2009.5.22(金)
由美のバストを、真下から見上げるのは初めてだった。
慎ましいサイズだったが、そのフォルムには女性らしい丸みも宿っていた。
先端では、乳頭が宙を指差すように尖っている。
由美の両手が、演奏を始める指揮者のように弧を描いて上がった。
指先が、自らの乳首を摘む。
ポプリを揉むように、指先で乳首を擦っていた。
見上げる鼻孔が、小動物の心臓のように伸縮している。
美弥子の顔の上で、腹部が小刻みに震え始めた。
同時に、由美の尻が前後に動き出した。
陰唇を、美弥子の顔に擦りつけているのだ。
美弥子の唇は、由美の陰唇を懸命に追いかけた。
豊かな大陰唇が鼻と口を覆うときは、ほとんど呼吸がかなわない。
改めて、女教師との記憶が蘇った。
初めて顔面を穢された、あのトイレでの記憶。
忌まわしい記憶のはずだった。
しかし、記憶の薄皮を1枚剥ぐと、そこから覗いた果実は、悦楽の果汁を溢れさせていた。
「あっふぅ。
あっふぅ」
苦しい息継ぎの中で、美弥子の口からは狂おしい悦びが零れ続けた。
美弥子は、両脚を高々と上げた。
片手が由美の尻を離れ、自らの陰核を摘む。
振り立てる。
由美は頸を巡らせ、高々と掲げられた美弥子の両脚を満足そうに見ていた。
「あ、あっ」
美弥子の悲鳴だった。
突然、顔の上から由美の尻が離れたのだ。
由美は脚を伸ばし、起ち上がっていた。
「由美ちゃん、お願い!
顔に、美弥子の顔に載ってて」
「脚が痺れちゃったんだもん」
「イヤ、イヤ、お願い」
「美弥ちゃんのオナニー、見たいな。
そのまま続けてみて。
ダメ、脚降ろしちゃ。
そのまんまの格好で!」
「由美ちゃん……」
美弥子の指が、再び陰核に伸びた。
「お願い、由美ちゃん。
美弥子のお尻に回って……。
後ろから、見て。
お尻の穴、美弥子のお尻の穴を見て」
慎ましいサイズだったが、そのフォルムには女性らしい丸みも宿っていた。
先端では、乳頭が宙を指差すように尖っている。
由美の両手が、演奏を始める指揮者のように弧を描いて上がった。
指先が、自らの乳首を摘む。
ポプリを揉むように、指先で乳首を擦っていた。
見上げる鼻孔が、小動物の心臓のように伸縮している。
美弥子の顔の上で、腹部が小刻みに震え始めた。
同時に、由美の尻が前後に動き出した。
陰唇を、美弥子の顔に擦りつけているのだ。
美弥子の唇は、由美の陰唇を懸命に追いかけた。
豊かな大陰唇が鼻と口を覆うときは、ほとんど呼吸がかなわない。
改めて、女教師との記憶が蘇った。
初めて顔面を穢された、あのトイレでの記憶。
忌まわしい記憶のはずだった。
しかし、記憶の薄皮を1枚剥ぐと、そこから覗いた果実は、悦楽の果汁を溢れさせていた。
「あっふぅ。
あっふぅ」
苦しい息継ぎの中で、美弥子の口からは狂おしい悦びが零れ続けた。
美弥子は、両脚を高々と上げた。
片手が由美の尻を離れ、自らの陰核を摘む。
振り立てる。
由美は頸を巡らせ、高々と掲げられた美弥子の両脚を満足そうに見ていた。
「あ、あっ」
美弥子の悲鳴だった。
突然、顔の上から由美の尻が離れたのだ。
由美は脚を伸ばし、起ち上がっていた。
「由美ちゃん、お願い!
顔に、美弥子の顔に載ってて」
「脚が痺れちゃったんだもん」
「イヤ、イヤ、お願い」
「美弥ちゃんのオナニー、見たいな。
そのまま続けてみて。
ダメ、脚降ろしちゃ。
そのまんまの格好で!」
「由美ちゃん……」
美弥子の指が、再び陰核に伸びた。
「お願い、由美ちゃん。
美弥子のお尻に回って……。
後ろから、見て。
お尻の穴、美弥子のお尻の穴を見て」
コメント一覧
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1. Mikiko- 2009/05/22 07:36
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Mikikoから、みなさまにプレゼントがあります!
なにかと言うと……。
ちゃらーん!!
★゚・*:.。.:*・゜投稿回数を増やしま~す ゚・*:.。.:*・゚★
今週から、「由美と美弥子」を、週5回の投稿とします。
ほんとは年初から増やす予定だったんだけど……。
宣言文書いた直後に、健康診断結果が返ってきて……。
「要精密検査」。
悪い病気だったらどうしようかと、すっかり萎れてしまいました。
宣言文はゴミ箱行き。
ですが、その後受けた胃と腸の内視鏡検査で、ただの「十二指腸潰瘍」だったことが判明し、一安心。
で、4月から増やそうかなと思ってたら、今度は突然の「正社員」話。
嬉しかったけど、仕事が増えるだろうなと動揺し、またまた断念。
で、正社員になって1ヶ月が過ぎました。
まあ、広報誌の編集委員にされちゃったってショックはあったけど、それ以外の仕事は、今んとこ契約社員のときと変わりありません。
なので、思い切って今度こそ、投稿回数を増やすことにしました。
でも、これ書いてても不安がよぎるんです。
週5回の投稿ってことは……。
365割る7で、年に52週あるわけですね。
これに5を掛けると……。
260回……。
に、にひゃーく、ろくじっかいぃぃ!
