょうど、2名分空席があります」
「やた!
ラッキー。
それ、乗ります。
最後は、駅に戻るんですよね?」
「戻ります」
「よしよし。
ところで、30分おきってことは……。
11時に出たら……。
11時半前には帰って来ちゃうってことですか?」
「いいえ。
馬車は3両あって、交代で出てます。
全行程は、50分になってます」
「てことは……。
駅に戻るのが、11時50分。
電車が、12時2分発だから……。
最高のタイミングだよ」
↑の看板にあるとおり、料金は1,500円のようです。
50分乗って1,500円なら、人力車のほぼ10分の1。
タクシーより安いじゃん。
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2. Mikiko- 2010/07/10 06:34
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さてこれで、電車に乗るまでの予定も入りましたので……。
若女将に教えられた、朝食が取れるお店に向かいます。
向かうと言っても、ほぼ駅前。
目の前にありました。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100704204059ade.jpg
若女将は、“けいしゃ”さんと呼んでました。
喫茶店みたいですね。
でも、ちょっと引いてみると……。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20100704204059e1d.jpg
ちょっと、違うような……。
“やせうま”って何だ?
「ひょとして……。
馬車でこき使って痩せた馬を……。
ここで食っちゃうのか?」
「そんなわけないでしょ!
でも、“だんご汁”とか……。
普通の喫茶店じゃありませんね」
「侮れん店じゃ」
されに、引いてみると……。
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/2010070420405862a.jpg
「ぎょうざ定食?」
「名物・ざるそば?」
「なんじゃ……、この店」
「でも、コーヒーセットとかもありますよ。
コーヒーとケーキのセットみたい」
「“ぎょうざ定食”食ってる隣で、ケーキ食べるの?」
「そうみたいですね」
「ま、朝から“ぎょうざ定食”食ってるヤツもいないだろ。
とにかく、2階に上がってみよう。
お座敷もありますって」
http://blog-imgs-46.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/201007042040581b2.jpg
続きは、次回。
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3. 淡雪- 2010/07/10 14:22
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めずらしい、メニューがいっぱい。
取り合わせが、ユニークですわ。
ハンバーグにかぼちゃが入ってるんですね。
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4. フェムリバ- 2010/07/10 20:46
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律子さんも大満足な初体験になったみたいだし・・・
良かった良かった♪
わぁ~い♪
馬車の予約取れた~♪
ふふ
た・の・し・み♪
「佳舎」・・・
不思議な名前。
そしてメニューも不思議。
う~ん。
愛知県民としては、大分の「モーニング」を拝見したいところですが・・・
喫茶店には不釣合いな「だんご汁」ってのも捨てがたい。
しかし
不思議メニュー、「やせうま」も気になる。
あ~でもでも
玉子好きとしては、普通に「オムライス」も食べたい・・・
だぁーーーーーいっそ全部食べた~い!!
候補にはあげませんでしたが、そのカボチャ入りハンバーグってどんな感じなんでしょ?
甘みがあって、舌触りがまったりとかですかね?
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5. Mikiko- 2010/07/10 21:50
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> 淡雪さん
どうやら……。
“かぼちゃハンバーグ”というレシピは、世間に存在するようです。
でも、なんで“かぼちゃ”を入れるんでしょうね?
ツナギには……。
ならないよな。
フェムちゃんの言うように、甘み付けかな?
> フェムリバさん
あの辻馬車は、実際すごい人気で、なかなか予約が取れないようです。
予約は、当日しか受け付けてないとか。
馬の体調によって、運休になる場合があるからだそうです。
お腹空かせてこの店に入ったら、迷うだろうな。
さすがに、ラーメン類だけは無いようだけど。
“やせうま”の正体は、次回、明らかになります。
メニューも面白そうだが……。
わたしとしては、どんな客層が入ってるのか興味津々。
“るるぶ”持った女性客は……。
いないだろうなぁ。
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6. 淡雪- 2010/07/11 10:37
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我が家では、レンコンをいれて、ブラックペッパーをたくさんいれて焼くようにしています。
おろしポン酢によく合います。
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7. Mikiko- 2010/07/11 12:30
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潰しちゃわないで、歯触りが感じられるくらいの大きさを残した方が、美味しそうだね。
ポン酢で食べる歯触りハンバーグ、夏には良さげですな。