2009.10.4(日)
水柱の先端は、ミサの頭を越えていた。
ミサは、その柱に顔を倒した。
頭をうねらせ、顔一面に水柱をあてる。
水柱が、顔面を舐めるように動いた。
再び顔を振りあげたミサは、畳んだ脚を前に進めた。
水柱がTシャツを濡らし、腰に捲られたスカートに移る。
さらに脚を進める。
「あぁっ」
水柱が、陰毛を叩いていた。
ミサは、さらに半歩踏み進めた。
水の柱が、消えた。
丸い射出口が、直接肌に接したのだ。
噴き上げることを許されない水流は、ミサの性器で豊かに溢れた。
「いぃっ。
これ、いぃっ」
ミサは、尻を前後に動かし始めた。
「由美ちゃん……。
もっと近く寄って。
近くで見て……。
そう、もっと」
水栓の丸い頭が、陰核を捏ねていた。
あたかも、屹立した男性器のように。
尻を煽るごとに、水柱が直接陰核を叩く。
陰核が、さまざまな角度にひしゃげていた。
銀色に輝く男性器と、肉色を咲かせる女性器。
男性器は、果てしなく射出を続けていた。
ミサは、脚を踏み直すと、腰を少し前に送った。
銀色の男性器が陰核を離れ、陰唇をなぞる。
膣前庭に水流が溢れた。
ミサの腰が止まった。
銀色の亀頭が、膣口に定まったのだ。
まさか……。
「ミサちゃん、ダメだよ……」
ミサは、真っ直ぐに由美を見下ろしていた。
「由美ちゃん……。
ミサがバージン無くすとこ、見ててね」
「ダメだって!」
由美は、ミサの身体を押さえようとした。
しかし、間に合わなかった。
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ」
膣口が、銀色の亀頭を呑みこんでいた。
一瞬、溢れる水流が、真っ赤に染まったように思えた。
ミサは絶叫を迸らせながら、全身を震わせた。
ミサは、その柱に顔を倒した。
頭をうねらせ、顔一面に水柱をあてる。
水柱が、顔面を舐めるように動いた。
再び顔を振りあげたミサは、畳んだ脚を前に進めた。
水柱がTシャツを濡らし、腰に捲られたスカートに移る。
さらに脚を進める。
「あぁっ」
水柱が、陰毛を叩いていた。
ミサは、さらに半歩踏み進めた。
水の柱が、消えた。
丸い射出口が、直接肌に接したのだ。
噴き上げることを許されない水流は、ミサの性器で豊かに溢れた。
「いぃっ。
これ、いぃっ」
ミサは、尻を前後に動かし始めた。
「由美ちゃん……。
もっと近く寄って。
近くで見て……。
そう、もっと」
水栓の丸い頭が、陰核を捏ねていた。
あたかも、屹立した男性器のように。
尻を煽るごとに、水柱が直接陰核を叩く。
陰核が、さまざまな角度にひしゃげていた。
銀色に輝く男性器と、肉色を咲かせる女性器。
男性器は、果てしなく射出を続けていた。
ミサは、脚を踏み直すと、腰を少し前に送った。
銀色の男性器が陰核を離れ、陰唇をなぞる。
膣前庭に水流が溢れた。
ミサの腰が止まった。
銀色の亀頭が、膣口に定まったのだ。
まさか……。
「ミサちゃん、ダメだよ……」
ミサは、真っ直ぐに由美を見下ろしていた。
「由美ちゃん……。
ミサがバージン無くすとこ、見ててね」
「ダメだって!」
由美は、ミサの身体を押さえようとした。
しかし、間に合わなかった。
「ぎぃやぁぁぁぁぁぁ」
膣口が、銀色の亀頭を呑みこんでいた。
一瞬、溢れる水流が、真っ赤に染まったように思えた。
ミサは絶叫を迸らせながら、全身を震わせた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2009/10/04 07:33
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心ある方には、お察しいただけてるかと思いますが……。
週5回の投稿は、そうとうにタイヘンです。
仕事に追われる人はもちろん……。
プライベートが忙しい人でもムリでしょう。
仕事、プライベート、共に充実してない、哀しい独身OLだからこそできる所行ですよね。
でも、小説の投稿だけだったら……。
正直、たいしたこと無いんです。
ひょっとしたら、毎日の投稿でもイケるかなって思うくらい。
ほんとにタイヘンなのは……。
コメント。
いつから、こんなことになっちゃったのか……。
ブログ始めたころのコメントは、ほんの数行でした。
小説のあとにコメント付けるようにしたのは……。
読者の方が、気軽にコメントを書きこめるようにしたかったから。
呼び水ですね。
最初にコメント入れるのは、勇気が要るだろうから……。
まずわたしが書きこむことで、コメント投稿の敷居を低くしたかった。
それが……。
今年に入って、激変。
内視鏡検査の報告あたりからでしょうね。