1回の投稿量が3枚強だから、これに260を掛けると……。
およそ800枚……。
は、はっぴゃくまいぃぃ!
フルタイムで働くOLが、年間800枚の原稿を書き260回の投稿をこなす……、なんてことがはたして可能か……。
人がこんなことを始めようとしたら、笑っちゃうでしょうね。
バーカ、って。
でも、そのおバカなことやろうとしてるのは、わたしなんだよね……。
下腹のあたりが冷たくなる感じ……。
怖くてしょうがないけど、とにかくやってみます。
でも、ムリってわかったら、すぐに降参するつもり。
そのときは、どうか許してください。
潰れちゃったら、元も子もないからね。
そのかわり、200回記念には、何もなしです。
ひょっとしたら、「Mikikoのひとりごと」を期待してくださってた方もおられるかも知れませんが……。
ごめんなさい。
あ、新しい投稿日は、土曜日です。
つまり、あした。
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2. 淡雪- 2009/05/22 07:43
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土曜も更新することにしたのね。
コメンテーターのみなさま、忙しくなりますわよっ!
腕まくりをしたところで、本日の職務にもどります。
雨が降り始めたので、水遣りする必要がなくなりました。
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3. もんぷち- 2009/05/22 08:47
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わーい、わーい!!
更新回数が増える!
土曜日の楽しみが増えました♪
今さらながら、一周年おめでとうございます!!
これからますますコメント欄、賑わっていきそうですね。
今日は休みで、夕方までフリーなので何をしようか思案中です。
とりあえず片付けしようかな。
>フェムリバさん
中山可穂作品、いいですよね。
ビアンテイストは多作品より薄いですが、「マラケシュ心中」が私は一番好きです。
上下巻にわたる壮大なスケール、ミステリー感が、多作品よりも多角的な視点で楽しめるから…。
中山可穂作品は、青山テルマの「ここにいるよ」を聞きながら読むのがマイブームです。
泣けます。
「白い薔薇の淵まで」いいですよね。
それを読書感想文にするなんて…!!
「好き」っていう気持ちがなせる勇気に脱帽です。
「その感想文を読んだ女教師が、放課後、国語準備室にフェムリバさんを呼び出す。
何を咎められるのか不安でうつむくフェムリバさんに、女教師は問う。
『この作品は女性同士の恋愛についてがテーマでもあるわね。これはあなた自身の経験を踏まえて感想を述べているのかしら?』
『い、いえ…私自身にはそういう経験は無いんですが…。』
『いい感想文っていうのはただ読んだ感想だけではなく、自分自身と絡めた追想や、これからの生き方や物事を見直すきっかけとして本が反映されてくるのが望ましいの。
この感想文をよりよくするには、真実味を加えることでしょうね。』
『え、先生…!?』
『書き直しを命じます。』
準備室の入口の札を不在に変えて、鍵を閉めると女教師は言った。
『さぁ、今から特別補習よ。』
…数日後、自身の体験を織り混ぜた感想文を再度提出したフェムリバさんに、女教師からさらなるご褒美が肉体に与えられるのだった。」
mikikoさま、イシュちゃんみたいですが私の妄想でした。
ちなみにフェムリバさんの女性との初体験はいつですか?
もし学生以前だったら、↑のは成立しないですが…。
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4. 淡雪- 2009/05/22 10:25
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もんぷちさん、おひさしゅうございます。
短いけれど、もっと読みたくなるような美しい創作ですね。
わたくしも、今日はめずらしく午前中ゆっくりできそうなので、片づけをしようかと考えておりました。
パソ子を閉じる前にちょっとだけ覗きましたら、もんぷちさんが・・・
今から1時間半だけ、真剣に片付け物をしよう。
それから、晩まで、予定びっちりです。
昨日、やっと予約の取れたマッサージに行ってきました。
めずらしく、大変調子がよくなりました。
毎回、すっきりするまでは効かないのです、しんどさ6割減くらいが関の山。
掲示板に書くようなことをこちらに書いてしまってMikikoさん、ごめんなさい。
だから、がんばれそうです。
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5. もんぷち- 2009/05/22 11:41
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淡雪さん、お久しぶりです(^^)
褒めてくださってありがとうございます!!
嬉しくって、照れます…。
こんなことが起こらないかと、素敵な女性と知り合う度に思うのですが、現実には起こり得ないと気付いてから早何年。
恋愛に近道、抜け道、楽な道は無いのですね。
マッサージいいですね!
いつ行ってもしてもらえるとこも魅力的ですが、予約でいっぱいなところはその実力を証明してますね。
あれから片付けは進みましたか?
