2009.7.8(水)
美弥子を真っ直ぐに見つめたまま、由美がうなずいた。
男根の仰角を更に下げ、由美の陰唇に宛がう。
巨大な亀頭に比べて、由美の陰唇は痛ましいほど小さかった。
その陰唇に、亀頭を滑らせる。
亀頭が陰核に届く度、由美の顎が上がった。
往復を堪能した亀頭が、幾度目かに下がると、その位置に定まった。
亀頭を、陰唇に埋めてゆく。
陰唇の唇が伸び、亀頭を口一杯に頬張った。
処女膜の手前まで届いたようだった。
由美の呼吸が浅くなっていた。
無理もない。
陰唇を分け入った異物の、あまりにも巨大な感覚に怯えているのだ。
美弥子の方がためらいを覚えるほど、2つの性器はその大きさを異にしていた。
破瓜の瞬間には、かなりの痛みを伴うことが予想された。
由美の身体は、苦痛から無意識のうちに逃れようとするだろう。
一気に貫かなければ、苦痛を長引かせることになる。
美弥子は、男根に添えた手から力を抜いてみた。
男根が起き上がろうとして、膣口を捲り上げた。
しかし、先端が膣口の縁に掛かり、辛うじて留まっていた。
指先で男根の角度を保ちながら、美弥子はゆっくりと上体を倒した。
片手をフローリングに突く。
前腕を折り、肘まで床に着けた。
前腕を捻り、手の平を上向ける。
前腕を滑らせ、由美の脇の下を潜らせる。
開いた手の平が、由美の肩を掴んだ。
由美の顔が真下にあった。
「由美ちゃん。
怖くないからね」
由美は、美弥子の瞳に飛びこみそうな顔で見上げていた。
浅い呼吸に、小さな鼻声が混じっていた。
怯えながらも、激しい興奮を覚えているのだ。
美弥子の背筋にも、戦きが走った。
美弥子は、男根を掴んでいた手を離した。
膣口に立てた男根の角度は、腰で保っていた。
離した腕も、由美の脇から潜らせる。
肩を掴む。
美弥子の両手が、由美の両肩を、下から掬いあげていた。
男根の仰角を更に下げ、由美の陰唇に宛がう。
巨大な亀頭に比べて、由美の陰唇は痛ましいほど小さかった。
その陰唇に、亀頭を滑らせる。
亀頭が陰核に届く度、由美の顎が上がった。
往復を堪能した亀頭が、幾度目かに下がると、その位置に定まった。
亀頭を、陰唇に埋めてゆく。
陰唇の唇が伸び、亀頭を口一杯に頬張った。
処女膜の手前まで届いたようだった。
由美の呼吸が浅くなっていた。
無理もない。
陰唇を分け入った異物の、あまりにも巨大な感覚に怯えているのだ。
美弥子の方がためらいを覚えるほど、2つの性器はその大きさを異にしていた。
破瓜の瞬間には、かなりの痛みを伴うことが予想された。
由美の身体は、苦痛から無意識のうちに逃れようとするだろう。
一気に貫かなければ、苦痛を長引かせることになる。
美弥子は、男根に添えた手から力を抜いてみた。
男根が起き上がろうとして、膣口を捲り上げた。
しかし、先端が膣口の縁に掛かり、辛うじて留まっていた。
指先で男根の角度を保ちながら、美弥子はゆっくりと上体を倒した。
片手をフローリングに突く。
前腕を折り、肘まで床に着けた。
前腕を捻り、手の平を上向ける。
前腕を滑らせ、由美の脇の下を潜らせる。
開いた手の平が、由美の肩を掴んだ。
由美の顔が真下にあった。
「由美ちゃん。
怖くないからね」
由美は、美弥子の瞳に飛びこみそうな顔で見上げていた。
浅い呼吸に、小さな鼻声が混じっていた。
怯えながらも、激しい興奮を覚えているのだ。
美弥子の背筋にも、戦きが走った。
美弥子は、男根を掴んでいた手を離した。
膣口に立てた男根の角度は、腰で保っていた。
離した腕も、由美の脇から潜らせる。
肩を掴む。
美弥子の両手が、由美の両肩を、下から掬いあげていた。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2009/07/08 07:44
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227のコメントで、苫小牧行きフェリーの話をしましたが……。