わたしのコメントが膨張を始め……。
それに感応してくださった読者からのコメントも増え……。
コメントビッグバンと言っていいような状態になりました。
それでますます楽しくなって……。
ますますコメント量が増えていき……。
とうとう、本編の投稿量より、コメントの方が長くなっちゃいました。
まさに、お菓子よりオマケのほうが大きくなったって感じですね。
おかげさまで、と言うべきなのか……。
本編より、コメントを楽しみにしてくださるお客さまも増え……。
そうなるとますます引けなくなって……。
今日に至る、ってとこなんですけどね。
はっきり言って……。
マジ、つらいっす。
もちろん、楽しみながらの悲鳴なんですけどね。
でもときには、ほんとにネタが無くなります。
今回もそう。
実はこの文章、なんのアテもなく書き出したんです。
書いてるうちに、なんか思いつくかなーと思ったんですけど……。
あかん……。
というわけで、今回は……。
コメント、無し!
と言うわけにも、いかず……。
書き悩んでると……。
天啓のように、アイデアが浮かびました。
誰が言ったか、忘れましたが……。
小説を書くことは、「虚空から花を掴み出す」ことだって。
コメントだって同じです。
取材して書かなくたって……。
ネタは、わたしの中にあるじゃない!
わたしにとってはあまりに身近で、コメントにしようなんて考えもしなかったこと。
つまり……。
こんなバカな生活を送ってるOLのタイムテーブルを、克明にお伝えしたらどうかって。
エロブログを維持するためにだけ費やされる生活って、どんなんでしょう?
興味ありません?
無くても、もうこれしかネタがないんだから、今回はこれに決め!
ムリヤリ進めることにします。
と言うことで、今日のコメントは前振りで終わっちゃいました。
前振りだけで1回分書くってのも、たいしたテクニックでしょ?
というわけで、「Mikikoの1週間!」。
明日から、連載開始です。
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2. Mikiko- 2009/10/04 12:24
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それだけは止めなさいよ、って……。
ミサに言い続けてたんですけどね。
作者の言うことも聞かず、やってくれました。
とってもキケンなので、決して真似しないでくださいね。
あーぁ。
ミサの喪失には、別シーンを考えていたのに……。
おかげで、没になっちゃったよ。
Mikikoの1週間は……。
あまりにもつまらない日常なので……。
呆れられると思います。
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3. 女王球(自分で敬称)- 2009/10/04 19:12
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だめ!絶対そんなことしちゃ。
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4. Mikiko- 2009/10/04 19:30
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ハンドルなのか?
本編読んで、自分でもしてみようという人は、いないでしょうけど……。
もしいらしたら、ぜひレポートをお願いします。
露出狂系の人なら、したことある人、いるんじゃないかな?
だって、あの水栓の形って、ぜったい殿方を連想するよね。
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5. そろそろ飽きたので、「淡雪」- 2009/10/04 20:02
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初めてはそんな物体で散らすものではいけません。
と、わたくしは思いますです。
いじいじ・・・
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6. Mikiko- 2009/10/04 20:08
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関西はずっと暑かったの?
新潟は、もう肌寒い日もあります。
もうしばらくすると、「淡雪」も降りだすでしょう。
何が「いじいじ」なのか……。
さっぱりわからん。
まさか……。
水栓でしたことあるんじゃないでしょうね?