時間を区切って短期集中…。
すごいです。
私は今まで、ベッドと仲良ししてました…((爆))
い、今から動くぞ~!!
アセアセ(^^;)))
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6. 淡雪- 2009/05/22 13:27
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バレエのレッスンでした。
淡雪、プリマダムしてまいりました。
健康な老婆への道をまい進しております。
これから、シャワー浴びて、支度をしたら、仕事先に出向きます。あ、お水じゃないです。
なんちゃら協会の会合です、主人の代打なの。
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7. Mikiko- 2009/05/22 20:33
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> 淡雪さん
コメンテーターが忙しくなったら……。
結局、わたしが一番忙しくなるんじゃないか。
まぁ、うれしいけど……。
> もんぷちさん
こんな長文、携帯で打つんだからね……。
その指の動き想像すると……。
あ、これは前にも書いたな。
夕方までフリーってことは、夜はお楽しみの予約が入ってるってことだね。
ここにもひとり、エロ作家候補がいたぞ。
おもしろそうじゃん、このストーリー。
書いてみなよ。
> 淡雪さん
別に、マッサージの話、ここでしてもらってもいいけど……。
「すっきりするまでは効かない」ってのがよくわからん。
効かないからすっきりしないんじゃないの?
> もんぷちさん
マッサージの件。
ときどき聞くけど、レズエステなんてあるもんかね?
お昼までベッドにいたってことは……。
ひとりで、してたな?
> 淡雪さん
元気だこと……。
インフルエンザの震源地で、そんなに動き回って大丈夫なんか?
当面、天に召されそうな感じ、無いわな……。
> フェムリバさん
お尻の穴にキてくれて、とても嬉しいです。
ほんとわたし、お尻の穴見られるの好きなんです。
前世は、犬だったんじゃなかろうか……。
由美ちゃんサド化の件。
書いてるとどうしても、視点の主がマゾ化してしまうんです。
感情移入なんでしょうね。
よって、お相手はサドになっちゃう。
この件に関しては、186で、こんな言い訳を書いてます。
『以来2人は、苛む役と苛まれる役とに、時々で交替するようになった。
場面ごとに、あるいはシチュエーションごとに、2人は阿吽の呼吸で役柄を入れ替えた。』
1軒家で4万円って、どこに住んでんの?
いぃなぁ。
そんなとこで、思いっきりおしっこプレイしてみたい……。
投稿回数増やす件。
無謀じゃないかって、何度もいさめたんですけどね。
ミキコ先生が、勝手に暴走しちゃいまいした。
ほんと、破滅型で困ってしまいます。
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8. 淡雪- 2009/05/22 20:49
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女性ひとりでなさってるのですよ。
なので、手が回らないから、なかなか予約が取れないの。
レズエステ・・・かもしれなかったりして。ふっふっふ。
わたしはノーマルだからお誘いはないけれど、携帯番号を教えてくれるってことは、かなり便宜を図ってくれようとしてると解釈してもいいよね。
なんか、すごくハートのあるマッサージなの。
今回は酷い状態だったから、きつい揉みかただったけど、
10日に1度くらい通っちゃおうかな。
美顔やら遠赤ドームやらもできるベッドもふえてました。
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9. Mikiko- 2009/05/22 21:05
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女性ひとりでやってるってことは、2人っきりになるわけだよね。
わたしだったら、ぜったい平静でいられない……。
向こうも、その気のあるお客、アウンの呼吸でわかるんじゃないかな?
淡雪さんもきっと、素質ありって見られてるのかも……。
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10. 淡雪- 2009/05/22 21:25
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性感マッサージがふえてくるのかなーー。
びっくりするでしょうね。初体験のときは。
30分でお願いするんだけど、帰りに時間みると1時間たってるの。
そして料金は30分のお値段。
でも疑ったら悪いわよ。
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11. Mikiko- 2009/05/22 21:39
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淡雪さんの肌が気持ちいいんじゃないの?
マッサージってさ、してるほうも、肌触りの快感があるもの。
サービスじゃなくて、止められないんじゃないの、彼女の方で。
隠れ家エステ……。
書いてみようかな。
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12. 淡雪- 2009/05/23 00:02
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エステじゃないから、シャツもジーンズもはいたままなのよ。
肌のふれあいはないわ。
でも、肌だけは褒めてもらえます。おばさんだけど。
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13. miri- 2009/05/23 01:43
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お久しぶりーーーー!
やっと来れたぞ。
久しぶりだから、どこから読んでいいもんか、
アッチコッチ開けまくり、やっと続き読めた。
全部読み終えないけど、もう夜中の2時近く。
またすぐ来るけんね。
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14. Mikiko- 2009/05/23 07:38
-
> 淡雪さん
え~。
がっかり……。
服の上からのマッサージなのか……。
アロマオイルとか使うのかと思ってた。
素股のオイルマッサージ、気持ちいいだろうな。
> miriさん
お帰り!
お待ちしてました。
内視鏡検査のころ以来だね。
4ヶ月ぶり?
1回ネット繋がったみたいなのに、あれっきりだったから心配してた。
閉店セール、お疲れさまでした。
ほんとに、またすぐ来てね。