実を言うとわたし、フェリーに乗ったことがありません。
なので、どんな雰囲気なのか、まったく案配がわからないのですが……。
ときに、フェリーの客はガラが悪いってことを聞きます。
豪華客船なら、金持ちばっかりなんだろうから、そんなことないんでしょうけどね。
フェリーは、客室の格差が大きいよね。
カースト制度級……、とまでは言いませんけど。
一番下の2等なんて……。
雑魚寝ですよ。
専用デッキのあるスイートと、雑魚寝の2等。
王侯のクルーズと、奴隷運搬船の差(2等ご利用の方、すみません)。
せっかくのスイートの旅で……。
2等の客に絡まれたらどうしよう(2等ご利用の方、ごめんなさい)。
でも、安心なんです。
スイートの食事は、専用のグリルで楽しめるんです。
下等の客と顔を合わせる心配は無いのです(すみません……)。
スイートの旅は……。
専用グリルで静かな食事を楽しみ……。
専用デッキから下層民どもを見下ろし……(返す返すも、すみません)。
思う存分、アッパー気分が楽しめます。
あー、乗りたいな、フェリー。
でも、ここでひとつ問題が……。
運行スケジュールです。
苫小牧行きの新潟発時刻。
なんと、23:30!
わたしにとっては、真夜中……。
こんな時間まで起きてられんぞ!
どうやって乗ったらいいんだ?
寝袋に入って、クルマのトランクで乗船か?
それじゃ死体じゃないか!
2時間ドラマなら……。
「日本海を渡った死体! 新潟~苫小牧、殺人航路。寝袋の女は、電気冷蔵庫の夢を見る?!」。
たとえ、そんな時間まで起きてられたとしてもだな。
シラフではおれんだろうから……。
ヘタすると、船に乗る前から吐いてるやも知れん……。
ということで、苫小牧行き、乗船前から暗礁に乗り上げてしまった。
ならば、小樽行きはどうだ?
ということで、調べてみると……。
おぉ!
新潟発が10:30じゃないか!
これなら最高だ。
しかし……。
小樽着は……。
朝の4:30……。
あのな……。
こんな時刻に小樽に下りて、どうしろと言うのだ!
フェリーでの北海道行き……。
多難じゃ。
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2. 淡雪- 2009/07/08 08:22
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Mikikoさん、フェリーだけで、こんなにも膨らませることが出来るのね。
北海道、暑かったですよ。
結構、なつの北海道はあちこち行ってますが、10年位前から、本土が暑けりゃ、連動してるみたいです。
しかも、エアコンが無いところが多くて、室内に逃げ込んでも、いいことなし。
一度、暑さ慣れしていないガイドさんが途中で倒れてしまって、バスは無言で走りました。
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3. Mikiko- 2009/07/08 20:13
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> 淡雪さん
とにかく、ちょっとでも引っかかったネタには食いついて、餅のように引き延ばす。
これが、コメント作家の生きる道……。
なるほどー。
温暖化の影響を最も受けてるのは、北海道ってことか……。
夏場、エアコンが無いってのは、辛いよなぁ。
ヨーロッパみたいだね。
そういえば昔、真夏の社員旅行で……。
若い男性の添乗員が付いたんだけど。
彼、ずーっと真っ黒いスーツを着通しだったんです。
まさしく滝のような汗が、顔を伝ってました。
スーツの中は、もっとヒドかったでしょうね。
見てる方が気の毒になるくらい。
スーツを脱がないのは、お客に対する礼儀なんでしょうかね?
