2009.9.4(金)
「ち、膣液」
「は?
なに、それ。
違うでしょ。
マン汁。
ゆみちゃんのおまんこから、タラタラ垂れてるのは、マン汁。
言ってごらん」
「ま、マン汁」
「あはは。
言った、言った。
よっぽどイキたいんだね。
でも、単語じゃなくて、ちゃんと文章にして言ってください。
由美ちゃんのどこから、ナニが出てるのかな?
はい、どうぞ」
「……由美の、由美のおまんこから、ま、マン汁が出てます」
「良くできました。
パチパチ。
さて、それでは第2問。
おまんこの上の方で、ツンって尖ってる、この子はなんですか?」
「く、クリトリス」
「ブー。
またそんな綺麗事言う。
これはね、陰核。
そしてね、皮が剥けて出てきてるのは、亀頭。
続けて言うと、陰核亀頭。
さあ、また文章にして言ってみましょう。
由美の陰核は勃起してます。
はい、どうぞ」
「由美の……。
由美の……。
由美の陰核は、ぼ、勃起してます。
勃起してます!
勃起してます!
だからお願い!
いじって!
そこいじって!
いじってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「あきれた。
恥も外聞もなくなるってのは、このことだわ。
でもほんと、よく見ると不思議な形だよね、これ。
こんなに尖って。
でも、なんだか可愛い。
ミサのこと、真っ直ぐに見上げてるみたい。
よし、いい子だ。
キスしてあげよう」
「ひぃっ」
唇の中で絶頂を迎えられるのなら、なんでも出来る。
由美は尻を迫り上げて、唇を迎えた。
「は?
なに、それ。
違うでしょ。
マン汁。
ゆみちゃんのおまんこから、タラタラ垂れてるのは、マン汁。
言ってごらん」
「ま、マン汁」
「あはは。
言った、言った。
よっぽどイキたいんだね。
でも、単語じゃなくて、ちゃんと文章にして言ってください。
由美ちゃんのどこから、ナニが出てるのかな?
はい、どうぞ」
「……由美の、由美のおまんこから、ま、マン汁が出てます」
「良くできました。
パチパチ。
さて、それでは第2問。
おまんこの上の方で、ツンって尖ってる、この子はなんですか?」
「く、クリトリス」
「ブー。
またそんな綺麗事言う。
これはね、陰核。
そしてね、皮が剥けて出てきてるのは、亀頭。
続けて言うと、陰核亀頭。
さあ、また文章にして言ってみましょう。
由美の陰核は勃起してます。
はい、どうぞ」
「由美の……。
由美の……。
由美の陰核は、ぼ、勃起してます。
勃起してます!
勃起してます!
だからお願い!
いじって!
そこいじって!
いじってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
「あきれた。
恥も外聞もなくなるってのは、このことだわ。
でもほんと、よく見ると不思議な形だよね、これ。
こんなに尖って。
でも、なんだか可愛い。
ミサのこと、真っ直ぐに見上げてるみたい。
よし、いい子だ。
キスしてあげよう」
「ひぃっ」
唇の中で絶頂を迎えられるのなら、なんでも出来る。
由美は尻を迫り上げて、唇を迎えた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2009/09/04 07:32
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越と出雲を繋ぐもの……。
それは、火山でした。
ヤマタノオロチを生み出す火山こそが、越と出雲を繋いでたんです。
すなわち、火山帯です。
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200908260754154fc.jpg
『Wikipedia』で「火山帯」を引くと、「白山火山帯」の記述があります。
「白山火山帯(はくさんかざんたい)もしくは大山火山帯(だいせんかざんたい)は、岐阜県と石川県の県境である白山から中国山地を通って九州北部まで延びる火山群である。中部地方部分を狭義の白山火山帯、中国地方以西を狭義の大山火山帯として区分する場合もある。主な火山は東から、白山、大山、三瓶山、由布岳、九重連山、雲仙岳などである」
越の国には、まさにこの白山があります。
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200909040643402c6.jpg
「白山(はくさん)は、石川県、福井県、岐阜県の3県にまたがる成層火山。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい(『Wikipedia』)」
神話の時代も、当然噴火していたはずです。
出雲の東、伯耆の国には、大山があります。
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200909040720399d0.jpg
「大山(だいせん)は、鳥取県の大山町・伯耆町・江府町・琴浦町・米子市・倉吉市・北栄町・岡山県真庭市にまたがる国内有数規模の成層複成火山(『Wikipedia』)」
そして出雲の国には、三瓶山。
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/20090904072328624.jpg
「三瓶山(さんべさん)は島根県のほぼ中央部、大田市にある大山火山帯に属する火山。2003年の活火山の定義見直しで活火山に指定された」
すなわち!
