2009.9.6(日)
ミサは身体を起こすと、由美の股の間を抜けて這い上がってきた。
由美の上で身体を反転させる。
両脚が、由美の顔を鋏むようにして定まった。
真上に、ミサの尻があった。
小さく絞られた肛門が、由美を見下ろしていた。
「うぐっ」
いきなり股間が下りてきた。
唇を、ミサの陰唇が塞いだ。
四肢を戒められた由美には、顔を移動させて陰核を捉えることは出来ない。
それを知るミサが、尻の位置を自ら定め直した。
唇の中央に、陰核が収まった。
唇を使い包皮を剥く。
舌先を亀頭に絡ませる。
ミサの肛門が激しく収縮するのが見えた。
唇を陰核に密着させる。
吸った。
乳首に吸い付く赤ん坊のように。
「あっ、あっ、あっ」
たちまちミサの声が上がった。
「イイっ。
ほんとにイイ。
それ、イイ」
尻たぶが小刻みに震えていた。
一方、由美の尻は徐々に持ち上がってきた。
一向にミサの唇が下りてこないのだ。
絶頂間際に取り残された陰核が、むずかっていた。
とうとう由美は吸引を止めた。
「あ。
止めないで。
わかった、わかったから」
ミサの指先が、恥丘に宛がわれた。
包皮が剥かれ、亀頭が大気に曝されるのが判った。
ミサの唇が、亀頭をくるんだ。
吸引が始まった。
同時に由美も、吸引を再開した。
次第に、2人の吸引する間合いが、同期を始めた。
不思議な錯覚が起こった。
ミサの陰核を吸うと同時に、自らの陰核も吸われていた。
まるで、自らの陰核を咥えて吸っているようだった。
由美の上で身体を反転させる。
両脚が、由美の顔を鋏むようにして定まった。
真上に、ミサの尻があった。
小さく絞られた肛門が、由美を見下ろしていた。
「うぐっ」
いきなり股間が下りてきた。
唇を、ミサの陰唇が塞いだ。
四肢を戒められた由美には、顔を移動させて陰核を捉えることは出来ない。
それを知るミサが、尻の位置を自ら定め直した。
唇の中央に、陰核が収まった。
唇を使い包皮を剥く。
舌先を亀頭に絡ませる。
ミサの肛門が激しく収縮するのが見えた。
唇を陰核に密着させる。
吸った。
乳首に吸い付く赤ん坊のように。
「あっ、あっ、あっ」
たちまちミサの声が上がった。
「イイっ。
ほんとにイイ。
それ、イイ」
尻たぶが小刻みに震えていた。
一方、由美の尻は徐々に持ち上がってきた。
一向にミサの唇が下りてこないのだ。
絶頂間際に取り残された陰核が、むずかっていた。
とうとう由美は吸引を止めた。
「あ。
止めないで。
わかった、わかったから」
ミサの指先が、恥丘に宛がわれた。
包皮が剥かれ、亀頭が大気に曝されるのが判った。
ミサの唇が、亀頭をくるんだ。
吸引が始まった。
同時に由美も、吸引を再開した。
次第に、2人の吸引する間合いが、同期を始めた。
不思議な錯覚が起こった。
ミサの陰核を吸うと同時に、自らの陰核も吸われていた。
まるで、自らの陰核を咥えて吸っているようだった。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2009/09/06 07:40
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秋ですねぇ。
夜、布団につくと、虫の声がスゴいです。
http://www.youtube.com/watch?v=GJuDwjFYex8
2階で寝てるので……。
虫の声に、寝床ごと噴きあげられてる感じです。
虫の音を聞く季節になると……。
あの、エロ本を拾いに行った田んぼ道を思い出します。
湧きあがるような虫の声でした(「Mikikoのひとりごと・エロ本を拾った話」、読んでね♪)。
さて。
今日は、エロ本の話じゃありません。
虫の音で思い出した、もうひとつの話題。
マジメなお話ですぞ。
「日本人の脳」の話。
若いころ(今でも若いけど)、イマジネーションの乏しさをなんとかしようと思い……。
右脳関係の本を読みあさったことがあります。
その中で、出会った一冊。
その名も、「日本人の脳(著者:角田忠信)」。
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200909032014239fa.jpg
著者は、東京医科歯科大学の先生です。
内容は、「日本人の脳」というより「日本語の脳」というものでしたけど。
日本語を母国語として話す人は、他言語を話す人とは、右脳左脳の使いわけが違ってるそうなんです。
純粋な日本人でも、外国で育って外国語を話す人は、この「日本人の脳」はしてないそうです。
逆に、日本人の血が一滴も入ってなくても、日本で育って日本語を話す人は、「日本人の脳」をしてるんだそうです。
つまりは、「日本語の脳」なわけですね。
「日本語がつくった脳」と言ってもいいと思います。
著者の角田先生が、この研究をするようになったきっかけは、虫の声から。
外国に留学してた時のできごと。
秋の夜道を、数人の外国人と歩いてたそうです。
虫の声が、降るように聞こえてました。