半袖シャツで涼しげに案内してくれたほうが、ずっと気持ち良かったように思うんですけど……。
> フェムリバさん
おぉ!
さすがにアンドロイドが見る夢、押さえてくれてるね。
でも、酒飲んで寝たら、ぜったい翌朝まで起きないよ。
わたしは、1度だけ北海道に行ったことがある。
網走刑務所で、刑務所のロゴ入りゾーリ買ってきました。
さすがに外には履いて行けないので、ベランダで使ってましたが……。
母親には大顰蹙でした。
ガーターストッキングに食いついてくれたおかげで、コメントネタ、ひとつゲットしました。
サンキュー!
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4. Mikiko- 2009/07/08 20:34
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原典は読んでないんだけど。
でも、題名だけは有名だよね。
題名パロッた小説とか漫画、けっこうあるもんね。
23:30まで飲まないでいたら……。
手が震えてくるじゃないか。
コメント、乞うご期待♪
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5. Mikiko- 2009/07/09 07:44
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↑が、フェムちゃんと盛り上がってた小説の題名です。
わたしも、休肝日については、考えないでもありません。
ノンアルコールビールとか、ノンアルコールワインとか、ネットで調べたりしてる。
でも、なんであんなに高いの?
酒税って、かからないんでしょ?
酒より安いんなら、諦めて飲む気にもなるが……。
酒より高いんじゃ、お話にならん!
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6. 北のオジサン- 2009/07/09 10:30
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また夜勤明けに覗きにきました。
昨夜は、忙しくてほとんど寝てないです。
一仕事終えると直ぐ、「あと10分で次、来まーす」
仮眠室でほとんど待機中だったなぁ。
妻も同じ職場、職種は違うが本日は日勤で今は不在。
天気が良いので、昼間から酔わせてもらいます。
皆さん、今が我が北海道のシュン、ですよ。
遊びに来てね、冬もいいけど...
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7. 北のオジサン- 2009/07/09 18:21
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北の変態オジサンです。
道都にへばりついてまする。
今は少し暑いかもね...
で、話は大きく転換しますが女性のお尻の穴って、
どうして綺麗に見えるんでしょうかね。
うーん、不思議 発見!?
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8. Mikiko- 2009/07/09 19:55
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> 北のオジサン
北海道の方だったんですね。
ひょっとしてお仕事って、製紙会社?
ぜんぜん根拠ないけど、苫小牧に王子製紙があるから。
北海道は、晴れてたのかぁ。
新潟は、1日雨でした。
確かに、真夏よりも梅雨の時期こそが、北海道の旬なのかもですね。
あんまり混んでないだろうし。
北海道は、網走刑務所でゾーリ買った思い出しかないから……。
もっといい思い出をつくりに、いつかまた行ってみたいです。
ケツメドは、誰の見てそう思うわけ?
奥さんの?
> フェムリバさん
家畜人のとき、わたし何か言ったきゃ?
まったく覚えてないんだけど……。
酒飲みにとって、酒より高いノンアルコール飲料を飲むなんて……。
バカらしくてできるもんじゃない!
そんなに開発費なんてかかるかなぁ。
出来た酒から、アルコール飛ばせばいいだけなんじゃないか?
ちっとは経費がかかるんだろうけど、酒税が無くなればトントンじゃないの?
焼酎飲んでたら、休肝日にならんじゃないか!
腰まわりと太モモねぇ。
フェムちゃんの感性って、もろ「オヤジ」なんじゃないの?
人のこと、言えんけど……。
志村けんってのは、わからん……。
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9. Mikiko- 2009/07/09 20:32
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さっぱりわからん。
尻の穴と、どうつながるんだ?
ひょっとして「ダッフンダ!」ってのは、「脱糞だ」って言ってるのか?
わたしは、毎日ときめいておるぞ。
駅の階段昇るとき、必ず、いい尻のオンナの後に付く。
今朝は、モンロー級がおった。