ヤマタノオロチは、白山火山帯の連鎖爆発を表現していたのです!
まず、越の国の白山で噴火が起きます。
それに誘発され、隣の火山が噴火する。
まるで導火線で繋がれてるかのように、火山帯に連なる火山が次々と噴火していきます。
そしてついに、隣の大山が噴火。
山のてっぺんを真っ赤に染めて、溶岩流が流れ下るのが見えます。
これを、出雲の国から見てたらどうでしょう。
噴火する山が、どんどんと出雲に近づいて来ます。
まるで、巨大な怪物が……。
8つの谷、8つの峰を乗り越えてやってくるように見えたんじゃないでしょうか?
実際、「越の国」という呼称には、山をいくつも越えて行くところという意味があったそうです。
さらに、神話の終わりにある記述も、火山を暗示してます。
『ヤマタノオロチを退治したスサノオは、宮殿を作る地を探して出雲国の須賀の地へやって来て、「ここに来て、私の心はすがすがしい」と言ってそこに宮を作った。それでその地を須賀という。宮が完成したとき雲が立ち昇った』
須賀は、雲南市大東町須賀として地名が残ってます。
スサノオとクシナダヒメを祭る須我神社があります。
ここの標高は、海抜200メートルくらいだと思います。
こんな低いとこに、雲が立ち昇るでしょうか?
わたしは、立ち昇ったのは水蒸気じゃないかと思うんです。
すなわち、温泉の湯煙!
http://blog-imgs-24.fc2.com/m/i/k/mikikosroom/200908260754157d9.jpg
実際、須賀神社の近くには、海潮温泉(うしおおんせん)があるんですよ。
温泉はまさに、火山からの贈り物ですよね。
いかがですか?
まぁ、学者には相手にされないでしょうが……。
子供向けのSFなら書けそうでしょ。
まだ続きますが、明日の最終回は、筆が滑った雑談です。
あんまり期待しないでね。
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2. 淡雪- 2009/09/04 09:34
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こういうの。。。好きなの。
子供っぽい?
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3. イネ- 2009/09/04 10:22
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> 「越の国」という呼称には、山をいくつも越えて行くところという意味…
納得できる説明ですね。
もともと「越」は「遠いところ」「辺境」という意味だそうな。
だから北陸道(越前・越中・越後)に拘らなくてもいいかも。
昔、中国(中華人民共和国の方)で「南の方の遠い国(地域)」という意味で「越南」と呼んでいたのが「ベトナム」の語源だそうです。まぁ、単なる当て字って気もしますが。
この次はどんなお話だろうって、これからも楽しみにしています。
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4. Mikiko- 2009/09/04 19:46
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> 淡雪さん
ひょっとして、SFジュブナイルとか好きだったんじゃない?
淡雪さんの世代だと、伝説の「NHK少年ドラマシリーズ」なんか、見てたんじゃ?
まじめに取り組んでたら、わたしも子供向け科学小説、書けたかな……。
> イネさん
イネさんに面白いと言ってもらえるとは!
わたしの文章も、たいしたもんじゃん。
でも、あんまり期待しないでね。
こんな大作ばっかり書いてたら、身が持たないもの。
あしたの最終回は、さっそくずっこけます。
ベトナムの漢字表記が「越南」だってこと、初めて知りました。
ちなみに、新潟県南部の魚沼地方を「越南」と呼ぶことがあるようです。