先生は思わず、「虫の音がすごいね」ってことを言った。
ところが、一緒に歩いてる外国人たちは、みんな「?」って顔。
虫の声なんて、全然聞こえてる顔じゃなかったって。
で、先生の方がびっくりして、以来研究を始めました。
すると、外国人は虫の音を、右脳で聞いていることがわかったそうです。
右脳は、音楽や機械音、雑音なんかを聞く脳です。
つまり、秋の夜道を歩く外国人たちは、虫の声を雑音として処理していたのです。
だから、虫の声だけを抽出して聞くことができなかった。
ところが日本人は、虫の声を左脳で聞いていることがわかったのです。
左脳は、言語を聞き取る脳です。
つまり虫の声を、言葉として聞いてたんです。
雑音の中でも、人の声が聞こえればわかりますよね。
だから、秋の夜道の先生は、虫の声を聞き分けられた。
夏休みの終わりころ……。
虫の音が聞こえ出すと、宿題に集中できなくなりませんでした?
あれはたぶん、人がガヤガヤしゃべってる状態と同じだったからじゃないかな。
そのほか日本人が、外国人と異なり左脳で聞いてる音には、次のようなものがあったそうです。
動物の鳴き声、波の音、風の音、雨の音、小川のせせらぎ。
つまりは、自然界の音を、日本人は言葉として聞いてるらしいんです。
ちなみに、日本人と同じ脳を持つ民族は、ポリネシア諸島の一部にしかいないそうです。
「虫の音」という童謡がありますが……。
http://www.youtube.com/watch?v=3vpFvu-KbnM&feature=related
これなんか、外国人には理解できない歌なのかもね。
なんか……。
日本人が、外国語を習得するのが苦手な理由、このへんに起因してそうですよね。
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2. 淡雪- 2009/09/06 12:14
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わたくしも、何度も挫折しております。
そういうわけだったんですね。
でも、一山越えたら、もう一度、企んでおります。
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3. Mikiko- 2009/09/06 12:26
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中学時代の基礎英語に始まり……。
学生時代のリンガフォン。
社会人になってからの翻訳講座。
ことごとく、挫折してまいりました。
まだ企んでるとは、スゴいですね。
懲りないって云うんでしょうか……。
もしかして、ポリネシア語なら習得できるかも?
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4. 淡雪- 2009/09/06 20:03
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ポリネシアンダンスなんて、うっはうっは、やってみましょうか。
今日はワックスがけと、台所のつりと棚の中の整理をしました。
主人と話したくないので黙々と。
はかどりましたわ。
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5. Mikiko- 2009/09/06 20:40
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> フェムリバさん
おかえリンゴ!
出張、タイヘンだったね。
ほんまに、あの本の表紙は、引くよね。
わたしが買ったときは、あんなんじゃなかったんだけどな。
いつもながら、あなたは鋭い!
ミサと美弥子が出会ったとき、確かに何かが起こります。
何が起こるかは、わたしだけが知っている(ふっふっふ)。
驚愕の事態をご用意してますぞ。
> 淡雪さん
なんか、怖いんですけど……(泣)。
オンナが黙々と片付けものする姿って……。
鬼気迫るものがありますよね。
もっと、明るくやりません?
ポリネシアンダンスしながらとかさ。
ガスレンジ、口から火吹いて着けるとか……。
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6. 淡雪- 2009/09/06 21:03
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ウチのレンジIHざますの。
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7. Mikiko- 2009/09/06 21:17
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セレブ妻め。
思いっ切り、うっちゃられてしまった。
でも、IHのレンジを黙々と磨く姿ってのは……。
よけいに怖ろしか。